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松井秀喜からカブレラへの交代で俄然‘ヒートアップ’したYESの実況席~マイケル・ケイvs.アル・ライター~ (12)

ヤンキースのレギュラーシーズン、最後のシリーズはTORとの3連戦だ。
今日のスタメンは2日前に実現した‘最強のラインアップ’とまったく同じだった。
あの最強メンバーから、昨日はジーターとエー・ロッドがディ・オフで抜けた。
それだけで‘先発全員安打’が一変して‘全員無安打’の危機に瀕した。

ある番記者曰く‘ジーターがMVPに相応しい別の証拠になった’

今日からの3連戦は消化試合ではなく、プレイオフに向けての‘準備試合’だ。

2日前はAチームからBチームへ‘全とっかえ’したが、
今日は投手陣を含め‘25人枠’に入るべき人間だけで戦った。

6回表が終わると、先ずベンチに戻ったムースがトーリから直接‘GJ!ご苦労さん’を言われた。
その後トーリは誰かと(画面に入ってないのでわからないがマッジーリ?)結構長々と話して、
バットを持って準備をしている松井のところに行き、直接会話した。

松井の唇は‘アップ・トゥ・ユー’(イイカゲン)・・・(?_?)

松井は引っ込んだ。
代わりにカブレラがバットを持って準備開始。

この3試合でロースター入りする選手に平等にチャンスを与えようとするのは、
指揮官としては極自然なことだ。

まあ松井ファンとしては、もう1打席松井を観たかったと言うのが‘本音’だが、
松井がレフトで起用されるようになって、代打専門になったカブレラに
複数打席のチャンスを確実に与えたかったのだろう。

このカブレラの登場でYESの実況席が俄然‘ヒートアップ’する。

マイケル・ケイとアル・ライターが口角泡を飛ばすのだ(ミエナイケド)・・・(-_-;)

マイケルが若いカブレラがベンチでじっとしているのに堪えられる筈がないと言い始める。
ライターはそれを認めながらも、レギュラーの松井が戻ってきた以上、
今のカブレラの役割はそれで仕方ないと言う。

すると、マイケルが突然気色ばむ。
‘じゃあ、何かい、怪我をしている間にプホールズみたいな奴が現れても、
レギュラーが戻ってきたらその座を奪われるということか’


ライターはチョッとビビリながらも
‘今は松井の話をしているだけで、松井は実際偉大なクラッチヒッターだし・・・’

‘そんなの知ってるよ、松井は総合力でみればベター・プレイヤーだよ。
でもカブレラの方がベター・フィルダーだけどね。
おれが気に入らないのは、怪我の場合戻ってきた選手が必ずそのポジションを
確保できるという一律的なやり方(blanket statement)なんだよ。
だって、この世界は実力社会だろ、おまえはその点どう思うのよ’


‘う~ん、そもそもそういうblanket statementが本当に存在するのかな・・・’

二人はカブレラが凡退し、ポサーダがダブルを放ち、カノーの打席を迎えても
ずっとこの話題を続けていた。

そして、まるでマイケルは興奮しすぎた自分を反省するように、こう〆る。

‘松井はプレイをする時も、ベンチに居る時も実に平静な男だ’

最初はマイケルが‘カブレラ擁護論’を展開しているかとも思ったが、
一般論として‘実力至上主義’を主張したかっただけらしい。

英文を引用する時のナンチャッテ訳以上に、この場合はナンチャッテヒヤリングに基づいているので
その辺は斟酌しておくれ・・・m(__)m

試合の方で特筆すべきは、なんといってもシェフの3ランHR。
ロースターから外せという一部の声もあったが、今日の‘一撃’‘一蹴’できたのではないか。

やっぱり、プロの世界なんだから結果を出して黙らせるのが一番・・・(^_^.)



Sheff-2006-09-29





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こりゃ、ヤバイ!松井秀喜が全然目立たん~ヤンキース先発全員安打、5HR、客席にはThe Boss、球審はあのBob~ (14)

試合開始前に、いつもチェックするサイトでヤンキースのラインアップを見た。

Johnny Damon CF
Derek Jeter SS
Bobby Abreu RF
Alex Rodriguez 3B
Jason Giambi DH
Gary Sheffield 1B
Hideki Matsui LF
Jorge Posada C
Robinson Cano 2B

Chien-Ming Wang RHP

勿論最初に探すのは松井の名前だが、それを確認した上で改めてこのメンバー表に目をやった。

ご、ごぉ、豪華すぎる・・・(*_*)
首位打者争いをしているカノーが9番かよ


私は映画とかでも実はオールスター・キャストは嫌いだ。
まあ、嫌いと言うよりも‘経験則’からして‘期待はずれ’なことが多い。

スポーツでオールスターのゲームも余り燃えない。
チームとしてのまとまりが無く、それぞれの‘個’が目立ちすぎるからだ。

Too many cooks spoil the broth.

ところが、今日のヤンキースのスタメンは紛れも無くヤンキースと言う一球団の戦力だ。
全員クラスメイトのようなものだ。

毎日、出欠を取っているのは担任の‘トーリ先生’だが、
途中、松井君とシェフ君が長期の‘病欠’で休んでいた。
ふたりがいない間も‘飛び級’で上がってきたカブレラ君や、
去年‘卒業予定’だったのにわざと‘留年’したバーニー君が頑張っていた。

前期が終わる頃に‘転校生’としてやってきたのがアブレーユ君だ。
前の学校では余り良い成績ではなかったが、本当は実力のある生徒で
転校を機会に大いに頑張って直ぐにクラスのみんなからも認められた。

ちょっと前に松井君が怪我を治して戻ってきた。
その後、シェフ君も戻ってきたが、すると昔変なクスリを使っていたジオンビ君が
お休みしていた。

そして、そして終に今日‘トーリ先生’が出欠を取ると全員‘出席’になった。

ってな感じかな・・・(^_^.)

その最強メンバーが出揃って初めて戦ったが、強い、強い。

相手のピッチャーから見れば、どの打順も‘息をつけない’なんてもんじゃない。
完全な‘呼吸不全’状態・・・ゼーゼー(;´Д`)

7回に‘学級委員長’のジーター君がダブルを放って‘蚊帳の内’に入ると、先発全員安打。
1試合5HRは今季最多だ。

最後は先発メンバーのAチームがDHを除いて全員交代してBチームへ。

我らが松井君も2打数2安打、2四球で4打席全出塁の‘活躍’だったが、
どっちもシングルだったし、打点も1だったから、あんまり目立たない。

昨日、無難と言うかそつなく‘守備デヴュー’したのに今日は守備機会もゼロで、見せ場無し。

チームメイトの活躍で目立たないだけでなく、他にも‘ライヴァル’がいた。

今日の最強の打線を‘PTA席’で見守っていた人がいた。
‘The real Boss’‘Bruce Springsteen’だ。

ほかにも‘一匹’
このシリーズの審判団にあのWBCの誤審で時の人になったBobがいるのだ。
昨日は1塁塁審で、デーモンの併殺打を‘阻止’し、
BALの監督の抗議には‘秒殺’で退場にした。

そのBobが今日は球審だった。
まあ今日は‘らしさ’を発揮していなかったが、カノーのレフト犠牲フライで、
3塁ランナーの松井がタッチアップした時は思わず注目。

松井が目立たなくても見る人は見ているし、知る人は知っているだろう。

松井の地味ながら繋げる仕事が‘打線’を活かしたことを・・・(^_^.)

恐らく、プレイオフの初戦は先発投手を含めて、今日のスタメンでいくだろう。
(1塁をどっちが守るかは?だが)

投手力に較べれば、打撃は‘水物’と言われる。

それでもこれだけのボンバーズが揃っていれば、
いくら‘水の中’でも十分な破壊力を期待できる。

セレブがいると、ボンバーズが爆発することが多いような気がするが、
場合によっては10月の短期戦でも、意識的に‘仕込んでも’いいのでは・・・(^_^)


The Boss-2006-09-27




ヤンキースのAM砲、アブレーユと松井秀喜はシンクロする~That is why you play Hideki Matsui.と言わせた3ランHR~ (14)

松井秀喜とは本当に‘困った男’だ。
消化試合であろうがヤンキース戦の観戦は続けているが、
ブログの更新はプレイオフが始まるまでは余程のことがなければお休みする予定だった。

‘充電期間’と言えば聞こえは良いが、要は‘惰眠を貪る’心積もりだった。

それが今日みたいな事をされると、さすがに寝ては居られない・・・(-_-;)

見せ場は松井の第1打席だ。
1回の表の攻撃、既にアブレーユの3ランHRで先制して迎えた松井の打席。
1アウトでランナーが1塁、2塁、ヒットが欲しい場面だった。

簡単に2ストライクを取られ追い込まれるが、そこからがいろいろと‘劇的’だった。

ボール、ストライクの判定を巡り、その名も‘ブッチャー’が乱入。
続いて、監督も猛抗議。
確かに際どいボールが2球あった。

このふたりと審判ふたりの遣り取りが‘絵’になっている。
腰に手をやり‘非暴力’のポーズだが、口の動きは機関銃、結局ふたりとも退場処分になった。

その間ずっと待たされていた松井だが涼しげな顔で集中している。
そして今度は打球がキャットウォークに当たりファウルになる事件。

最後は、なんと0-2から粘った14球目だ。
実況のマイケル・ケイの声が響いた。

ルッキング・アップ
セイヤッ! ア スリーラン ホームラン フォア ヒデッキ マァツイ


松井がこんなに粘ったことってあったかな・・・(?_?)
おまけにHRとは素晴らしい。

実際、2年前にターメル・スレッジ.が16球目をHRして以来、
両リーグを通じて最も多い投球でHRにしたことになるとのこと。

ヤンキースはこの初回の2本の3ランHRで大勢を決め試合も大勝した。

アブレーユは松井が‘病欠中’にやってきた‘転校生’だ。

この二人が、シンクロしている。
ってデータはまだ少ないが・・・(^_^)

松井は復帰初戦で4-4と爆発するが、その試合でアブレーユは自己新となる7打点を記録した。

今日はアブレーユが4-4、松井が4-3、二人そろって4打点だった。

う~む、‘ON砲’には及ばないが‘AM砲’だな
今日は初のアベックHR・・・ヽ(^o^)丿


試合後のトーリ監督は松井の1打席目を絶賛した。

そして私が愛読しているヤンキース番記者のブログに、嬉しい記事を見つけた。
日本のメディアの記事は(大いに)割り引く必要があるが、これはまさに‘現地の声’だ。
まあ、これを紹介したくて今日のブログを更新したようなもんだけどね・・・(^O^)

Attention those who don't appreciate Godzilla

That is why you play Hideki Matsui. He works a 14-pitch at-bat that is interrupted by two ejections then crushes a pitch deep into the seats in right field.

Melky is a fine young player. But Matsui is a middle-of-the-order killer. His presence behind Sheff or A-Rod will get them pitches and makes the whole lineup tougher.


ゴジラの良さがわからない連中へ

なっ、だからヒデキ・マツイを起用するんだよ。
14球投げさせて、途中二人の退場で中断されて、
それでライトスタンドへ打ち込むんだぜ。

メルキーも若くて良い選手だよ。
でもな、マツイがいると中軸が生きるんだよ。
あいつがシェフやエー・ロッドの後にいるだけで
相手は勝負しなきゃいけなくなるから、打線が締まるんだよな。
(ナンチャッテ訳 by なりぽん)


でも、問題は復帰間もなくで本来の力を発揮できてないシェフや
ポストシーズンに弱いエー・ロッドと勝負されることだったりして・・・(―_―)!!

因みにAMのアベックHRを被弾した投手は、あのWBCで韓国国旗をマウンドに突き刺した男だ。

明日はホームに戻って松井が復帰後初めてレフトの守備につく予定だ。
守備でも‘さすがマツイ’と言わせたいところだが、先ずは‘無事な船出’を祈る。


Abreu-2006-09-25-01



Butcher-2006-09-25



Matsui-2006-09-25-02





THE LONELY YANKEE,A-Rodはベンチで松井秀喜と何を話していたのか~まさかSports Illustratedの記事じゃないよね~ (16)

地区優勝が決まった後の初めての試合、松井秀喜はスタメンを外れた。
先週のBOS戦に続き週末の観戦を楽しみにしていた人の‘悲鳴’が聞こえてきそうだ。

NHKも今後は‘松井秀喜出場未定試合’と表現すべきだな・・・(-_-;)

代打での登場もなかった松井だが、極めて珍しい光景を目にした。
ベンチでは‘寡黙な人’の松井が、
この日同じくスタメンを外れたエー・ロッドと話しているではないか。
話していることも珍しいが、その相手がエー・ロッドというのが極めて稀少だ。

エー・ロッドと言えば、最新のSports Illustratedの記事(6ページ)が波紋を呼んだ。

まさか、その記事について松井と話しているとは思わないが・・・(-_-;)

‘THE LONELY YANKEE’が居場所が無くなって、松井に声を掛けた訳ではあるまい。

A-rod-SI-01




A-Rod Agonistes
Despite his extraordinary numbers, New York fans are quick to discount his contributions. And when things go wrong for A-Rod, even his teammates find him hard to motivate and harder to understand

(これは誰でも感じていること)




A-rod-SI-03



In Seattle, Torre looked at Rodriguez squarely and said, "This is all about honesty. And it's not about anybody else but you. You can't pretend everything is O.K. when it's not. You have to face the reality that you're going through a tough time, and then work from there."
(これは本当にトーリのいう‘とーり’だと思うよ)




A-rod-SI-02




When people write [bad things] about me, I don't know if it's [because] I'm good-looking, I'm biracial, I make the most money, I play on the most popular team...."
(これが痛いよね、こういうことを言うから嫌われる)


What was Joe's main message?

Rodriguez rolled the question around in his head for a moment. He hesitated, "Uh ..." and then answered with this: "'We need you.'"


これが記事の〆だが、ポスト・シーズンで自ら‘The Curse of A-Rod’の呪縛を
解くような活躍をみせれば、気紛れなファンは一変するよ。
基本はショボ・ヘイターのナリポンでもね・・・(^_^)


ヤンキースはBOS敗退で‘熱狂なきV9’だがやっぱりめでたい~心配するな!他力本願のシャンパンファイトはこれで最後~ (14)

それはBOSのキャプラーがセカンドへのポップフライに倒れた瞬間だった。

ヤンキースのア・リーグ東地区の9連覇が決まった。

って、盛り上がらないよねな~・・・(―_―)!!

ヤンキースがTORに敗れて、慌ててBOS-MIN戦を観始めたが、
9回の表MINが3点追加して8-2とした時も、BOSの敗戦でヤンキースの地区優勝が
決定した時も熱狂できなかった。

やっぱり、勝ってフィールドで喜ぶ姿を観たかったな~・・・(-_-;)

昨日書いたように主力4人を欠きながらも、2-3という1点差ゲームだったから
十分に‘自力’で決めることは可能だった。

特に8回の松井の打席、ランナーをひとり置いての打席には大いに期待した。

ここで逆転2ランは美しいし、おいしいぞ、決めてくれ!

しかし、得意の2ゴロで凡退・・・(-_-;)

ヤンキースの地区優勝は9年連続、既に‘デフォ’になっているし、
そもそも目標はもっと高いところにある。

地区優勝のシャンパンファイトぐらい‘慣れっこ’かと思いきや、チームは勝ち続けているが
メンバーは入れ替わっているから、それぞれの個々の選手によっては‘新鮮’なようだ。

というか、松井も言っているように‘何度やってもいいもの’に違いない。

やっと公式に動画がアップされて‘Yanks celebrate’様子がわかった。

松井はいつものことながら、シャイで控えめな動き。
今年もキャップが小さく(頭がデカイとも言う)‘居心地’が悪いのか、かぶりなおしている。

試合に引き続きシャンパンファイトを実況していたYESのケンとマイケルも
しきりに‘松井の穴’を埋めたメルキーを礼賛していた。

‘途中入社’のアブレーユも嬉しそうだ。

そうなのだ、去年の余りにも‘熾烈な最後の直線勝負’の印象があるから、
今年の‘楽勝’には、やや‘不感症’になってしまい‘熱狂’できなかった。

でも長いレギュラーシーズンを戦い抜いて勝ち取った栄光だ。

私も何のことはない、松井がいないヤンキース戦が大半の152試合(今日まで)のうち、
151.5試合はライヴ観戦をして‘一喜一憂’する日々を送ってきた。
今日の日がめでたくない訳がない。

Congratulations BOMBERS!!!


公式のトップはカノー&カブレラが飾った、って、別にキレイなもんじゃないけど・・・(-_-;)

公式の見出しはNew York, New York: Yanks join playoff party

さすがプロの仕事でシャレている。

因みに、素人のナリポンが今日のタイトルで考えてボツにしたのは
‘敗レター・フロム・カナ~ダ♪’‘ジャパンナイトにシャンパンファイト’
って、単なるオヤジギャグ・・・(-_-;)

今日は‘自力’で決められず、やや残念だったが、
これからの3つのステージに‘他力本願’のシャンパンファイトは無い。

大活躍の松井が仲間に押し出されて‘否応無く’その輪の中心にいる。
そんなシーンが観られたら最高だ・・・(^_^)




Matsui-2006-09-20-01



Matsui-2006-09-20-02




松井秀喜、待望のマイケル・ケイの‘セイヤッ!’つきの7号HR~でも満塁での凡退がなんだかな~・・・~ (6)

今日も昨日と同じ、松井秀喜はDHで8番。
8番での通算打率はまだ0.700だ。

放送も副音声はマイケル・ケイとケン・シングルトン、主音声は嫌いな本西なので
今日も副音声一本勝負。

先ずは昨日の主役、ジョニー・デーモンが登場。
YESでも問題のシーンを流していたが、昨日の球審Bill Millerは今日は3塁塁審で
左打者のチェック・スィングの‘見張り番’だ。
ただ、デーモンは‘文句なし’の空振り三振。

今日の初‘セイヤッ!’はポサーダだった。
この前のBOS最終戦で、勝ち越し弾をクリスプに好捕された恨みを晴らすように、
超特大のHR.。

ありゃ‘怪物くん’が手を伸ばしても届かんわ・・・(^_^)

松井の第1打席は3ボールからフルカウントになり最後は‘文句なし’の空振りの三振。

う~む、デーモンと連動か・・・(-_-;)

そのデーモンが再び空振りの三振、って嫌な予感・・・(-_-;)

松井の第2打席は1-2と1点ビハインドで迎えた4回表。

なんとノーアウト満塁の大チャンスだ。

さあ、クラッチ松井を見せてくれ!

カウントは2ボールになった。
ここで実況のケンは松井を誉めちぎった。

‘マツイはこの状況ではベストだ、彼はパニックにならないしプレッシャーも感じない。
満塁の場面でドデカイことを何度もやってるし、ここでコーチが行くのも納得だ。’


しかし解説が誉めまくるとろくなことが起こらないのは‘世界共通’なのだろうか。

松井は1塁のファウルフライに倒れた。

ケンは‘今回はマツイが機能しなかった’と言いながら、
ファウルゾーンの広さにやや‘責任転嫁’

これで‘無死満塁は無得点の法則’が発動したら嫌だな・・・(-_-;)

それを振り払ってくれたのはカブレラで逆転となるセンター前2点タイムリーだった。

一応ライバル視されているふたりの‘明暗’が鮮明に表れた。

その後、1アウト1,3塁で打席にはデーモン。

次の松井の打席のためにも‘仕事’をしてくれ!

ライトフライで犠飛になったと思ったが、3塁のカノーは自重して得点ならず。

う~む、デーモン、松井ラインがおかしい・・・(-_-;)

5回の裏にTORが追いついた。

普段なら‘チェ’なのだが、今日は何となく‘いいかも’と言う気分。

松井が勝ち越しに貢献できる可能性が生まれたからだ。

TORの5回の攻撃は続き2アウト満塁。
ここでデーモンの‘アウトスタンディング・プレイ’が出る。
左中間の深い当たりをスライディング・キャッチ、というか‘倒れこみキャッチ’
実質‘3RBI’に匹敵する価値あるものだった。

その流れで、迎えた6回の攻撃の先頭は松井だ。

デーモンの好守備が連動して松井が何かをやりそう・・・(^_^)

激しくそういう予感に襲われたが、見事に裏切るセカンドゴロ・・・(-_-;)

勝ち越しの‘ヒーローの座’も、アブレーユに奪われてしまった。
ランナーを1人置いて、まるでテニスプレイヤーのようなボールコントロールで
一番深いセンターのフェンスの真上に当てて、ボールはスタンド・イン。

松井の第4打席。
テレビの画面には地震情報の速報テロップが流れそれに目を奪われた。
YESの実況席は雑談をしながら馬鹿笑いをしていて、松井の打席を‘実況’していない。

目も耳も集中していなかったその時だ。

カキーン━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!

虚を衝かれたマイケル・ケイだが
‘セイヤッ!ソロ ホームラン マツイ’

おい‘ヒディッキ’が抜けてるぞ・・・(-_-;)

‘誉め殺し’で、満塁の松井の凡退を‘誘発’したケンが今度は後付けでHRを講釈。
‘マツイはこの球場は相性が悪い、31試合、121打席でやっと2本目のHRだ’

待望の松井で‘セイヤッ!’が2日目にして実現したのは嬉しいが、なんかスッキリしない。

どうやら、今日のナリポンは満塁で凡退したのを‘根に持ってる’らしい。

それは勿論松井もあの凡退は不満だったろうし、
そのぶんHRという‘自己完結型の結果’できっちりとお返しをした。

でもね、ソロHRよりもあの満塁で2点タイムリーヒット、
或いは走者一掃のダブルとか観たかったな~・・・(-_-;)


まあこれも復帰後の松井の調子が良いからこその‘贅沢な願望’なんだけどね。
そういえば、復帰後ダブルがまだ一本も無い。

チームの地区優勝まで‘マジック1’となった。
明日は、ジーター、ジオンビ、デーモン、ポサーダはお休みさせる予定だそうだ。

松井よ、ずっと休んでたけど、おいしいとこで決めちゃえ・・・(^_^)

明日決まらないと、あさってはヤンキースの試合がないから、
BOSの負け待ち(相手Pはサンタナ)になっちゃうよ・・・(-_-;)


Matsui-2006-09-19-02




‘ジョニーからの伝言’に燃えたヤンキースが逆転勝ち~松井への判定に猛抗議のデーモンはなんと9年振りの退場~ (12)

今日のNYY-TOR戦、スタメンを見て、私はニンマリした。

おぉ、松井は8番DHか、こりゃ今日は打つぞ・・・(^_^)
復帰初戦の4-4を含めて8番では‘打率10割’だ。

放送が始まると、私は上機嫌になった。

副音声のYESの実況にマイケル・ケイが戻っている。
相棒もケン・シングルトンだ。

いつもは【主・副】で聞くことが多いのだが、今日の【主】には私が大嫌いな高橋直樹がいる。
おかげで迷うことなく【副】一本勝負に・・・(^_^.)

願望もあったが、松井が第1打席でHRを打つような気がした。

そしてそのHRをマイケルが復帰後初の‘SEE YA!’・・・っていいよな~(^v^)

その松井の第1打席、敵地なのにちょっとした歓声が起きた。
HRではなかったがライト前にカキーーーーーン、まさに‘快音’だった。

5回の表に問題の場面を迎える。

松井の第2打席だ。
2-2からの5球目、4球目と同じような内角のカーブ。
松井は身体を捻っていたが、バットは止まっていたように見えた。
しかし、球審のBill Millerは‘Yes, he did!’と言いながら三振を告げた。

松井は‘えぇ~~~~’と身体を反らせて、仏頂面でベンチに戻った。

その時だ、デーモンが判定に文句を言った。
それを聞きつけた球審は、ジョニーに食って掛かる。

"Do you want to get into my business?"
"Do youwant to argue balls and strikes?"


で、あっという間にデーモンが退場だ。

実況席はチェック・スゥイングに関してはどっちとも取れるような感じで流していたが、
この球審が‘退場をコールするのが好きなタイプ’(要するにキレやすい)ことは指摘していた。

なんとデーモンの退場は1997年8月30日に死球を喰らって、
ピッチャーに襲い掛かって以来だそうだ。


BOS時代からしか知らないが、あの‘野人系’の風貌だったしチームも‘無頼派’
イメージがあったから正直‘9年振り’というのは驚いた。

審判がらみの退場騒ぎや、両チームの乱闘騒ぎがあると、それがチームにとって
モチベーションを高めるとよく言われる。
但し、実際に事実としてどういう相関があるかはデータもないので不明だ。

しかし、今日のヤンキースはそれを感じさせた。
5回を終わって0-3でリードを許していた。

6回も簡単に2アウトとなり、なんと12者連続凡退。
そこでやっとアブレーユがシングルで出塁。
続くバッターはエー・ロッドだ。

キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!!

‘ルッキング・アップ、セイヤッ!’

復帰したマイケルの最初の‘セイヤッ!’はエー・ロッド様の2ランHRだった。

今日は打った後もニコリともしない凛々しいお顔で、萌え~~(^_^)

7回の先頭は松井だった。
例の‘事件後’初めての打席だ。
私はここでもHRを強く予想したが、センター前に‘ゴジラが吼えたような’当たりで出塁。

言葉で十分に気持ちを表せない分、まさにバットで語ったようなヒットだった。

続くカブレラがショートゴロゲッツーに倒れチャンスが潰れると、
ベンチに戻る松井はかなり気落ちした表情を示した。

ところが、ここで登場するのが急遽デーモンの代わりに出場していたガイエルだ。
レフトへややラッキーなダブルで出塁。
続くバッターは前日連続ヒットの記録が途切れ、今日もそれまで3タコのジーターだ。

実況席は何故かジーターは3-0(3ボール)から打つのが好きだと騒いでいた。
すると、その話題に引き込まれるように実際に3ボールになる。

そしてジーターは強振した。
キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!!
左中間スタンド一直線だ・・・(^o^)/

マイケルは‘セイヤッ!’も忘れ、
ヤンキースの逆転とジーターがやっぱり3-0から打ったことで興奮気味。

やっぱ、キャプテンだわ、MVPだわ、萌え~(^_^)

7回裏の守備では1アウト1塁で、ガイエルが浅いセンターフライを懸命に走って
見事なスライディング・キャッチ。

‘ヒー メイクス ザ・プレイ’
‘フォアッタ ア プレイ バイ アーロン・ガイエル!’


やっぱ、マイケル・ケイはいいわ、萌え~(^_^)

9回のヤンキースはダメ押しとも思える3点を追加する。
松井もノーアウト2塁でランナーを3塁に進めるpuroductiveなセカンドゴロを打ち
仕事をしていた。

ガイエルの代打として登場したバーニーも内野ゴロでしっかり1打点を挙げた。

結局、デーモンが退場して代わりを務めた選手はみんな仕事をした。

う~ん、デーモンがそのまま出ていたより(略)・・・(-_-;)

最終回3つのアウトを取るのに4人のピッチャーを使うという‘醜態’を演じるが
なんとか1点差で逃げ切った。

昨日は1日中嫌な思いをしたが今日は逆転勝ちを思いっきり楽しめた。
転機になったのはジョニー・デーモンの退場劇だろう。

‘ジョニーからの伝言’を受けたチームが奮起して見事な逆転勝ち・・・ヽ(^o^)丿

松井ファンとしては、デーモンが‘松井のために’抗議してくれたような形になったので、
デーモンに感謝したい気持ちでいっぱいだった。

デーモンは松井が怪我をした時にも隣で心配していたし、ロッカーも隣同士だし・・・(^_^)

ファンから‘ジョニーへの伝言’

ジョニーが来たなら伝えてよ~、おまえはいい奴だ~♪

因みに、実況の中でマイケル・ケイが‘デーモンの罰金はマツイが払うべきだ’
と発言していたが、ジョークなのかどうかわからない。
メジャーの場合は暴力沙汰でなくても‘退場は即罰金’の制度でもあるのだろうか。


Jeter-2006-09-18-01



う~ん、残念!
懸命に今日の記事の主役・ジョニーの写真を探したけど見つかんない・・・(ノд・。) グスン



NYY1日2敗、松井も冴えず~‘2本立て’は倍楽しめてお得だと思っていたのに・・・~ (6)

ダブルヘッダーと言えば映画で言えば謂わば‘2本立て’のようなものだ。

‘2本立て’だから、2倍楽しめるかと思いきや、
その作品の中身によっては必ずしもそうとは言えない。

正直今日は‘2本’とも大ハズレだった。
キャスティング、即ちスタメンを見ても、今日の監督は2試合に‘主要な役者’
完璧に振り分ける作戦だった。

2試合とも先発したのは、カブレラ、カノー、グリーンの3人だけだ。

それでも先発投手はふたりとも6回2失点で切り抜けていたが、その後がいけなかった。
おまけにミスがらみの失点が多く締まらない。

第2試合は終盤2点のリードを守れず逆転されたし、第1試合も形の上では逆転負けだった。

第1試合の途中1塁塁審の‘明らかな誤審’のせいでリードを許すと、
間もなくTORの勝利が確定。

今日のシャンパンファイトの可能性が無くなった。

松井はゲーム1に‘出演’
他の役者が役者なので、押し上げられて打順は5番の‘準主役’だった。

第2打席‘先頭は松井’‘きっかけは松井’が発動。
松井がセンター前に絵に描いたようなクリーン・ヒットを放つ。
切り込み隊長に続けとばかりに、脇役ふたりも連打でノーアウト満塁になるが、
ここで‘無死満塁は無得点’の法則が発動。

自分が出れば還してもらえず、ランナーを置いての場面ではランナーを還せずだった。

第2試合目は2点勝ち越した直後に代打で登場。
もう、何度も書いているが相変わらずの大歓声。
一度登場した後で、向こうのピッチャーが交代になるので
2度目のオベーションも受けて打席に入る。

あそこで打点を挙げればまさに‘千両役者’なのだが、ハンセンとの‘再戦’は三振で終了。
その後、リードを守りきれず、ポサーダの‘幻の勝ち越し弾’も好捕された。
最後は逆転を喰らったことを思えば決めて欲しかった。

世の中の‘堅気の素人衆’は3連休で、松井のフル出場試合を1試合も観られず
(スカパー組を除く)、ヤンキースも1勝3敗と‘Dead Sox’相手に冴えなかった。
‘やくざ病人’の私も連日のダブルヘッダー観戦で体力を消耗して、
もうグッタリ・・・ヾ(´ε`;)ゝ ふぅ。。。

まあ、実質優勝が決まっている中での異常日程、
指揮官としては無理をする気はまったく無かったのだろうが・・・。

明日からは‘フルキャスト’‘ロードショー’でお願いします・・・(^_^)
って、それは10月の本番まで‘お預け’でも仕方ないか。



NYY-BOS戦、7時間21分で見つけた3枚の看板って?~代打松井の価値あるゼロ打数ゼロ安打1打点~ (10)

NYY-BOSのダブルヘッダー、ゲーム1が3時間39分、ゲーム2が3時間42分、
合計で7時間21分。

1球目が投じられたのが日本時間で午前2時26分、
2試合目の最後のアウトがコールされたのが昼の12時46分だった。

勿論2試合とも観戦したが、マジで疲れた・・・(;´ρ`) グッタリ

ゲーム1は前にも書いたようにジーターとビッグパピの‘MVP論争’を野次るファンが大騒ぎ。

黒豚君が打席に入ると場内は激しいBooooooとともに‘ディレック・ジーター’の大合唱。
黒豚君はそれに対して最初の2打席ともダブルを放つプロ根性を見せると、
スタンドのファンもこれは‘逆効果’だと思ったのかそれ以降‘大合唱’は止めてしまった。
今日の1枚目の看板はこれだ。

Jeter-2006-09-16-01

その後の打席も3四球で5回とも出塁した。

私は黒豚君のプチ・ファンでもあるし、そもそも野球以外のことで選手たちが
マスコミの‘オモチャ’にされるのは不愉快に感じる。

本来、9月の中旬のこのシリーズならば‘野球そのものの緊張感’が漂う筈なのだが、
今年はそれが無い。
だからと言って、こんな‘愚かな論争’で緊張させても‘不毛’なだけだ。

それを‘不毛’だと感じているのは何のことはない、‘当事者たち’なのだろう。

3回の守備を終えたジーターは2塁にいた黒豚君をグラブで軽く叩いて去っていった。
強く叩いたら喧嘩を売る行為になるだけだが(笑)‘友好の意’を込めての‘タップ’だった。
映像で観るとパピも笑みを見せるが、このシーンで救われた気がした。

Jeter-2006-09-16-02



スタンドのお手製の看板では、王に関して‘逸品’があったが写真は見つけられなかった。
それが今日の2枚目の看板だ。

Cy WANG


勿論‘Cy Young’に引っ掛けている訳だが、今日の負けでほぼ絶望的になった。

松井はいきなりレフトへ上手く流してヒット、次の四球までは良かった。
しかし第3打席では復帰後の‘初ゲッツー’を打ってしまい(1塁セーフに見えたけど)
第4打席も1アウト1,2塁でライトフライに倒れた。

ゲーム1は雨で2日間待たされた王の調子もイマイチ、
オフェンスもカノーの2ランHR以外はLOBの山の拙攻で敗戦。

試合が終り2時間チョッと寝たところで、
予め遅めの時間指定をしていた朝食の‘ルームサービス’が運ばれてきた(by 妻)。

やっぱり、松井のスタメンは無しか・・・(-_-;)

松井が出ていなかったヤンキース戦を110試合以上を観ていたときは、
それなりに楽しんでいたのだが、こうして松井が復帰してしまうと、松井がいないとツマンナイ。

おまけに睡眠不足でボーっとしているから益々燃えない。

でも、8番ガイエル、9番カイロがいるからここぞと言う展開になれば
代打として登場する可能性もある。

別の意味で‘目が離せない試合’だ。

そしてついにその時がやってきた。

2点ビハインドで迎えた6回裏、連続四死球でノーアウト1,2塁。
バッターはガイエルがそのまま入るがベンチの松井がヘルメットをかぶり始動する。
ガイエルは‘スゥインギング・バント’で1アウト2,3塁。

いわゆる‘最低限シチュエーション’‘おいしいRBIシチュエーション’だ。
しかし復帰2試合目では同じ状況で松井はミセリに三振を喫し‘最低の仕事’をしてしまった。

打席に向かう松井に相変わらずの大歓声だ。

スタンドには横長の看板を持ったグループがいた。

HIT-DEKI


2ボール1ストライクからの4球目を右中間へ。
ライトの元G戦士キャプラーが簡単に捕球するが、
3塁ランナーの鈍足ポサーダでも楽勝でホームインできる当たりだった。

続くカブレラがセンター前にタイムリーを放ち同点になる。

犠飛を打った松井はベンチに戻り、ハイタッチをした後、顔を顰めた。

確かに2点差でランナー2,3塁、HRなら逆転だしタイムリーヒットなら同点だ。

しかし~~~し、私はこの犠飛が好きだ。
この試合は同点からヤンキースが7回に2点勝ち越し結局7-5で勝利した。
7得点のうち6点はタイムリーヒットで、松井の1点は最も‘イージー’だった。

ただ1アウト2,3塁で、HRを打つ可能性はどうだろう、20回に1回?
タイムリーは3,4回に1回?
なんでもいいから1打点の可能性が5回に4回あったら、それをしっかりとこなす力を持った選手は
指揮官から見れば頼もしいに違いない。

松井のクレジットはそういうことの積み重ねで築き上げてきたと思う。

それを再認識させる価値あるゼロ打数ゼロ安打、1打点だった。

う~ん、それにしても明日も今日の繰り返しだと思うとキツイ。
やる方は交代できるが、観る方はそうはいかないもんね・・・(^_^)



まったく見どころがなかった(笑)NYY-BOS戦~そりゃそうだ、雨でPPD、明日から連日のダブルヘッダーへ~ (4)

まあこれは一部の人達にはひとつの‘惨事’と呼んでもいいかもしれない。
私のような自由なヤクザ者と違って、世間の‘堅気の皆々様’はこの3連休で、
やっとライブでヤンキース戦が観られる、いやヤンキース戦と言うより、
復帰した松井秀喜を観られると心を躍らせていたに違いない。

NHKも地上波を含めての放送を予定していて盛り上がろうとしていた。

ところが、そこに‘水を差した’のは文字通りの‘セプテンバー・レイン’だった。

中止が決まって、結局現地17日がダブルヘッダーになった。
既に予定されていた16日のダブルヘッダーと合わせて連日の2*2になる。

今日の幻の試合のメンバー表では松井はDHで打順は‘打率10割’の8番だった。

BOSではマニーが膝の怪我を‘理由’にこのシリーズはお休みする公算が高いらしい。

現地のメディア関係者曰く
‘フィールドにはなんのドラマもないので、ロッカールームで
ジーターとビッグ・パピを焚きつけるしかない’


例の‘MVPの適格性’を巡っての論争だ。

中止で、朝いきなりハシゴを外された気分だったが
‘本命’に会えないからと言って‘浮気’をする気も起きず、再び(^-ω-^)Zzz

BSフジでは‘逆ワイルドカード対決’をやっていたようだが・・・(-_-;)

昼起きて軽く食べて、ネットで‘取材’をしていたが、
今やるべき事は2日連続のダブルヘッダーライヴ観戦に堪える体力を
蓄えることと思い再び(^-ω-^)Zzz

6時過ぎに起きて、日本のプロ野球を観ようと思ってテレビをつけたが
既に巨人戦も中日ー阪神戦も終わっていた。

まあ真剣じゃないから、試合開始時刻も調べてなかったわけだが・・・(-_-;)

待てよ、つーことは今日は1試合も野球の試合を観ないことになった?
こんなことは絶対なかったな。

まあその分、明日から‘長い1日’が2日も連続するから・・・(^o^)/

松井自身は、連続ダブルヘッダーは高校生の時以来とか言っていたが、
さすがに全試合出場はないだろうな。

私には‘必殺MLB.tv’があるからいいけど、
NHK頼みの人達は休むなら放送の無いディーゲームにしておくれ、と言う気持ちだろ。

明日も雨だったらどうするの?
そりゃあ、明後日トリプルとかクアトロ(ウソ)・・・(-_-;)

Hour-by-Hour Forecast for Yankee Stadiumを見る限りでは
明日はチョッと降る可能性もあるけど、昼頃からは一応大丈夫。
あさっては心配無し。


Yankee stadium-2006-09-15





NYYファンのMatsuiブームを加熱させる完璧な一発~松井がいなくても困らなかったがいると大いに助かる~ (12)

今日は悪天候がヤンキースのスタメンにも影響を与えた。
最初のメンバー表にあった3人の名前が消された。
先発予定の王、外野のデーモンとアブレーユだ。
雨で中断の可能性もある中で王を投げさせたくなかった。
外野の芝が滑りやすい中、主力の外野手に怪我をさせたくなかった。

カブレラの名前のなかったが、これは当初から今日はバーニーの予定だったのか?

さすがにこのメンバーだとチョッと淋しいな、でも松井が居るから・・・(^_^.)

松井は7番DHだったが、さすがに今日は1回には回ってこなかった。
初打席は2回2アウトランナー無しだった。

ゆっくりと打席に向かう松井に対して大歓声が沸く。

おいおい、3日目もパーティは続いているのかよ

追い込まれた後、外のボールをファウルで逃げてフルカウントに持ち込んだ8球目だった。

打った瞬間の文句なしの当たりだった。
ライトのアッパーデッキの看板直撃弾だ。
復帰後の第1号になるだけでなく、実はヤンキースタジアム今季第1号だった。

Matsui-2006-09-14-01


ベンチに戻ってハイタッチを交わす間もなく‘カーテン・コール’だ。
昔は誰かに促されて出てきた松井だが今日は自ら‘空気’を読んでの登場だった。

‘文句なしのホームラン’と言うが(文句ありのHRって何?ギリギリとか?)
文句があるとすればYESの実況だ。

先日記事に書いたが‘See Ya!(セイヤ!)’のマイケル・ケイがお母さんの逝去で
忌引き状態なのだ。

今日の実況は‘ゴ~~~ン’とも言わない迫力の無さで盛り上がらない・・・(―_―)!!

KOMATSUさんもチョッと不満かもね。
打球がもう少し右だとバッチリだったのに・・・(^_^)

あ~ぁ、一体NHKは何度リプレイするんだよ。
気持ちよくなるじゃないか・・・(^_^)
ということで、お祝いと松井を応援し続けている自分へのご褒美として(ナニソレ)
締め切り直前のオークションで蝦夷バフンウニを落札した・・・(^o^)/

第2打席の松井は同点のきっかけとなる先頭打者四球で出塁、
ジーターのタイムリーで2塁からホームへの激走もス・テ・キだった。
その後は三振、そして第4打席の惜しいレフトフライだった。

どの打席でも松井に対する歓声がすごい。
‘Matsuiコール’‘Godzillaコール’も聞こえる。
2003年からしばしばアップで映し出されるかぶりものをした日本人の兄ちゃんは今日も居たが、
ノン・ジャパニーズで松井のTシャツを着た人、GODZILLAの看板を持った人が
以前より絶対増えたような気がする。

長期離脱から戻ったことで松井が注目を浴びるのは自然なことだ。
ただその‘チャンス’をうまく活かして松井は‘存在感’をアピールしている。
第1戦の4-4で衝撃を与え、第2戦の3タコは、今日の完璧HRで打ち消した。
いや、あの打球は打ち消しておつりが来るだろう。

今、ニューヨークのヤンキースファンの多くがこう感じているかも知れない。

‘松井がいなくても困らなかったがいると大いに助かる、なんて頼もしい奴なんだ’

同じ程度の活躍をしても注目されないのに‘戻ってきた男’という
ひとつの‘ドラマツルギー’が加わってMatsuiがブームになっているのかも・・・(^_^)

これでポスト・シーズンに大爆発すればさらに‘劇的な存在’になる可能性もある。
あるいはそれを‘予感’させるからこのブームなのかも知れない。

明日からはBOSとの4連戦。
松井がクラッチ・ヒッターだとういう‘定評’を獲得したのもBOS戦に強いからだ。
そしてあの‘惨事’が起こったのもBOS戦だった。



なぜ松井秀喜は絶好の‘最低限シチュエーション’であの‘炎上神ミセリ’の糞ボールに空振りの三振を喫したのか~復帰2戦目は3タコ~ (12)

試合開始前の松井がアップで映し出された。

なんか顔がお疲れモードだな

昨日の再デヴューを見事に決めて、逆に気が抜けてしまったのか、
或いは自分でも意識していなかった緊張感から解放されてドッと疲れがでたのか。

今日はDHで打順は1個あがって7番、キャッチャーがポサーダではなく髭の‘マリオ’のせいだ。

打率10割の8番ではないから、4-1くらいかな

チームは初回2失点するが、すかさず反撃。
まるで‘マツイにマワセ’の合言葉が活きているような攻撃で逆転し2死1塁で松井の打席だ。

昨日の鮮烈復帰の余韻が残っているように、観客は‘第2夜の松井’も大歓声で迎えた。

そうか、今日は昨日と違うお客さんが来てるわけだし、
今日の新聞各紙でも大きく取り上げられていたから、拍手で迎えるのも納得。


nypost-2006-09-13


しかし平凡なセンターフライに倒れた。

今日の最大の場面は第4打席だ。

1アウト満塁で、松井の前を打つカノーがダブルを放ち、この日5打点目を挙げる。
なおも1アウト2,3塁だ。

まあ、いわゆるひとつの‘最低限シチュエーション’‘RBIシチュエーション’だ。
おまけに相手ピッチャーはあの‘炎上神ミセリ’だ。

確か巨人の助っ人の中で‘最速解雇記録’を持っている筈だ。

今日実況の福原は特にミセリ嫌いで、前回の実況では解雇された後で
‘浅草観光’
をしたのをチクチク。
今日も‘人格批判’ともとれる発言をしていた。

とにかく、日本では伝説的なダメダメ投手のラベルを貼られた投手だ。

‘我らが松井様が打てない訳が無い’・・・と、日本人の誰もが思った。

しか~~~し、フルカウントから投げたスプリット・フィンガー、
ショートバンドする糞ボールを空振りの三振。

‘最低限のお仕事’が必要な場面で‘最低の仕事’をしてしまった・・・(―_―)!!

これだと、ショボリゲスと・・・
あぁ、今日は特大HRを含む4-3でA-rod様じゃ・・・(-_-;)

松井が還せなかったランナーがふたり、2,3塁に残ったままで迎えるのはカブレラだ。
松井の復帰で‘カブレラの先行きが不透明’という記事がヤンキースの公式ページに
出たばかりだった。

ここで、きっちり打たれると明暗が分かれるな・・・(*_*)

私は松井ファンだが、チームメイトの‘失敗’を期待する人間ではない。
ところがあのミセリ相手にカブレラも空振りの三振に終わる。

リプレイで松井の三振を再び観た。

勿論松井だって糞ボールを振ることはある。

ただ今日のあの空振りは自分で決めたい気持ちの強さがもたらしたような気がする。
1塁は空いていた。
歩いて満塁で迎えるのはカブレラだ。
その前に自分で決めてしまえ!
1打席目や3打席目の打球だったら楽勝で犠牲フライになっていた。
無理矢理決めようとする心が強すぎて結果を出せなかった。

って、私の考えすぎ?
考えすぎどころか単なる下衆の勘ぐり?

チームは8-4で勝利、BOSは負けたのでマジックは7となった。

勝ちゲームに戦犯はいない。

しかし、これから迎える10月の短期決戦を考えると、
ああいう場面でproductiveなプレイを出来ないのは致命的になる。

昨日は4安打で‘完全復活’とはしゃぐのは早計だと書いた。
それと同じで、あのミセリ相手にボールを前に飛ばすことさえできなかったからといって
‘悶絶スランプ’とも言えない。

ただ指名打者という打つだけが‘使命’のポジションである以上、
ノーヒット、ノーRBIは避けたいね。


Matsui-2006-09-13-03




あれから4ヶ月、松井秀喜の‘9.12’~Godzillaが味わった‘2種類’のオベーションこそフィールド・オブ・ドリームズ~ (20)

今日の復帰戦がDHでの出場は知っていたが打順は予想できなかった。
結局8番か・・・今までやったことがあったっけ。
さっそく調べてみたら、素晴らしいデータを発見した。
打順別の成績を見ると、なんと8番では‘打率10割’じゃないか。
1打数1安打(ダブル)で打点1だ。

えっ、1打数じゃ、参考にならないって?
いいの、いいの‘信じる者は救われる’だよ。

NHKの‘粋な決断’で、当初の予定より15分早く始まった放送。
おかげで試合開始直前の様子も観ることができた。

ボブ・シェパード氏のスタメンの発表が始まった。

HIDEKI MATSUIの時の歓声が一番大きく聞こえたのは私の‘贔屓耳’だけではなかったと思う。

ベンチに戻って、相手毎に決められている‘ハイ・タッチの儀式’も久々の風景で懐かしい。

ヤンキース打線は1回の攻撃から文字通り‘ボンバーズ’だった。
打順が8番だと下手すると3回にならないと回ってこないかと思っていたら、
なんと初回に回ってきた。

YESの実況は‘さあ、みんなが松井の復帰を歓迎するのを聞こう’

‘ナンバーフィフティ・ファイブ ヒデキ・マッツイ’

ボブの声が流れる頃には、場内の観客の歓声は最高潮。
いきなりのスタンディング・オベーションに‘シャイ’な松井も機転を利かして
ヘルメットを取って‘謝意’を表した。

昨日は復帰した松井に対するファンの反応が心配だと書いたが、
なんのことはない私の‘贔屓目’でも‘贔屓耳’でもなく、今こうして松井を温かく迎えている
ファンの姿が目の前にある。

私はこのシーンだけで胸がいっぱいになった。
ついでに・・・(略)

色々な意味でシヴィアーなヤンキースファンだが、
怪我をして戻ってきた選手へはきちんとリスペクトを払う。
そこが素敵なのだ。
勿論、松井が過去に築き上げてきた‘実績’への期待もあるだろう。

私はあたかも松井の親族として或いは不遜ながら日本のファンの代表として、
今こうして松井の復帰を温かく整然と歓迎しているファン達に心からお礼を言いたい気分だった。

野球っていいよな~
なんか、フィールド・オブ・ドリームズだよな~


ところで松井の打席だが、1アウトでランナーは1、3塁。
いわゆる‘最低でも’3塁ランナーを還して1打点のケースだ。
私が今年のエー・ロッドを散々叩いていたのは、
彼がこういうシチュエーションで全く機能していないからだ。

犠飛とは言わない、ゲッツー崩れの内野ゴロでいいから3塁ランナーを還してくれ。
ここで、三振やポップフライ,ゲッツーだと今後ショボを叩き辛くなる・・・(ー_ー)!!

追い込まれてやや不安になったが、グシャッという音がした打球はセンター前にポトリと落ちた。

初‘H’ キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
いきなりRBIシングルだ・・・(^o^)/


VTRを観ながら思い出した。
松井のベストシーンと言えば、あの‘ゴジラ・ジャンプ’が必ず上位にランクされるが
あの時のポサーダの当たりと似ている。
今日、松井が還したのは奇しくもポサーダだった。

その後2塁へ進んだ松井に、WBCで日本の優勝に貢献した‘影の立役者’カントゥが
すかさず歩み寄り、親しげに声を掛けた。

なんていい奴なんだ・・・(^_^)
やっぱり、松井のいるヤンキースだと1.5~2.0倍楽しいな~・・・ヽ(^o^)丿


カメラが客席にいるケヴィン・コスナーを映し出した。
両側にはハイ・レヴェルの美女が・・・(^_^.)

なんという奇遇だろう。
さっき、フィールド・オブ・ドリームズのことを考えていたばかりなのに(ン?)・・・(-_-;)


その後も松井のバットは止まらない。
2打席連続ヒットの後3打席目に入る松井に対して再びオベーション。
その3打席目もヒットを打つと、トーリ監督は頭を左右に振りながら‘信じられない’と言った様子。

4打席目ではアッパーデッキに大ファウルを打った後にセンター前に弾き返した。
1塁に到達した松井に対して再びスタンディング・オベーション。

ベンチではノーヒットのジーターが‘俺に1本分けてくれよ’と言っているような笑顔だった。

そうなのだ、ヤンキース戦の全試合を観ている私が自信を持って言う。

‘こんなに笑いが溢れ明るいベンチは滅多にない’

日本のマスコミがなんでもかんでも‘松井効果’にしたがるのはデフォだが、
現地でもこう書かれている。

Who could guess Matsui's presence could have such an instant effect?

今日も4-4で、打順が8番の松井の‘打率10割’は守られた。
ほら‘信じる者は救われる’って言ったでしょ・・・(^_^)
でも今日の結果を受けて打順も上げられるんだろうな。
ただ‘完全復活’だと、はしゃぐのは早計に過ぎるだろう。
正直今日対戦したピッチャーは一流とはとても言えない。

1打席目のスタンディング・オベーションは‘戻ってきた者’に対する‘礼儀’だ。
4本目のヒットを打った後のスタンディング・オベーションは‘結果’に対する‘賛辞’だ。

今日の松井はこの2種類のオベーションを味わった。
我々ファンはそれを心底堪能した。

明日からは‘礼儀’としてのオベーションは無い。
‘結果’を出して勝ち取るしかない。

試合後の松井はその‘礼儀’としての大歓声を‘一生忘れられない瞬間’だったと言った。
私もこの‘9.12’は忘れないと思う。

Matsui-2006-09-12-13


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Matsui-2006-09-12-01





さあ、いよいよ松井秀喜の‘再デヴュー’だ~財布を失くしたからこそ戻って来たときに味わえる感激~ (14)

別に財布でなくてもいい。
何か貴重なものを失くした後にそれが戻って来ると、人は大いに感激する。
失くすというひとつの‘事件’に遭遇するのは明らかに‘不幸’なことだが、
それが戻って来たときには失くしたからこそ特別に味わえる‘幸福’がある。

失くしている間‘それ’がいかに貴重なものか深く心に沁みる。

松井秀喜にとっての‘それ’とは無論‘野球’だ。
そして我々ファンにとっての‘それ’‘野球をしている松井秀喜’だ。

二転三転した復帰スケジュールだが、結果的には久々の実戦の疲れを癒した上での
本拠地ヤンキースタジアムでの‘再デヴュー’となる。

ピンストライプのユニフォームに身を包んだ松井が、明日ヤンキースタジアムに戻ってくる。
‘ウグイスお爺さん’のボブ・シェパード氏の声が‘ヒデキィ・マ・ツゥイ’と響き渡った時に、
球場のファンはどんな反応をみせるだろうか。
まさかBooは無いと思うが、温かな声援も無かったりしたらどうしよう・・・(-_-;)

当の松井本人はそのアナウンスを聞いて何を感じるのだろう。
球審と相手キャッチャーにはいつも通りに挨拶をするのだろうか。
4ヶ月振りなんだから、その辺を考慮した挨拶の方がいいと思うんだが、
松井はそんな英語をちゃんと知ってるだろうか。

あぁ~、ダメだ、想像しただけで私の方が緊張してきた・・・(-_-;)

これだけの最高の舞台だが、残念なことがひとつある。
YESの実況アナのマイケル・ケイのお母さんローズさんが亡くなったのだ。
このところマイケルの‘出演’がなかったが、もしかしたら病気のママのところに
付き添っていたのかもしれない。

私は休筆宣言をした5月13日の記事の〆の言葉はマイケルの決め台詞‘See Ya!’だった。
早ければ明日のゲームで彼の

See Ya! Homerun for HIDEKI MATSUI!

を聞けると思っていたのだが、それは叶わない。




さらばトレントン!‘助っ人’になりきれなかった松井秀喜~情報が錯綜しているが11日のBAL戦復帰が濃厚~ (8)

朝5時過ぎに起きて、ヤンキースのスタメンを知って呆れた。

こりゃ、秋なのにスプリング・トレーニングかよ・・・(-_-;)

エー・ロッドがいない、アブレーユもジオンビもいない。

先発投手が王だから、ゴロを恐れるエー・ロッドは‘仮病’かと思いきや、
BAL遠征の度に冒されている胃炎らしい。

同じもん喰ったのか飲んだのか知らないが(今は戦力になってるんだから)
プロらしく自己管理しろよ・・・<`ヘ´>

それでも勝ってしまうのがエース王の力だ。
これで17勝目、現実的には難しそうだがサイ・ヤングの可能性も出てきた。

松井秀喜が‘助っ人’を務めていたトレントンだが今日も敗れて‘The End’
途中1時間半のrain delayがあり、再開直後に3点先制した時は‘恵の雨’だと思ったが、
結局追いつかれて延長戦へ。
10回の表、先頭打者で登場した松井には大いに期待したがセカンドゴロだった。

その裏、相手がBOS傘下らしくwalk-offホームランで勝利。
これでイースタン・リーグ北地区での敗退が決まった。

松井はレフトにあるグリーンモンスターモドキ の‘Maine Monster’直撃のダブルを放ったが、
点には結びつかなかった。

Headlock

Maine Monster


4試合を‘聴いた’感じではあのライトへの際どい大ファウルがHRになっていれば
印象も違っただろうが‘助っ人’として機能したとは言えない。
四球が6個と勝負を避けられた面もあるが、やはり‘格の違い’を見せて欲しかった。

明日から松井は何処へいくのだろうか・・・(-_-;)

きのうのNHKの‘誤報’を信じた私は、
シングルAのスタッテン・アイランド・ヤンキースのスケジュールを調べたりしていた。

いや、その時点では勿論‘誤報’だと知らなかった訳だが・・・。

その後、昨日の記事への二人の書き込みにあるように、
12日のホームでのTB戦での復帰説が流れ、その後それも訂正され、
最終的には10日にチームに合流後、11日のBAL戦での復帰が濃厚になっている。

Matsui might play as soon as Monday

NHKは夜の7時のニュースでも‘平然’‘12日説’を流していたが・・・(-_-;)

ったく、昨日からNHKの‘誤報’に振り回された。
いやいや、キャッシュマンとトーリの‘気紛れ’‘チーム事情’によるものだろう。

昔から私のブログを読んでいる人はご存知だと思うが、
私は‘松井秀喜と宮里藍の調子の波動は連動する’と主張している男だ。

残念ながら今年は顕著な例がなかったが、今日藍ちゃんが貫録で‘メジャー’を制覇した。
今回はシンクロしそうな気がする・・・(^O^)/

《追記》

なんだよ、結局12日火曜日のTBに復帰だって。
松井自身が4ゲームやってお疲れ気味。
1試合のためにBALに飛ぶより、ホームに戻ってくる日を待つことになった。

ところでトーリは松井のことを‘Matty’って呼んでるの?



Till Tuesday: Hideki Matsui won't join the Yankees until Tuesday, when the team returns to the Bronx to kick off a seven-game homestand.

Torre said Saturday that Matsui would join the club Sunday and be ready to play Monday, but after speaking with general manager Brian Cashman, it was decided that Matsui would remain in New York.

"Matty's a little tired; not sore, just a little tired," Torre said. "Instead of bringing him here for a day, we just decided to wait until we get home."

Matsui played in four rehab games with Double-A Trenton, going 3-for-11 with six walks. He will work out on his own on Sunday and Monday, and could be in the lineup on Tuesday against Tampa Bay.

"We'll see where we are and what our options are," Torre said. "I would certainly like to get him some at-bats, because that's the only way he's going to get better."




子亀がこけたら親亀もこけるし、松井秀喜の12日復帰は否定されるし、与田は間違えるし、森中も突っ込まないし・・・ (10)

朝7時からは敵地で戦う松井秀喜のトレントンをラジヲで応援。
ボストンに強い松井のせいか、単にメジャーのせいか打席に立つだけで
場内からはBooooooooooo
でも、勝負する気も無い四球があるたびに今度は逆にトレントンのファンからBooooooooooo
昨日の第4打席で‘ゴディラ~~~!’と叫んだオッサンと同じ声も聞こえたが(ホント?)・・・(*_*)

9回3点差を追いかけ、ロペスの2点タイムリーダブルで1点差になる。
バッターは松井の前を打つルイーズ、出塁すれば絶好の見せ場に松井の登場と
なるところだったが、ライトフライに倒れ万事休す。
チームは1勝2敗となって王手をかけられた。

一方、ヤンキース戦が始まった直後、実況の森中がやや興奮気味に、
試合前のトーリが松井の12日TB戦復帰をきっぱりと否定したと伝えた。

その話題をふられた解説の与田は
‘カノーが好調ですからね’

(゚Д゚)ハァ?

NHKの実況では最もしゃべりたがりの森中も突っ込まないし訂正しない。

( ´゚д゚`)エー.

その後スタッフから指示があったのか、やっと言い直すが・・・。

松井のヤンキース復帰が遅れるというニュースと合わせて、
この二人の‘失態’に正直ドッと白けた・・・(―_―)!!

それにしても私がずっと抱いていた印象がまた確認された。
キャッシュマンといいトーリといい、どこか松井の復帰に消極的なスタンスなのだ。

そのヤンキースも実績のあるカーステンを出し惜しむトーリの‘采配ミス’で(←ナンカ八つ当たり?)
早々に投手陣が試合をぶち壊して大敗した。

どうせなら2桁失点して‘4連勝の法則’でも発動させればいいのに何故か9点に留める
二重の‘采配ミス’だ(←マジギレ?)・・・(*_*)

面白かったのはBOS-KC戦だ。
8回表を終わって8-3とKCがリードしていたが8回裏にBOSが猛攻。
黒豚君がシフトの裏をつくタイムリーで終に逆転する。

あ~ぁ、やっぱKCのブルペンは・・・(-_-;)

しかし、KCも9回表1アウト2,3塁のチャンスを作る。
三振で倒れた2アウト後、ガスライトが一塁線に逆転のダブルを放った。

おぉ~やるな・・・(^_^.)

でもここはフェンウェイだ。
リードしても結局はBOSのサヨナラ劇を演出するだけかもと危惧したが、
背番号55のネルソンが三者凡退に抑えてKCの勝利。
BOSはKCに4連敗だ。

ヤンキース、松井関連では盛り上がらなかった分、このゲームが際立った。
これでマジックは14に・・・
グッド・ニューズの筈なのだが、今日はノリが悪い。



松井秀喜は‘文句なし’の場外大ファウルで貫録の四球も、その後は3タコ~‘隠れ55番’は意地の一発~ (4)

実戦復帰の松井秀喜は第2戦も4番DHだった。
最初の打席は2回裏の先頭打者だ。

1-1からの3球目。
ラジオの実況が絶叫した。

いった~~~~
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!


ところが

‘Foul ball’

ギリギリだったらしく‘a couple of feet’(約60cm)

結局フルカウントからwalk
実況もあの打球を見せられたら、バッテリーもビビって歩かせるのも仕方ないと解説。

その後去年涙のサヨナラヒットを打ったエスカローナも歩いて2アウト1,2塁。
そこでタイムリーのダブルが出て松井が先制のホームイン。

‘きっかけは松井’は有効だな・・・(^_^)

ところが見せ場はここまで・・・(o*б ゛б)o ・・ショボーン…

松井はその後の3打席はまったくいいところ無し。
最終打席ではスタンドから‘ゴヂィラ~~!’の歓声も飛んだのに、ボールは飛ばず・・・(-_-;)
チームも10-3の惨敗で1勝1敗。

意地を見せたのは松井に55番を奪われたダンカンだ。
‘背番号を譲ったんだからサッポロビール1ケース欲しい’と言っていた男だが・・・(^_^)

‘男は黙ってホームラン’

今日は昨日と対照的に松井がタコって、チームも負けて意気消沈。
この感覚もファンとして‘絶好のリハビリ’になる。

明日からは敵地での2試合になる。
マイナーの選手はバス移動だが、メジャーの松井は飛行機で移動するらしい。

明日の試合開始は日本時間の朝7時、ヤンキース戦開始の1時間前だ。

一般ピープルも休みの人が多い土曜の朝、
きのう紹介した無料実況ラジオを試してみてはいかが?

英語がわからんという人も雰囲気は楽しめると思うよ・・・(^_^)

でもマイナーに来るお客さんって、どこか野球を穏やかに心底愛しているようで感じがいいな。
松井も‘強敵’がいないから人気を独り占めだし・・・(^_^.)



Matsui-2006-09-07





GODZILLA IS HERE!~復活のクラッチ・ヒットの瞬間‘ラジオの向こう’に松井の姿が見えた~ (12)

松井秀喜の実戦復帰の日がやってきた。
その試合はダブルAのイースタンリーグ北地区、プレイオフ初戦だ。

いくらヤンキース傘下とは言え、プレイオフという貴重なゲームにリハビリ目的だけで
突然参加するのはマイナーの選手達にはどう映るのかやや心配した。
普段はMLBの公式にしかお邪魔しないが、マイナーにも公式のページはある。

松井に関して試合前にこんな記事があった。

Thunder make room for Matsui
Rehabbing Yankees slugger forces changes in playoff lineup


記事では松井は‘いつも通りにチームの勝利のためにベストを尽くすだけだ’
と言っているが、実際はチームに取っては幾つかの変化を強いられるとしている。

1.日本のメディアが大量に押し寄せること、90の許可証の殆どが日本メディア
2.チームでHRと打点で3番目の強打者がスタメンを外れてベンチ
3.背番号55をつけているダンカン選手が松井に譲渡


それに対して監督のコメントは大体こんな感じだ。

確かに5ヶ月間みんなで汗をかきながら、同じバスに乗って戦い続けてきた訳だし、
特にプレイオフだから出してあげたい。
しかし、我々の最大の目標はビッグ・リーグのために選手が準備万端になるように
することだから、松井の起用が優先されて当然だ。


確かに監督のコメントは‘おとなの答え’だ。

しかし‘松井秀喜的こころ’ではトレントンがプレイオフを制するためにどう貢献できるかも、
自分のリハビリと同じくらい重要なことだろう。

試合は現地の夜7時5分、日本の朝8時過ぎの開始だが困った問題がひとつ。
昨シーズン以来、なんだかんだ言いながら松井のいないヤンキース戦も含め
すべてライブ映像で観戦してきたのに、今日の松井出場試合はその術がない。

ただ映像は無理だがラジオのライブ放送があることがわかってそれをオン。
う~む、便利な時代だな・・・(^_^)

松井は4番DHでホームだから後攻めだ。
2アウトランナー1塁で迎えた第一打席。
歓声と拍手が聞こえる。
実況アナも周到に用意した松井のバイオグラフィーを紹介する。

Yankees Superstar!

でも結果は空振りの三振・・・(-_-;)

メジャーに行ってからは節目になる試合での初打席では強い印象があったので
チョッと期待していたのだが・・・。
あぁ、ここはマイナーだからジンクスはいきないのか。

試合はゼロ、ゼロのまま4回の裏、先頭は松井だ。
瞬間的に激しくHRの予感がしたが、結果はライトフライ。
実況は‘ロケット’と言う表現をしたように、打球の音もよく痛烈な当たりだった。

先発投手はどちらも優れていた。
特にトレントンのヒューズは5回に1失点するも、6イニング18アウトのうち
13個が三振という凄まじさだった。

5回裏、1点を追う場面。
2アウトからチャンスを作り、3番のルイスがタイムリーヒットで同点。
ランナーは1,2塁で松井の登場。

よし、ここで勝ち越し打だ。

ところがワイルドピッチでランナーが2,3塁になったので敬遠だ。
場内から激しいブーイングがあったが、実況もスラッガー松井を歩かせるのは当然の策と解説。
実際次打者はポップフライで点は入らず。

1-1のサクサク試合で迎えた7回裏の攻撃。
1アウト1,2塁でバッターは松井の前を打つルイス。
彼がセンター前ヒットを放ち勝ち越し。

う~む、松井のV打点が崩れたか・・・(-_-;)
でもチームがリードしたのは良い事だ。


そして1,2塁で松井。
ライト前にタイムリーヒットキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!

Big Hit by Matsui!
実況席も興奮気味だ。

その瞬間ナリポンもジワーーーーーーーーーーーーーー。・°°・(ノ_б、)・°°・。

映像の無い‘ラジオの向こう’にいる松井の勇姿が見えたような気がした。

いつもは弱気な私だが今日は毎打席打ちそうな予感がしていた。
結局3打数1安打だが、その一本がまさに‘clutch Matsui’を証明するRBIつきだった。

チームも勝ったし、松井も打った。
冒頭に書いた懸念を払拭する最高の結果になった。

戦評の見出しにもMatsuiの文字が躍る。

Matsui, Thunder take opener
Rehabbing slugger hits RBI single in 3-1 win over Sea Dogs


記事を読むと、いきなり松井の‘insurance run’のお陰で勝ったと書いている。
私のような松井の熱狂ファンからみても、ヒーローは同点打&勝ち越し打を放った松井の前を打つ
ルイスだと思うのだが、向こうの記者もメジャーリーガーの松井に敬意を払っているのだろうか。

ゴジラ松井の‘参戦’を球団も商魂逞しく利用していた。
HPでは昨日までは
GODZILLA IS COMING!
今日は
GODZILLA IS HERE!
としてチケットの売り込みに利用していた。

‘客寄せゴジラ’?大いに結構じゃないか。

観衆は5,114人、多いのか少ないのか判断がつかないが
55のTシャツを着たノン・ジャパニーズが目立ったのは嬉しかった。

ビッグ・リーグの方はビッグ・ユニットが途中までノー・ノーの投球で快勝。
BOSは負けてマジックは15になった。

明日はヤンキースのゲームが無い。
思いっきり集中してラジオに耳を傾けられる。
因みに無料の実況ラジオはここからどうぞ・・・・(^_^)



Matsui-2006-09-06-01


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黒澤明の「生きる」と松井秀喜~自分がいなくても組織が困らないことがわかると困る~ (18)

黒澤明監督の映画「生きる」の冒頭にこんな台詞を吐かせるシーンがある。

君一度も休暇を取らないんだってね
役所は君がいないと困るからかね
いや僕がいなくても役所が全然困らないということが
わかってしまうと困るんでね


勤め人が休みを取りたがらないのは組織がその人間がいないと困るのではなく、
その人間が居なくても組織が困らないということがわかってしまうと困るからだという
ブラックジョークだ。

人間‘存在’しなくなって‘存在感’を示せる人は極めて少ない。

と言うのは、私の‘持論’だ。
まあ‘持論’と言うほど大層なものでもないが、
病気が理由とは言え40代半ばでリタイヤーして穢土を離れた私の‘実感’でもある。

今年のヤンキースも昨年の100打点トリオの内の松井とシェフィールドを怪我で欠き、
もう一人のMVP男も最近まで超のつくスランプ状態にあった。
8月以降、ライヴァルのBOSが‘Dead Sox’と揶揄されるほど調子を落としたせいもあるが、
ヤンキースはア・リーグ東地区での優勝をほぼ手中にしたと言っていいほどの独走中だ。

松井秀喜が離脱した後のヤンキースの戦力の低下が懸念されたが
結果的にはチーム成績という意味では特に影響は感じられない。

‘代役’のカブレラも打撃をそつなくこなしているし、守備に関してはかなり評価が高い。
シーズン途中からの出場にもかかわらず補殺数12はリーグトップだ。
松井は1個、イチローで8個だ。

松井が復帰後DHでの起用を再三主張しているトーリの頭にも、
松井への負担軽減という‘表向きの理由’の他に勿論カブレラの守備力への評価がある。

松井の年俸はUS$13Mだ。
カブレラの場合は公表はされていない(一部に推定で約30万ドルの説あり)。

連続試合出場を続け、名実共にエブリディ・プレイヤーだった松井が100ゲーム以上欠場している。
その間、チームは好調だし、若くてチープな代役も充分に‘松井の穴’を埋めている。

いくら精神的に強く、一途で前向きな発想で生きている松井秀喜でも
流石に今回は苦しんでいたのではないだろうか。

自分のポジションが奪われる危機感とか‘俗人並みの感情’にも襲われたかもしれない。
それよりもなによりも高額な年俸に見合った働きをできなかったことに
責任を感じているに違いない。
そしてその分、復帰後の自分が何をすればいいのか、しなきゃいけないのかは痛いほど
わかっているだろう。

そしてもうすぐ、我らが松井にフィールドで‘存在感’を示すチャンスが与えられる。
もし最初は思うような結果を出せなくても、野球をしながらの苦悩は
この4ヶ月間のそれに比べたら‘歓迎すべき苦悩’だろう。

今日のヤンキースはKC相手に7回を終わって4点リードされていたが、
8回に一挙に10点入れて大逆転した。
これがホントの‘10-run(てんらん)’試合だ・・・(^O^)/

まさに‘crazy 8th.’になった訳だが、
去年6月21日の‘真性 crazy eighth’スコアをみてみた。

あの試合では8回に13得点を挙げるが、圧巻はシェフ、A-ロッド、松井のHR3連発。
あの頃は例の足首の捻挫明けで松井は5番DHで5打数4安打、レフトはウォーマックだった。

映画「生きる」の主人公は志村喬が演じる30年無欠勤の市役所の市民課長だ。
彼と今回の松井を重ねるのはいくらなんでも無理があるのは承知している。

ただ最近この映画を改めて観た時に妙に松井のことを思い出してしまった。
まあ、強烈な松井ファンのナリポンは何を観てもそうなんだけどね・・・(-_-;)

私は基本的には黒澤明作品よりも小津安二郎作品の方が断然好きだが、
この「生きる」だけは‘ベタな直球的な魅力’を感じてお気に入りだ。



松井秀喜はいきなりの柵越え6発で復帰へのハードルを越えたか~‘出れば打て!打てばHRのファン心!’~ (14)

ヤンキース戦の中継中に松井情報が流れて、私は慌てて録画ボタンを押した。
ゲーム中にもかかわらず、思わず数回再生して見入ってしまった。
予定通りに屋外でのフリーバッティングをチームメイトと一緒にした。
32スウィングのうち最後にかけて6本の柵越えを放った。

KOMATSUさん、もう少しの辛抱です・・・(^_^.)

実は春先のキャンプで‘柵越え何本’と大騒ぎする日本のマスコミは好きではない。
特に清原あたりの活字と一緒にはしゃいでいる連中をみるとうんざりする。

ところが今日の松井の柵越えには大はしゃぎのナリポンだ・・・ヽ(^o^)丿
まあ、単に好き嫌いの問題と言われればそれまでのことだが・・・(-_-;)

松井の表情も久々に明るい。
前向きな発言もあり、得意の‘うん’も連発していた。

フリーバッティングの映像をみれば、復帰へのリアリティーが高まり
ファンの気持ちも極自然に昂揚するだろうと思っていたが、まったくその通りになった。

我ながらなんと単純な男だろう。

まあ、感動なんて単純なほどいいもんだ・・・(^o^)/

強いて今日の感動を例えるなら自分の子供が初めて‘完全歩行’した時と同じかな。
えっ、それって子供が可哀想というか、ちょっと愛情が足りないんじゃないの?

いやいや、松井秀喜と同じくらい愛されていると思えばこんな強い愛情はありませんよ・・・(^_^)

ついでに言えば、先ずは松井が無事復帰することを願っていながら、
一方でいざ復帰したら然るべき活躍をして欲しいと望みは尽きない。

‘這えば立て!立てば歩めの親心!’

‘出れば打て!打てばHRのファン心!’


ブログの再開を宣言したら、お休み中も殆ど毎日コメントを残してくれていた常連さんが、
自身のブログで‘エー・ロッドとナリポンがダブル復活?’と書いていた。

ナリポンはここ2、3ヶ月はショボリゲス、或いはショボとしか書いていない
強烈なヘイター、バッシャーなのに‘あいつ’と一緒に復活だなんて・・・(-_-;)

ところが、今日もDP-rodの後遺症はあったものの、一部には‘完全復活’説も飛び出す大活躍。

今まで‘あいつ’がいることで、エンジンブレーキを掛けたまま噴かしていたような打線が、
アクセル全開になったら、こりゃ強力なんだが、まだ‘1/3信2/3疑’だ。



Matsui nearing September return~さあ、ついに松井秀喜が戻ってきそうだ~ (8)

9月になった。
私は今朝、松井秀喜のカレンダーをめくった。
7月~8月分の松井は軽く右足を上げて‘両手で’しっかりとバットを構えていたが、
結局その姿をフィールドでみることはできなかった。

普段は月が替わっても慌ててカレンダーをめくることも無い私だが今月は違った。
‘忌々しい過去’にいち早く訣別したい気持ちに駆られたのかビリビリと切り取った。

今月、松井秀喜がいよいよ復帰するシナリオが現実味を帯びてきた。

私は生来の超A型チキンハートと20年近いディーラー経験を通じて、
いつも必ず最悪のシナリオを描いておく癖がある。
そして、そこから立ち直りながら少しずつ幸せを感じていくという
ある意味‘狡猾な手法’を駆使することを‘人生の知恵’だと思っている節がある。

松井の件に関しても早い段階で‘今季絶望’のシナリオを描いていた。
それは単なる私の癖のみならず、ヤンキース関係者の言葉の‘端々’にも感じられた。

それがこの復帰レースを制するのはどうやら松井になりそうだ。
一時期先行していたシェフィールドは今でも打撃練習が許可されていないし、
復帰近しと再三言われてはドタキャンを繰り返すパヴァーノは、交通事故の隠蔽騒ぎもあって
もはやファンからも首脳陣からも‘狼オジサン’扱いだ。

先日、高校生選抜相手に話している時だけは‘兄貴風’を吹かしていたが、
この段階に来ても、松井がメディアに対して話す表情はかなり‘神妙’だし、
使う言葉の選び方も極めて‘慎重’だ。
‘痛みは感じなかった’と言いながらも、松井の顔つきを観察していると
本当は多少の痛みがあるのではと‘下衆の勘ぐり’をしたくなってしまうことがある。

しかしよく考えてみよう。
鉄人・松井にとっては今回の負傷に関するすべてが‘初体験’だ。
生粋のエブリデー・プレイヤーが野球をできない身体になってしまったことは、
怪我そのものの肉体的な苦痛もさることながら精神的な苦悩も大いにあったに違いない。
‘初体験’の松井が従来の松井と違うのは仕方がない事だし、寧ろ‘自然なこと’とも言える。
誰にとっても‘初体験’とはそういうものだろう・・・\(◎o◎)/

明日にでもフリーバッティングを屋外で行い、その映像が公開されれば
よりリアルに実感できることも多くなり、我々ファンの気持ちも自然と昂揚しそうだ。

*私も体内に宿った‘怠け虫’を駆除し、錆びついている‘脳’を活性化させる必要があるが
ウォームアップを開始する。



プロフィール

makola

Author:makola
ペンをパンにかえることを夢見た青年は、電話を手にした相場師に・・・
在る時、相場師20年のストレスで心筋梗塞を発症、死の淵をさ迷う。
以来穢土を離れ厭離庵に棲む。

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