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人は涙の‘数’ではなく‘質’に応じて強くなる~宮里藍V逸で号泣したが大丈夫~ (10)

宮里藍がアメリカツアー初優勝なるかと期待されたが、夢は叶わなかった。

ZAKZAKからの記事の引用だ。

藍V逸で号泣…自己最高5位も異例の記者会見ナシ

米ツアー初Vを目指し、気合満々だった宮里。ところが、思わぬ落とし穴の連続で、ホールアウト後には号泣するシーンも(撮影・米田昌浩)
 藍、号泣-。30日の米女子ツアーの「ギン・クラブズ&リゾーツ・オープン」(リユニオンC=6531ヤード・パー72)最終日、前日の3打差2位から日本人最速Vを狙った宮里藍は、76とスコアを崩し、5位タイに終わった。優勝は通算12アンダーの金美賢(韓国)。自己最高位を更新し、来季シードを確定的にしても、悔し涙が止まらない。宮里は異例の“記者会見ナシ”でコースを後にした。また、諸見里しのぶは通算13オーバーの79位。

 最終日の“苦闘”を象徴するような幕切れだった。大観衆の拍手に迎えられた最終18番でまさかの3パットを喫し、3日目の4パットに続いて2日連続のダブルボギー。グリーン上からは笑顔で引きあげたが、スコアカードを提出し、緊張感から解放されると悔し涙が止まらなくなった。

 一度外したサングラスを再び着け、サイン待ちのギャラリーの間を足早にすり抜けると、ロッカールームに引きこもり、報道陣の前に姿を現すことはなかった。

 気遣って慰めたウェブから「今のアナタの精神状態では話すのは無理」とアドバイスされたという。

 ホールアウト後、宮里が一言も話さなかったのは、日米のツアーを通じて初めて。

 初めて経験する米ツアーでの最終日最終組で、宮里は朝から、勝ちに行く姿勢を前面に押し出した熱いプレーを見せた。1番で金にバーディーを先取され、4打差と広げられて迎えた2番。ピン位置は右奥、風は左から右と、宮里の持ち球では攻略が厳しい状況だったが、7Iで果敢にピンを狙いにいった。

 キャディーが「あれはバッドショットだった」と振り返る一打は、右バンカーにボールの半分が埋まる目玉。難しいバンカーショットはグリーンを大きく越えて植え込みまで打ち込み、強引に打った3打目もグリーンに届かない。4オン2パットのトリプルボギー。前日までの好調からは予想もできない、早々の優勝戦線脱落劇だった。

 しかし、金もスコアを落とし、再び3打差まで迫った距離の短い7番、宮里はティーショットを3Wで刻みながら、61ヤードの第2打を手前ラフにショートし、2メートルのパーパットも外した。

 宮里はまだあきらめない。12、13番で連続バーディーを奪って、通算8アンダーまで伸ばし、今度は2打差に。

 一気に畳み掛けたい15番。ティーショットは左のフェアウエーバンカーへ、残り117ヤードを9Iで狙ったが、再びグリーン左のバンカーにつかまった。グリーン上でも3パットし、ロスを最小限にとどめられなかった。

 ショットはまずます、気持ちも十分。勝ち方はもちろん知っている。でも、そのすべてがかみ合わず、空回りを続けた。

 そして18番…。米国で初めてトップの背中が見えた大会。キレずに耐えてきた強いキモチもさすがに力尽きた。

 宮里は大会を終えた数時間後、マネジャーを通じて、「悔しいです。この経験を悔しさだけで終わらせず、次に生かしていきたいと思います。自分なりに見つけた課題を練習して、次の試合(再来週)に臨みたい」とコメントを寄せた。

 宮里が今大会と同じように涙を流したのは、海外初挑戦で予選落ちした一昨年の全英女子オープン。苦しめられたパッティングを猛練習し、痛感したアプローチ技術も習得し、今へと至る飛躍の糧となった。

 涙の数だけ強くなる-のが宮里。シーズンはまだまだ続く。

■最終日成績
-12(1)金美賢
-10(2)オチョア
  (2)ウェブ
-5(4)ソレンスタム
-4(5)韓煕円
  (5)レッドマン
  (5)クリスティーナ金
  (5)宮里藍
+13(79)諸見里しのぶ


昨日の朝、ゴルフネットワークで数時間遅れの中継録画が緊急に放送された。

私も途中から観てみたが、もう既にその時点で最終結果を知っていた。

最終日、いつもの通りに‘勝負カラー’の赤を着ているが、表情は冴えない。

最終組は全員アジアフェイスだ。
優勝したMi Hyun Kimは良いが、アメリカ生まれのChristina Kimがファッションもケバイし、
プレイもうるさい。
ホールインワンをしてはしゃぐのは許せるが、ファンションが最悪だ。

数十年前の映画に出てくる、銀座のクラブのママの自宅の部屋のファッションと言った感じで、
化粧もかなり厚い。

体型もかなりのおデブちゃんだ。

‘まあ、俺だったらこんな女がそばにいるだけで落ち着かないわな’

プレイ内容は記事にある通りだが、ショートのトリプルは素人ゴルファーでもかなりめげる。

それでも長いパットを決めて一時は盛り返すが、15、18番のダボで万事休すだ。

藍ちゃんといえば、優勝する時もそうでない時でも、あがり3ホールは強いというイメージがある。
特に18番ホールは何かと魅せてくれる。

それが前日も2オンしながらの4パットのダボだった。

最終組が最終ホールをプレイ中、現地実況席にはプレイを終えたソレンスタムが登場し、
藍ちゃんの日本での人気についてしきりに‘解説’していた。
セカンドが妙な跳ね方をしたときは‘oh! terrible kick’と同情した様子だった。

世界一のソレンスタムが最終組の藍ちゃんを解説している・・・(^o^)/

考えてみれば、中々凄いことだ。

その後で、藍ちゃんが‘先生’と文字通り師と仰ぐウェブのアドヴァイスで、
記者会見をキャンセルしたことを知った。

ロッカーでのそのシーンを想像して、私は勝手ながら‘娘を思いやる父親の心境’になった。

私はかねてから公言しているように、松井秀喜と宮里藍の大ファンである。
まあ、単にミーハーといわれればそれまでだが、ふたりの調子は連動するという
独自の説を展開するほどである。

このふたりに共通するのは、どんな状況でも記者会見を行うという姿勢だ。

松井の場合は野球だから、ゲームを通して松井の魅力を‘実感’できる。

藍ちゃんの場合は、強いゴルフ、強い精神力をプレイを通じて感じることができるが、
もっと直接的にファンを引きつけているのは、インタビューかもしれない。

松井よりはるかに巧みな表現力で、如才の無い対応を見せる。

そしてふたりの発言に共通していることがある。

良い結果が出たら素直に喜ぶが決して奢らない。
結果が良くなくても、反省はするが決して卑屈にならない。
良い事も、悪い事も終わったことは忘れて次に全力を尽くす。


その藍ちゃんが今回初めて、記者会見を行わなかった・・・。・°°・(ノ_δ、)・°°・。

‘涙の数だけ強くなれる’
巷ではよく口にされるし、歌の歌詞にもある。

確かに悲しみの真っ只中にいる人間を慰める言葉としては、耳に心地良い言葉だ。

しかし、よく考えてみると世の中そんなには単純ではないし甘くもない。

泣き虫が、ひっきりなしに泣いたからと言って強くなれるわけもない。

涙の‘数’ではなく、涙の‘質’に応じて強くなれるが、正解だろう。

そして、宮里藍の今回の涙は間違いなく、今後の強さに通じる‘質’を伴ったものだと信じたい。

日本女子オープンを制覇して見せた時のような歓喜の涙を是非見せて欲しい。

そういえば、卓球の愛ちゃんも昔は泣き虫だったのに、今は‘サー!’の雄叫びだ。




Ai-Miyazato-2006-04-30





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非公開コメント

そういう共通点だったんですね。

初優勝から優勝した試合は欠かさず見ていた藍ちゃんの
インタビューなしの結果というのは、
それだけ勝てるという思いと勝てなかった悔しさの
表れなんでしょうね。

悔しがれることも強い選手の条件だと思うので。

松井選手ももっともっと悔しがって、明日こそは
きょうの試合と合わせて記事アップを!

Re:人は涙の‘数’ではなく‘質’に応じて強くなる~宮里藍V逸で号泣したが大丈夫~(05/02)

こんばんは(*^^)v

TBありがとぉ(*^。^*)

藍ちゃんの。。優勝を。。願ってやまない

ファンの一人ですが。。今回は。。残念でしたが

この涙は。。質のほうと思います。。

がんばれ~藍ちゃん(*^^)v

私は愛ちゃんのファン

卓球経験者の私は、福原愛ちゃんのファン。仕事中に代々木に行って試合観戦したりしています。愛ちゃんの涙には慣れているが!宮里藍ちゃんがねぇ。
一時のセンス悪い女子プロゴルフの世界を盛り上げた業績を称えて、おじさんも応援する事にしよう。
さてさて家出した女房と言ったが、朝びっくり!!
出戻り?飛行機で?急遽?どうにもならす?にしても皆さんも書いているが、トーリ監督はスターツが好きなのかな、昨年のエンブリーみたいなもんで。
本日の寒さではチャコーン向き!かな。鼻の赤い着ぐるみ状態のA.Rodも初めて見た。

なんくる”あるさぁ” の時だってある

沖縄人の我が夫は「沖縄の人は"なんくるないさぁ"で苦しいときも悲しい時も越えてきた」と言いますが、
今回の藍ちゃんみたいに「なんくるあるさ」の時だって人だからありますよね・・・自身で消化しがんばってほしいです、ただそれだけです。

ところで、カレンダーの件ですが
KOMATSUさんのはMLBとは違いますよ。
右手にグリップ、左手のひらにヘッドを大事そうにのせてるんです。MLBのは確かに竹刀にしちゃいそうですが・・・。
私事ながら、顔の濃い沖縄人と暮らしてるんで、ゴジラ君や中村俊輔のカレンダーに囲まれてると中和?されて毎日心地よいです。
ナリポンさんが「‘まあ、俺だったらこんな女がそばにいるだけで落ち着かないわな’」と書いてらっしゃいますので奥様は細い方なんでしょうね。
おっと、立ち入った事を言いまして、失礼!オホッ。

Re:そういう共通点だったんですね。(05/02)

樹里亜1969さん
>初優勝から優勝した試合は欠かさず見ていた藍ちゃん

それはすごいカバー率ですね。

>それだけ勝てるという思いと勝てなかった悔しさの
>表れなんでしょうね。

気を取り直して、自身のブログもアップしています。
しっかりといつもの藍ちゃんに戻ってます。

>悔しがれることも強い選手の条件だと思うので。

全くその通りです。

>松井選手ももっともっと悔しがって

元々それ程気合を表に出すタイプではありませんが、
最近は覇気もなし。

>明日こそは

お天道様にはね・・・(-_-;)

Re[1]:人は涙の‘数’ではなく‘質’に応じて強くなる~宮里藍V逸で号泣したが大丈夫~(05/02)

ファヴィさん
>藍ちゃんの。。優勝を。。願ってやまない
>ファンの一人ですが。。今回は。。残念でしたが

まあ、じっくりでいいと思いますが、願いは同じです。

>この涙は。。質のほうと思います。。

完全にそうですよ。
これだけ‘上質の涙’を流せるアスリートはそんなにいません。

>がんばれ~藍ちゃん(*^^)v

何歳までこの呼び方が許されるんだろう(笑)

Re:私は愛ちゃんのファン(05/02)

かず坊さん
>仕事中に代々木に行って試合観戦したりしています。

それはマジですね。

>一時のセンス悪い女子プロゴルフの世界を盛り上げた業績を称えて、おじさんも応援する事にしよう。

そうだ、そうだ、松井好きは藍ちゃん好きだと思います。

>さてさて家出した女房と言ったが、朝びっくり!!

パトカーで‘護送’だって・・・(-_-;)

>トーリ監督はスターツが好きなのかな、昨年のエンブリーみたいなもんで。

チョッと学習効果がないですね。
オーナーから一言くるかも・・・(-_-;)

>本日の寒さではチャコーン向き!かな。

だったのに・・・残念!

Re:なんくる”あるさぁ” の時だってある(05/02)

ごじらんらんさん
>沖縄人の我が夫は「沖縄の人は"なんくるないさぁ"で

この言葉は聞いたことがあります。

>KOMATSUさんのはMLBとは違いますよ。

そうでいしたね。
去年この話題を書いたときにしっかりと書き込みしてもらっていました。

>MLBのは確かに竹刀にしちゃいそうですが・・・。

なんかお祈りしているようにもみえる。

>ゴジラ君や中村俊輔のカレンダーに囲まれてると中和?されて毎日心地よいです。

井口は不合格ですね・・・(-_-;)

>奥様は細い方なんでしょうね。

今はもう流石に年取ってしまいましたから、それなりですが、昔はまあ細かったですよ。

藍ちゃんの魅力

藍ちゃんのインタビュー拒否の裏側の話に関心しました。藍ちゃんには人を魅了知る力があるのでしょうね。ソレンスタムのコメント、ウェブのアドバイス、それに今日本に来ているポーラ・クリーマーの応援などいろいろな人が藍ちゃんを温かく見守っていますね。凄いことです。この涙が藍ちゃんをさらに強くしてくれるでしょう。

Re:藍ちゃんの魅力(05/02)

golfqさん
>藍ちゃんには人を魅了知る力があるのでしょうね。

まあ、私のようなオッサンはイチコロですが、性別、年齢、国籍関係なく通じそうです。

>いろいろな人が藍ちゃんを温かく見守っていますね

それはきっと藍ちゃんの魅力もあるんでしょうが、やはり一流の彼女等の器を感じさせますね。

日本の女子ゴルフ界の、イジメとはえらい違いです。

>この涙が藍ちゃんをさらに強くしてくれるでしょう。

そう願いますし、実際そうなるでしょう。
プロフィール

makola

Author:makola
ペンをパンにかえることを夢見た青年は、電話を手にした相場師に・・・
在る時、相場師20年のストレスで心筋梗塞を発症、死の淵をさ迷う。
以来穢土を離れ厭離庵に棲む。

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