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おお、マグロだ、大間のマグロだ~地元は獲れないと騒ぎ寿司屋は‘勿論大間産です’とのたまう~ (8)

いつ頃から大間のマグロがこんなにブランド化したのだろうか。

1983年に‘魚影の群れ’という映画が上映されていて、大間のマグロ漁師を描いていた。
私も帰国後、ビデオで観たことがあるが、十朱幸代のヌードシーン以外は余り記憶に残っていない。

ただ当時は漁師の物語として取り上げられることはあっても、
今のようにマグロの極上産地として広く認知されていたとは思えない。

大間のマグロ漁の特徴は一本釣りだ。
その漁が伝えられる時は必ずと言っていいほど、その漁の難しさが強調される。
何日間もまったく釣れない漁師の苦悩がメインで描かれる。

一方、世の中のグルメ番組や記事を目にすると必ずこんなやり取りがある。

‘見事なマグロですね。あ~ぁ、口の中でとけちゃいますね’
‘えぇ、うちのマグロは大間産ですから・・・’
‘なるほど、さすが大間ですね’


これがどこかの寿司屋1軒ならまだ‘許して’やるが、ある時の寿司屋特集では
出てくる店の主人が次から次へと‘勿論マグロは大間産です’‘のたまう’から、
見ていて‘ホントかよ’‘許せなく’なる。

需給バランスはどうなっとるんじゃ・・・<`~´>

無理矢理感動仕立てにしたり希少性を煽ったりするのは
マスコミの常套の手口だとは承知しているがどうも納得がいかない。

冷凍物という可能性もあるが、貴重な近海の生マグロをわざわざ冷凍にするだろうか。

実は私も去年産地直送で大間のマグロを口にした。

赤身と中トロが180gずつのサクで1万5千円。

キャー高い、何その値段・・・(>_<)

まさか私がそんなものを正直に買うわけもなく、オークションで4154円(ヨイコヨ)で落札。

松坂の60億に比べるとなんとお値打ち感のあることか・・・(^_^)

落札したのが10月23日だったが、これはマグロが釣れ次第発送するという条件つきだった。
例年だと11月に入ると大物の水揚げがあるというパターンを信じての販売だ。

ところが、11月になっても小ぶりのものしか釣れなかったり、
海が荒れて漁ができなかったりの状況が続いたらしい。

ショップからは4,5度メールでレポートが入り‘もう少しの猶予を・・・’

結局届いたのは11月20日だった。

だからやはり100kgや200kg超級の大物を獲るのは骨の折れる仕事っぽい。

届いたサクが2本。
赤身と中トロだが見た目はほとんど違いが無く、シールが貼ってなければ判別は難しそう。
実際食べてみても微妙な違いがあるか無しかと言った感じだった。

まあ、1/3の値段で落としたから部位調整されても仕方ないかも・・・(-_-;)

言い方を換えれば赤身が必要以上に脂がのっていたとも言える。

何れにせよ世の中のグルメレポーターが‘能天気’に‘激賞’する程の感動は無かった。

3人家族で360g、ひとり120gというのは食べてみると実は結構食べ応えがあった。
逆に言えばやや途中で飽きた。
刺身で食べる時も精々2,3切れ、そこに白身の魚や貝、イカ等かがあった方が
食感も変わり美味しく食べられる。
あの時は天下の大間のマグロに敬意を表して‘マグロ一本勝負’に出てしまった。

というか、食べながらつくづく思ったことがあった。

やっぱりマグロを最も旨くさせるのは寿司飯だろう・・・(^o^)/

あと考えたのは、実現は難しいだろうが、
牛肉の(A4,A5)のような客観的なランク付けがあったらなぁ~と思った。

牛肉の場合超有名ブランド以外でもA5ならば味的には遜色がないし、
値段的には2~3割安いこともあって魅力的だ。

ところで、なぜ今日マグロネタなのか。

そのショップの‘言い訳メール’にロケの模様が詳しく書かれていた石原軍団のドラマ、
その名もまんまの‘マグロ’がテレビ朝日系列で4日、5日の2夜連続で放送されるから・・・。
それもある。

でも実はそれ以上に、今年もらった年賀状の中にヤンキースや松井以外のネタを望む声が
結構あったのが理由で‘ネタ’と言えば先ずはマグロだろうと考えた訳だ・・・(^_^)

で、なりぽんはドラマを見るかって?
う~ん、決めてないけど多分見ないと思う。

だって、松井が好きだから試合を観たいとは思うが、マグロが好きだからと言って、
マグロのドラマを見たいとは思わないもん・・・(-_-;)



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Re:おお、マグロだ、大間のマグロだ~地元は獲れないと騒ぎ寿司屋は‘勿論大間産です’とのたまう~(01/03)

おめでとうって言葉は言えない正月ですが、今年も読んでおります。(本当に久々の登場で…!?)
やっぱり野球物意外はコメントが少ないのですね。

>あと考えたのは、実現は難しいだろうが、
>牛肉の(A4,A5)のような客観的なランク付>けがあったらなぁ~と思った。

これって本当にそう思う!
マグロネタって言えば、毎年年末にマグロ専門店との付き合いでマグロを買わされるんだけれど、毎年ハズレます。

結局食い物・飲物はブランドじゃなくって、部位とタイミングと技術と好み。
それしか無い。

おっと時間が無くなってきた!
その内またゆっくりと「食べ物論議」をしましょう!

松前のまぐろも旨かった

Nariponさん
食い物系話題にはすぐに飛びつくので困ったもんです。大間の一本釣りドキュメントや東京でのブランド化はちょっと行き過ぎの感ありですね。
去年の札幌の行きつけの寿司屋で出してくれたマグロは北海道・松前沖の本まぐろと何と遥か鳥取・境港で揚がったまぐろだった。脂の乗りは「境港」の方が上だったけれど、どちらが旨いか?と問えば「松前」に軍配が上がった。主人曰く「大間」と変わらないよぉ!と言ってたけど、比べられる程、大間産を食したことが無いので舌の記憶が想い出せる筈もなかった。 いずれにしても寿司屋の主人との信頼関係でその時々の旬の旨い魚を食べさせて戴くのが楽しみですね。因みに今夜のドラマはたぶん見ないすぅ。日本近海の本マグロの漁場のマップご覧下さい。⇒
http://www.president.co.jp/dan/20041100/img/001_0002.jpg

Re[1]:おお、マグロだ、大間のマグロだ~地元は獲れないと騒ぎ寿司屋は‘勿論大間産です’とのたまう~(01/03)

hiroponさん
>(本当に久々の登場で…!?)

うん、かなり久々だよ~ん。

>やっぱり野球物意外はコメントが少ないのですね。

だからそういう場合は最終兵器よろしく・・・(^_^)

>これって本当にそう思う!

でも築地のプロも尻尾だけだと外すからね。
ハイテクの非破壊検査技術が必要。

>毎年年末にマグロ専門店との付き合いでマグロを買わされるんだけれど、毎年ハズレます。

個人のブロック買いは難しいよね。
切り方も関係するのかね。

>その内またゆっくりと「食べ物論議」をしましょう!

今年はぼちぼち食べものネタもやりますのでよろしく。

Re:松前のまぐろも旨かった(01/03)

Mar de Naporiさん
>食い物系話題にはすぐに飛びつくので困ったもんです。

書いてるこっちとしては嬉しいもんです・・・(^_^)

>去年の札幌の行きつけの寿司屋で出してくれたマグロは

わちきがスキーがらみで3回行ってことのあるのはすすき野の‘豊寿司’というちっちゃな店。
自信家の主人が‘すし善’という超有名店とマグロを競り合って落とした自慢話を聞かされたことを覚えてる。

>主人曰く「大間」と変わらないよぉ!

やっぱり意識してるんだね。
夏場は北海道側の戸井の方が旨くて値も張るらしいよ。

>いずれにしても寿司屋の主人との信頼関係でその時々の旬の旨い魚を食べさせて戴くのが楽しみですね。

そうそう、だからマグロは大間ですよという一点張りオヤジより、
今の季節はどこそこがイイと言えるオヤジの方がいいね。

見ました 笑

今晩はー
こちらでこの記事を拝見していたのでテレビみましたよ~
明日も見ます(笑)

↓の記事の写真
もちもち!!生写真ですよー
私のお馬HPとBlogはへたっぴですが全部自前です。
小倉開催全レース全出走馬の画像ゲット目標(2006夏達成)で頑張っていま~す。
馬HP:かぜとも厩舎
http://members.jcom.home.ne.jp/kazetomostables/

でも・・・ヨバンマツイ号が来てくれるかどうかは・・・???です。(^^ゞ

NYのネタ事情

ちょっと大げさなタイトルですが、主観を少し。
NYの寿司は美味いです。下手すると日本より美味いと思える時さえあります。
特にどこで頼んでも外れが少ないのがヒラメ。
日本ほど高くないのも白身好きの僕には嬉しいです。
僕はマグロは赤身しか食べないのですが、やはり外れが少ないです。
テイクアウトの中国人経営の怪しい寿司屋でさえ、当たる時があります。
ちなみに僕は食べられないのですが、ウニも相当質が高いと聞きます。
グルメななりぽんさんですから、僕の主観は参考にならないかも知れませんね。

Re:見ました 笑(01/03)

Tillerさん
>明日も見ます(笑)

\( ^∇^)/ エーーーッ!!
シンジラレナ~イ
って実は私も‘ながら’ですが観てます(爆)
いじめっこが絶好の獲物を見つけた感じです・・・(>_<)

>私のお馬HPとBlogはへたっぴですが全部自前です。

いやぁ、大変な力ですよ。
私の競馬の歴史(過去ですが)については2005年の5月24日から6連発で書いています。
一口馬主だったこともあるんですよ。

>でも・・・ヨバンマツイ号が来てくれるかどうかは・・・???です。(^^ゞ

来た(来る)時はぜひご一報下さい。

Re:NYのネタ事情(01/03)

KMFISさん

私が最後に食べたNYの寿司は16年前の‘寿司初’です。
常連に連れられていって彼が主人に合図を送ると、ボストンマグロが出てきました。
ひとり二貫限定とか言われて、一貫喰って旨いといったら彼が自分の分を全部くれました。
当時は本わさびが輸入不可で闇ルートで手に入れていたようです。
その後は、95年にアスペンへスキーに行った時で‘マリブとマンハッタンの間で最も旨い寿司屋’という
キャッチコピー釣られていきましたが、あれはアメリカ風の寿司でした。
その後は映画やドラマで観るだけですが、結構決めデートの場所として寿司バーが出てきますね。
店の内装はなぜかチャイニーズ風ですが・・・。

松井はどの店に行ってるんでしょうかね。
きっとマイヤーズに聞けばわかりますね・・・(^_^.)
プロフィール

makola

Author:makola
ペンをパンにかえることを夢見た青年は、電話を手にした相場師に・・・
在る時、相場師20年のストレスで心筋梗塞を発症、死の淵をさ迷う。
以来穢土を離れ厭離庵に棲む。

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