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映画「おくりびと」で一番おいしいシーンは77分からの3分半~食の主役、ふぐ白子焼にも‘雄かー’をあげたい~ (2)

オスカー映画‘おくりびと’のみどころは随所にあるだろうが、
一番おいしいシーンは77分からの約3分半だ。


何ですか、これは?
ふぐの白子
炙って塩で喰うとうまいんだ
女房だ
9年前にな、死なれちまった
夫婦ってのはいずれ死に別れるんだが
先立たれると辛い
きれいにして送り出した
俺の第1号だ
それ以来この仕事をしている
これだってさ
う~ん、これだってご遺体だよ
生き物は生き物を喰って生きてる、だろ?
こいつらは別だけど
あ~あ~・・・
死ぬ気になれなきゃ喰うしかない
喰うんならうまい方がいい
うまいだろ

うまいっすね
うまいんだよなぁ、困ったことに

本木の台詞は‘何ですか、これは?’と‘うまいっすね’だけで
他は全部山崎だ。

初めて食す本木の方が断然美味そうな喰い方だ。
アツアツのハフハフが実にいい感じ。
喰い慣れている山崎の方のチュ~・チュ~はあまり美しくない。
本木という俳優は天賦の才に恵まれているというより、
自分で努力を惜しまずとことん演技を探究するタイプに思える。
この白子焼を喰らうシーンも例外ではない。
扇子を片手に美味そうに蕎麦を食べる芸を毎日研鑽して会得した落語家のようだ。

ほぼ週に1回は通う馴染みの蕎麦屋の傍に中小の料理屋が食材を求めてやってくる
食品専門店がある。
偶に寄ってみるが実は2月の末に一度、‘まふぐ’の白子を見つけて焼にして大満足だった。
但しそれっきり。
忙しく魚を捌いている職人に訊ねると、シーズンも終わりだし、
本来はプロ相手にしか売らないと素っ気なかった。

仕方がないと諦めていたのに、その後この映画のシーンを観て堪らなく食べたい衝動に駆られた。

そして先月、同じ店で‘再会’を果たす。
フグ白子としか書かれていなかったが、質すと‘しょうさいふぐ’だった。
詳細は不明だが早速購入。

ふぐといえば養殖でも構わないから‘とらふぐ’に拘るのがナリポン流。
これはその昔浅草の老舗店で同時に食べ比べた時の‘トラウマ’によるものだが、
どうやらそれは鍋や刺身、あとは皮に関してかもしれない。
白子焼や唐揚げなら‘まふぐ’‘しょうさいふぐ’でも十分に許容できる。

映画の中では、炭火で網焼きをした白子を皿にとって少し冷まして、
素手で掴んで口に運んでいる。
自称‘猫手’‘犬舌’のナリポンには到底無理な芸当なので箸を使う。
その分まさに焼きたての熱々を堪能できる。

塩は‘カンホアの塩’というベトナム産の物をつかっている。
7年前に或る飲み屋で食べた‘塩むすび’が大いに気に入って、
主人を通して出処をつきとめ大量購入した。
肉系にはイマイチなので使ってないが米と魚介類には実によく合う。

ところで魚介類の世界では雌の方が雄に比べて遥かに価値がある。
キャヴィアしかり、鮭しかり、上海蟹しかりだ。
鮭の白子は一度札幌で天婦羅をウリにしている店に行ったことがあるが、
喰えたシロモノではなかった。
雄が頑張っているのは真鱈ぐらいだろうか。

この‘おくりびと’の脚本を書いたのは小山薫堂という人で、映画の脚本は初めてだそうだ。
かつて、フジTVの‘料理の鉄人’の構成を担当していたとのこと。
そのせいか食を活かしたシーンが目立つ。
新鮮な鶏一羽を鍋にしようとする絵はかなりグロい。
お礼の気持ちが込められているのはいいが、干し柿は全然うまそうじゃない。
クリスマスを祝いながらフライド・チキンにしゃぶりつくが食べ方が雑過ぎる。
バケットにマグロの刺身とマヨネーズで変則ツナマヨにするが別に惹かれない。

ピンク映画で監督デビューした滝田洋二郎がこの‘おくりびと’でオスカーを手にした。
映画の評価は色々あるだろう。

個人的には食の主役、ふぐ白子焼に‘雄かー’をあげたい・・・(^O^)/

実はこの1ヶ月半で5度も白子焼を食べている。
100グラム250円と手頃だし、例の素っ気ない職人にはいつまで入るかわからないと、
脅されているせいもあるが、要するにその頻度で食べても飽きない魅力があるということだ。

オスカー効果で映画の興行収入同様、ふぐ白子焼の需要が伸びているかどうかは
定かではないが、もしチャンスがあったら試してみたらいかが?

但し、ふぐ調理師のライセンスの関係からか一般スーパーで扱っていることは少ない。



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5時間半も待たせてMLB最弱球団に連敗したヤンキース~Newsdayの裏1面は絶好のチャンスに三振した松井秀喜~

ワシントン・ナショナルズの弱さはMLB全球団の中でも際立っている。
各地区最下位と言っても勝率4割ある中、唯一勝率2割台だ。
インターリーグのスケジュールの中では明らかにボーナス・ステージでSWEEP必至、
最悪でも勝ち越しはするだろうと思っていたら、何と負け越してしまった。

雨の中なんとしても試合を敢行する決意は固く、当初の予定より5時間26分も遅れてfirst pitch。
球場に我慢強く残っていた1万人ぐらい?の観客は空いている席に移動できる特権を
与えられたが、負け試合をみせられたんじゃ堪らない。

前日同様、相手の初物ピッチャーに手を焼いた。
3点差で迎えた7回の反撃、1アウト、2,3塁のチャンスで松井が登場する。
アウトになっても最低限1点は当然入るものと思ったが、何と空振りの三振に倒れてしまう。
結局この回も0点で3-0のまま敗戦。
前の試合では9回1点差に迫って1アウト1,3塁。
同点にはなるだろうと思いきやカノーがショートゴロを打ってゲッツーでゲームセット。

ヤンキースの面々の最低限シチュエーションでの体たらくは年々際立っているような
印象があるが、一時はMLBの中で最も強いと言われた松井までも同病に襲われつつある。

負け試合で松井の活躍も無く、当然ブログの更新は無し。
ところがさっきニューヨーク紙の1面チェックをしていたら、何とNewsdayの裏一面が松井だった。
数少ない絶好のチャンスだったから戦犯イメージで使ったのだろう。

今までは松井がヒーローになるような活躍をした時に懸命にチェックしていたが、
逆のケースもあるということだ。
アーカイヴを調べたらBOSに7連敗目を喫した後の6月11日の裏1面にも松井が登場していた。

いたずらに松井を晒す気はさらさらないが、ニューヨーカーの世論形成上は影響があるので
敢えて取り上げてみた。

因みにマイケル・ケイが放送中にまるでヤンキースの広報のように何度も説明していたが、
5時間半遅れで試合を敢行するかどうかを決めるのはMLBと審判団であって、
ヤンキースは関与しないそうだ。

まあその雨のお陰でBOSがコールド負けしたのがせめてもの救いか。

明日からは、松井ファンには手持無沙汰なナ・リーグ主催の試合が9試合続く。

《追記》
昨日の試合実施に関してヤンキースの関与が無いとしきりに主張していたマイケル・ケイが、
今日の放送中にあれは自分の間違った思い込みだと謝罪していた。
リスケジュールを含めてヤンキースが関与している。
だよね~。
私も意外感があったのでわざわざ紹介したが・・・。
因みに昨日のチケットは使った人も使わなかった人も今季か来季、代替観戦できるみたいだ。


nd061109



サンタナが松井に打たれにやってくる♪~ヤンキースが滅多にない滅多打ちでメッツ(滅)に大勝~ (6)

朝ご飯を運んで来たかみさんとの遣り取り。

‘ヤンキースがバーネット、メッツがサンタナ、スコアは15-0、勝ったのはどっちだ?’
‘えっ、わざわざ質問するってことはヤンキースなの、ありえな~い、で松井君は?’
‘2ランホームラン、あれがサンタナに引導を渡したな’
‘ふ~ん、やるじゃん’
‘ほら、クリスマスソングにもあるじゃん、サンタナが松井に打たれにやってくる♪’
‘・・・・(-_-;)’

朝一番でオヤジギャグ炸裂。
確かに上機嫌だったが実は余りにも大味過ぎて途中からはやや白けて観ていた。
サンタナが3.0/3で9失点というのはキャリア・ワーストらしい。

ヤンキースが滅多にない滅多打ちでメッツ(滅)に大勝・・・(^O^)/

一方最近は全然ピリッとしないバーネットだが、無死満塁のピンチを審判達の強いサポートを
受けて乗り切ると、あれよあれよで7回無失点。
結局完封リレーに成功した。

これだけ点数を取っているんだから先発全員安打かと思いきや、エロとスイッシャーはノーヒット。
でも今日の試合を決定させたのはナリポン的にはスイッシャーのG.J.なのだ。
メッツの先頭打者の当りは右中間に飛んだが、これをランニング・キャッチした彼は
フェンスに衝突した。
そこには新球場になって登場した?フェンウェイ風のレトロなスコアボードがあるが、
ぶつかった時の衝撃で‘METS’のボードが外れて傾いたのだ。

あれでメッツのdownが暗示された・・・(>_<)

それだけでも見せ場十分のシーンだが、それで終わらないのが奴の魅力だ。
足で引っ掛けて外してしまった青い緩衝材は自分で嵌めて蹴って修復したのに
メッツのボードは放置した。
実況のマイケル・ケイが‘よろずやスイッシャーがグラウンド整備員になりました’

確かに外野も内野も時には投手にもなるし修理もする便利屋だな・・・(^。^)

ヤンキース負け、ボストン勝ちで禁断の4ゲーム差になることも覚悟していたが、
ベケットも7失点して負けて2ゲーム差になった。
明日のオフを前に最高の結果だ。

さて松井だが‘完璧ホームランの後はタコる法則’にそろそろ決別しようぜ。

おぉおおおおぉおぉお
NY POSTの‘表一面’‘半面’
松井キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!




Birthday boy Hideki Matsui~カーテンコール級の3ランHRでもヒーローになれなかったがヤンキースは喜劇的勝利~ (4)

松井秀喜は去年の34歳の誕生日にグランドスラムを打って大ヒーローになった。
あれから1年、フラッシュバックでそのシーンが流される。
2打席凡退して迎えた第3打席、2点ビハインドだが1死1,2塁のチャンス。
YESのマイケル・ケイは‘Birthday boy Hideki Matsui’と紹介した。

35歳でboyかよ・・・(>_<)

しかし、その紹介の直後にboyは見事に期待に応えた。
軽~く打った感じだったがその瞬間HRとわかる逆転の3ランをセカンド・デッキへ運んだ。
サブウェイ・シリーズならではの光景だが両チームファンが混在するスタンドで、
ヤンクスのファンが一斉に打球を目で追い入った瞬間狂喜乱舞する。

これはカーテンコール級の一発だろう・・・(・o・)

私は去年同様試合後のYESのインタヴューに松井が呼ばれ、
ニューヨーク紙の1面を独占する近未来を想像した。
いつもは両チームの話題性によってどっちかしか取り上げない地元紙も
このシリーズはどう転がってもその試合のネタが1面になる。

しかし現実はそう甘くは無い。
1点のリードをホールドすることはできずにあっさり同点にされた。
まあ、仕方がない、また松井が勝ち越しを決めればいいだけだ。
ところが8回、昨日のBOS戦で懲りたのか2アウトランナー無しでリヴェラを起用するが、
これが裏目って1点の勝ち越しを許してしまう。

あ~ぁ、結局松井のバースディー・アーチは‘空砲’になるのか・・・(-_-;)

8回の裏は松井を含めて1-2-3イニング。
1点差のままでメッツは新戦力のK-Rodが登場する。
2アウト2塁で対戦成績19打数2安打のテシェイラを敬遠して、
14打数1安打のA-Rodとの勝負になる。

セカンドへのポップフライで万事休すと思われたが、カスティーヨがこれを落球。
ジーターに続き、基本に忠実にしっかりと走っていたテシェイラがサヨナラのホームイン。

‘retake合戦’の結末はヤンキースの喜劇的勝利で終わった。

YESのヒーロー・インタヴューに呼ばれたのはエロだった。

セカンド・デッキへの3ランHRよりセカンドへのポップかよ・・・(>_<)

まあ、エロは今回は‘Hah’と奇声を発した様子は無かったが、
打ち損じてバットを激しく地面に叩きつけた震動が影響したかもしれないし、
ポップの落球では定評があるエロ・インフルエンザ菌のお陰かもしれない。

松井秀喜のバースディ3ランが一面を飾るベスト・シナリオにはならなかったが、
空砲になるワースト・シナリオを回避できたはなによりだ。

サヨナラの瞬間の松井の喜び方や笑顔がそれを物語っている。

さて、チャート的には来年の誕生日に松井が2ランHRを打つことは‘明白’だが、
どこのユニフォームを着ていることやら・・・。
着てないとかはやめてくれよ。


Hustling Hideki~松井が今季初のNY紙1面登場を果たしたしょっぱい‘決勝2ゴロ’~

昨日の試合から現地の実況はしきりにゴージャスとかビューティフルを連発していたが、
確かにハイヴィジョンで観ると惚れ惚れするような天気で芝生が輝いている。

天気とは裏腹に暗いのは松井ファンだ。
そもそも松井自身の表情が冴えない。
昨日はスタメンを外れ、8回の裏勝ち越しのチャンスで登場したが三振に倒れた。
YESでも相当問題視したチェック・スウィングの判定だったが、
クラッチ・ヒッターを標榜していた頃だったら(←過去形)その前に何とかしていたかもしれない。

今日はスタメン出場したが、2ゴロ*2+センターフライで相変わらずヒットレスだった。

8回の4打席目は名誉挽回には絶好の場面。
既に2点入れて同点、しかも1死満塁だ。

かつてはキングとも呼ばれた最低限シチュエーションだが、
今の松井には昔ほどの安定感、信頼性は無い。

初球をバットの先に引っかけてしまいこの日3つめの2ゴロ。
しまったと思う余裕もなく必死に1塁に走った。
マイケル・ケイが絶叫する・・・‘NOT IN TIME’
エロが生還しヤンキースが逆転に成功した。

狙ってもなかなか打てない絶妙のソフト・グランウダーだった。

何としょっぱい勝ち越しRBIなんだ、まあ3度目の正直だな・・・(>_<)

いいんです、兎に角何とかする、これが実に大事なこと。
一歩いや半歩間違えばゲッツーでイニング終了、A級戦犯扱い必至だった。

因みに、デービッド・コーンが厳しく非難していたが、
1塁ランナーのポサーダの漫然とした走塁は頂けない。
打球処理をした場所からいって、あそこは一旦ストップして、
確実に併殺を防ぐことを考えなければいけない。

昨日は代打でしかも2アウトだったが、決め切れなかった松井が今日はしょっぱい方法だが、
逆転を演出した。

そしてもうひとり、昨日苦杯をなめたリヴェラが登場する。
今日は快調に2アウトを取り、迎えたのは代打ロンゴリアだ。
昨日はジラルディに敬遠を指示され、本人は勝負したかったのに結果的にはそれが裏目となった。
‘チーム内不一致’をマスコミは騒ぎたてていた。
そう言えば、去年もムースとの間で同じようなことがあった。

そのモンゴリアが2ゴロで試合終了。

結果論と言えばそれまでだが、形の上ではリヴェラ自身が‘自説’の正しさを
証明した事にはなる。

今年のヤンキースは今日で33勝目になるが20個目の逆転勝ちというのは驚異的だ。
そして、ほとんどどうでもいいがジラルディの監督としての200勝目になるそうだ。
松坂が投げたBOSが負けたので単独首位に返り咲いた。

松井の2ゴロが‘決定打’になったんだから、もっと起用方法を考えろよ・・・(^。^)

というのは冗談で、今日で4試合ヒットレスという状態では何かと厳しい。
但し、試合終了後の表情にはやや明るさも戻っていた。

松井にとっては単にヒットを打つことではなく、チームの勝利に貢献できることが最大の良薬だ。
この決勝2ゴロが何かのきっかけになってくれれば嬉しいが・・・。

いやはや、驚いた。
NY紙をチェックしたら、あの松井来年不要説を展開したNY Postの裏1面が松井だった。
今季初登場だ。
WINNING the RACEの見出しで

Hustling Hideki helps Yanks rally past Rays, move into first

これは流石と言っていいのかお目が高い・・・(>_<)



松井秀喜よ、身の振り方も気になるだろうが先ずはバットの振り方だ~止めを刺した8号3ランにテシェイラ大興奮~ (2)

NYポストに松井がヤンキースと再契約するのは‘ZERO CHANCE’と報じられた。
ソースは‘several Yankee executives’とされている。
個人的には何を今更という感じで、相場的には‘織り込み済み’だろう。
このニュースに反応しているのは一部の情報弱者達だが、
世の中はこういう弱者の方が圧倒的に多いのも事実だ。

‘織り込み済み’は余り有能とは思えないエコノミスト達が多用する陳腐な言い回しの
ひとつだが、同様に奴等が好む表現に‘影響は限定的’というのがある。
実は何も分析できない、予想できない連中が専門家の振りをするには極めて便利なフレーズだ。

松井の場合も‘影響は限定的’かと言えば、そうではないだろう。
松井を相応の条件で欲しがる球団が無ければ、失業の危機だ、
それは即ち選手生命の終焉を意味する。

私が現役ディーラーだった頃も、実績を残せずにfireされた人々を数多く目にしてきた。
自分がその候補になりかけたこともあったし、最後の方はfireする立場になって
彼(女)等の人生に影響を与えてしまったこともある。

松井も当然のことながら来季以降、或いは今季中に起こり得ることを考えないことはないだろう。
しかしである、自分の身の振り方も気になるだろうが、先ずはバットの振り方だ。

それほど単純でも容易でもないだろうが、
今こそ松井流の目の前の試合でチームのために全力を尽くす、
いつもの姿勢を崩さずに頑張って欲しい。

そういう姿を誰かが必ず見ているし、それが何らかの形で報われることもあるだろう。

今日の松井のバットは良く振れていた。
第1打席は実質ダブルの当たりだったが1塁ランナーのポサーダの判断が悪くシングル。
ポサーダはアウトになったがガードナーのタイムリーで先制点に繋がった。

圧巻は4回の第3打席だ。
チームは2-3と1点ビハインドだったが、4点入れて既に逆転していた。
そこで止めを刺したのが松井の3ランHRだ。
いつものことだが何度見ても完璧な当り。
この打球が飛んでいった時に観客の歓声とともに最も興奮していたのは、
いまや打って守れる頼りの人、テシェイラだ。

このイニング2度目の死球を受けてfired upしていたが、
彼がショボの2ゴロで2塁へ決死のスライディング。
ゲッツーを免れて、勝ち越し点になったのだ。

ベンチに戻る時のオベーションはジーターのキャリア1500得点よりも
テシェイラのガッツに対するものだった。

普段はディズニーのアニメに出てくる犬のような顔をしているが、
それがHRの瞬間吠える、吠える。
松井が打ったピッチャーは既に代わっていたが、
それでも‘ゴジラ、よくぞ叩きのめしてくれた’といった感じだったのだろうか。

テシェイラの熱気はベンチ内に伝わっていたから、松井が戻るとハイ・ファイブで大盛り上がりだ。

今季でお別れになるチームメイト達だが、チームメイトは野球をやっている限り必ずいる。
どこでプレイしようが死ぬまでついていくファンもいっぱいいる。




プロフィール

makola

Author:makola
ペンをパンにかえることを夢見た青年は、電話を手にした相場師に・・・
在る時、相場師20年のストレスで心筋梗塞を発症、死の淵をさ迷う。
以来穢土を離れ厭離庵に棲む。

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