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♪これっきり、これっきりの‘ゆずきり’~ゆずきりと言えば竹泉が‘最愛の人’~ (2)

今日の昼は蕎麦屋に行った。
当地で最も江戸風の流儀の蕎麦を提供している店だが、昨日と今日限定で、
変わりそばの‘ゆずきり’を喰うことができる。

と言っても、事前に予約した人限定であるが、我々は早々に予約していた。
私はゆずきり、妻は3色盛りだ。

出てきたゆずきりは、見た目は色が薄く、蕎麦もやや細すぎたが、
食べてみると、香りはほどよく、歯応えも、喉越しも悪くなかった。

店主の話では、来年の冬至まではやらないそうだ。

しかし、こうして、ゆずきりを食べたのはほぼ5年振りになるだろうか。

私の‘ゆずきりロスト・バージン’は、西新橋にある竹泉という蕎麦屋だった。
当時は、本陣房という店名で営業していたが、新橋駅よりにある本陣房本店の系列店だ。

この‘初体験’で、いきなりの‘快感’を味わった訳だが、その‘初恋の相手’
いかに素晴らしいかは、その後、他の相手を試してみて、実感を深めていった。

先輩格にあたる本陣房本店と較べても、ゆずきりに関して言えば、
私の舌では、竹泉の方が優れているように感じた。

竹泉はキャパが小さいので、昼も夜も大混雑だった。
特に夜は、みんなが酒を飲むから、満席だと1時間待ちも覚悟だった。

そういう時は、ぷらぷら歩いて、本店に行ったりしたが、どうしても‘初恋の人’の方が
お気に入りだから、何となく落ち着かない。

竹泉では、三色もり(変わり、せいろ、田舎)が人気だった。
3段一度に出てくるのではなく、1枚ずつ順番に運ばれるのも、きめ細かい心遣いを感じた。

私は、基本的には‘田舎嫌い’なので、2色もりを頼んでいた。
ある時、ゆずきりを堪能しようと、1色で頼んだが、何となく途中で飽きてしまった。

そこが、変わり蕎麦の限界なのかも知れないが、やはり2色や3色にした方が、
お互いの味わいを引き出す効果があるような気がする。

まあ、パスタでも数種類の盛り合わせにすると、味の違いも楽しめるし、量的にもいとおしいから、
より美味しく感じるものだが・・・。

‘死ぬまでに、もう一度食いたい、ゆずきり部門では、この店が圧勝だな’

蕎麦屋にしては珍しく、刺身系が充実しているので、夜は飲み屋としても重宝な店だった。

柚子というのは、皮のひとかけらだけでも、鴨汁相手に、或いはラーメンスープを相手に、
果敢に存在感を示す。

一方で、その香りは気高さも感じるほど上品で、洗練されたイメージがある。

世の中の‘ゆずきりバージン’は是非この冬、試してみてはいかが?

東京地区に住んでいる人々には、この本陣房系列はおすすめだと思う。

ナヌッ?
‘ゆずきり’が一瞬‘ゆきずり’に見えただって

う~む、実は書いてる私も何度も・・・(-_-;)



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ゆずきり・・・ゆきずり。

確かに美味しゅうございました、二色盛り。ランチでご一緒させていただいた時は、三色盛りを召し上がっていたような気がしましたが・・・確かに田舎そばの悪口はおっしゃってましたよね~。
我が家は蕎麦好きですが・・コンサバ系で「せいろ」ばかりです。久々に食べてみたくなりました。
でも、几帳面なA型にゆきずりはなかったでしょ?虎視眈々と狙ってはいたかもしれませんがね~。このお店で、誰か紹介してくれなかったっけ?あまりにも昔のことで忘れてしまいましたわ。
今年もあとわずか!お体には気をつけて楽しいクリスマス&新年をお迎えください。

Re:ゆずきり・・・ゆきずり。(12/23)

さるさんおくさんさん
>三色盛りを召し上がっていたような気がしましたが・・・

ナヌッ、たぶんそれが最後の三色だよ、きっと(笑)

>確かに田舎そばの悪口はおっしゃってましたよね~。

別にあそこに限らず、田舎は好きじゃないのよ。

>コンサバ系で「せいろ」ばかりです。

翁で有名な高橋名人も今は、広島で「せいろ」しか打ってない。
基本一色だったら「せいろ」でしょ、「せいろ」だから何枚もいける。
他は何枚もいけない。

>でも、几帳面なA型にゆきずりはなかったでしょ?

(オオキナジデハカケナイケド)あったよ、とか言ってみたいなぁ(笑)

>このお店で、誰か紹介してくれなかったっけ?あまりにも昔のことで忘れてしまいましたわ。

野郎だよね、わちきも忘れてしまった。

>今年もあとわずか!お体には気をつけて楽しいクリスマス&新年をお迎えください。

Same to you!

プロフィール

makola

Author:makola
ペンをパンにかえることを夢見た青年は、電話を手にした相場師に・・・
在る時、相場師20年のストレスで心筋梗塞を発症、死の淵をさ迷う。
以来穢土を離れ厭離庵に棲む。

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