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ヤンキースがやっと勝った~地獄のロード(1勝7敗1‘訳あり’)から天国のホームになってくれるか~ (10)

よく‘死のロード’とか‘地獄のロード’と言うが、
まさにヤンキースにとってはその通りになってしまった。

1勝7敗1‘訳あり’なんて想像も出来なかった・・・(-_-;)

BAL戦はせめて勝ちこせると踏んでいたが、もうチーム全体がシュリンク状態。
3戦ともテレビ放送は無しでMLB.TV観戦となったが、実況は敵地の放送局。
妙なテンションで、本当に観ていて嫌になる事ばかりだった。

今日からはホームに戻って、オールスター・ブレイクまでの10試合はすべてヤンキースタジアムだ。
前回のホームでの9試合では8勝1敗と絶好調だった。

今日も初回に2アウトから入れた2点を守り、失点は僅かに1点の投手リレーで勝った。
1週間ぶりにやっと勝利を挙げた。

ただ、待ち焦がれていた久々の勝利記事だが書きたいことは殆ど無い。

まあ1勝してもまだ借金生活というのも燃えない理由だろう。

去年の怪我のデジャヴのような松井の守備には肝を冷したが、
最近の松井は攻守に渡って輝きを感じさせる瞬間が少ない。

松井が3番になるとどうも個人的にもチーム的にも低迷するイメージが強い。
好調なアブレイユが3番にいることがベストだし、トーリも3番アブに固執していたのだが、
一旦見切ると、すぐに弄りたがる。

#3がババ抜きのスポットになってしまった・・・(-_-;)

ホームで8勝1敗だったチームが突然、9試合で1勝しかできない弱小チームに成り下がったが、
逆に今度は理由も無く成り上がって10連勝でもしてくれないものだろうか。

地獄のロードから天国のホームへとなってくれるか・・・(^_^.)

自分には勝ちがつかなかったが、ロードの唯一の1勝を挙げた時の先発投手が明日投げる。

前回はバットを粉々に粉砕し、今日はグラブを投げつけたアイツが
今度は何をやらかすかも見ものだ。

最近シャワーの時間が長くなった理由は、首の辺りを入念に洗っていると噂されている某監督も
歴代勝利数で第9位になったが、順位を8位に上げるためにはあと30勝する必要がある。
黙っていれば達成できそうだが、何しろ‘サドン・デス’もあり得るからね・・・(-_-;)

と言うか、通算記録なんて引退してからじっくり眺めればいいだろう。
今は‘晩節’を汚さないことだ。


torre-2007-06-29

‘ヒデキ、すまんが今日も3番を頼むよ’

‘いいっすよ、でもオレも3番は苦手で結果出せずにすみません’

‘まったくこいついつまで監督やってるんだか・・・’(左の人)







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【注意!】~身近にニューヨーク・ヤンキースファンがいる皆様へ~【危険?】 (14)


‘時節柄’ニューヨーク・ヤンキースファンは大変‘腐りやすく’
なっておりますので
‘取り扱い’には細心の注意を払って下さい。




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ヤンキース快勝も再デビュー井川は残念賞~ロビン・ウィリアムズをガッカリさせた松井秀喜のセンセーショナル・キャッチ~ (2)


昨日の記事では井川に関して
>勝ったら連敗ストッパーのヒーローに、負けたら‘やっぱりアイツじゃ無理’のダメだしに・・・。

と書いたがどちらにならなかった。
或いはどちらにもなったといってもいいかもしれない。

4回を無失点に抑え。チームからは直近3試合の合計と同じ5点のラン・サポートを貰いながら、
5回になって突如乱れた。
1点を許し2アウト満塁のピンチを作り、バッターはあのボンズだ。
グランド・スラムで一挙にタイゲームになるシチュエーション。

それまでの2打席は2ゴロと三振に抑えていたが、結局押し出しの四球を与えてしまった。

ここでトーリが躊躇無く、ピッチャーの交代を告げた。

あと1アウトで勝ち投手の権利を得られるケースでの交代、
巷では‘非情の采配’と言われるやつだ。

おまけに交代して現れたのはヴィスカイーノだ。
最近でこそ復調したが一時期は名前を聞いただけで、頭を抱え‘悪寒’が走ったものだ。

まあ、これが今の井川のクレディットということだな・・・(-_-;)

井川はどうも首脳陣に信用されていない。
去年までいたジャレット・ライトのような感じで、好投しても評価はそこそこ
何か悪いことをすると直ぐにそれが‘実力’と見做されるような‘運命’にある。

まあ、はじまりが‘残念賞!’だからな・・・(>_<)

勿論チームが3連敗中、5点リードして負けたらシャレにならないという思いも強かったのだろう。

さて代わったヴィスカイーノが対したバッターはベンジー・モリーナだが、
彼の一撃がレフトの松井を襲った。

打たれた瞬間‘やられた’と覚悟したが、松井が見事なリーピング・キャッチで捕球した。

今日のMLB.tvはYESではなくSF側のFOX2?だったが、
実況は‘Matsui made a sensational catch!’と絶叫した。

このゲームにはスタンド最前列にふたりの俳優が一緒に観戦していて、
カメラはしきりに彼らを映していた。

ひとりは誰でもよく知っているロビン・ウィリアムズで彼はジャイアンツ・ファンだ。
もうひとりは映画は観たことがあるのに顔を見ても名前は浮かばなかったビリー・クリスタルだが、
プロフィールにも書かれているように熱狂的なヤンキース・ファンらしい。

役者の格からいったらSFの方が断然優勢だな・・・(^_^.)

‘いまを生きる’とか‘グッド・ウィル・ハンティング’は素直に心に響く作品だ。

実際、実況がコメディアンと紹介していたが違和感を覚えてしまった。

あのモリーナの打球が飛んだ時のふたりのリアクションが最高だった。
ロビンは打球を見ながら何か叫んでいたがキャッチされてガッカリ、笑みは消え肩を落とした。
逆にビリーは‘ワン・サム・アップ’だ。

VTRを流しながらコメンテイターも‘HRか、いやダブルか、結局なんにも無しかよ、だもんな’

メジャークラスの外野手ならふたりに一人ぐらいはあの打球は楽に捕れるだろうか。

でも逆に言えば捕れない人もいる訳で、今日の試合の大きなポイントであったことは確かだろう。

公式のwrap upの写真にも使われているし・・・(^_^)

言い方を換えれば、あそこでピッチャー交代をしたトーリをも救ったプレイだった。

今日の松井は打つほうでは‘最高の最低限男’らしい先制の犠飛だけでノーヒットだったが、
あのキャッチは3打点に値するプレイだったとも言える。

まあ、明日はすっきりバットでも活躍して欲しいが・・・(^_^.)

そうそう‘ボート・ピープル’を狙った‘スプラッシュ・ヒット’とか是非見たいものだ。


matsui-2007-06-22







‘クアーズ嫌い’‘参る・敗・シティー’‘悲しみのジェット・プレーン’~ヤンキース、おどろっきーの‘SWEPT’~ (6)

クアーズなんて昔から嫌いだった。
ビールはね、アサヒ・スーパードライが世界最強だよ。
おまけにクアーズ・ジャパンの製品は中国で生産されてるらしいし・・・(>_<)

マイル・ハイ・シティーだって?
冗談じゃない。
‘参る・敗・シティー’だよ。
別にCOLを軽んじていたわけでなく、NYYの調子から言ってこんな結果は予想できなかった。

個人的にはコロラドといえばアスペン。
1990年と1995年に行ったが、帰り来ぬ我がスキー人生で
ダントツ一位のスキーリゾートだった。
1度目より2度目はさらに楽しく、もし健康なままアーリー・リタイアメントしていたら
毎年籠もろうと考えていたほど気に入っていた。
もはや、2度と行くことはないと思うが・・・(-_-;)

ヤンキースも5年振りだったが、今回は‘悲しみのジェット・プレーン’でSFへ。

'Cause I'm leaving on a jet plane
I don't know when I'll be back again


‘SWEPT’されて、BOSとの差は10.5、WCでも6.5ゲーム差と‘準圏外’に逆戻り。

明日の試合は井川の再デビュー。
勝ったら連敗ストッパーのヒーローに、負けたら‘やっぱりアイツじゃ無理’のダメだしに・・・。

おまけに勝率は5割、再び地獄の借金生活に突入するか踏み止まるかの正念場だ。

このシリーズ、チームの打点の‘60%’を稼いだ松井秀喜だがもっと活躍できる場面はあった。
2ランHRを打ったのに三振を喫したシーンが、まるで‘戦犯’のように
一面に使われていることでもわかるだろう。

‘下界’に戻ったボンバーズが本来の爆発力を見せてくれることを願う。



王は公爵より強い!10奪三振、準完投でヤンキース楽勝~‘注文通り’って誰が誰に注文するの? (8)

地下鉄シリーズの最終戦はESPNの‘Sunday Night Baseball’
全米放送の通例通り、東部時間の夜8時に始まる。

それまでに他のゲームは大概終わっている。

今日もゲーム前に結果をチェックしたが全試合終了、BOSもDETも勝利を‘確定’させていた。
そうなると妙なプレッシャーがかかるのは事実だ。

他の連中はパットを決めてひとり微妙な距離を残したパットをこれから打つ心境だろうか。

但し、実際に試合が始まると‘イージーパット’だった。

今日の投手のマッチアップは王建民とヘルナンデス。

ヘルナンデスは‘El Duque’と呼ばれているがこれはスペイン語で公爵のこと。

王様は公爵より強いのだ・・・ヽ(^o^)丿

公爵は5回途中6失点で降板。

一方、王は82/3でキャリア・ハイの10奪三振を記録し失点は2だった。

10個目の三振を奪った相手がこのシリーズで大活躍したレイエスだったのも印象的だった。

但し、あと1アウトというところで今季2度目の完投を逃した。

日本流に言えば‘非情の采配’だが、球数(113)を考えればメジャーでは
‘通常の采配’なのだろうか。

個人的には投げさせても良かったのではと思う。

王はマウンドを降りる際、大きなスタンディング・オベーションに帽子を取って応えた。

ベンチに戻るとコーチ陣、ムースやクレメンスなど選手たちが‘寄ってたかって’
好投を讃えていた。

オフェンスでは初回のエー・ロッドの2ランHRが‘文字通り’大きかった。

これで主導権を握ることができた。

2回先頭の松井がヒットで出塁、2アウトになったがそこからカイロとデーモンの
連続タイムリーで2点追加。

その後も小刻みに追加点を挙げた。

昨日の記事で触れたが、今日の試合でもスコアボードの得点は‘0’と‘1’と‘2’しかなかった。

このシリーズの3試合とも全部ってすごいよね・・・(*_*)

まあ、どんな過去のデータでもきちんと管理されているメジャーだが、
流石にこれが何かの記録になるかどうかは誰も言及していない。

ところで今日の試合はNHKのBS1で音声を(主・副)にして観ていた。
実況アナは私には‘耳慣れない’声の持ち主の佐藤洋之という人だったが、
彼は王が併殺打を打たせると決まって‘注文通りの’という表現を使っていた。

確かに王の持ち味はゴロを打たせることだし、必然的にゲッツーのチャンスも多い。

‘ゲッツーはピッチャーの最愛の友’とも言われるようにゲッツーが多いことは、
ピッチャーとしては極めて強力なウェポンだ。

あのような場面で‘注文通り’と実況するのは常套だし何の問題も無い。

しかし‘注文通り’と言う場合、誰が誰に出した‘注文’なのか考えると結構悩ましい。

ヤンキースが王に出した?

王が打者に出した?


例えば、エー・ロッドにHRを打ってもらいたい時に‘注文’を出してもダメなの?

エー・ロッドが‘注文通りの先制2ランHRです’とは言わないよね。

松井に満塁で‘走者一掃ダブル、一丁’と注文して、

‘あいよ’

‘へい、おまち’


ってなったらいいのに・・・(^_^)

逆に相手が松井に‘いつもの2ゴロをひとつ’とオーダーしても

‘すみません、今月はもう在庫がきれて・・・’

とかね・・・(^_^)

今日の記事もなんか‘脱線系’になってしまったが・・・(-_-;)

明日は移動日で明後日からロッキーズ、ジャイアンツの6連戦だ。

直近12試合で11勝1敗と絶好調だが、ライバルたちとのゲーム差はまだ大きい。
この調子で勝ち続けて欲しい。

松井もインター・リーグの王者として輝いて欲しい。
あぁ、松井って秀喜の方ね・・・(^_^)

因みにナ・リーグのルールが適用になるのでDHが無い。
ムースが先発する時はキャッチャーをニエベスにするから、
ポサーダを1塁で起用する‘秘策’もあるらしい。




1点、2点、二転、2点、三転、2点、四転、雨天、終わってみれば3点差~‘2の嵐’でNYYがNYMを制す~ (6)

サブウェイシリーズはニューヨーカーにとってはやはり特別なのだろう。
ニューヨーク紙は前日から1面で盛り上げる。
当日はどっちが勝っても大丈夫の‘リャンメン待ち’だ。

現地在住の常連さん、冷徹さが光る人間だが彼でも‘熱い週末’と言っている。

昨日はブルームバーグ市長も‘顔見せ’していた。
ジュリアーニ前市長は熱狂的なヤンキースファンでこっちも‘またいるよ’と言った感じだったが、
ブルームバーグとしてはある意味‘市の公式行事’に参加する気分だったかもしれない。

余談になるが、この男はその昔、ソロモン・ブラザースに所属していた。
当時のソロモンの友人からは、社内の情報システムを‘借用’して事業を起こし、
巨万の富を稼いだ怪しい奴と説明されたのを憶えている。

その昨日の試合は2-0でNYYが完封負けを喫した。

今日の試合、2回の裏のジーターの打席の時に、YESのマイケル・ケイが子供のようにはしゃいだ。

見て見て、スコアボードが‘2’だらけだ。
2ボール、2ストライク、2アウト、2回の裏で得点は2-2、背番号は2だし、
打順も2番だよ・・・(^_^)
時刻は・・・っていうと、あぁあと6分経てば2時ちょうどだったのに・・・(^_^)


ただこの時点で‘2’に注目したのは偉いが、その後訪れる‘2の嵐’は想像できなかったろう。

昨日と今日のスコアボードはこうだ。


NYM 0 0 1 0 1 0 0 0 0 2
NYY 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0


NYM 1 1 1 2 0 0 0 1 2 8
NYY 0 2 2 2 2 2 0 1 X 11


各イニングの数字としては‘0’と‘1’と‘2’しかない。

昨日はそもそも2-0だが、今日は合計19点なのにマックスが2なのだ。
おまけにNYYは2回から6回まで5イニング連続で2が並んだ。

ドラマ‘名探偵モンク’の主人公エイドリアン・モンクが見たら喜びそうだな・・・(^_^)
いや、シンメトリーじゃないから怒るかも・・・(>_<)


って、ドラマを知らない人には全く意味不明だと思うが・・・(-_-;)

因みにこのドラマのレギュラーで警部役の名前はストットルマイヤー(ナツカシイ)・・・(^_^)

って、知らない人にはどうでもいい話だね・・・(-_-;)

二転三転、いや四転する試合の展開をいちいち書くのが面倒になって、
今日はこんな感じで話を‘脱線’させてお茶を濁してしまった。

まあ、地下鉄シリーズだから脱線もありかな・・・(>_<)

エロの‘ぬか喜び2ラン’も良かったし、ジーターの‘真正逆転2ラン’も良かったし、
松井秀喜の‘ダメ押し、実はかなり必要だった2点タイムリー’も良かった。

あれ、個人のRBIも‘0’‘1’‘2’しかないぞ・・・(>_<)

試合をグジャグジャにしてしまった戦犯クリッパードが試合後マイナーに降格。

今度のSF戦は井川が昇格して投げる公算が高い。

井川はジャイアンツ戦には強いからいいかも・・・(^_^)

今日の勝利で今年のサブウェイは2勝3敗。
あすはエースの王でサクサクッと勝ってイーヴンにしよう。
松井もMets killerの本領を発揮しよう。


ヤンキース、完全ヘビ退治で9連勝~RBIマシーン松井秀喜は最高の‘最低限男’~ (6)

今季最もクオリティの高いピッチングを見せながら‘球運’に恵まれず、
3勝4敗と何故か負け越しているペティットが今日の先発だった。

試合前には自分が‘連勝ストッパー’になるのではと緊張したらしい。
が、実際は8回を1失点と‘ハイ・クオリティー’な投球だった。

試合後、ジーターが‘俺たちがちゃんと打っていたら、多分10勝してただろう’
語っていたが、これからでも全然遅くない、熱い援護をしてあげればいい。

今日の松井秀喜の第1打席は初回1アウト満塁の場面で回ってきた。
ここでYESのマイケル・ケイがある数字を紹介した。

Matsui 13-11 runner on 3rd. less than 2 out

これはどういうことかと言うと、今季、ランナーが3塁にいて2アウト未満(1アウト以下)で
13回中11回ランナーを生還させている、と言うことだ。

日本語で言ういわゆる‘最低限の仕事シチュエーション’での成功回数になる。

私は今までこのブログを通じて何度も書いている。

全員が‘最低限の仕事’をこなしたらそのチームは‘最強’だ。

‘最低限’という表現は極めて‘ミス・リーディング’だと思う。

日本人の英語力を語るときに‘This is a pen.’が分かることが‘最低限’なのか。
英語で‘2月’を正確に書けることが‘最低限’なのか。

因みに曖昧な記憶だが、20数年前に、早稲田の現役学生相手に‘2月’を英語で
書かせたら正解率は30%を切ったらしい。
その後,学力の低下が嘆かれていることを考えれば、今だともっと低いかもしれない。

みなさんも、書いてみたら・・・(^_^)

さて松井だが、結局2塁へのヘロヘロのゴロを打ってランナーを生還させた。
記録は1打数ノー・ヒット打点1である。

打った瞬間の松井の表情は‘しまった’だがナリポン的には‘G.J.’なのだ。

なぜならどんな形でも‘1点’入れたからだ。

ノー・アウト満塁でポサーダが三振に倒れた瞬間から、チャンスはピンチに変わる。
ゲッツーでイニングが終わる可能性が生じるからだ。

奇しくも第2打席も1アウト3塁で回ってきた。
ここではライトへ文句無しのダブルを放つ。
ライトがGKのカーンでも捕れない当たりだった・・・(^_^)

これで2打点目。

これで例のシチュエーションでの数字は15回中13回成功ということになった。

3打席目は2塁へ強烈な一撃で内野安打。

そして4打席目はノー・アウト1,2塁でバットコントロールだけでセンター前に落とした。
2塁ランナーのエー・ロッドが判断良くというか‘無頓着’というか、とにかく走ってホームイン。

これで3打点目になった。

おぉ~、松井は完全にRBIマシーンになってる・・・(^_^)

昨日は一振りの3ランHRで3打点を稼いだが、今日は1点ずつ3回稼いでの3打点だ。

打点を挙げるためには打順や巡り合わせや自分ではコントロールできない要素もたくさんある。

ヤンキースの5番、6番を打っていればそれなりに打点は恵まれるよ。

そう主張する人は結構多いと思う。

本当にそうだろうか。
オポチュニティーに恵まれることは確かだろうが、それを‘実現’できるかどうかは
その選手の‘資質’による。

松井の打点は今日で39になった。
チームではエロ、ポサーダについで3番目だ。
皆勤賞の連中に較べて13ゲーム少ないことを勘案すれ誇れる数字だと思う。
このペースだとシーズン通算で114ペースだ。
怪我をしてしまった去年を除けば‘実現’してきた打点100、今季も是非そうなって欲しい。

打率も3割になった。

打率は浮沈するが打点は積み重なる。

チームは9連勝で貯金2、ライバルのBOSもDETもSEAも全部負けた。

明日からは地下鉄シリーズ第2弾。
メッツは依然として地区首位をキープしているが5連敗中、10試合で1勝9敗と‘落ちメッツ’だ。

2度目の登板になるロケットがまた決めてくれるだろう。
そして‘地下鉄男’松井がまた貴重なRBIを挙げてくれることを願う。




エー・ロッド、ポサーダ、松井秀喜の‘3者不連続’HRでヤンキース8連勝~好投ムースも‘最大の良薬’で関係修復~ (14)

8回2アウトからランナーを許すと、トーリが立ち上がってマウンドのムースの所に向かった。
マウンドにはニエベスと内野手が集まってムースを労っていた。

トーリが‘今日は疲れさせてしまったな’と言うとムースは笑顔を見せた。

ムースがマウンドを降りかけると同時にファンはスタンディング・オベーションで迎えた。
ムースも遠慮がちに、そうあの古賀がバルセロナ五輪の決勝で見せた
‘小さなガッツポーズ’のように、手を振って応えた。

ナリポンはベッドの上で‘ライイング・オベーション’をした・・・(>_<)

ベンチではコーチ陣が最大の気遣いで彼を歓迎した。

前回の‘79球降板’で生じた亀裂、今日の登板前には‘おとなの解決’をしていたらしいが、
昨日の記事の最後に書いたように‘最大の良薬’‘勝利’だ。

後続をブルーニーとマイヤーズで抑えて、ムースは5月9日以来の勝利を手中に入れた。
スコアは7-2と大勝だった。

今日のムースは‘無四球’で往年の‘ムース級’(クルシイー)の充実した内容だった。

投球数は101球、100球以上投げたのは去年の9月のBOS戦以来だそうだ。

ムースの好投を支えたのはふたつ。
ひとつは女房役のニエベスだ。
この二人の‘夫婦仲’は極めて良好で‘古女房’の時と較べるとERAは格段に良い。

そしてもうひとつは勿論オフェンスだ。
今日はポサーダがDHで5番、松井は定位置の6番だ。

昨日はアブレイユの‘一振り’で決まったが、今日は‘三振り’で決まった。

ポサーダが同点ソロHR、エー・ロッドが勝ち越し2ランHR,
そして我らが松井秀喜がダメ押しの3ランHRを放ったのだ。

う~む、これは偉大なる‘3者連続HR’だな・・・(^O^)/

松井は追い込められてからの高めの釣り玉を‘鋭く’叩くと、
文字通りに‘SHARP’の看板を軽々と越えた。

サイレンが鳴り、ホームインするとゴジラの雄叫びが鳴り響いた。

キャプテン・ジーターはこの3本のHRを見守り、喜び、讃える役回りだった。
それはそれで絵になるが・・・(^_^)

タイムリーで挙げた1点もエロが打ったから、今日は4番、5番、6番で全打点を稼いだことになる。

‘THREE FOR ALL’なんて気の利いた見出しもあった。

これでヤンキースは8連勝、ひとつの勝ち越しとなった。

借金8になった時は完済できる日が来るのか疑心暗鬼だったのに、
それが現実になると今度は貯め込む事を期待してしまう。

幸い、BOSもDETも負けて、それぞれ8.5ゲーム、4.5ゲームの差に縮めた。

明日はチームベストERAなのに‘球運’に恵まれないペティットだが、
今のチームの勢いだと克服してくれるだろう。

松井秀喜がRBIマシーンとして機能してくれるに違いない。

よしよし、ニューヨーク紙はエロ独占かと思いきやNewsdayがやってくれた・・・(^_^)


ヤンキース‘シンカー対決’を制し7連勝、5割に‘浮上’~これぞ‘王’道の投手リレー~ (2)

6連勝中のヤンキースだがその相手はCWSとPIT、相手チームに恵まれたことは否定できない。
ただ、先月までは、そういうチームを相手にしても勝てなかった悲惨な状況だった。

今日からの3連戦、相手はARIだがこれは投手力もリーグ2位で手強い。

今日のマッチアップは、去年ナ・リーグのサイ・ヤング賞を受賞したウェブを相手に
ア・リーグのサイ・ヤング次点の王建民だ。

おまけにこの二人の投手の持ち味はシンカーボールにある。

どっちが‘真価’を発揮するかだな・・・(^_^)

初回の攻防が明暗を分ける。

王は1アウト1.3塁のピンチを凌いだ。
一方のウェブはデーモンがエラーで出塁、その後のジーターはヒット&ランのサインが
出てなかったら‘could be two’になっていた可能性105%の当たりだった。
それが結果的にはノー・アウト1,3塁の大チャンスになった。

そこで迎えるのは復調著しいアブレイユ、懸念と言えば‘猫も杓子’
‘アブ絶好調’を唱え始めたことぐらいだ。

三振をしなくなったから最悪ゲッツーでも1点は期待できそうだ、と思っていたら、
なんのことはないあっさりと‘スタンド・イン’をさせてしまった。

結果的にはこの‘一振り’で試合は決まった。

7回に松井の‘きっかけ力’とドミニカン・コンビのごちゃごちゃで1点、
いわゆる‘インシュアランス・ラン’を追加した。

ヒット5本で4点、アブの3ランが無かったら‘アブ無い’とも言えるが、勝つ時はそんなもんだ。

投手陣は理想的だった。
クレメンスが加入しようが、飽くまでもナリポン的にはエースは王建民だ。
エースの条件といえば勿論安定感だが、言い方を換えれば‘こいつで負けたら仕方が無い’
という信頼感でもある。

7回投げてソロHRの1失点、文句無しだ。
‘異変’と言えばゴロアウトの方がフライアウトより1個少なかったことぐらいか・・・。

職業欄には‘セット・アッパー’と書いてあるファーンズワースが8回に登場。
今日もランナーを2人出して、あの元ヤンキーのトニー・クラークを迎えるピンチは作った。
かつてブラック・シーツに打ち込んだこともあるパワーヒッター、一発出れば一挙に同点だが、
ライトライナーに仕留める。
勝つ時はそんなもんだ。

そして9回は‘砂男’マリアーノ・リヴェラの登場だ。
アブレイユの復調が声高に叫ばれているが、それを言うならリヴェラも忘れてはいけない。
4月のスランプのイメージが色濃く脳裏に焼き付けられているが、ここ1ヵ月では1失点だ。
既定の‘1-2-3イニング’で締めくくったが‘オールド・マリアーノ・リヴェラ’に戻ったと
言っていいだろう。

エースが7回、セットアッパー、クローザーとまさに‘王’道の投手リレーだった。

守備面でも一塁手カイロが再三堅守を見せ、ジーターの華麗にして価値ある
ジャンピング・キャッチには、寡黙な王が感謝の言葉を繰り返したらしい。

‘シンカー対決’を制したヤンキースはこれで7連勝、念願の5割に‘浮上’した。

奇しくも松井秀喜の33歳の誕生日に‘きれいな身体’になった。
その松井は地味に内野安打を打ったが、チームの連勝と連動していた連続RBIの記録は
途切れてしまった。
明日から再び挑戦だ。

前回79球で‘ナクナク’降板させられて、首脳との‘不協和音’も聞こえてきたムース。
‘雑音’を消す最良の方法は5月9日以来の勝ち星を挙げることだろう。



民主党のトラブルショット~参院選の‘目玉’が‘さくらパパ’って‘バンカー’じゃないの?~ (6)

私は基本的にノンポリで、恥ずかしながらこの歳になったのに、
投票に出かけた回数は極めて限定的だ。

ただ例の‘小泉劇場’に踊った衆議院選挙では投票に行って民主党に投票した。
小泉劇場の宣伝機関に堕したマスコミに辟易したのも行動した理由のひとつだ。

だからと言って別に民主党を支持しているわけではない。

‘権力は腐敗する。絶対的権力は絶対に腐敗する。’

緊張感のある2大政党が実現した方が‘いいこと’が起きるのではと
‘漠然’と思っているだけである。

数々の問題を抱え支持率急落の安倍政権、今度の参議院選挙は野党にとって
‘千載一遇’のチャンスだと期待していた。

それが民主党の比例区の‘目玉’‘さくらパパ’という報道を聞いて愕然とした。

娘のゴルフバッグを担ぐ(だけの)男を、娘の‘逆七光り’(だけ)の男を‘真顔’で、
民主党の‘党の顔’として担ぎ出したのだ。

自民党もアプローチしたらしく、民主党としては争奪戦に勝って‘得意満面’らしいが、
賢明ならば自民党に送り込んで‘自爆’させる手もあった筈だ。

さくらパパこと横峯良郎氏、私とはまったく感性が合わない。
私の尺度で測れば知性の欠片も感じさせない人間だ。

何しろいきなりのこの‘名台詞’だ。

‘自民党だと文句が言えないから、民主党にした’

もはや失笑を通り越して嘲笑するしかない・・・(―_―)!!

それでも‘選挙の達人’である小沢さんが‘最終兵器’としているらしいから、
‘ここで失う一票’なんて痛くも痒くもないのだろう。

そもそも過去の例から言えば、ナリポンの‘嫌悪の対象’は逆に‘人気のバロメーター’だ。

多くの場合マスコミにとっては‘特選素材’だし、大衆の‘人気者’なのだ。

この‘人気者’は勿論選挙期間中は‘全国ツアー’に出かけるだろう。

あ~ぁ、奇声をあげながら駆け寄って‘闇雲に’握手する連中の映像が目に浮かぶ。
それを不機嫌に見ている自分の姿もね・・・(>_<)




ヤンキース、海賊を‘完全鎮圧’で6連勝~ボンバーズが用意した桑田真澄メジャーデビューの夢舞台~ (8)

ヤンキースは今日も13-6で完勝、海賊を‘完全鎮圧’して連勝を6に伸ばした。

それにしても今日の試合は、話題満載、書きたいことが溢れて零れ落ちそうだ。
おまけにヤンキース戦だけでなく、BOS-ARIの松坂―R.ジョンソンの対決も見ものだ。

そんな日に限って、病院にいかなくちゃならなかったし、懐かしい友人から電話をもらい
長話をしてしまうし、睡魔に負けて居眠りをしてしまうし、記事の構想を考える時間が無い。

そこで、書きたい人間毎に簡潔にまとめることにした。

アブレイユ

YESの試合前の特集で9試合連続安打中のスタッツを紹介し、2週間前とは
まったく‘別人’であることを強調していたが、まさに今日の試合でそれを証明。
5打席、4打数4安打、3打点、4得点、1四球。
今日は出来すぎだが‘別人’というより‘本来’のアブレイユに戻っただけ。
ゆったりとした‘円月打法’にファウルで粘る能力、優れた選球眼、ほぼ完璧だった。
松井のセンター前ヒット、楽勝で生還と思いきや判断の悪い走塁で3塁どまりだったのは減点。
試合後のヒーローインタヴューで‘ナマ声’を聞いたが英語はあんまり上手くなかった。

エー・ロッド

5打席、3打数2安打、5打点、4得点、2四球。
2安打はどちらもHRで3ランは再逆転となる価値ある一発。
普段、松井の打点を潰すようなまずい走塁が散見されるが、今日は積極的&エロらしい
‘小技’を使った走塁で見事にホームイン。
2本目のHRでは納得のカーテンコール。
但し、日本が誇るHRバッターにはまだ追いついてないので、気を抜かずに精進すること。

松井秀喜

YESのラインアップ紹介で、取り上げられたのがHIDEKI MATSUI。
インターリーグでの打率(200打数以上)が0.347で0.001差の2位なのだ。
インターリーグで強いのは知っていたが、これほどとは・・・。
1回の守備からハツラツプレイ続出で‘予兆’を感じさせる。
第1打席では読売の看板に達する2RBIダブル、第2打席もセンターへシングルを放つが
2塁ランナーのアブレイユの判断が悪く稼げず。
それでも6試合連続打点の記録は継続中、すべてが直接的な貢献をしているわけではないが
チームの6連勝と‘連動’している。
ヒットはこの2本だったが、クッションボールを上手く処理して今季2個目の補殺を記録。


ニエベス

ムース専門キャッチャーのイメージが強いが、今日はポサーダに代わって先発。
プエルトリコに住んでいるママが所用でニューヨークにいて観戦に来ていたのが
先発の理由になったかは確認できず。
見事タイムリーヒットを打った時のYESの放送席が最高。
‘ママはプエルトリコのボクシング・コミッショナーでその関係でNYKに来てる。
なるほど、ニエベスは本当にナイス・ガイだがその理由がわかったよ。’

ナリポン的には‘ツボ’だったんだが、わかる?

Gerry Davis

今日の球審だが、5月に2塁塁審を務めた時にランナーの手がベースに届いていない
(それも1メートル近く)のにセーフの判定をした糞審判だ。
それがヤンキースの直接の敗因になったために、その誤審ネタで私が記事にしたほどだ。
誤診は人を殺し、誤審はスポーツの真髄を殺す~Gerry Davis Beats the Yankees.~
あの時のYESはVTRを凡そ120回流して、50回はこいつの顔のアップを映していた(ウソ)。
今日はあのエロのホームでのクロスプレイのVTRが何度も流されていた。
タイミング的にはアウトっぽいがスローで見るとエロの足が一瞬早くベースを踏んでいる。
おぉ‘good call’だ、やればできるじゃん。
意外に実はそこまで見極めたわけではなく‘時間差’‘makeup call’だったりして・・・(>_<)


桑田真澄

かつて熱狂的な巨人ファンだった私は‘さすが桑田’‘どうした桑田’も数え切れないほど
味わってきた。
グラウンド外での言動には疑問を感じることもあったが、フィールドの中の桑田は好きだったし、
ある種の敬意を払っていた。
ピッチングが駄目でもフィールディングやカバーリング、
そしてバッティングで煌く野球センスは抜群だった。
その桑田が巨人を戦力外になりメジャーに挑戦。
実現性には疑問を感じながらも密かに応援していた。
その桑田がメジャー昇格を果たし、そのデビューをヤンキース戦で飾った。
ヤンキースファンの‘驕り’と思われるかもしれないが、デビュー戦がヤンキース、
それもヤンキースタディアムというのは桑田にとっても‘夢舞台’だったのではないだろうか。

大差のついた負け試合、これが桑田登板の条件だと思っていたし、それは私の利害とも一致する。
だからボンバーズが爆発すればいいのだ。
そうやって桑田真澄(実況はマシュミ・クワァタ)がマウンドに現れた。
1イニング目は下位打線で見事に三凡、但し2インニング目はトップからだ。
2アウトをとったあと、アブレイユを歩かせるとエー・ロッドが2ランHRを浴びせた。

悔しいだろうが美しい・・・(^_^.)

日本のマスコミは相変わらず、桑田と松井の対決に興奮しているが、
そんなものは昔の巨人の紅白戦で観られたものだ。
ジーターを三振に仕留める。
現在のHRキングのエロの一発を浴びる。
それがメジャーリーガーになった‘実感’だろう。

桑田が将来自分の野球人生を振り返る時には‘価値ある一発’として蘇ると思う。

そういう意味では、ランディ・ジョンソンと投げ合った松坂も同じだろう。
BOSが負けたのは嬉しいが両者とも素晴らしかった。

明日のヤンキースはお休み。
5割復帰まであとひとつとなったが、願をかけて20年来のヒゲを剃ったペーニャのためにも、
連勝記録をひたすら伸ばしていこう。

そしてそこには‘33歳になった松井秀喜’の活躍がある。


kuwata-2007-06-10





‘再ヤング投手’クレメンス、無難にデビュー戦を飾る~6回3失点をクオリティスタートというがERAは4.5だぞ~ (10)

いまだに借金生活を続けるヤンキースにとって、毎日が‘負けられないゲーム’である。

その中でも今日のゲームにはさらに‘絶対に負けられない’‘3乗’
負けられない‘事情’があった。

ロジャー・クレメンスがヤンキースに戻ってきてデビューする日だからだ。
低迷するヤンキースが‘反攻’に転じる‘切り札的な存在’なのだ。

多額の資金を投じているだけでなく、ファンやマスコミの絶大な注目を浴びている。

うまくいけばそれだけで‘アナウンスメント効果’が期待できるし、
失敗すればこのまま終戦モードを際立たせる‘象徴的存在’になる可能性がある。

絶対勝たなければいけない試合は時に選手達を‘金縛り状態’にして動きを悪くするが、
今日は攻・走・守に渡って‘集中’していた。

クレメンスが失点しても直ぐに逆転するし、追いつかれても直ぐに勝ち越した。
堅守もあればダブルスティールも2度決めた。

投球内容は、完璧とは言い難いが、大崩もせずむしろ尻上がりに冴えていった印象すらある。

彼は現在44歳、今度の8月で45歳になるが、まだまだ元気はつらつだ。

これから若返って‘再ヤング賞’でも狙いますか・・・(^_^)

因みに私が心臓をやったのは44歳3ヶ月の頃だった。
それからは老いるというか衰える一方だ。

クレメンスは6回、108球を投げて、失点は3だった。

先発投手が6回を3点以内に抑えるといわゆる‘クオリティスタート’と言って、
‘合格’と見做される。

しかし6回3失点だとERAは4.5になる。

ERA4.5のピッチャーをクオリティが‘高い’とは言えない。

するとこの6回3失点を‘クオリティスタート’というのはどっかおかしくないか。

この発想は実は私のオリジナルではなく、確か4月だったと思うが、
YESのマイケル・ケイが放送中に騒いでいたことだ。

そのマイケルが今日の放送では締めに
‘クレメンスの投球はステディでクオリティスタートだった’と言った。

おいおい、あんたのこの間の論理はどうした。

まあ、ロケット様は特別扱いってことか・・・(>_<)

因みに彼は去年7イニング以降投げた試合は無い筈だ。
だからイニングを長く投げて数字を良くすることは難しく、失点を最小限にする必要がある。

正直、今日は組みやすい相手だったから、今後骨のあるチームとの対戦で
どう真価を発揮できるかが鍵になる。

彼が降板した時のリードはたった1点だけだった。
結果的には裏の攻撃で2点追加したから、3点差になってからの継投になった。

何れにせよ、もしロケットの勝ちを消すようなことがあったら
そのピッチャーはボロクソだったろう。

特にファーンズワースはクレメンス批判をしていたからね・・・(-_-;)

実際はその後も追加点を重ね、特に8回の松井秀喜の‘価値ある1打点(>_<)’で、
最終回には今‘最も危ない投手’を登板させる余裕の采配だった。

最も恐れたシナリオ、クレメンスで連勝ストップにはならずチームは5連勝。
これが‘ターボ’になって明日のクリッパードも元ヤンキースのチャコーンに投げ勝って欲しい。

松井はしぶとく5試合連続打点をキープしたが、
明日はもっと試合の‘コアな場面’での活躍をお願い!

真夜中の観戦だったので、ひと眠りしてから、久々に他の試合を‘はしご観戦’したが、
観た3試合すべてで‘望まない方’が勝利を収めた。

それもぜん~~~ぶ1点差・・・(-_-;)

なんか気分的には‘1勝3敗’になってしまった・・・(―_―)!!

明日はヤンキース戦の後、RJと松坂もあるんだよね。
やっぱみてみたいよね・・・・・・・・・・・・・・・・松坂の打席・・・(>_<)



殊勲の同点2ランHRの後、戦犯になりかけた松井秀喜が救われた~ヤンキース延長戦を制し4連勝~ (2)

長いロードを終えてホームに戻ってきたヤンキース、今日からはインター・リーグで
先ずはパイレーツだが、なかなか‘お手頃なお相手’だ。

試合はもつれて、延長10回の裏、スコアは4-4、1アウト満塁でバッターはジーターだ。

2球目のツーシームを叩くと、打球はヘロヘロと転がる。
2塁手が懸命に前進するが打球の処理はできなかった。
それを確認しながらジーターは右手で‘L字ガッツポーズ’をした。

私もテレビの前で小さくガッツポーズをして今日2度目の拍手をした。

ふ~、勝ってくれた・・・(^_^)

今季初の4連勝だ。

フィールドの選手たちも思い思いに喜びを表現していたが、
喜びと言うよりは‘安堵’した選手がふたりいたような気がする。

ひとりは間違いなくカブレラだ。

2-2の同点で迎えた7回表の守備で‘エラーにはならないミス’をしてしまい、
‘2ランinside-the-park homer’を許したのだ。

試合後のジーターやデーモンはしきりに庇っていたし、私の嫌いな解説の佐野は
‘空中イレギュラー’なる珍語を駆使していたが、捕球できない打球ではなかった。

カブレラは2005年にもフェンウェイでニクソンの打球処理を誤り、
HRにしてしまい直後にマイナーに降格させられた経験がある。

勿論今のカブレラは貴重なエブリデー・プレイヤーで降格など考えられないが・・・。

もうひとり‘安堵’していたのは松井秀喜かもしれない。

今日は第一打席でアウトにはなったが久々に快音を響かせてライトへライナーを放った。
2打席目もキッチリと捉えてセンター前にヒット。

そして6回の第3打席目に‘値金’の同点2ランHRをライトへ打ち込んだ。

ここが私の一度目の拍手だった。

ゴジラがゴジラーニ(相手のピッチャー)襲いかかった・・・(>_<)

あとはチームが勝てばと思ったところで、例のカブレラのミスで4-2とリードを奪われた。

それでも最近はしぶといヤンキース、その裏すかさず同点に追いつき、
1アウト満塁で松井の登場だ。

私は松井がどんな形でも勝ち越しになる打点をあげてくれるものだと信じていた。
そういうシチュエーションに応じたバッティングに関しては定評があり信頼感がある。
それが今の松井のヴァリューなのだ。

こりゃ、明日の1面はゴジラ一色になるな・・・(^_^)

ところがである。
厳しいと言うよりは‘えぇえええ’という判定であっさり2ストライクに追い込まれた。
でもこの前もそうやって最後は犠飛を打っているし、まだ何とかなると思っていた。

ファウルで粘りながら、結局フルカウントになる。

そして最後の一球、外への際どいコースだったが、球審はストライクのコール。

が~~~ん、私が最も拘る‘最低限シチュエーション’で結果を出せなかった。

続くカノーに‘打ってくれ~’と念じたが通じず同点のままイニング終了。

そこから気が‘動転’したのが私だ。

一旦は殊勲の同点HRを打った男が、この凡退で‘戦犯候補’‘浮上’してしまった。

9回裏の攻撃、2アウトでポサーダがHBPで出塁、松井に打席が回ってくる。

おぉ、今日は勝利の女神が松井をヒーローにさせたがってる・・・(^_^)

ポサーダを1塁から生還させるためには、トリプルでも足りないからHRが必要だな、
とか考えていたが結果は平凡なライトフライだった。

まあ、実際松井自身はあの見逃しの三振で自分を‘戦犯’だと考えたりはしないだろうが、
‘身内気分’のファンのひとりとしては心穏やかではなかった。

だから、私の口癖‘勝ちゲームに戦犯無し’が現実になって本当によかった。

チームは4連勝したが、まだ借金は3個あるし、BOSも楽勝だった。
但し、公式のトップの順位表のWCにやっと‘登場’しはじめた。

明日はクレメンスが先発で、何かと騒がしいだろう。
兄貴分の‘露払い’には失敗したペティットだが、今季の‘弟の薄幸’‘反動’
兄貴にもたらされるに違いない。

松井にはロケット打ち上げが成功になるような活躍、5試合連続のRBIを期待する。


matsui-2007-06-08





祝・トーリ2000勝だが問題はあと70勝できるかが鍵~今、アブ&エロがレッド・ホットだ~ (8)

ヤンキースがCWS相手に10-3で勝利して、トーリが選手達を迎えた。

キャプテン・ジーターとしっかりとハグし、ジーターが肩をポンポンと叩いた。
エー・ロッドはサッと交わされて‘えっ、俺はこれだけ?’と恨めしそうにトーリを見つめた。
ポサーダが何か言葉を掛けた。
そしてウィニングボールをリヴェラから渡されると、トーリはいつものようにリヴェラの右頬をつねった。

トーリの表情は明らかに情緒的だった。
目はやや潤んでいたようにも見えた。

このシーンだけを見ていると、まるでリーグ優勝でも決めた試合に思えなくも無い。

実はトーリの監督としての2000勝目のマイルストーンだったのだ。

本来なら今季もっと早い段階でサクサクと決めて、
トーリもあれほどエモーショナルになる必要は無かった筈だ。

それがチームがこれだけ低迷し、当然のように去就問題にも晒されているせいか、
ジーター、ポサーダ、リヴェラのようにずっと一緒に戦ってきた選手との思いは特別だったのだろう。

髪は生え際、選手は生え抜きだな・・・(^_^)

2000勝した偉業は築き上げた‘過去の価値’でトーリの‘現在価値’は今後の問題だ。

今季の残されたレギュラーシーズンでどうやってあと70勝するかで‘真価’が決まる。

えっ、残り試合104で70勝って勝率0.67だよ・・・(>_<)

心配するな、最近のペースを守ればいいだけだ。

メジャー流‘強調表現’で言えば直近8試合では6勝2敗、勝率0.75だよ・・・(^O^)/

今日の試合は私が昨日の記事で指摘した通りになった。
オフェンスでは3番アブレイユ、4番エー・ロッドが実にいい感じで機能している。
ふたりで、8打数4安打、6打点、4得点とレッド・ホットだ。

松井秀喜は先制となる‘絶妙2ゴロRBI’を挙げたがノーヒット。

ムースはまたまたトーリの‘冷遇・不可解采配’で、ロッカーでひとり‘ムー’としていたらしい。

ヤンキースは長いロードを終えて、ホームに戻る。

明日、今季初の4連勝を目指す。
松井もスカッとした打撃で4試合連続RBIを見せてくれ!

P.S.

今日の巨人戦は久々に真剣に応援した。
かつて、このチームと長嶋茂雄にどれだけのエネルギーを注いだことか。

野球に歴史あり、チームに歴史あり・・・(^_^)

40年前の復刻ヴァージョンの画面、カメラアングル、当時のスコア表示、良かったな。

因みにあの決勝3ランを打ったのはクロマティだよね・・・(>_<)



王よ、今のヤンキースで完投できるのは‘チンミン’だけだ~ブルペンは休めるし、見てて心臓に優しいし~ (4)

NYY-CWSの4ゲーム・シリーズの第3戦は5-1で王建民の完投勝利だった。

今季ヤンキース初の完投勝利と聞いて
‘そうか、確かにそうだな、57試合目で初めてとは今年のヤンキースらしいな’
と妙に納得していたが、調べてみるとなんのことはない、去年の7月28日のTB戦以来だった。

その時のピッチャーは誰かというと実は王なのだ。

王よ、今のヤンキースで完投できるのは‘チンミン’だけなのだ・・・ヽ(^o^)丿

ナヌッ、チョッとサムイ?、エッ、チョッとじゃなくかなり?・・・(>_<)

9回、104球、被安打5、失点1、三振4、四球1、ゴロアウト15、フライアウト7。

5安打が‘散発’だと今日のタイトルに‘散髪’を盛り込もうと思っていたが、
ウリーベ、井口の連打があった。

王は前回の登板前に‘散髪’に行って思いっきり髪を短くしたが、見た目の印象も随分と変わった。

台湾の良家のお坊ちゃまのように若返った・・・(^_^)

これで通算成績は5勝4敗、勝ち越しはたったのひとつだが、ここ5試合では4勝1敗だから、
‘ベクトルの向き’が全然違う。

オフェンスは3回に爆発。
昨日の記事でトーリの発言を引用してカイロの先発は‘週一’が精一杯と書いたが、
いい意味で‘裏切られて’今日も1塁はカイロ。

そのカイロのリードオフシングルを起点に、打線が繋がり一挙4点。
松井も渋く犠牲フライで打点1。

走塁ミスもあったし、1アウト3塁で無得点とかもあったからアブレイユが8回にソロHRで
追加点を挙げた時はホッとしたが、それは今年のヤンキースを観ている時の‘癖’で、
そもそも今日の王のピッチングを考えればそれほどハラハラする必要もなかった。

完投するとブルペンを休ませることができる。
そうでなくても酷使されることが多いヤンキースのブルペンだが、今年は先発陣がだらしないから、
一層勤続疲労が蓄積している。

というか、ブルペンも先発陣に‘遜色ない’だらしなさだから、
ブルペンを見ずに済むのはこっちにとっても心臓に優しい・・・(^_^)


今日勝ったとはいえ、まだ借金は5個もある。
BOSの勝敗を気にする前に先ずは完済することが急務だ。

とか言いながらも、BOSは今日も競り負けて‘奇跡の4連敗’・・・(^_^)

明日は1ヵ月近く勝ちが無く、どうもピリッとしないムースが先発だ。
彼の通算‘58個目のcomplete game’を期待するのは無理だが、相手は両リーグ・ワーストの
貧打に悩むCWSだし、なんとか打線も援護して勝って欲しい。

3番アブレイユ、4番エー・ロッドの並びが4月の前半のように機能し始めてきたような気がする。

あと、ナリポン・チャートから言うとムース⇒プロクターは‘死の方程式’なのでやめてくれ!

ところで、50過ぎのオッサンが渡米して心臓移植しても、
松井は会ってくれないよな・・・(>_<)




待てばカイロの出番あり~‘4番目の1塁手’起用でヤンキースCWSに勝利~ (4)


昨日の負け試合、戦犯探しをすれば一杯いるが‘一番人気’はフェルプスで‘鉄板’だろう。

最終打席で、タイムリーは打ったものの序盤で2個の併殺打。
そして何ともアグリーでコスティな2塁への送球エラー、失点に繋がっただけでなく
ジーターが負傷する原因にもなった。

そもそも今年のヤンキースのファーストはミンケイビッチとフェルプスを先発投手によって使い分ける
ツープラトンが基本、ジオンビはDHに固定する方針だったが他の選手にDHの枠を譲るために
ファーストでのスタメンもあった。

いわば、ひとつのポジションを維持するために3人も使う‘贅沢’をしていた。

それがやや‘ポリティカルな臭い’もするジオンビの今季絶望的な離脱に始まり、
渋い活躍をしていたミンケイビッチもBOSのローウェルの膝蹴りを浴びて負傷。

フェルプスしかいなくなった。

仕方なく足に不安を抱えてDH稼業をしているデーモンをファーストで守らせる案も浮上していた。

今日はユーティリティーでリザーブのカイロを初めてファーストで先発起用した。

待てばカイロの出番あり・・・(>_<)

別にカイロがフェルプスより優れているとは言えない。

どこでも守れるとはいえ、ファーストは本職ではないし、打撃も0.125と不振だ。

とにかく、昨日の今日でフェルプスを外したかったのだろうか。

今日のCWSの先発は左腕のバーリー。
今年のヤンキースはロードで左腕を相手にすると0勝7敗という‘暗い過去’を持っている。

一方のバーリーも4月のノー・ヒッターを実現して運が枯れたのか、
ここ1ヵ月半、節目の100勝を目の前にして勝ち星が無い。

ヤンキースの攻撃、前半は昨日の‘フェルプス菌’が残っていたのか、拙攻、拙攻の連続だった。

4回までで、何とゲッツーが3回、それもジーターが2個、エロが1個だ。

当然流れは悪くなり踏ん張っていたクリッパードが4回に先制点を許す。

そして5回の表、1アウトからカノーがダブルで出塁してカブレラが倒れた後に9番カイロが登場。

1打席目は絶妙のセーフティーバントで先頭出塁していた。

そして、見事にセンター前に同点のタイムリーを打ってくれたのだ・・・ヽ(^o^)丿

これで終わらず、そこでまたまたカイロが‘いい仕事’をする。

盗塁失敗でアウトになるのだ。
これが結果的に‘いい流れ’を作る。

6回の攻撃は打ち直しのデーモンからで、彼のダブルに始まりエロまで4連打で2得点。

ポサーダの犠飛で1点追加した後には松井もしぶとくRBIシングルをライト前に打った。
この回一挙に4点勝ち越した。

カイロは守備でも目立った。

自ら処理したゴロで2個のゲッツー(3-6-1)を完成させたが、この2塁への送球というのは
見た目以上に難しいらしい。
昨日のフェルプスのエラーもそうだったが、どうしてもランナーが邪魔になってしまうのだ。

ジオンビも実は打球への反応や内野手からの送球を掬い上げる技はそれほど酷くもないが、
2塁への送球は破滅的に下手なのだ。

試合はその後2点ずつ入れて7-3でヤンキースの勝利。

今季最多の17安打の割には迫力が無かったが・・・(-_-;)

試合後の記事の見出しにはエロの21号HRも踊っているが、
ナリポン的にはカイロの先発起用が功を奏したと思っている。

しばらく使ってみてはと思うのだがトーリは飽くまでも‘週一’が精一杯と言っている。

松井秀喜は5-1だったが、久々にRBIを記録した。

第4打席のピッチャーゴロは鈴木君なら120%ヒットに認定されていたと思うが・・・(-_-;)

スランプだったデーモンにも当たりが出て、BOS戦以来復調気配のアブレイユもいい感じだった。

全員安打、特に1~4番は19-10の大当たりだった。

今日勝ったとはいえ、TBが劇的な逆転負けをしてくれたお陰で最下位を脱出しただけだ。
BOSの勝敗を気にする前にとにかく自分達の勝率を上げていくしかない。

とか言いながらも、BOSはヤンキース戦とその後の長旅で消耗し、昨日の延長サヨナラ負けで
憔悴し、今日の松坂登板では援護できずに2―0で負けた。

そりゃあ、それでグッドニューズには違いない・・・(^_^)

そういえば明日も明後日もCWSのピッチャーは元ヤンキースだ。



ヤンキース‘勝ってなお弱し’~BOSとの接戦を制しシリーズを勝ち越したのに漂う妙な‘敗北感’~ (16)

1勝1敗で迎えたNYY-BOSの第3戦。

接戦を最終的にはものにして、シリーズも前回に引き続き勝ち越したのに
実はちっとも燃えないのだ。

当初、目論んだように‘最低でもスイープ’が実現できなかったせいもある。
結局詰めたのは1ゲームで12.5ゲームの差は、前回のシリーズ終了時点より
3ゲームも拡大したままだ。
BOSとしては‘御の字’だろう。

だからだろうか、勝ったのに逆に妙な‘敗北感’すら感じてしまう。

実は昨日と今日の試合を観ていてほとほと疲れてしまったのだ。

なぜあんな‘簡単な負け方’をして、なぜこんなに‘難しい勝ち方’をしなければならないのか。

‘勝ってなお弱し’なのだ・・・(-_-;)

ファインプレイをする前に、きちんと普通に守るべきものを守りエラーをしないこと。

9回2アウトからHRを打つ前に、1アウト、ノーアウトの3塁のランナーを確実にホームに還すこと。

そういう確率の高い方のプレイを確実におこなってこそ、勝つチャンスを高めることができる。

今日のような勝ち方を観ていても‘明日の勝利’を予感させてくれないのだ。

勝率を5割に復帰させることに汲々としているチームが今後貯金をして、
10月になっても野球をしていられるためにはそういう野球が必要なのだ。

まあゴルフで言えばワンピン以内のバーディーパットを確実に決めることガ基本で、
その上でチップインやロングパットが入ればなお良し、と言うことだ。

日本では日ハムが11連勝中、借金8から貯金7まで奇跡の回復をみせている。

BOSとの直接対決は8月28日までない。

それまで‘取りこぼし’が無いように、と普段なら書けるが、
今のヤンキースの‘ポジション’から言えば対戦チームの大半が‘格上’だ。

そうなるとほぼ毎日‘番狂わせ’を狙うしかない・・・(^_^)

赤靴下の後は明日から白靴下、首脳陣が勝つ確率を‘吟味’してクレメンスの‘代役’
選んだのは、井川ではなく出戻りディサルヴォだった。

折角の勝ちゲームなのに、ノリも悪く記事も淡白なのは、
決勝HRを打った殊勲者がエー・ロッドだったからだろうって?

いや、いやそれは無い。
寧ろこの3連戦、例の‘ブロンド事件’や‘Hah!事件’をネタにして
愛するレッドソックスの為には‘お面’まで被って‘高潔’な行動をとったBOSファンを
‘涙目状態’にさせるには‘最適の男’だった・・・ヽ(^o^)丿

今年はライヴァルに大きく水をあけられてしまったせいか、
‘卑劣’なヤンキースファンに堕した私はどうも感情的になってしまっていけない。

昨日の試合が終った直後は、今日の試合でプロクターかファーンズワースあたりを使って
ローウェルにぶつけてやれ、と思った程だ。

今日の松井秀喜はアブレイユが3番に復帰して‘定位置’の6番へ。
打率的にも今季0.333と打っていたが今日も4-2、打点は無かったが得点1。
あとは、ポサーダが上手かったが貴重なホームでの補殺があった。

単打でもクラッチならいいが、そろそろ大きいのも見てみたい。



ヤンキース、BOSのナックルおじさんを‘スイープ’~6月は‘ファイト・クラブ’に変身?~ (10)

NYY-BOSの直接対決、前回のホームでのシリーズは一応勝ち越したが、
その後の6試合はBOSが5勝1敗、NYYが1勝5敗とまさに‘光と影’だった。
ゲーム差は9.5から13.5へ‘拡大一途’だった。
そして今日から敵地での3連戦。

前回も書いたがヤンキースは‘最低’でもスイープしなくちゃならない。
よくこういう状況では‘最低でも2勝1敗’と言う人が多いが、
そんなんじゃ1ゲームしか詰められない訳で話にならない。

その初戦、少し力強いデータがあった。
BOSの先発がナックルおじさんのウェイクフィールドなのだ。

今年のNYYの対BOS戦は3勝だがその内の2勝は彼から挙げたものだ。

そして今日のおじさんは今までの中でも最も‘短命’‘壮絶’に逝ってくれた。

前の試合で4-4と復調気配を感じさせたカノーの先制2ランHRの後、制球できなくなり、
押し出しで1点、1アウト満塁のピンチはジーターの併殺打でしのいだ。

その後チームが同点にしてくれるが4回再びつかまり3点取られて降板。
おじさん相手に2三振だったポサーダが代わったスナイダーから走者一掃の3RBIダブルを放ち
(これは打ちそうな予感があった)9-3と6点差のリードを奪った。

ウェイクフィールドは残したランナーも還されたので自責点は8だった。

これでナックルおじさん相手に‘3ゲームスイープ’が完成・・・ヽ(^o^)丿
また是非8月にお会いしましょう・・・(^_^)


一方、こっちの王は慎重に投げていたがその分球数が増え、
球審Brian O'Noraの‘敵対的判定’もあって2回に2失点。

3回も1点を失うが、松井の見た目を気にしない身を挺した守備で同点に留めた。

その後は大量リードを貰って持ち直したが、51/3で112球というのは‘省エネ’が売りの
王としては不本意だったに違いない。

天敵ラミレスには相変わらず打たれて、対戦成績は‘天文学的’になったが・・・(-_-;)

それでもこれで4勝目、単独でチーム勝ち頭になった(サビシイ)・・・(-_-)

試合は9-5でヤンキースが勝ったが、プレイ以外にも‘見せ場’はあった。

先ずはトーリの退場劇。

5回アブレイユの3塁盗塁がJerry Crawford.にアウトと判定されて抗議、一旦は引っ込んだが
時間差を置いて再び激昂。

暴力無しの激しい口論になって退場を宣告された。

スローVTRで見ると明らかにセーフで‘誤審’だったが、
その情報がロッカールームからでも入ったのだろう。

或る意味‘不必要’とも言えるタイミングでの抗議&退場劇だったが、6点差のリードを
奪いながらも自分の采配では守りきれない‘不安’から自ら身を引いたのかと
‘深読み’をしてしまった。

試合後のトーリは自分達はもっと‘fiery’(気の荒い, 性格の激しい, 熱烈な, 激しやすい)
である必要があると言った。

う~ん、やっぱり‘fire’という単語には敏感だな・・・(―_―)!!

チームはこれだけ低迷して、今までのような‘おぼっちゃ野球’では通用しないことを
自らの行動で意識的に示したのかもしれない。

これに直ぐに反応したのが‘当て屋’のプロクターで、9回にユーキリス相手に投げた一球が
危険球と見做され‘一発退場’になった。

トーリ&プロクターの‘退場コンビ’の再来だ・・・(^_^.)

両チームで5個のHBPが‘投げ交う’展開になったが、残りの2試合にも‘遺恨’はありそうだ。

6月のヤンキースは‘ファイト・クラブ’で行く・・・(^_^.)

いや、別に乱闘とかじゃなく、覇気溢れるプレイは望むところだ。

今日の松井秀喜はトーリの退場直後の2アウト満塁の打席が見ものだった。
実況の森中直樹の絶叫だけを聞いていればグランドスラムだったが、実際は大きなライトフライ。

5打席目に鈴木君のようなヒットを一本稼いだが・・・(-_-;)

このシリーズをスイープするためには明日も勝つ必要がある。

現地フェンウェイには、このブログの常連さんで勝利を呼ぶ‘ラッキーおじさん’がいる。
今日も勝ったから去年から通算で3戦3勝、勝率10割だ。

去年の2勝は、先発がライトとポンソンという‘大地雷群’だったのに
見事にハンディを乗り越えての勝利だったから勝ち運の強さはホンモノだ。

彼が明日の試合もスタンドから見守ってくれる。

とか書くと、ご利益が無くなるのを覚悟で書いてしまった・・・(>_<)

ジオンビがDL入りで、明日はポサーダがDHか。



プロフィール

makola

Author:makola
ペンをパンにかえることを夢見た青年は、電話を手にした相場師に・・・
在る時、相場師20年のストレスで心筋梗塞を発症、死の淵をさ迷う。
以来穢土を離れ厭離庵に棲む。

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