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動かざるごと‘山’の如しのヤンキースが30億で井‘川’獲得に動いた意外感~私が名付け親‘ML-B-ubble’の予感~ (8)

公式発表の前に、井川の交渉権を獲得したのはヤンキースとのニュースをESPNで読んで、
そしてその金額を見て‘ゲッ!マジかよ’というのが正直な感想だった。

このブログの常連で阪神ファンの人とのコメントのやり取りの中で、
井川には個人的には興味は無いので記事にする気は無い、
‘ヤンキースに決まった時’だけ書くつもりと言ったがまさにそうなってしまった・・・(-_-;)

ここまでシェフやライトを放出し、若手を獲得するだけで目立った動きをしていなかった
ヤンキースが、よりによって井川獲得にこれだけ積極的に動くとは思わなかった。

今まで、メジャーで実績のあるピッチャー相手に大金を叩いて手に入れては、
それが機能しないトラウマに襲われているかのように、FAの‘大物’ジトには目もくれず
じっと我慢をしていたヤンキース。
‘中物’のリリィーにちょっかいを出している節はあったが、一方でプロクターの先発転向が
真剣に検討されていると聞いて、来年は若手の台頭に期待しているのではないかと思っていた。

正直、井川はよく知らない。
井川と聞いて思い出した英語は彼には可哀想だが‘weird’‘freak’だ。
あっちのキャンパス物の映画とかを観ていると必ずああいう感じのオタクキャラが出てきて
その時にしばしば使用される単語だ。
もちろん、プロムでも同伴する相手はいない・・・(-_-;)

でも考えてみれば、今や押し出されるようにしてヤンキースのエースになっている王建民に関して
よく知っているかと言えば、寡黙な人間ということぐらいしか知らない。

別に私が井川と個人的に飲みに行くわけでもない。
マウンド上で然るべき仕事をキッチリこなしてくれればいいし、
そういう姿を見せてくれれば自然と好意的に見られるようになっていくだろう。

それにしてポスティング・システムによる入札額の高騰は凄まじい。

日本がバブル経済に沸いていた頃‘日本はアメリカ全体を買える’と言われていた。
いや、1個でなく何個も買えると豪語していた人もいた。
実際に三菱地所は‘アメリカの魂’とも言われるロックフェラーセンターを買収するという
‘暴挙’に出た。

松坂で西武が60億、井川で阪神が30億だ。
1チームの1年の総年俸が約30億だからいかに高額かわかるだろう。

これはやはりバブルのような気がする。
何かといえば日本製品の‘不買運動’に走るのに‘逆走’している・・・(-_-;)

ナリポンが名付け親で‘ML-B-ubble’なんてどう?

やはり松坂に対してのBOSの60億がクレイジーだった。
あれで血迷って井川も‘連れ高’になってしまった?
ただ、バブルは真っ只中にいるとわからない。
実際にバブルかどうかの評価の判断は後年それが‘崩壊’して初めてわかること多い。
逆に言えば、投資に見合ったリターンがある内はクレイジーでもバブルでもない。

岩村は金額的にも行き先についても極めて‘fair’な印象があるが、
松坂と井川に関してはかなりハードルの高いリターンが求められるだろう。

縦じまからピンストライプへの移籍だからユニフォーム姿に特に違和感はない。
問題は頭の毛の長さだ。
丸坊主とは言わないが、せめて‘リヴェラ並み’にするように・・・(^o^)/

ところで、松井秀喜とどういう感じでチームメイトになるかも気になるころだ。
松井は‘ニューヨークにも水戸納豆はありますよ’と気遣いコメントをしたが、
これがいきなり滑った可能性がある・・・(-_-;)

どうやら井川ウォッチャーによれば彼は水戸出身のくせに納豆嫌いらしい。


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素材の良さを素直に生かしているのは流石NHKと言っておこう~スポーツ大陸 「松井秀喜・復活への125日」~ (12)

ドキュメント・スポーツ大陸 「松井秀喜・復活への125日」

この番宣を見たときに、私は期待感と同時にある種の懸念を抱いた。

ドキュメントというくらいだから事実に忠実に作ってくれよ
感動を与えようと妙な小細工はやめてくれよ


松井秀喜はそれだけで魅力ある素材だ。
素材の良さを素直に生かせばいいだけなのに、
日頃の日本のマスコミの中には技量も無いのにつまらない‘筆を振るって’
素材を滅茶苦茶にする輩がいる。

良い食材はひとつまみの良質の塩を振って、きちんと焼けばそれだけで一番旨い。

で、実際にこの番組を見た感想は‘合格’だった。
まあ、私から‘合格’といわれても‘だから、なによ’と突っ込まれておしまいだが・・・(―_―)!!

いろいろと問題の多いNHKだがこの辺のクオリティは一応素直に評価できる。

民放の変なやつが作ると‘DQNメント’になる場合が多いからな・・・(@_@;)

番組の中で、ドキュメントらしく私にとっては初めて見る映像がいくつかあった。

先ずは骨折した骨のレントゲン写真だ。
粉砕された部分、金属プレートと7本のボルト。
まさにガラスのように壊れそうで、見ているだけで痛々しい。

そもそも私は血とか手術のシーンは昔から弱かった。
その割には、自分がこういう身体になってしまって、自分自身で目にする手術の時の血や
心臓の造影映像とかは不思議と拒否反応が無いのだが。

‘自分の屁は臭くなくて他人の屁は臭い’理論と同じかも・・・(^O^)/

トレントンの時の移動は松井も一般人に混じって、エコノミーしかない飛行機に乗っていたが、
その時の機中での映像を見て笑った。

やっぱ、頭がデカイわ・・・(^O^)/

9月12日の復帰初戦。
2回のスタンディング・オベーションは当然番組を盛り上げる最高のシーンとして用いられたが、
何度も見ているのに胸が熱くなった。

あの試合にお世話になった医者を招待していた事実を初めて知った。
医者が試合後ロッカーを訪ねると、松井が(彼らしくなく)飛んできて抱きついたそうだ。
そのシーンは無かったが、頭で想像するだけで‘絵’になった。

そして番組の〆である。
ここが私の最大の関心だった。

ともすれば怪我も貴重な体験だったとするだけでなく、
恰もそれが価値のあることだったと言う方向に持っていきたがる‘勘違い野郎’が多いからだ。

松井自身が語っているように怪我そのものはやはりマイナスなのだ。

もっと厳しく言えば今年の松井はチームにとって明らかに‘ライアビリティ’だったのだ。

この番組の製作者はその辺をしっかりと認識していた。
来年以降どういう活躍が出来るかについても安易なことは一切言ってない。

復帰初戦だけで‘完全復活’を連呼し、根拠もないのに‘来年は大丈夫’と断言する
民放クオリティとは一味違う。

送り手が淡々と送るだけでも受け手にその気があれば感動できる。
逆に無理に感動させようとミエミエの手口が見え隠れすると萎える。

BShiで27日の夜(28日0時)から再度放送が予定されている。

リハビリといえば長嶋茂雄だ。
脳梗塞発症から2年半以上経つが、今週、発症後初めてミスターの‘肉声’を耳にした。

ほんの20~30秒の映像だったが、
正直に言えば50分の松井のドキュメントより私には衝撃的だった。

最初は‘がんばらなくてもいいよ、長嶋さん’と思ったが、
直ぐに思いなおして‘がんばれ、ミスター’と胸の中でつぶやいていた。

やはり‘チョーさん’というくらいだから‘恋人’としての歴史の長さが違う。



レッドソックスは初日15分で完売、ヤンキース他は2日目も山積み~ユニクロを着たニワカ~ (10)

昨日、ある友人からメールが届いた。

ユニクロで23日24日の2日間限定でMLBのフリース(1990円)を
超目玉990円でセールしてるよ~ん!


早速最寄りの店に電話をしてみたら、ヤンキースは在庫ありということで出掛けてみた。

なんだ、楽勝であるじゃん・・・(^_^.)
ヤンキース、マリナーズ、ホワイトソックス、あと何故かアスレチックスか・・・

そこで、店内にあった新聞の折り込みに使われたチラシを見てみた。

1面のトップがこの商品なのだが、大写しになっているのはレッドソックスだった。

あれ、そういえばレッドソックスが無いぞ・・・(?_?)

不思議に思い、一番美形の店員を探して聞いてみると、なんとびっくり
初日開店15分ぐらいで完売したそうだ。

‘でも、入荷数が違うんでしょ’と何故か妙に自分を納得させようと質問したが、
‘若干少なめでしたが・・・’というお返事。

あらためて他チームのブツが満載されているユニクロ特有の高い棚を見上げてみた。

勢いは完全にボストンだな・・(-_-;)
ただサンプルとして飾ってあるのはヤンキースが一番高いところにあったけど・・・(^_^.)


買った後でダチにメールした。

買ったよ~ん、ヤンキースはまだ楽勝であったよ~ん
でも、ボストンは昨日開店15分で完売だって・・・(@_@;)


実は彼が昨日行った別のユニクロでも、レッドソックスだけは
みんなが触りまくった感じのSサイズが数点残っていただけだったそうだ。

松坂に関して日本メディアに逆取材をしてボストンファンであることが判明したヒル米国務次官補。
アジア歴訪中も移動の時は使い込んだボストンのキャップを被っていた。
あの古めかしいキャップこそボストンファンとしてのキャリアの証と誇りになっている。

ボストンのファンは特にそういう気質の持ち主が多いような気がする。
良く言えば一途で熱心、悪く言えば偏狭で排他的。
まあ、ファンなんて多かれ少なかれみんなそんなもんだろうが・・・(-_-;)

今回レッドソックスのフリースに殺到した人々は
チーム名で‘踏み絵’を踏まされている感覚は無いのだろう。
松坂獲得に100億円を払おうとしている話題のチームのロゴが入っている
フリースを990円で買える。

乗らない手はないのだろう。

この手の人間はコアなファンから見ればいわゆる‘ニワカ’だ。
‘ニワカ’はある種の‘蔑称’とも取れるが‘ニワカ’を馬鹿にしてはいけない。
すべてのブームはニワカから始まる。
それが定着するかどうかは、ニワカファンの資質にもよるが、
本来的にはその対象の資質に負うところが大だ。

ロゴを誇らしく感じるか、単なる赤いフリースになるか。

~~チームの色は
             移りにけりな
                      いたづらに~~



幸い私には赤は似合わない。
紺が無難だ。
そうは言っても、もし松井秀喜がどこかに移籍するようなことがあれば
似合うかどうか関係なく何色でも着るだろうが・・・(^_^.)

ゲッ!
念のためにユニクロのオンライン・ショップを調べてみたら、
ヤンキース以外はほとんど売り切れだ。

これって何か深い意味でもある?



Qちゃんは天敵の犬(土佐)相手に失速、藍ちゃんは夢の$1Mを逃し、ジーターはMVP落選~松井秀喜は静かな帰国~ (10)

なんか単にぼやいているだけのタイトルだが・・・(―_―)!!

先ずは、東京国際女子マラソンの高橋尚子。
去年は記事にしたが、これがコメント数もトラックバック数も想像以上に多く
人気の高さを痛感したものだ。

どん底の‘Q地’から見事な復活を果たした高橋尚子が再び光り輝いた日

今年の大会には土佐礼子が参加したが、アテネ五輪代表選考を巡っても
‘因縁の相手’というイメージが作られていた。

Qちゃんにとっては犬は天敵だからな・・・(―_―)!!

‘オバケのQ太郎’ってどういう世代をカバーしているのかわからないが、
オバQのプロフィールにあるように犬が大の苦手だ。

土佐礼子って顔つきも犬っぽいし、名前も土佐だからな~・・・(―_―)!!

レース前になんとなくそんなことを考えていたが、実際のレースでも一度も‘犬’を抜くことなく、
最後は大きく失速し大差の3位に敗れ万事‘Qす’だった。

作戦的にはQちゃんが先行すれば、
後ろから‘犬’に追いかけられても必死に逃げて1位でゴールだったかも・・・(―_―)!!


宮里藍が参加した米女子ゴルフツアー最終戦ADT選手権。
32人のトッププロが参加して最終日は8人に絞り込まれ、
順位は最終日1日のスコアで決まる独特の方式だ。

ソレンスタムでさえ脱落した中、最後の8人に藍ちゃんは残った。
テレビでの中継は無かったっぽいが、LPGAのリーダーボードでライヴ‘観戦’した。
ところが、藍ちゃんは8人の中で一番早くevenでホールアウトして脱落確定。
何しろ1位の賞金が$1M、今年藍ちゃんが日米で稼いだ総額を超える。
アメリカ初勝利がもしかしてこの‘ボナンザ’・・・と思って応援していたのに駄目だった。

でも4位タイでもそれなりに賞金は・・・と思ったのに
アレッ‘55分の1’のUSD 18,125だけかよ・・・安!・・・(―_―)!!
ここで何の因果か‘55’か・・・(@_@;)

MLBのMVPが発表された。
昨日はナ・リーグの方が発表され、HRと打点で2冠のフィリーズのハワードが当選。
オールスターではHRダービーを制していたし、まだ記憶に新しい日米野球でも
文句なしのMVPだった。

去年新人王で今年はMVPかよ、恐るべし・・・(^O^)/

彼の活躍が間接的にはアブレーユをヤンキースに送り込んだとも言えるし、
それがシェフの移籍にも繋がったとも言える。

そして、ついにア・リーグのMVPが発表になった。

エッ、俺のジーターじゃないのかよ・・・(?_?)
ミネソタのモレーノかよ


シーズン中、ジーターとオルティーズは意図せざる‘舌戦’に巻き込まれ、
それはファンにも拡散し‘MVPコール合戦’になり‘ネガティヴ・キャンペーン’
繰り広げられる始末だったが、制したのはそのどちらでもなかった。

HRと打点でトップの黒豚君は最後欠場もあって失速したから、
ジーターという下馬評が高かったのに・・・(-_-;)

確かに打点とHRではジーターはやや迫力不足だが、
ナリポン的‘贔屓目’で言えば今年のジーターのチームの勝利への貢献度は実に高かった。

それを数字で示せと言われれば、RISPとclose & lateでの打率かな。
それぞれ0.381、0.325だ。

因みに28人の記者による投票で決まるが、ジーターは1位票が12、2位票が14だった。
なんとジーターを‘6位’にした‘不届き者’がいる。

Chicago Sun-TimesでCWSの番記者をしているJoe Cowleyという男だ。

ジーターというよりはアンチ・ヤンキースの票も動いたような気もするが・・・。

落選したジーターはいつもと同じく‘おとなの発言’をしている。
彼のコメントの中に必ずと言って出てくる‘special’を使って相手を称賛。

そして、個人タイトルよりチームのワールドチャンピオン制覇が第一と締めくくるのは
松井秀喜と同じ‘仕様’だ。

その松井秀喜だが時の人‘D-MAT’の騒ぎに隠れるように昨日帰国した。

‘松井秀喜と藍ちゃんの調子はシンクロする’というのがDr.Nariponの説だが、
今年は松井の怪我でシンクロしようがなかった。

ただ、何故か最後帰国の日程だけは見事に一致した。

さあ、来年の今頃はこのふたりの帰国をどんな気持ちでみることになるのだろうか。

それにしても両リーグのMVPの‘お値段’だが、若いせいもあって
ハワード$355,000、モレーノが$385,000と超破格だ。

えーと、二人合わせて$740,000でしょ
これってエーロッドひとりの‘35分の1’かよ・・・安!・・・(―_―)!!

やっぱりこれからは‘お安いのがお好き’かもよ・・・(^_^.)


nypost-2006-11-22







一番対戦したいのはイチローさんby松坂~メジャーの日本人対決を喜ぶのは海外旅行に行って日本食を食って喜ぶようなもの?~ (18)

ボストン入団を目指す松坂が早速渡米したが、
その前に、記者の質問にこう答えた。

‘一番対戦したいのはイチローさんですね’

この一言に大いに失望した。

その前に‘松井さんもいますが・・・’と言ったから、
松井秀喜ファンのナリポンが‘逆上’しただけだろうって・・・?

無論それもある・・・(―_―)!!

ただ私はかねてから繰り返し書いているつもりだが、
メジャーに行った日本人選手の‘直接対決’を煽るメディアに辟易としている。

イチローと松井の‘直接対決’が実現!

はぁ~?野手同士だろ。
さすがに(津波警報のためにはサッカー中継も躊躇なく終了する)‘良識’のNHKは
途中からその表現を‘自粛’したが、それ以外のメディアは相変わらずはしゃぎまくっている。

松坂のボストン入りの可能性が出てきた今回も、
松坂と松井との‘直接対決’イチローとの‘夢の対決’が実現すると大はしゃぎだ。

松坂はピッチャーだから‘直接対決’と言う表現に違和感は無い。
しかし、松坂が松井、イチロー、井口などの日本人野手と対戦するのを
一番の楽しみにする‘感覚’は私には無い。

ところが‘街の声’を聞いていてもみんな異口同音に日本人対決に期待しているようだ。
どうやら、この感覚は私が世間からずれているだけということになる。

まあ、私は陳腐を嫌う人間だから多少エキセントリックなところが有るのかもしれない。

そういう少数派の意見だが・・・

海外旅行をしたいな~と思って、実際に海外に行ったら、まあ目的にはよるだろうが、
取り敢えず食事はローカルフードを試さないか。

中にはやや不気味な代物もあるが、試してみようと思わないか。
それで激マズでもそれはそれで海外旅行の醍醐味だと考えないか。

そりゃ、質はともかく日本食を喰っている方が無難かもしれないが、
わざわざ海外に来たからには日本では味わえないローカル・フードに興味を持たないか。

松坂が少年時代からメジャーに憧れ、先駆者の野茂を見ながら強く決心したと言っている。
あの頃の野茂は並み居るメジャーリーガーを相手に大いに実力を発揮した文字通りの
‘英雄’だったから、すげぇー、カッコイイ、と感じたのではないか。

だから自分も名だたるメジャーリーガー相手に勝負して勝ちたいと思ったのではないのか。

それが、一番対決したいのはイチローというのは、
過去の二人の対戦の歴史の重さを斟酌しても、やはりがっかりだった。

勿論、イチローもメジャーを代表する好打者の一人なのだが、なんか違わないか。

‘チームメイト’になってしまうからオルティーズやラミレスとの対戦は無理だが、
対戦した事のない有力選手相手に松坂がどんな勝負を見せてくれるかを想像する方が
胸が躍らないか?

そうか、エー・ロッドさえもっとちゃんと機能していれば、代理人も同じだし
エー・ロッドと言っていたかもしれないな。

やっぱり、ショボリゲスがいけないんだ・・・(-_-;)

もし神様が私の心臓を奇跡的に治して1試合だけメジャーの観戦が出来るように計らってくれたら
勿論観たいのは松坂が先発するBOS vs NYYしか考えられない。

でも、その中でも最大の関心はヤンキースの勝敗であって、
松坂vs松井の対戦は飽くまでも興味の一部でしかない。

ところで、日本人対決ではしゃぐみなさんは
デヴィルレイズの岩村vs○○○―ズの井川の時でも盛り上がるのかね。

今年、ヤクルト岩村vs阪神井川の時は興奮した?



60億でボストンが落札~巨額資金で西武は‘SAVE’されたが、その反動が松坂の肩を‘襲う’懸念~ (6)

予想通りの‘ノー・サプライズ’で松坂の入団交渉権を獲得したのはボストンだった。

まるで一昔前の日銀の公定歩合の変更発表みたいな感じだった。
公式発表の前にその全容が‘丸裸’にされていて、なんのインパクトも持たない。
応札金額についても、ESPNでは事前に詳細に‘真実’を書いていた。
昨日書いたようにここまで何のために待たされたのかの説明があるわけでもなく、
‘鮮度ゼロ’の内容だった。

それにしてもこの約60億という金額は常軌を逸している。

ボストンファンはヤンキース批判の切り札として‘金満’を決まり文句に使っていたし、
球団も金依存のやり方を否定していたのに・・・。

‘悪の帝国’の仲間入りか・・・(―_―)!!

今年8月の5ゲーム、スウィープがよほどショックだったのだろうか。

私個人としては前にも書いたように、ボストンの松坂をみたいという‘衝動’はあった。
同時に、落札額なんて安い方がいいとも書いた。

それがこの金額だ。

西武だけはニンマリだろう。
そもそもこの一連の報道で目にしたあの社長の表情、話しっぷりに嫌悪感を覚えていたが・・・。

60億といえば西武の総年俸の2年分を賄って余りある。

西武はまさに松坂によって‘save’されたが、
その反動があらゆる意味で松坂の肩を‘襲う’懸念がある。
それほどの‘重荷’になる筈だ。

契約が成立して60億が入る西武はリスク・フリーだが、松坂は自分には一銭も入らないのに、
とんでもないリスクを抱え、矢面に立たされる。

まず、トータルの松坂獲得コストを考えれば、条件交渉は厳しいものになる可能性がある。
まあ現状が3億3千万だから、松坂自身はそれほど‘貪欲’ではないかもしれないが、
代理人が曲者のボラスだけにいろいろと‘執着’するに違いない。

日本のマスコミは‘仕込み’の臭いがプンプンする映像を垂れ流しながら、
‘ボストンファンも松坂歓迎ムード一色’‘偏向報道’に狂奔するだろう。

勿論現実はそう単純ではない。

地元ボストンのメディアはWebのトップではKonnichiwa!と一応歓迎していたし、
かなりの期待を込めていた。
ところが実際の紙面では1面トップは飾ったが、
どちらかと言えばその経済効果に懐疑的なニュアンスも伝えている。

これだけのニュースなのにニューヨーク紙や他の新聞はどうやら1面では取り上げなかったようだ。
名門ボストンといえども、扱いはデイリーの阪神みたいなものなのか・・・(-_-;)

現地のファンの書き込みを読んだが大体こんな感じだ。

・きっといい投手なんだろうから先発の一角として大いに期待している
・よくわからないが、とにかくヤンキースに獲られなかったのはいいこと
・MLB経験ゼロの男にこれだけ投資するGMはクレージー
・総額で100Mドル近い金を遣うなら、ジトとシュミット2人獲れるじゃん
・ここまで払うからにはサンタナ以上に活躍しろよ
・どうせ、最終的にはサインしないんでしょ
・これだけの金を捻出するためには誰を処分するのか



一連の報道と驚愕の金額でMATSUZAKAの知名度は急速に高まっているが
‘実像’は知らない。

実際に投げてみなければわからないというのが本音か。
コストに見合った活躍をすればいいが、そうでなければバッシングの嵐だろう。

その活躍も‘25勝も可能’などと報道されているくらいだから、15勝しても
負け数次第では物足りなさが残り、コストに見合ってないと言われるリスクもありそうだ。

ファンの書き込みの中には松坂は‘雑音’が耳に入らないように英語を勉強しない方がいいと
アドヴァイスする輩も現れる始末だ。

松坂は大舞台にも強く精神的にタフだと信じているが、メジャーという未知の世界で
しかもファンの気質もかなりヤバイBOSというのは気掛かりだ。

そこにこうしてコスト的な価値判断も加わると、
そうとうのプレッシャーが掛かることは間違いない。

球団としては松坂というひとりの有能なピッチャーを獲得するだけではなく
アジア市場全体を狙った投資なのだろうが、具体的なターゲットにされるのは松坂しかいない。

メディアにしてもファンにしても、自分達は1ドルも出していないのに、
まるで株主や投資家のような気分で‘語る’ものだ。

一部で30日間の交渉で決裂する意図や可能性も指摘されているが、
そんなことをしたらアジア市場全体を敵に回すわけで、考えにくい。

そうでなくてもアジア系の選手とはあまり良い関係とはいえない過去があるだけに
致命的になるだろう。

松坂のメジャー移籍を祝い、活躍を心から願いながらも
この60億という金額はいろいろな意味で‘高所恐怖症’を引き起こしそうでやや心配だ。



松坂移籍問題で‘拙遅’或いは無用の‘tease’としか思えないSEI BOOO!~いい加減にSay YES~ (6)

西武がようやく松坂の応札に関して満場一致の‘結論’を出した。
ただその‘結論’については、いまだに‘不詳’だ。
明日を待って日米同時発表するそうだ。

しかし、この無為に流れる時間には何の価値があるのだろう。

西武首脳の動きの‘鈍さ’は何を意図したものだったのだろうか。

入札の日程は事前にわかっていたのに、担当役員の一部が所用で留守だったとか言っているが、
今どき雁首を揃えなくても重要事項の会議ぐらいいくらでもやる気があれば
空間を超えてできるだろう。

グローバルな組織の会議ですら、それぞれ自国にいながらにしてできる時代で、
海外出張が減って泣き笑いをしている人がいる世の中だ。

おまけに、決定すべきことはただひとつ、最高応札額にYESかNOを言うだけだ。

この金額について事前に‘想定額’或いは‘目標額’を決めることは容易だったろう。

もしこれだけの時間をかけるとしたら、応札額が彼等の目標値を下回った時だけ、
即ちNOと言いたい、或いはその判断が微妙な時だけだろう。

15億、いや20億以下なら一応検討する必要もあったかもしれない。

しかし、実際はそれとは逆に信じられない高額だった筈だ。
おまけに西武の台所事情を考えれば、二択というよりは実際は‘一択’だろう。
それとも当事者たちには途轍もない‘難問’だったのだろうか。

この決定がなされるまで、彼らは‘待つ’ということ以外に
何か‘有意の行為’を行なったのだろうか。

西武の広報が詰め寄られて‘不正が無かったか慎重に判断している’と言い訳していたが、
すぐさま黒岩代表に否定されていた。

厳しく守秘が義務付けられたプロセスの中で、各種メディアの‘憶測報道’に踊らされた。
我々ファンも混乱した。

その間にも、メジャーの世界ではあらゆる形で‘動き’があった。
松坂の行方がチーム編成上、極めて影響力のある球団も多くあった筈だ。

西武がもたついている間に、アメリカでは‘憶測報道’‘ほぼ確定報道’
‘昇格’されてしまう始末だ。

当初は‘might have~’という表現で逃げ道を用意していたが、
今日は既に‘confirmed’として自信たっぷりの報道をしている。

交渉権を得たのはレッドソックス、その費用は42Mドルか或いは50Mドル近いとのこと。

西武の決断はタイムリミットの範囲内だ。
報道が勝手にフライングをしているだけだと言えばそれまでだが、
‘後追い’‘鮮度’の落ちた正式発表を聞いても何も盛り上がらないし感激もない。
唯一盛り上がるのは‘サプライズ’があった時だけだろう。

‘拙速は巧遅に優る’と言うが、今回の西武は‘拙速’でも‘巧遅’でもなく
‘拙遅’或いは無用の‘tease’としか思えない。

寂れた温泉場のストリッパーのティーズに魅せられる客はいないだろう。

西武は自分達の‘美学’に基づいて、これだけの‘空白の時間’を浪費したのだろうか。
私には‘美学’どころか‘醜悪なティーザー’としか感じられなかったが・・・(-_-;)

無論、こういう印象を持つのは、私の野球の興味がメジャーに‘偏向’しているからかもしれない。

或いは、私が単に無知なだけで、今後、今回の西武の動きの‘妥当性’を証明する
なんらかの‘裏事情’が明らかになる可能性も無いとは言えない。

MLBからの強い要請を‘言い訳’にしている節もあるが、情報管理を含め‘実情’と乖離した
ポスティング・システムそのものにも問題点がありそうだ。

いっそのこと来年からはネット・オークションにでもしますか・・・(^_^.)

それにしても、前回の記事で
>まあ、もうすぐ‘結論’が出るだろうから、ゆっくりそれを待とうではないか。
と言った私がこんなに熱くなってしまった・・・(―_―)!!



30 or 13? 最高落札額なんてどうでもいい~どのチームになるかは気になるが、松坂がメジャーで投げる事が大事~ (12)

ポスティング・システムでメジャー移籍予定の松坂の入札が締め切られたが、
最高応札額は依然として不明だ。

事前には30Mドルという‘誇大報道’もあったが、
終わってみれば一転して13Mドルだったのではないかという一部報道もある。

30 or 13?

私は自分のディーラー時代を思い出した。

電話で取引を行なうときに、数字をきっちり確認する必要がある。
特に、50(フィフティ)と15(フィフティーン)は気をつけなければならなかった。
50Mドルと15Mドルではえらい差だ。

そこで50はフィフティの後に(ファイブ・オー)或いは(ハーフ・オブ・ハンドレッド)などと
言って再確認する。

30(サーティ)と13(サーティーン)は取引においてポピュラーなアマウントではなかったが、
それでも同様の方法で正確さを確保したものだ。
またそういう言い方をきちんとする相手は取引相手として信用できるから好感を持ったものだ。

今回の西武の担当者は数字を聞かされたとき‘13’だとしたら耳を疑ったかもしれない。
えっ?‘30’じゃないの・・・(―_―)!!
まあ、文書でのやりとりだろうからそれはないかな・・・。

世間はこの入札額を巡って大騒ぎをしているが、
個人的にはほとんど関心が無い。

松坂を‘輸出’する西武にとってはその‘代金’は気になるだろうが、
その多寡に関わらず松坂そのものの価値はこれから決まる。

そもそも代理人に煽られて、マスコミも得意の‘前のめり報道’をしただけのようにも見える。

落札に要した資金は松坂の懐には入らないが、チームにとっては松坂獲得のための
確実な‘コスト’だ。
既にメジャーで実績のある投手を獲得するケースでは‘不必要’‘コスト’だ。

それが高ければ高いほど、チームからもマスコミからもファンからも
より厳しい目でウォッチされる。
エー・ロッドのバッシングのされ方をみればわかるだろう。
奇しくも代理人のボラスも同じだし・・・(-_-;)

‘value for money’の視点で終始‘監視’される。

松坂は心身ともにタフな男だと思うが、必要以上の‘雑音’で蝕まれる可能性も否定できない。

だったら、落札額なんて低い方がいい。
低いから‘低評価’なんて短絡する必要は無い。
松坂の評価はこれからのメジャーで実績を積み重ねればいいだけだ。

松坂の行き先はどうだろうか。
私は‘一点の曇り’も無いヤンキースファンだ。
松坂がヤンキースに入ればそれはそれで大歓迎のクチだ。

ただどうしてもヤンキースでなければ困るという‘一点張り’の感情がある訳ではない。
‘発作的’ではあるが、BOSに入団してヤンキースを苦境に陥れる‘絵’
見てみたい‘衝動’に駆られる。

なんとなくBOSのチームカラーがお似合いのような気もするし・・・(^_^.)

私は今季のメジャーの試合を恐らく200試合以上観ているだろうが、
レギュラー・シーズンはその殆どすべてがア・リーグの試合だった。
だからナ・リーグについてはあまりよく知らないし、
できればア・リーグにしてもらいところだが、ここでまた別の‘衝動’に駆られる。

ナ・リーグだと松坂のバッティングが観られるじゃないか・・・(^_^.)

高校時代は4番を打ったこともあるし、交流戦でHRも1本打っている。
彼の‘潜在能力’‘顕在化’する可能性もゼロではない。

という訳で、行き先についても考えればそれなりに‘面白み’はある。

ヤンキース以外に行けば、1日2試合楽しめる日が定期的にやってくるし・・・(^O^)/

まあ、もうすぐ‘結論’が出るだろうから、ゆっくりそれを待とうではないか。
どうせ野球が始まるのは5ヵ月後だ。

松坂がどこに行こうが、私にとって松坂は心から応援したい野球人だということに変わりは無い。




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makola

Author:makola
ペンをパンにかえることを夢見た青年は、電話を手にした相場師に・・・
在る時、相場師20年のストレスで心筋梗塞を発症、死の淵をさ迷う。
以来穢土を離れ厭離庵に棲む。

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