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バンビーノの呪いを解いた映画FEVER PITCH(2番目のキス)~マツイも微妙に‘出演’?~ (14)

この映画の存在を知ったのは2005年の4月だったと思う。
ヤンキースの試合中のスタンドでプロモーションをしている様子が映し出されていたのだ。

その時早速調べて、レッドソックスファンを主役にした内容だと言うことは知っていた。

それから1年後の2006年の4月にこんな記事を書いた。

野球好きで映画好きだから野球映画が好きだとは限らないが~MLB映画のオススメ~

そこで、このFEVER PITCHにも触れたのだが、ある人の書き込みがあって
日本でも夏に上映される予定で、邦題は‘2番目のキス’ということがわかった。

実際上映されたが、東京テアトルだけで限定的だった。

そして先日、常連さんからDVD発売の情報をもらって、アマゾンで予約注文をした。

空腹感もそうだがポイントを外すとモメンタムを失って、食べてもいないのに食欲がなくなる。
タイミングだけで言えば、今頃になってアテネオリンピックの記録映画を観る感じだ。

な~んて、自己分析をしていたが、昨日‘ブツ’が届くと、昼飯も家メシに変更して早速鑑賞。

みんなでスウィートキャロラインを合唱する頃にはノリノリだった・・・(^^♪

結局、英語音声(日本語字幕)→監督解説→日本語吹き替え(英語字幕)と3連荘・・・(^_^)

この映画はone of God’s most pathetic creatures(神が創った最も哀れな生き物)
であるレッドソックスファンとキャリアウーマンのラブコメだ。

観た人がほとんどいない映画だから、ネタバレになるような事は書くつもりはない。

興味のある人は公式サイト(日本語)にどうぞ。

ただ本編を観た後にオマケの特典メニューを観て驚いたことがある。
この映画は1918年以来となるレッドソックスのワールドチャンピオンに‘便乗’した企画だろうと
勝手に信じていたが、実際は同時進行だったということだ。

つまりあんな結果になるなんて全く予期できない時点から作り始めていて、
むしろ‘現実’に合わせて脚本をどんどん変えていく必要に迫られた。

86年に及ぶ‘バンビーノの呪い’を解いたのはこの‘FEVER PITCH’という映画かもしれない。

ここまで一途なソックスファンを描いているのを見た神様が‘粋な計らい’をしたくなった?

そう考えるとフランコナではなくファレリー兄弟が優勝監督だな・・・(^_^)

選手の中で最も目立っているのは‘ヤンキース仕様’になる前の、野人ジョニー・デイモンだ。
懐かしいはずの長髪、長髭姿が寧ろ‘新鮮’に感じた。

ヤンキースのALCSでの最初の3連勝の立役者は文句無しに松井秀喜だった。
あのまま4勝目を勝ち取っていたら、シリーズMVPの最有力候補だった。

当然、松井の出演シーンもあるかというとやや‘微妙’だ。

注意深く観ているとマツイが1試合2HRを放ったことがわかる・・・(^_^)

ナリポンの‘カツカレー理論’から言えば、今回は映画(カレー)野球(カツ)ということになる。

どっちも好きな人は文句無しに観るべし。
特にレッドソックスファンにとっては、また100年近く
ワールドチャンピオンになれない可能性もあるから是非購入も検討すべきだ。

カレーは好きだがカツは苦手という人が問題だ。

野球ファンというかMLBファンならではわかる‘ツボ’も多いからだ。
しかし、それは私がその‘ツボ’に反応しすぎるからこそ逆に妙に感じてしまう‘懸念’に過ぎず、
普通に楽しめる映画かもしれない。

人は別に食材や隠し味が何かわからなくても美味しく感じることはできる・・・(^_^)

そもそも原作はサッカーファンの話だし、何かに‘ハマっている’人間だと思えばいいだけだ。

枯れた男女にはまあアレだが、恋愛の初期段階(=実は絶頂期)にあるカップルには
お手頃な一本と言える。

まあ、ラブコメとして語るなら、同監督作品の‘メリーに首ったけ’には敵わないと思うが・・・。

それにしても、ドリュー・バリモア主演ということで、
無理矢理‘キス’にした邦題は‘セクハラ’で訴えられてもおかしくない・・・<`ヘ´>

楽天内での最安値は税込み954円、アマゾンでは896円、
何れにせよ新作がこのお値段とは時代は変わったもんだ。



松坂の入団で注目必至のレッドソックスだが、しばしば語られるそのファン気質を
知る上でも役に立つかもしれない。

何しろ部屋はレッドソックスのグッズで溢れていても、
トイレットペーパーはヤンキースと徹底している・・・(>_<)



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不祥事で棚から消えた不二家製品、捏造番組で納豆を棚から消したフジテレビ系列~たぶん‘余罪’も‘あるある大事件’?~ (16)

不二家は品質管理に問題があったとして社長が辞任、店舗は休業し、
不二家製品はスーパーやコンビニの棚から消えた。

一方でフジテレビ系列の情報番組『発掘!あるある大事典II』
納豆にダイエットに効果があると取り上げられると客が殺到。
売り切れ続出で、納豆が棚から消えた。

メーカーは謝罪広告を掲載し、必死に増産する。
小売店も納豆の確保に奔走した。

一方で大手の流通業者の間では放送前に番組内容を知っていて
納豆を大量に確保していたという話も出ている。

大手メーカー、ミツカン(金のつぶ)には12月21日に全国納豆協同組合連合会から
番組に関する情報が入っていたという記事もあった。

すると、テレビ局、メーカー、小売が‘グル’になって‘似非ブーム’
作っているという疑惑も浮上してくる。

もし事前に知っていたら納豆関連株を‘仕込む’ことも可能で、
ある種のインサイダー取引もできる。

実際、納豆関連株価は軒並み上昇した。

問題になった納豆の放送日だけでなく、実は私はこの番組自体に不案内だ。
これだけの長寿番組だからきっと過去にチラッと見たことはあるとは思うがイメージできない。

それにしても週刊朝日の追求にまるで予め‘覚悟’していたようにあっさり‘降参’し、
関西テレビの社長以下3人が見慣れた風景の謝罪会見を行なった。

普段誠意のない謝罪に対しては‘一体何を考えているのでしょう’と呆れた顔まで作って
非難するキャスター達は、今回のこの通り一遍の謝罪で‘なっとく’できたのであろうか。

木村太郎さん、どうですか?

お粗末なことに1回の放送分で5個の捏造部分がありながら、
社長は‘若干の不備’と口を滑らせてしまった。

なるほど、この程度は‘若干’なんだな・・・(>_<)
こりゃ、たぶん‘余罪’‘あるある大事件’の可能性が高いな・・・<`ヘ´>


フジテレビは直接の製作者でないことから、まるで自分も‘被害者’でもあるかのように
している節もあるが‘放送’だからと言って‘送り放し’で許されるとでも考えているのだろうか。

フジテレビのHP、番組に対する意見でこの番組のところを読むと1月7日で止まっている。
そもそも‘ご自由に意見をお寄せ下さい’と言いながら、実際は‘検閲’されるから、
それが批判的なものだとページには一切掲載されない。
これは私も過去に2度経験した事がある。
掲載されているのは‘歯の浮くようなマンセー投稿’ばかりだ。

こんな体質で自浄作用なんて無理だろ・・・<`ヘ´>

他局の不祥事はある意味でライバルを蹴落とすいいチャンスなのだが、
何しろ業界全体が同じような‘スネにキズ’を持っている体質だから徹底的に叩けるかは疑問だ。
‘明日は我が身’で、攻撃に手加減をし合う‘アンリトン・ルール’でもありそうだ。

どうせ番組を打ちきって‘一件落着’を図るつもりなのだろうが、
そんなことで済むと思っている、或いは済まされる方がおかしい。

放送の‘安全性’が確保されるまで一切の放送を停止処分にするとかしろよ・・・(-_-;)

いや、現実的にはそれは無理だろ、と思う人が多いだろうが、本当にそうだろうか。

不二家に同情する気は毛頭ないが‘食の安全’は殊更厳しく追及される割に、
今回のフジのような捏造やヤラセの不祥事に対しては甘すぎる。

虚偽の放送と不衛生な食物は同罪だろ・・・<`ヘ´>

かたや会社存亡の危機が囁かれ、
かたや陳腐な謝罪会見と一介のアナの数分間の‘棒読み’でお茶を濁しただけだ。

食の安全性は人間の命に関わる問題だから当然だろ、と言われればその通りである。
ただここにも気を付けたほうが良い。

テレビなんて危険部位があちこちにあって
潜伏期間も無しに直接‘脳’を襲うぞ・・・(-_-;)


捏造情報で番組を作るほうも作るほうだが、それに踊らされる視聴者も実は情けない。

そこは、フジだから‘踊るシリーズ’は得意なのだろうが・・・(-_-;)
そうだ、このさい‘躍らせる情報操作戦~視聴率ガンガン1位~’でも作ったらどう?
キャッチは‘捏造は現場で起きているんだ!’でね・・・(^_^)

まあ、納豆騒動だからこの程度のことで済んでいるが
マスコミの情報を或いは彼等が作り出す空気を鵜呑みにする恐ろしさを肝に銘ずるべきだろう。

最近の日本ではガキのサッカーのようにボールの周りにしか人が集まらない。
何かと一方向に傾きやすい。


大宅壮一がテレビという低俗メディアによる‘一億総白痴化’を唱えてから50年経った。
彼の‘危惧’はほぼ的中したが幾つかの‘誤算’もあった。

‘白痴’と言う言葉が差別的だとして公では使えなくなったこと。
白痴化した人数は一億ではなくさらに2,3千万人増えたこと。
テレビ以外にも白痴化を進める強力なライバルが数多く出現したこと。

そうそう、あとは彼が低俗メディアと決め付けたテレビに娘が頻繁に出演していること・・・(>_<)

かく言う私も勿論その白痴化したひとりだ。
ただ、テレビの情報を鵜呑みにするのはスポーツだけ・・・(^_^)
それ以外は、私なりの批判精神も持ってみているつもりだ。



松坂はドル箱にならない、経済効果は限定的~レッドソックスの担当者が語っているのに何故か記事にならない?~ (2)

現地1月17日付けの‘The Eagle Tribune’のWEB記事に
Matsuzaka won't be cash cow Red Sox need
と言うのがあった。

私自身初めて目にするメディアだったが松坂がレッドソックスにもたらす
経済的効果についての興味深い記事だ。
と言いながら、実は記事の内容を全部充分には把握できなかった。

まあ、松坂関連の記事だからどっか日本のメディアも気づいて記事にするだろうと待っていたが、
2日経ってもどうやらどこも取り上げていない。

ったく、松坂にとって‘威勢’の良い記事には直ぐに飛びつくのに・・・(-_-;)

実は新人王レースを予想するESPNの記事では、威勢が良すぎたのか酷い‘誤訳’があった。

夕刊フジや幾つかのスポーツ紙のみならず、MAJOR.JPも間違えていた。

そんな‘悪い物’を見た後のせいか、いつもは喜んで‘現地ネタ’を自分のナンチャッテ訳で
取り上げるのに、今回はやや慎重になってしまった。

だから、今日はいつも以上に私の解釈や理解が充分ではないことを前提に読んでもらいたい。

記事を書いているのはRob Bradfordという記者だが、大事なのはその内容が
レッドソックスのセールス・マーケット部門を担当するS.V.P.Sam Kennedy氏への
取材をベースにしていることである。

先ず、彼がC.O.O.のMike Dee氏とともに去年の11月に来日した時のエピソードを
紹介している。

ミーティングを終えて彼らがホテルに戻った時である。
ホテルの前にパパラッチというか報道陣が大勢待ち構えていた。

勿論彼らは自分達を‘待ち伏せ’しているとは考えなかったが、
レッドソックスの‘要人’につき、もしかしたらと一瞬思ったそうだ。

しかし車を降りても誰も近寄ってこない。
その2分後には大型リムジンに乗ったビリー・ジョエルが登場した。

一瞬でも自分達が‘有名人扱い’されたと勘違いしたことは笑い話だが
同時に海外でのマーケティングの難しさも感じた。

実際松坂と契約を交わしたことで得られる経済的な利益は極めて限定的だ。

移籍金を含めて$103Mもコストをかけたことを‘正当化’するために、
国際的なマーケティングによる収入を当てにするような分析が行なわれているが
実際問題としては様々な‘障害’があって困難なのだ。

ケネディ氏は意図的に控えめに言っているのではなく、
松坂の経済効果がほとんど無いことをこの際世間にはっきりさせたい。

そしてその‘障害’について説明しているが要約するとこんな感じだ。

フェンウェイとニューイングランド6州以外での広告収入やスポンサー契約は
MLBに仕切られている。
だから、日本でグッズがどんなに売れてもその取り分はデヴィルレイズと
変わらない。

フェンウェイでの広告収入といっても、良い場所は既に押さえられているし、
松井やイチローのように毎試合出場する野手と違ってピッチャーの場合は
難しさがある。

業種ごとに独占契約を結んでいるから、例えばアサヒビールが契約したいと言っても
既にアメリカ最大手のAnheuser-Busch社(バドワイザー)と契約しているから
無理なのだ。

だから今後数社の日本企業と契約でもあればいいが現状では1社も無い。

レッドソックスが所有するテレビ局NESNに関しても、日本での放映権料に関してはMLBがコントロールしているから一銭にもならない。
強いて言えば、ヴァーチャルの広告を使ってほんの小遣い稼ぎが出来るかどうかと
言った程度だ。

松坂の獲得でチームブランドのプレゼンスを高め、選手獲得も含めて極東との関係を
深めてそれが307試合連続チケット売り切れ状態を続ける事に繋がれば良い。

球団収入は微増するだろうし、日本へのマーケティングは積極的に行なうが、
先ず知るべきことは‘今回の取引は純粋に野球そのものに基づいたもの’
だったということだ。

巷間、松坂獲得に遣ったコストをマーケティングで回収できると言われているが、
その支出を‘正当化’できるのは(他の選手もそうだが)、野球で‘良い結果’
出す事しかないのだ。

以上が私の理解したこの記事の凡その内容だ。

松坂の年俸はともかくとして、独占交渉権獲得のために$51Mという途轍もない金額が
提示された時には全員がぶっ飛んだ。

日本のマスコミは流石WBCのMVPだとハシャギ、なんでもコメンテイターは勿論のこと
一部のMLBジャーナリストも‘松坂効果’によるジャパンマネーを考えれば決して高くないと
抜かしていた。

実はボストンの地元紙にもそんな論調があった。

今回、わざわざそのボストンの2大紙ではなくあえて北アンドーバーの小紙を使って
こんな記事を載せたのは何か意図的なものでもあったのだろうか。

しかし、こうして説明されている‘障害’も担当者なら容易に理解していなければならないことだ。

あれだけのコストをかけるに当たっては十二分なフィージビリティ・スタディがなされていて当然だ。

そう考えると、アメリカ人に限った事ではないが、担当者が自分の置かれている困難な環境を
強調して、身を軽くしようとしているだけとも取れなくも無い。

それにしても、マスコミは松坂関連と言うだけでどんな些細なことでも記事にするのに
この記事に一切触れないのは自分達の過去の‘誤報’を恥じているのだろうか。
いやいや、その程度のことでは臆面も無く登場するのが常だから
この元記事が‘低いアンテナ’に引っ掛からなかった可能性の方が大だろう。

因みにこの記事で書かれている‘障害’の幾つかについては、松坂の落札騒ぎの時点で
既に2ちゃんねるでは何度も書き込まれていた。

2ちゃんは何かと暴走して問題も頻発しているが、一方で情報の収集、知の集積能力は
時に大マスコミを凌駕しているケースも多いのではないか。



日銀は‘ヤルヤル詐欺’で利上げ見送り~政府は元気を謳いながら‘退院です’と言われると病人に逆戻り~ (4)

日銀は今回も利上げを見送り、現状維持を決めた。

私はマーケットを離れてもうすぐ7年近くになるが、一応それまでの20年近いディーラー時代は、
日銀やFRBの金融政策を‘ウヲッチ’していた。

だから昔打った篠塚の疑惑のホームランというか・・・(-_-;)、昔取った杵柄というか、
今でもそれなりに関心もあれば意見もある。

現状維持を決定するのも、勿論ひとつの立派な決断である。

但し、先月の金融政策決定会合と今回は事前に利上げの公算が高いと見られていた。
福井総裁をはじめ何人かの委員が利上げの必要性を公の場で主張していたからだ。

だが12月に続きまたまた今回もヘタレてしまった。

これじゃ、日銀のヤルヤル詐欺だな・・・<`ヘ´>

日銀のゼロ金利政策は飽くまでも‘一時的な緊急避難’と言われながら、
途中若干の紆余曲折はあったものの、1999年2月から去年の夏まで結局は約7年半も続いた。

まあ私が心筋梗塞を発症した時もそうだが死にそうな時には集中治療室、
それも個室に運ばれ最善の治療を受ける。
自然なことだ。

そして、その後の快復しだいで集中治療室(相部屋)になり、続いて一般病棟に移り、
晴れて退院となるのが普通のコースだ。

日本の景気は最悪期を脱したのみならず、去年の秋には過去57ヶ月続いた‘いざなぎ景気’
超える戦後最長の景気回復局面に突入した。

年に数十億稼ぐと言われている‘みのもんた’が声高に‘我々庶民には・・・’
庶民面をするのは、甚だ白々しいが、確かにこの最長の景気回復を実感できない国民が
大半であることは事実だ。

それでも、政府は景気の回復を喧伝して、減税廃止や増税論議の論拠にも使おうとしている。

まあ、病気に例えるなら、すっかり健康を取り戻し元気になったと騒いでいるようなもんだ。

これだけ元気になれば点滴も酸素吸入も必要ないし、退院しても問題なし。
薬も減らしていっていい筈だ。

もし日銀が医者の役回りだとすれば当然こういう診たてをしておかしくない。

ところがここで政府から激しい‘口先介入’が入った。
デブの中川とギョロ目の中川が激しく文句をつけたのだ。

単なる‘口先’だけでは留まらず、議決延期請求権の行使や日銀法の改正まで
ちらつかせる悪態ぶりだ。

おいおい、おまいら日銀の独立性を保つために法改正したんだろ・・・(-_-;)

‘大丈夫、元気です’と言いながら‘さあ、退院ですよ’と言われると、
突然‘病人’に逆戻りだ。
と言うか、それを狡猾に使い分けている感じだ。

早くもレイム・ダックと化した印象もある安部総理が‘日銀の専管事項’と正論を吐いても
陳腐な原則論にしか聞こえない。

ちゃんとせんかん、自公・・・(-_-;)

今回、反対票が3あったことから、来月こそ利上げが濃厚と予想するエコノミストが多い。

しかし、世に言うエコノミストというのも実はかなり胡散臭い。

ほんの数日前に行なった調査では約8割が今回の利上げを予想していたのに、
いざ見送られると平気で‘市場の予想通り’と抜かす厚顔無恥な輩が多い。

そもそも、ディーラーは自分達がリスクを張ってヒーヒーやっているから、
この手の後付け解説しかできないのに偉そうにしている連中が大嫌いなのだ。

今度の金融政策決定会合は2月20日~21日だ。

‘三度目の正直’になるか‘ヤルヤル詐欺’が続くか。

アメリカのFRBは2000年~2006年の間に、FF金利を6.5%→1%→5.25%と、
緩和と引き締めの往復で10%近く動かすダイナミックな政策を展開した。

環境が違うとは言え、長期間のゼロから0.25%にしてそれを0.5%にするかどうかで
揉めているのは、正直なんだかな~と言う印象だ。

金利の上昇が齎す影響は立場によって違うだろう。

ただ、基本的にはゼロ金利で恩恵を受けたのは企業部門と政府部門であって、
それらは個人部門からの所得移転によって齎されたと見るのが通説だ。

無借金のナリポンも勿論大いなる犠牲者だ・・・(-_-;)



ジーターは女優とセレブなホリディを堪能~松井秀喜は故郷でお袋の味を満喫しすぎて正月太り~ (6)

本来の‘celebrity’ は名士や著名人を指す。
目くじらを立てるほどの事でもないが、日本語で使われている‘セレブ’はかなり基準が甘い。

歯科医師一家でも旦那が外資系金融に勤めているだけでも平気で‘セレブ’という表現の対象に
なってしまうほど、使い方は‘バラバラ’だ。

まあ、デパートで数万円の福袋を買うだけで‘貴女もセレブになれます’なんて世の中だから、
格差が拡大する社会にありながら‘セレブ’は大安売りだ。

その点、レアルを退団して総額$250MでLAギャラクシーに入団することになった
ベッカム夫妻なんかは文句無しのセレブだろう。

行き先が‘セレブの巣窟’のLAというのも妙に納得だ。

デーブ・スペクターもネタ収集してそうなセレブのニュースを伝えているサイト
ヤンキースのキャプテン、ジーターが登場している。

年末年始を女優のジェシカ・ビールとプエルト・リコで過ごしていたらしい。

ジェシカ?
そう言えば、確かジーターは以前ジェシカ・アルバとも交際していた筈だ・・・(^_^.)

早速‘Jeter’‘girlfriend’でググってみると0.04秒で約238000件のヒット。

このヒット数なら、文句なしで殿堂入りだわ・・・(^_^.)

その中でも簡潔なのはこのサイトだ。

Derek Jeter

AKA Derek Sanderson Jeter

Born: 26-Jun-1974
Birthplace: Chilton Memorial Hospital, Pequannock, NJ


Gender: Male
Race or Ethnicity: Multiracial
Sexual orientation: Straight
Occupation: Baseball

Nationality: United States
Executive summary: New York Yankees shortstop

Father: Charles Jeter (abuse counselor, black)
Mother: Dorothy Conner (accountant, white)
Sister: Sharlee (younger)
Girlfriend: Mariah Carey (singer, ex-)
Girlfriend: Jessica Alba (ex-)
Girlfriend: Vanessa Minnillo (MTV VJ, ex-)
Girlfriend: Jordana Brewster (actress, ex-, dated in 2002)
Girlfriend: Lara Dutta (former Miss Universe, ex-)
Girlfriend: Jessica Biel (actress, dated 2006)


う~ん、父がいて母がいて妹がひとりは標準だが
そこにガールフレンド(元を含む)が6人とは‘大家族’だな・・・(>_<)


この輝かしいお相手達もニューヨークの貴公子と言われるジーターだから、
別段不思議の無い‘遍歴’と言えるが、ナリポン的にはジェシカ・アルバが気になる。

昔、一番初めに彼女を観た時は、お恥ずかしい話だが顔がアンジェリーナ・ジョリーと
‘識別’出来なかった。

その後時系列的には無茶苦茶に出演作品を漁ったが、劇場未公開の
‘ダンス・レボリューション’でツボに嵌り‘イントゥ・ザ・ブルー’で痺れた。

それらを観た後で彼女がブレイクするきっかけになったテレビドラマ‘ダーク・エンジェル’を観た。
女優として或いは女性として洗練されていく時間軸を‘逆走’してしまう感じだったが・・・(-_-;)

そう言えば、私が勝手に毛嫌いしている女優・竹内結子は離婚騒ぎの後エラク‘進化’したね。

ところで、ジーターがまさにセレブらしいホリディを堪能している間の我らが松井秀喜。
ジーターと同じ年で、独身で、同じマンションに住み、ヤンキースのレギュラーで、
年俸ではジーターにやや負けるがそれでも$13Mはある。

で、どうしていたかというと、年末年始は、お決まりの故郷での越年となった。
おふくろの味を満喫して‘正月太り’してしまったことが記事になっていた。

なんかジーターの記事とはエライ違いだな・・・(-_-;)

まあそこが松井らしいと言えば松井らしいのだが、
どうやら兄貴も結婚するらしいから‘律儀’な松井も遠慮はいらなくなるだろう。

本来のセレブの意味から言えば、松井は十分にセレブに該当するのだが、
なぜか妙に歪められたニュアンスもあるせいか、松井秀喜をセレブと呼ぶのには
どうも違和感を覚える。

今どきのセレブって軽薄な響きがあるんだよね・・・(-_-;)

何れにせよ、松井も今季の活躍を期して始動すべき時がやってきた。

何しろ、ジーターはビーチバレーで一足先に‘自主トレ’を始めているのだから・・・(>_<)



入団が決まって髪を切ってきた時♪~ヤンキース井川が2日間の特訓も虚しい‘カタカナ英語’で記者会見~ (20)

デーモンがヤンキース移籍の時にカットした毛髪と髭の‘総重量’に比べれば話にならないが、
井川も入団会見に向けて渡米する前に髪を切った。

ばんばひろふみ似の私としては思わず‘いちご白書をもう一度’の歌詞を思い出してしまう。

因みにあれはユーミンの作った名曲で何度聴いても飽きないが
肝心の映画‘いちご白書’は二度どころか一度観るのも苦痛の駄作だと思う・・・(-_-;)

と、いきなり脱線してしまったが、それくらい記者会見というのは一般的に面白くない。

それにしても井川の英語は最悪だった。
カタコト英語といのうがあるがあれは完全な‘カタカナ英語’
あのメモそのものが英語で書かれていたのかカタカナだったのかはまだ‘判明’していないが、
とにかく井川の口から出てきたのは紛れも無い‘カタカナ’だった。

カタカナがいかに通じないか。
むこうで‘マクドナルド’言っても通じないことはよく例に出されるが、
そこで‘ハンバーガー’と言っても通じなかったという実話もあるくらいだ。

井川はあれで英検3級は持っているらしいが取得時から劣化の一途、
今じゃ実力的には対数の世界になるが精々10級だろう。
カタカナを覚えるのに2日間の特訓をしたらしいが、その努力を買うと言うよりは
なんかその努力の虚しさを感じさせるだけだった。

因みにTOEFLの国別ランキング(2002~2003年)でみても日本は最悪だ。
世界151ヶ国中でなんと140位、アジア23ヶ国中では北朝鮮と最下位争いを演じている。

と、またまた脱線してしまったが、それくらい英語に弱い日本民族を象徴する会見だった。

スポーツ選手の英語力については過去にこんな記事を書いている。

中田英が英語でボルトン入団会見(生声聴けます)~日本人アスリートの語学力~

でもね、井川は留学生でも、インターナショナルなビジネスマンでもないから
野球をする上で障害にならない程度にコミュニケーションが取れればいい訳だ。


スポーツ選手の場合は流暢な英語よりも‘数字がモノを言う’からね・・・(^_^.)

記者会見の規模は記者の人数やカメラの台数も松坂の時の約半分だったらしい。
しかしYumi Watanabeという男装の?通訳は松坂の会見の時の通訳に比べたら
‘29倍’
素晴らしかった。

残念ながら地元紙の表紙は現在確認できる限りでは飾っていない。

NFLでジェッツとジャイアンツがどっちも敗れた‘ブラック・サンデー’のショックから
立ち直れない様子だ。

井川のピンストライプ姿は縦縞を見慣れているせいかなかなか決まっている。
写真で見ると笑顔も素敵だ。

しゃべってなんぼじゃない、投げてなんぼだっぺ・・・( ^)o(^ )


さらば、ランディ・ジョンソン、砂漠で再びダイヤモンドの輝きを~ヤンキースと‘協議離婚’成立、アリゾナに出戻り~ (6)

ほら、言った通りになったでしょ・・・(^_^)

ジョンソンのトレードに関して最初に観測報道が流れた時点で、私はその可能性の高さに言及し、
断定的なニュアンスで記事を書いた。

ランディ・ジョンソンがリングを手にせずNYYを去る~ファンの88%が放出を望んでいる~

ゲンダイなら‘本紙12月27日で既報の通り・・・’とやるところだ。

なぜトレードが‘ありぞ~な’気がしたかというと簡単だ。
関係者がみんな幸せになれる‘Win-Win-Win’の取引になる可能性が高かったからだ。

結果的にみれば、サイ・ヤング5回の偉大な投手ジョンソンにはニューヨークは合わなかった。
あの記事でも書いたが、ファンの大勢が放出を望んでいたように、ファンからもメディアからも
あまり愛されていなかったようだ。

クラブハウス内でのビッグ・ユニットは身体だけではなく、その存在もビッグ過ぎて、
‘意図せざる不協和音’を生じさせていた側面も否定できない。
選手に対して如才ない気遣いを見せるトーリも対ジョンソンに於いては、気遣いと言うより、
‘立場の逆転’とさえ思えるシーンもあったような気がする。

この手の問題は彼が絶対的な戦力として十二分に機能していれば表面化しないが、
その実力に翳りが見え始めると一挙に噴出する。


ジョンソンもしだいにニューヨーク暮らしに嫌気がさしてきたのではないか。
フルのノートレード条項を有する彼が自らトレードに首を縦に振ったのは、
自宅のある、その名も‘Paradise Valley’で家族と過ごしたい気持ちも強かったに違いない。
12月に弟か兄か分からないが兄弟を亡くしたのも‘家族回帰’の気分にさせたかもしれない。

ダイヤモンドバックスにとってもジョンソンは集客能力のある絶好の選手というメリットがある。
あの2001年のワールドシリーズでのシリングとの共演はまさに感動的だった。
実は私もあの時は、判官贔屓でヤンキースではなくアリゾナを応援していた・・・(>_<)

これからは通算300勝へのカウントダウンで営業的にも利用できそうだ。

というわけで、三者三様円満な‘Win-Win-Win’と言っていいトレードではないだろうか。

そうは言いながらも、2年連続開幕投手(2勝)でシーズン17勝を挙げている男が
いなくなるのは事実だ。
まあ、2006年は防御率も5点、2年通じてポストシーズンの勝ち星はゼロだったが・・・(-_-;)

松井に関して言えばジョンソンが登板した時の活躍が目立った。
特に2005年のボストン相手の開幕戦ではケヴィン・ミラーのHRをスーパーキャッチ。
打っても5打数3安打、3打点、1HRと文句なし。
試合後、ニューヨークでのデビュー戦を飾ったジョンソンが松井を讃えようとして
‘awesome’を日本語でどういうのか通訳に聞いた。
すると‘サイコー’と答えられ‘psycho(精神病患者)’と勘違いする‘事件’があった。

ジョンソンの穴は他のピッチャーが埋めてくれるだろうが、
松井にとっては大切な‘相性’の良いジョンソンが居なくなるのは痛いかも・・・(-_-;)

早速、代わりを見つける必要がありそうだ。
まあ穏当な考えでは井川になるだろうが・・・(^_^)

続々と記事になっている現地メディアの論調は厳しい。
いい厄介払いが出来たとか、金と時間を浪費しただけだとか散々だ。

普段は何かにつけて辛口なナリポンだが今日はこう〆たい。

さらば、ランディ・ジョンソン!
砂漠に戻って再びダイヤモンドの輝きを・・・(^_^.)


おお、マグロだ、大間のマグロだ~地元は獲れないと騒ぎ寿司屋は‘勿論大間産です’とのたまう~ (8)

いつ頃から大間のマグロがこんなにブランド化したのだろうか。

1983年に‘魚影の群れ’という映画が上映されていて、大間のマグロ漁師を描いていた。
私も帰国後、ビデオで観たことがあるが、十朱幸代のヌードシーン以外は余り記憶に残っていない。

ただ当時は漁師の物語として取り上げられることはあっても、
今のようにマグロの極上産地として広く認知されていたとは思えない。

大間のマグロ漁の特徴は一本釣りだ。
その漁が伝えられる時は必ずと言っていいほど、その漁の難しさが強調される。
何日間もまったく釣れない漁師の苦悩がメインで描かれる。

一方、世の中のグルメ番組や記事を目にすると必ずこんなやり取りがある。

‘見事なマグロですね。あ~ぁ、口の中でとけちゃいますね’
‘えぇ、うちのマグロは大間産ですから・・・’
‘なるほど、さすが大間ですね’


これがどこかの寿司屋1軒ならまだ‘許して’やるが、ある時の寿司屋特集では
出てくる店の主人が次から次へと‘勿論マグロは大間産です’‘のたまう’から、
見ていて‘ホントかよ’‘許せなく’なる。

需給バランスはどうなっとるんじゃ・・・<`~´>

無理矢理感動仕立てにしたり希少性を煽ったりするのは
マスコミの常套の手口だとは承知しているがどうも納得がいかない。

冷凍物という可能性もあるが、貴重な近海の生マグロをわざわざ冷凍にするだろうか。

実は私も去年産地直送で大間のマグロを口にした。

赤身と中トロが180gずつのサクで1万5千円。

キャー高い、何その値段・・・(>_<)

まさか私がそんなものを正直に買うわけもなく、オークションで4154円(ヨイコヨ)で落札。

松坂の60億に比べるとなんとお値打ち感のあることか・・・(^_^)

落札したのが10月23日だったが、これはマグロが釣れ次第発送するという条件つきだった。
例年だと11月に入ると大物の水揚げがあるというパターンを信じての販売だ。

ところが、11月になっても小ぶりのものしか釣れなかったり、
海が荒れて漁ができなかったりの状況が続いたらしい。

ショップからは4,5度メールでレポートが入り‘もう少しの猶予を・・・’

結局届いたのは11月20日だった。

だからやはり100kgや200kg超級の大物を獲るのは骨の折れる仕事っぽい。

届いたサクが2本。
赤身と中トロだが見た目はほとんど違いが無く、シールが貼ってなければ判別は難しそう。
実際食べてみても微妙な違いがあるか無しかと言った感じだった。

まあ、1/3の値段で落としたから部位調整されても仕方ないかも・・・(-_-;)

言い方を換えれば赤身が必要以上に脂がのっていたとも言える。

何れにせよ世の中のグルメレポーターが‘能天気’に‘激賞’する程の感動は無かった。

3人家族で360g、ひとり120gというのは食べてみると実は結構食べ応えがあった。
逆に言えばやや途中で飽きた。
刺身で食べる時も精々2,3切れ、そこに白身の魚や貝、イカ等かがあった方が
食感も変わり美味しく食べられる。
あの時は天下の大間のマグロに敬意を表して‘マグロ一本勝負’に出てしまった。

というか、食べながらつくづく思ったことがあった。

やっぱりマグロを最も旨くさせるのは寿司飯だろう・・・(^o^)/

あと考えたのは、実現は難しいだろうが、
牛肉の(A4,A5)のような客観的なランク付けがあったらなぁ~と思った。

牛肉の場合超有名ブランド以外でもA5ならば味的には遜色がないし、
値段的には2~3割安いこともあって魅力的だ。

ところで、なぜ今日マグロネタなのか。

そのショップの‘言い訳メール’にロケの模様が詳しく書かれていた石原軍団のドラマ、
その名もまんまの‘マグロ’がテレビ朝日系列で4日、5日の2夜連続で放送されるから・・・。
それもある。

でも実はそれ以上に、今年もらった年賀状の中にヤンキースや松井以外のネタを望む声が
結構あったのが理由で‘ネタ’と言えば先ずはマグロだろうと考えた訳だ・・・(^_^)

で、なりぽんはドラマを見るかって?
う~ん、決めてないけど多分見ないと思う。

だって、松井が好きだから試合を観たいとは思うが、マグロが好きだからと言って、
マグロのドラマを見たいとは思わないもん・・・(-_-;)



2007年‘信念’の挨拶~猪突猛進は肉体的に無理なので‘チョッと盲信’でいきます~ (16)

あけましておめでとうございます。

私め、座右の銘を【吾唯足るを知る】にしてはや数十年。
病人の隠居暮らしを始めてからは、いくらかでもこの境地に
近づけるかと思いきやこれがままならない。
どうやら真ん中に鎮座している口が大きすぎるらしい(笑)
大口は叩かないが減らず口の多さは相変わらず。
病気と加齢で食は細くなったが、身体の太さは相変わらず。
美味いものを口に入れようとする執念も相変わらず。
というわけで今年も相変わらずこれでいくしかない。
みなさんも‘愛‘変わらずの一年を・・・。


ryouanji


↑これがなりぽんのリアルな年賀状2007年ヴァージョンです。

で、いったい今年は何を‘チョッと盲信’するかというと、
勿論アレとアレとアレとコレとソレ・・・・・・です・・・ヽ(^o^)丿

《追記》
私の穢土在住時代の友人で京都の実家が龍安寺から徒歩10分というMar de Naporiさんから、
最新の生写真(正月仕様)を入手しました。
改めて現物を見ると‘口’はやっぱり大きいですね。
蹲(つくばい)だからある程度大きくないと手を洗いにくいですよね。
今年は特にノロウィルスの問題があるから・・・(>_<)

ryouanji-tukubai






プロフィール

makola

Author:makola
ペンをパンにかえることを夢見た青年は、電話を手にした相場師に・・・
在る時、相場師20年のストレスで心筋梗塞を発症、死の淵をさ迷う。
以来穢土を離れ厭離庵に棲む。

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