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乱獲上等!~松井秀喜3安打5打点でチーム内打点王へ~ (6)

matsui072711

松井秀喜が絶好調だ。
週間MVPの反動なんかありゃしない。
TBとの4ゲームシリーズ、ゲーム1では大逆転のきっかけを作り、
ゲーム2では貴重な中押しとなるRBIダブル。
点に絡む意味の有る1安打の方が点に絡まない2安打より好きななりぽんだが、
こうなると意味有り1本+意味なし1本が見たくなっていた矢先だった。
ゲーム3では2アウトから先制点を叩き出すダブル、一気に試合を決める特大3ランHR,
超ダメ押しRBIシングル。
なんと1試合で5打点の乱獲だ。
乱獲上等!
今日の5打点で今季51打点となりチーム内打点王に躍り出た。
昨シーズンもそうだが、私が松井に望む唯一の数値目標は100打点だ。
残り試合からすると厳しいが今のペースをできるだけ長く維持すれば夢ではない。

ESPNが毎日TOP PERFORMERSという形で活躍した選手のレーティングを行っているが、
今日の松井は総合で第3位。
打者部門では30球団中で第1位に輝いた。
因みに5打数4安打だったイチローは総合で18位、打者部門14位。

ホームに戻ったら打席に入る時の歓声がヤンスタより小さいという‘冷遇’を受けた松井だが、
ここまで活躍すると流石に観客も黙っちゃいられなくなった。

それでも松井は浮かれていない。
試合後のNHKのインタヴューで3ランHRより試合の流れを作った先制ダブルの方を
自己採点で高くしていたのが実に松井らしく気に入った。

この調子で打点以外の打撃部門でもチーム内1位を目指して欲しい。
参考までに昨季LAAでの最終成績はこれ。

AVG 0.274(チーム3位)
HR 21(チーム3位)
RBI 84(チーム2位)
OBP 0.361(チーム1位)
OPS 0.820(チーム1位)

これでも残留できなかったけどね・・・(-.-)



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松井秀喜週間MVP受賞~オールスターブレイクを挟んでの‘劇的ビフォア・アフター’~ (4)

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松井秀喜が4度目となるア・リーグ週間MVPを受賞した。
私が唱える宮里藍との波動シンクロ理論がまた実証された感じだ。
価値としてはやはり藍ちゃんの1勝の方が素直に大きいと言えるが、
難易度という意味ではまあ釣り合っているか。

何気に嬉しいのが今回のNY遠征でもアツアツぶりが目立ったトシヨリ仲間と
同じ月に受賞していることだ。
ジーターは3000本安打を達成した週に貰っている。
因みにジーターは2度目。
2003年から始まった歴史の浅い賞だが通算の受賞回数を調べてみると
1位はプーホールズの9回で4回の松井は16位タイ。
あのA-Rodやオルティーズで5回、イチローは3回だ。

Matsui is the ultimate streaky hitter.

よく言われることだが嵌った時の松井はどちらに転んでも怖い。

ほんの2週間前に‘松井秀喜もA’sもどん底でオールスターブレイクへ‘と書いた。
その中で‘どん底が相場で言うところの大底とは限らない’といかにも弱気相場師らしいことを
書いたが、ものの見事に外した。
オールスターブレイクを挟んでの‘ビフォア(0.209)・アフター(0.444)’はまさに劇的だ。
大底を確認し谷が深かった分今後どれだけ山が高くなるか。
まあこのヘボ相場師がここで一転して強気になるとろくなことが無いので、
ニュートラルのスタンスで臨みたい。

但し懸念材料もある。
ホームとアウェイでは打率で0.45も違う。
松井自身が‘何か見えない力で打たせてもらった’と言うヤンスタ。
逆にホームに戻ると見えない力で打てなくなるリスクもある。

実際打席に入る時の歓声はヤンスタの方が遙かに大きかったし・・・(>_<)

あとは松井の好調は2週間程度しか持続しないことが多い。
それが当てはまるとするともう直ぐひと息つくことになる。

いやぁ、それにしても野球はやっぱり勝つと嬉しい。
ゴールド・ジャージー様様だ。
負け試合の5-5と終盤の大逆転に繋がった4-1のどちらが好き?

因みに4回裏に登場する田中学習会の広告だが ‘頑張れ!松井選手’から
‘おめでとう松井選手’に変わった。
これは別に週間MVP受賞に因んだものではなく、当初から例の通算500号HRを
達成したら変更することに決まっていた。
直後なら問題無いが今後の消化試合?でずっと‘おめでとう’はどこか間抜けだ。
実はこの塾の某サイトで学習塾とは思えない恥ずかしい国語と英語の間違いを発見。
私に‘赤ペン’されたことがある。



宮里藍思い出のエビアンで再び優勝~‘実父SHOT’の効果絶大?~ (2)

ai-miyazato-evi


宮里藍が2年前悲願の米ツアー初Vを果した思い出の地エビアンで再び優勝を飾った。
私は前回できなかったライブ観戦を今回はwowowで実現できたと思ったが、
優勝が決まってネットでネタ探しをしようと思ったら何と1時間半以上ラグがあったことが判明し、
やや興醒め。
何れにせよ藍ちゃんの‘雄姿’を堪能できた喜びは変わらない。

今回特筆すべきは彼女の父親でありコーチの優さんが奥さんとともに現地に応援に来ていたことだ。
藍ちゃんが棲んでもいいというほどお気に入りの町を是非両親に見せたいという思いもあったらしい。

ヤンキースのジーターがCM出演している怪しげな打撃上達マシーン‘ZIP HIT(ジップヒット)’
私はこれをもじって‘実父HIT’という言葉を編み出した。
父親が観戦しているとその選手は打てるという理論だ。
実際松井秀喜の場合もゴジパパがいるとHRを打つことが多い。
ジーターが3000本安打を5打数5安打で達成した時もファミリーで応援していた。
オールスターのHR競争でカノーが優勝したが投げていたのは実父だった。

ジオ・ゴンザレスが好投した時も父親がいたし、あのフェンテスですら父の日の始球式に
ダッドが現れるとその試合はピシャリと抑えた。
よって‘実父PITCH’理論もほぼ確立しつつある。

そして今回の藍ちゃんで‘実父SHOT’も効果絶大なのが証明された。
勿論宮里家の場合は実父がプロのコーチで藍ちゃんのゴルフをよく理解し、
適切な助言を与える能力のある人だという点を斟酌しなくてはいけないが・・・。
表彰式では両親も紹介され、藍ちゃんの涙の英語のスピーチも感動的だった。
エビアンカラーのピンクのお陰で女子の大会にふさわしい可愛らしさが漂う。
日の丸が登場し君が代が流れる異例の演出も日本へのエールだったのだろうか。

実父ではないが‘実母KICK’が実ったのが女子ワールドカップ・ファイナルでの澤穂希だ。
でもあれって急遽フジテレビが‘あごあしまくら’をやったんだよね。
この辺はまだ検証の余地がある。

さて、宮里藍と言えばなりぽんが提唱する松井秀喜との波動シンクロ説も忘れてはいけない。
早速今日の松井は4年振りの5打数5安打と大爆発。
ここまで顕著に連動すると我ながら恐ろしくなる。
しかし、だからと言って何か大きな波動になる絵を描きにくいのが辛いところだ。

その点、2年前のシンクロ・シナリオは完璧だった。

>しかしここは再びそのシンクロ説に密かに期待してみよう。
>そう、松井秀喜の‘悲願達成’だ。
>去年はその権利取りにさえ失敗したヤンキースだが今年は今のところ順調と言える。
>11月の初めにでも‘ほら、言った通りになったでしょ’と書きたいものだ。

宮里藍の悲願(仏)の米ツアー初優勝が達成された舞台は(仏)~再び松井秀喜との波長シンクロ説に期待~

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‘Man on 3rd, <2 out’での成功率ランキング~松井秀喜はキングの座を譲るも僅差の4位~ (2)

matsui072311


打者としての松井秀喜を称賛する表現は色々ある。
‘clutch hitter’‘run producer’‘RBI machine’何れも私が最も気にしている打点に関係している。
他によく耳(目)にするのが‘situational hitter’という言葉だ。
NYY時代のトーリの口癖だったが‘マツイは状況に応じてその打席で何をすればいいかを
分かっているから、何の指示も要らない選手’

そういう松井を的確に示す指標として‘Man on 3rd, <2 out’の成功率がある。
一時期はMLB史上で最強と言われ、成功率は確か78%ぐらいだった筈だ。
今や個人がこの種の数字を手軽に調べられる環境が整っていて、打率、打点とかの
公式記録は勿論簡単に分かる。
但しこの成功率を調べる方法を私は知らない。

今日の松井の第3打席は1死3塁で迎えた。
そこで映像にしろ数字にせよ何かとタイムリーに紹介するYESがやってくれた。

‘Man on 3rd, <2 out’での成功率ベスト4(過去40年)

Mark Grace 71.7
Victor Martinez 71.5
Tony Gwynn 71.3
Hideki Matsui 70.7

キングの座は譲ったもののいまだに僅差の4位をキープしている。
同時に一時期の78%という数字がいかに飛び抜けていたかがわかる。
今日の実況席にいたポール・オニールの成功率は56.4でMLBの平均よりチョイ上と言っていたから、
平均は55%ぐらいなのだろうか。
何れにせよ巷では‘最低限の仕事’と安易に言うほどイージーではない。
YESがこのランキングを紹介することでマーフィーの法則の誘発を狙ったかどうかわからないが、
松井は見逃しの三振に倒れ見事に失敗した。
珍しく審判相手に露骨に不服な表情を見せたがストライク、ボールの判定は仕方が無い。
(1塁塁上では昨日も今日も酷い誤審があったが・・・。)

2アウトランナー2塁で打てなくても已む無しだが、1死3塁で仕事ができないのは相当痛い。
単に得点できないだけでなく流れを相手に与えてしまうことも極めて多い。

次の打席で松井は初球を躊躇なく叩き、ギリギリだが右中間スタンドへ打ちこんだ。
まるで前の打席で果たせなかった責任を何とかしようという思いが運んだような一撃だった。
結果的にA’sは1点差を守り対NYYの連敗を止めた。

少し期待はしていたがヤンキースファンは実に有難い。
今季初見参のゲーム1の第1打席だけでなく今日も拍手と歓声で迎えられた。
まあ考えてみれば観客は毎日違うからそれも自然なことなのかもしれないが、
これは松井ファンとしては誇らしくも嬉しくもある。
それにしても今日は僅差の試合展開で出たHRにあの扱いは、
幾らなんでも大盤振る舞い過ぎて驚いた。
因みにCSNの実況は‘ovation’と言い、YESのマイケル・ケイは‘ovation’程ではないが
‘cheers’が起こったとやや控え目に伝えた。
お馴染の‘See Ya!’のトーンも低かったのが、まさにあの一撃の重さを物語っていた。



松井秀喜の通算500号HRで騒いでいる連中の気がしれない~安直で浅薄皮相で類型的な報道に辟易~ (2)

matsui-072011-500HR


松井秀喜が日米通算の500号HRを打った。
本当に良かった。
何が良かったといえば‘王手’‘お預け’という雑音から解放されることだ。
1カ月以上HRが打てなかったこともある選手をつかまえて、
毎試合、いや1打席ごとに‘お預け’‘またもやお預け’と繰り返す連中の神経を疑う。

そもそも‘お預け’という語感がよろしくない・・・(`´)

飼い主に餌を貰えない犬、女に焦らされている男の姿が先ず浮かぶ。

松井は個人の記録のために野球はしない。
日米通算の数字にも関心が無い。
ぶっちゃけ本人にとってもどうでもいい記録なのだ。
HRは打者にとって最強だ。
チームスポーツの中にあって独力で必ず1得点できる唯一の方法だからだ。
バッティングのスタッツの上でもオールマイティだ。
そういう意味では私も松井がHRを打つのは素直に嬉しい。
但し、例えば10点差でリードしている試合の終盤で打つ1本のHRより、
今日の4打席目のように所謂close & lateで勝利に直接貢献するRBIシングルの方が好きだ。
もっと極端な例を挙げれば同点で迎えた9回裏、2死満塁、松井が‘得意技’と嘯く
打撃妨害でサヨナラ勝ちを決める方がいい。

松井にとって最大の目標と関心はチームの勝利。
HRはそれを呼び込むために極めて有効なウェポンであることは間違いないが、
HRを打つことを自己目的化はしない。

別にファンだからといって松井の考え方に迎合する必要はないが、
私の場合こういう松井の価値観、或いはいつも言う野球観に心酔している。

数字という単純化は多くの人に理解されやすい。
但し、逆に言えばそれによって見えなくなるものもある。
常に‘至近距離’から松井を凝視しているという自負があるなりぽんとしては、
通算500号HRという記録で騒いでいる連中の気がしれない。
さすがにそこまで言うと同じ松井ファンやこのブログの愛読者からも、
それは私の驕りだとか独善だとか狭量だとそしりを免れず顰蹙も買いそうだ。
それでもそれを覚悟の上でこの通算500号HRという‘この良き日’に敢えて、
こういう表現をしたいのだ。

思い起こせば私がその昔結婚式で何度かやったスピーチは所謂忌み言葉満載だったから、
この種の逆行性はそもそもなりぽんの‘仕様’と言えるかも・・・。
でも陳腐な言い回しのオン・パレードの中にあっては異彩を放ち、好評だったと勝手に思っている。

ここまで頑なになってしまったのはここ数年のイチローの200安打カウントダウン狂騒の影響もある。
安直で浅薄皮相で類型的なメディアに辟易としているのだ。
松井大好き、イチロー嫌いの私だが、このマスコミの報道の仕方という論点で言えば
対象物に関係なく批判的だ。
まあ、イチローの場合は個人記録への執着も露骨だし、低レヴェルなメディアとの
‘共存共栄’を狙っているあざとさが鼻につくが・・・。

ところで松井秀喜の放ったHRの中で最も心に残る1本を挙げろと言われたら、
私は迷うことなく選ぶことができる。
勿論、500本の中に入ってない‘あの1本’だ。

ここまでが6月末に書いておいた予定稿でCドライブの奥深く埋もれていた・・・(>_<)

気がしれないという割には今日実際にMLB,tvで観ていた時はちゃんと人並に‘よっしゃ~’と叫んだ。
個人的にはここまで勿体つけたらヤンキースタジアムで打つのを見たかった。
試合展開にもよるだろうが元のチームメイトとかファンがどういう反応をするのか興味津々。
そういえばジーターが先日3000本安打のマイルストーンをHRで飾り、その試合では5-5。
しかも1点差の試合で決勝打を放つ完璧な内容だった。
そのジーターが試合終了直後のYESのインタヴューで口にしたのは
‘最も重要なことは試合に勝てたこと’だった。
やっぱりこういう野球観を強く持っている選手は魅力がある。




「東京原発」をもう一度~前に観た時と理解力が全然違う~

東京原発

「東京原発」という日本映画がある。
何年か前に観たことがあるが、もう一度観たくなった。
最近は脳の劣化が著しく過去に観たものでもまるで初めて観るような‘鮮度’を味わえることが
あるが、この作品はファイルの上書きに例えるなら一応4割ぐらいは残存していた。
問題は理解力の差だ。
福島原発問題が発生して以来四六時中様々な情報に接する機会があり、
個人的にも高い関心を持っていたから自ずと‘知識装備’ができた。

映画の中で交わされる用語、論理への理解力が前回と全然違う・・・(^。^)

このギャップを実感できただけで再び観た価値があった。
同時に普段手当たり次第に実に‘軽率’に映画観賞をしているが、
作り手の意図や努力を無にするような程度でしか理解してないんだろうなと再認識した。

今のこの地合いで「東京原発」が注目を浴びているのは必至だろうと思ってググってみたが
何かと面白い。
そもそも2002年制作、低コストっぽいが役者はそれなりに揃えてある作品が、
上映にこぎつけたのが2004年というのが所謂‘原発村’の圧力を感じさせる。
上映後にすかさず‘映画「東京原発」にみられる間違い(小笠原英雄)’という
いかにも御用学者みたいなのが登場しているのも興味深い。

じゃあ、皆さんも是非この機会にと言えないところが辛い。
私は前回と今回のギャップを堪能できたが作品自体の評価は微妙だ。
最初に観た頃は各作品に律義に点数をつけていたがこれは68点だった。
今回で格上げされたがまあ75点といったところだろうか。
会議のシーンはなかなか良く出来ているのだが他がイマイチだ。

公式ページにある宣伝文句はこれ

都知事暴走!都庁核爆発!? 首都壊滅!?
いま、日本滅亡へのカウントダウンが始まった!!

 原子力発電の危険性、深刻な電力事情、低迷する経済、迷走する政治、貧窮にあえぐ地方自治、そして未来を見失った若者たち…、現代日本が今まさに抱えている様々な問題を満載し、日本映画史上まれに見る痛烈なブラック・ユーモアとスリル満点で繰り広げられる極上の緊張感、
そして超豪華な演技派キャスト総出演による人間味溢れる一級の芝居で贈る戦慄のパニック・サスペンス・エンタテインメント!
 あまりに過激な内容と大胆な表現のため一般公開が危ぶまれていた衝撃の問題作、身近にせまるリアルな恐怖と猛毒の笑いで日本列島を震撼させるプルトニウム爆弾級のインパクトが遂にその全貌を現す!

今日のタイトルは勿論‘「いちご白書」をもう一度’をもじったものだ。
曲を作ったはユーミンで自身のメジャーブレイクにも一役買った。
歌っているのは顔だけ見ればなりぽんの‘偽兄弟’のあの男。
この歌のイメージで勝手に盛り上がったのと‘サークル・ゲーム’という主題歌を
事前に聴きこんでいたせいで映画「いちご白書」には大いに期待したが見事に裏切られた。
当時の私の採点では最低の35点、おまけにそれを抹消して15(いちご)点にされる始末。
余程虫の居所が悪かったのだろう。
まあ、数年の差とは言えリアルで学生運動を体感した人々には感情移入しやすい
名作なのかもしれないが・・・。



も一つ・林美雄を忘れない~ようこそ野沢那智様、天国のパックインミュージックでは俺が1部であなたは2部~

2010年10月30日、野沢那智が肺がんで亡くなった。
72歳だったから58歳だった林美雄に比べれば長生きしたとも言えなくもないが、
やはりこの訃報は素直に悲報だった。
野沢那智と言われて何を思い出すかは人によって、或いは世代によって多様だろうが、
私にとっては文句無しにTBSパックインミュージックの金曜パックだ。
チャコこと白石冬美とのコンビでやっていた‘ナチチャコパック’は1967年の放送開始以来
終了までの15年間続いた。
他の曜日はパーソナリティの入れ替えがある中、文字通り不動の存在として君臨した。
単にTBSにとどまらず、当時のラジオ深夜放送ブームの流れを作った立役者と言ってもいいだろう。
私の同世代の友人達の間でも当然人気で‘えっ、こいつも聴いてるのか’って感じだった。
番組内容が本として出版され、金持ちのダチが買ったのを回し読みしたものだ。
エンディングに流れた曲は‘シバの女王’、最初は心地良いが何れ退屈に感じてしまうジャンルと
言えそうだが、いまだに妙に切なくしんみりしてしまうは‘金パ’のせいだと思っている。
途中から2部制になって1970年5月に久米宏の‘代役’として登場したのが、
林美雄だったのだ。
いきなり飛びついた訳ではないが、1部のナチチャコを欠かさず聴いている連中の中から、
2部もイケてるぞという話になり私もそれに乗ったクチだ。

午前1時から5時までぶっ通しで起きているのは容易ではなかった。
保険でどうせカセットに録音しているから、あとで聴けば済みそうだが、
そこをリアルタイムに拘るのがある種の‘愛の表現’だと感じていた。
当日、学校で直ぐに話題にできる輪に加わるのが勝ち組という意識もあったと思う。

何れせよ今日書きたいことはこれだ。
野沢那智がいなかったら林美雄を知らない人生になっていたかもしれない。

7年も先に逝った‘先輩’の林美雄はこんなセリフを吐きそうだ。

ようこそ野沢那智様
天国のパックインミュージックでは俺が1部であなたは2部・・・ぶっぶ~ (´・ω・`)

しかしこれには色々な問題がある。
先ず、あのふたりが天国へ行く資格があるような人生を送っていたか。
資格があっても、サブカルチャー、カウンターカルチャー、アンダーグラウンドの印象が色濃い彼等が、
恐らく体制派が多そうな天国に行きたがるか。
そして最後はそもそも天国なんて存在するの?ってことになる。

天国とは闇を恐れる人のおとぎ話にすぎない(英国の物理学者スティーブン・ホーキング博士)

私自身も‘おとぎ話’なんて信じちゃいないが、弔辞とかに有りがちなこの白々とした感じも、
他人に関しては悪くない。

毎年ミドリブタの命日には何か書こうと決めていながら、ネタ不足に困っている中、
今年は迷いなく書くべきものがあった。
但しそれが訃報がらみというのはなんとも・・・(-.-)


林美雄を忘れない~あの夏の光と影は何処へ逝ってしまったの♪~

続・林美雄を忘れない~愛はいつも束の間、今夜遠く旅立つ♪~

続々・林美雄を忘れない~それは小林千絵ちゃんのお陰だった~

又・林美雄を忘れない~あれから5年、命日には線香一本、花一輪~

又々・林美雄を忘れない~年に一度はミドリブタの美声と懐かしさに酔う~

まだ・林美雄を忘れない~元気なミドリブタに会える映画2本「太陽を盗んだ男」「ザ・レイプ」~

まだまだ・林美雄を忘れない~‘帰り来ぬ青春’の真っ只中で遭った男~


戦いすんで気が○○て~松井秀喜もA’sもどん底でオールスターブレイクへ~ (4)

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A’sは同地区のSEAとTEX相手に7連戦。
なんとか5-2以上の結果を出して望みをつなぎたかったが実際は1-6に終わった。

メルビン体制になってチームの雰囲気も松井秀喜の立場も一変。
勝利のゴールドジャージー効果もあってまだいけるかもしれない思った時期もあったが、
客観的にはA’sは終戦とみるのが妥当だろう。
松井もメルビンが重用し始めた直後は打席でもこちらにも伝わるような風格と自信が蘇った感じで、
結果も残していた。
しかし、それも長くは続かずまたスランプに突入した。
打席で打ちそうな雰囲気が全然感じられず、いつも同じ攻略をされて凡退のパターンも
似通っている。
日本のマスコミの日米通算500号カウントダウン狂騒は文字通り‘から騒ぎ’になり、
過去に499本のHRを放ったゴジラの実績より、今や1本のHRを打つのに汲々とする姿を
印象付けている。

松井秀喜もA’sもどん底でオールスターブレイクへ突入することになった。
多くの人が使う‘前半終了’という表現を避けたのは、試合数の消化が決して
半分ではないことに拘ったからだ。
もうひとつは7月という‘人事往来’の季節感を出したかったせいもある。
個人的には今日の試合でスタメンを外されたのが大いに気になる。
代打出場したが文字通り最後の打者になったのが象徴的だった。
松井株の引け味としては最悪で何かの予兆とも感じられる。
どん底が相場で言うところの大底とは限らない。

今日のタイトルは佐藤愛子の直木賞作品‘戦いすんで日が暮れて’をもじったものだ。
読んだことはないが語呂が良いせいか記憶に残っていた。
最初は○○の部分も埋めていたのだが、待てよ、人によっては○○に入る文字が
違うかもしれないと考えた次第。
というか、私自身が少なくとも3つの‘答え’を持っている。

せっかくなので‘戦いすんで日が暮れて’ のあらすじを調べてみた。
残念ながらこれぞというものを見つけられなかったが、彼女の夫の会社が倒産して、
借金地獄に陥りその返済に奔走する妻の姿を実体験をベースに書いたものらしい。

まさか‘借金地獄’つながりになるとは・・・(-.-)

さて最後に‘気が○○て’の候補を参考までにあげておきますね。

気が合う
気がある
気がいい
気が多い
気が大きい
気が置けない
気が重い
気が勝つ
気が利く
気が腐る
気が差す
気が知れない
気が進まない
気が済む
気がする
気が急く
気がそがれる
気が立つ
気が小さい
気が散る
気が尽きる
気が詰まる
気が遠くなる
気が咎める
気が無い
気が長い
気が抜ける
気が乗る
気が早い
気が張る
気が晴れる
気が引ける
気がふれる
気が減る
気が紛れる
気が回る
気が短い
気が向く
気が揉める
気が若い

無理やり打ちこむと結構どれでもいけちゃうよね・・・(>_<)



ゲン担ぎで担ぐモノも無くなった・・・他~最近の松井秀喜とA’sに関して思いつくまま~ (4)

matsui-070111-SB


いやはや、御無沙汰です。
何しろチームが勝って松井が活躍してという条件がなかなか揃わなかったので
どうもその気になれなかった。
毎日何かそれなりに小ネタはあったんだけど、決め手をかくものばかりで・・・。

という訳で今日はその辺をまとめて思いつくまま書いちゃいます。
普段はあれでも全体の構成を考えたり、推敲を重ねたりしているけどそれは一切なしです。

先ずはタイトルにもあるゲン担ぎについて。
A’sの勝利を呼ぶ‘幸せの黄色いGold Jersey’
どう見ても黄色だと思うんだけど英語だとgoldなんだよね。

>それにしてもJapanese Heritage Dayにイエローのユニフォームというのは
>‘他意’は無いんだろうな・・・(>_<)

4月にこんな事を書いた私の立場が無いじゃないか。

ロードに出るジェットに密かに積み込まれたと聞いて、
私としても何かをせねばと追い込まれて、やりましたよ、なりぽん流ゲン担ぎ。

朝食にチリ産鮭の連食、茶碗で食べた次の日はおにぎりにするとか・・・。
巷に溢れる軽薄なグルメ・レポーターが決まって吐くセリフに
‘うん、これだったら毎日食べても飽きませんね’
てのがあるけど、普通に飽きるし・・・(-.-)

11時スタートだと昼飯の時間にかかるけど、揖保の糸を喰うと殆ど負けるってわかったから、
その時間帯の試合では封印。

あと観戦する時の短パンとTシャツの組み合わせとか、松井が打つ時の姿勢だとかね。
頭で考えると‘正座’が良さげだけど、実はベッドに病人のようにペタッと寝て
顔だけTVの方を向けると良かったりするとかね、

もう散々試したけど6月驚異的な弱さのFLA相手に負け越す始末。
チームの借金は増える一方だし、松井もまたスランプに陥るし、担ぐモノが無くなった。

残るものとしては例えば、
NHKの放送がある時の負け率が高いから放送するなってメールしようとか・・・(>_<)

今朝はもうどうにでもなれって感じで最近2連敗中のフルーツ&ヨーグルトだったけど、
何と松井君の盗塁&2打点ダブルでチームも勝利。

盗塁は4年に1回だから、オリンピック、ワールドカップ並の出来事、
ってことは次は2015年だから実質今日のが最後かも・・・。

そうそうこの前ニコラス・ケージが出てくる映画を観てたら突然フェンテスに見えてきて
集中できなくなってしまった。
似てるっていえば、ウィークスって民主を離党した横粂議員をイケメンにして
真っ黒にして艶を出して髪型を変えると結構似てるよね。
あとメルビンさんはじっくり見るとそうでもないけどぱっと見だと草刈正雄。

レフト・フィルダー松井に関して言うと、シティー・フィールドでの守備は
CSNの実況が真顔でゴールド・グラバーって言ってた。
通訳のロジャーも9年間で初めて打撃より守備についての質問が多かったって驚いていた。
守備をしている松井を見ていていいな~と思ったのは試合で勝った時に
その場でハイタッチできることだな。
NYY時代メルキーとカノー(時々スイッシャー)がジャンプして喜ぶシーンが必ずアップになって、
それに気づいた映りたがりのエロも参加するようになった。
チェンジの時に互いに他の選手のグラブとキャップを持って行くシーンもいい。
クリスプはBOS時代は嫌な奴(敵側から見れば)だったけど、今はすげぇーイイ奴に見えるもんね。
あとはジオの目が‘マツイ先輩’って感じの尊敬の眼差しでなかなかよろしい。

それにしてもやっぱり野球は勝たないと面白くないね。
というか、負けるとなんであんなに淋しい気分になるんだろう。
私の場合、長嶋が監督を勇退し松井がいなくなって数十年続けていた巨人ファンをやめたけど、
もしいまだにダブルでポジションを抱えていたら身が持たないだろうな。
昨夜の負け方とか発狂しそう。

左のフェンテス、右のロメロ・・・(`´)

以上、全然練れてないけど久々のアップでした。

matsui-063011-lf



プロフィール

makola

Author:makola
ペンをパンにかえることを夢見た青年は、電話を手にした相場師に・・・
在る時、相場師20年のストレスで心筋梗塞を発症、死の淵をさ迷う。
以来穢土を離れ厭離庵に棲む。

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