スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

もし、事前にフェンウェイを見ていたら松井秀喜はボストンに入団していたかも?~僕のメジャー日記より~ (6)

今日のヤンキースvsレッドソックスは雨のために中止になってしまった。

結局今季最初の対決は1敗の‘負け越し’で終わった。
今日の代替試合は連戦が続く8月18日にダブルヘッダーとして組み込まれる事になった。

それにしても昨日の試合、デーモンの‘帰還’やミラベリの突然の‘出戻り’もあり、
相変わらずフェンウェイを感じさせるものだった。

このフェンウェイ・パークについて松井は著書‘僕のメジャー日記’(文藝春秋)で、
こう書いている。

アメリカに来てたくさんやりたいことがありました。その中で特別なことの一つが、フェンウェイ・パークのグラウンドに立つことでした。もちろんヤンキー・スタジアムに立つことが、最大の夢でしたけど、このスタジアムはまだ訪れたこともなかったし、有名な“グリーン・モンスター”の前に立って何を感じるか・・・・・。十九日から始まったヤンキースと宿敵レッドソックスの三連戦、この伝統の一戦で、その夢が実現しました。
スタジアムに一歩足を踏み入れると、やっぱり緑の巨大なフェンスが圧倒するように迫ってきました。レフトの守備位置につくと、おおいかぶさるように迫ってくる感じで、しかも普通よりホームとの距離がない。三戦目の試合前、“グリーン・モンスター”に一人で登ってみました。上から見た芝生は、確かに気持ちよかった。でも、実際に登ってみると、下から見上げたあの迫力を感じなかったのは、ちょっと不思議でした。やっぱりあの巨大なフェンスは、フィールドでプレーする人間を威圧するためにある。打席に立つ者も、守る者も、心のどこかにグリーン・モンスターを刻んでプレーするんだと思います。


そして、この本の構成を担当した鷲田康氏(報知新聞→フリー)はこう続ける。

フェンウェイ・パークは1912年のオープン。メジャーの本拠地としては、現存する中で最古の球場だ。

松井のメジャー挑戦で、レッドソックスはヤンキースと激しい獲得合戦を繰り広げた。
松井がヤンキース入りを決断した大きな要素が、ヤンキー・スタジアムの持つ独特の雰囲気だったが、決断の中で一つだけ心残りだったのが「フェンウェイ・パークを事前に見てみたかった」ということだった。「もし、見ていたらどういうふうに思ったか・・・・」松井がフッと漏らしたことがある。もちろん最終的にはヤンキースで決断は変わらなかったと思う。ただ、もし決断の前にこのグリーン・モンスターの前に立っていたら・・・・・。この伝統ある球場はそう思わせるほど、松井にとり思い入れのあるものだったわけだ。


ナヌッ!、フェンウェイ・パークを見ていたらボストンに入っていたかもしれない???

松井は1999年、巨人の最終戦終了の2日後に、ALCSのヤンキースvsレッドソックスの
観戦のために、ヤンキー・スタジアムに初めてやってきた。

「(それまでも幾つかのメジャーのスタジアムに行ったことはあったが)そのどれとも違う。ヤンキー・スタジアムは、まるで球場そのものが生きているみたいだった。空気が違うんです。初めて伝統というのを体で感じた気持ちになりました。重くて、高貴で・・・・・。それが僕の体を包み込んでしまったようでした」


松井がまず、取り憑かれたのは、ヤンキースというチームではなく、
‘ベーブ・ルースが建てた家’といわれるヤンキー・スタジアムだった。

ただ、その観戦の時は実はレッドソックスを応援していたそうだ。
(試合はヤンキースの勝ち)

松井秀喜は子供の頃からずっと阪神ファンで、アンチ巨人だったことは広く知られている。
掛布と真弓に憧れていた。

阪神ファンもボストンファンも極めて熱狂的だ。
熱狂的過ぎて時に品を欠いたり、暴走する感じも似ている。

私は残念ながらボストンを訪れた事はない。
ボストンと言えば浅いアメリカの歴史のとは言え、ティーパーティーとかでも有名な歴史的な街だ。
友人にも何人かいるが、ボストンは学生の街で留学経験のある彼らは今もあの街が大好きだ。

そういう意味では、強いて言えば京都と似ていると思ったら、姉妹都市だそうだ。

松井秀喜は日本の巨人からチームカラーが似ているヤンキースに入団した。

しかし、もしかしたら、阪神からボストン・レッドソックスの道を歩んでいたかもしれない。

ヤンキースとボストンはアメリカのスポーツ界で最も強力なライヴァル関係と言われる。
確かに、メジャー観戦歴数年の私でも、このカードは緊張感がある。

日本でも伝統の巨人、阪神戦と言われる。
ただこちらは、巨人ファン時代も特に緊張感は感じなかった。

巨人もたいして強くはなかったが、阪神は‘お客さん’という印象が強かったからだ。


Fenway-2005-09-30





スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

このGWに中止か・・・

出戻り妻ほど強いものはないが、夫側にすればホットした?で結果良しか、悔しいが。フラハティも出戻って欲しいなぁ。
でちょっぴり話題のカレンダーですが、私のは5月はリベラですよ???何かおかしいぞと思ったら、事務部屋のPC横のカレンダーは毎年MLB.COMで購入しているヤンキースのカレンダー。12人参加型・USA版。で、私の背後にあるカレンダーがMLB公認のでかいやつ・日本版。そう竹刀!を持っているやつですな。雪娘がもったいないからと全然めくってなかったのです!
それにしても中止は痛いですね。しかもチャコーンが後回しになってしまった!ライトは期待していないが、スモールには気候も暖かいし再度頑張って欲しい。もちろん松井もダァ---------

松井が阪神?

ありえない話ではないですが、松井と巨人を繋げたのは
言うまでもなく「長嶋監督」です。
それは揺るがない事実であり、仮定の余地もありません。

まあレッドソックスに行っていたら今はわたしも
レッドソックスファンになっていた事でしょう。

そう考えると変な感じですね。

きょうが「恵の雨」になることを祈って。

Re:このGWに中止か・・・(05/03)

かず坊さん
>出戻り妻ほど強いものはないが、

パトカーで登場ってなんだよ。

>悔しいが。フラハティも出戻って欲しいなぁ。

引退して解説者らしいですね。

>12人参加型・USA版。

おぉおおおおぉ、本場無修正版だ。
ヘアーもバッチリ。
ナヌッ、リヴェラの場合はヘアーはイマイチ・・・(-_-;)

>雪娘がもったいないからと全然めくってなかったのです

その感覚結構わかります。
つーか、全部ポスター状態で、11人の松井君が壁にいる。

>しかもチャコーンが後回しになってしまった!

RJとムースをいじりたくないらしいですね。

>ライトは期待していないが、

今日はよく頑張りました。

>もちろん松井もダァ---------

チラッと結果も出たし、復調気配を感じた・・・(^o^)/

Re:松井が阪神?(05/03)

樹里亜1969さん
>言うまでもなく「長嶋監督」です。

そうです。
私の野球ファン人生もそのままです。

だから、長嶋のいない、松井のいない巨人には昔のようには熱くなれなくなった。
原監督はかなり好きだが・・・

>まあレッドソックスに行っていたら今はわたしも
>レッドソックスファンになっていた事でしょう。

同じく、くたばれヤンキース、氏ねエーロッドとやってたでしょうね。

>そう考えると変な感じですね。

滅茶苦茶変ですね。
ボストンも去年までの方が味があったな。

>きょうが「恵の雨」になることを祈って。

なりましたね。

今後のレッドソックス

Nariponさん
>ボストンも去年までの方が味があったな。

ペドロがいなくなって、デーモンはヤンキースで、
これでラミレス、オルティスがいなくなったら
ボストンじゃなくなっちゃいますね。

Re:今後のレッドソックス(05/03)

樹里亜1969さん
>これでラミレス、オルティスがいなくなったら
>ボストンじゃなくなっちゃいますね。

広島カープ?

実際ラミレスうぃ出る可能性も高かった訳で・・・(>_<)
黒豚くん一人じゃいくら強力でもね。
プロフィール

makola

Author:makola
ペンをパンにかえることを夢見た青年は、電話を手にした相場師に・・・
在る時、相場師20年のストレスで心筋梗塞を発症、死の淵をさ迷う。
以来穢土を離れ厭離庵に棲む。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。