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445球投げた早実の斎藤は誉められても和泉監督は責められるべき?~WBCには球数制限あるのに高校野球は無制限~ (12)

野球世界一を決めるWBCには球数制限があった。
1次リーグでは65球、決勝でも95球だったし、連投に関しても規制があった。

くどいが世界一を決める大会にである。

しかし、日本の高校生がやる日本一を決める大会には球数制限はない。
連投制限もない。

昨日の選抜高校野球は4試合すべてが1点差の際どいゲームだった。

第4試合は前日延長15回引き分け再試合の早実vs関西だった。
早実のエース斎藤は前日の試合を一人で投げきり投球数は231球だった。

もうこの球数だけでも十分に異様だ。
さすがに、再試合の先発は2年生の塚田だったが、2回を無失点で抑えたところで、斎藤が登板。

試合は9回、リードしていた関西のライトに‘悲しすぎるタイムリーエラー’が出て
早実が逆転勝ちをした。

この試合での投球数は103球で、2日間で合計334球となった。

今朝のスポーツ紙各紙は‘熱投’だの‘激投’だのと‘美辞麗句’で讃えた。
少なくと私が目を通した限りでは、連投を問題視する論調は皆無だった。

試合日程は当初の予定に従うから、準々決勝は3連戦となった。

対戦相手は横浜高校だ。

人気高校の対決にマスコミも囃し立てる。

1980年の早実の荒木大輔、横浜の愛甲猛の決勝以来だと煽り、斎藤を‘荒木2世’と命名した。

そんな雰囲気の中、早実の先発は当然のように斎藤になった。

しかし、本来の力は出せる訳もなく、3回で6失点し降板した。
但しベンチには下がらずレフトのポジションへつくが、
これは好調な打撃を期待してのものだと思った。
投球数は67球、3試合通算で401球となった。

続く、関本、塚田も失点を重ね、5回を終わって13-0と一方的な試合になった。

しか~~~し、試合を棄てたくない執念なのか、他に投げる投手がいない実情からか、
6回裏から斎藤が再びマウンドに上がった。

結果3イニングを無失点に抑えたがチームは13-3で惨敗した。
この間の斎藤の球数は44球、今日の試合合計で111球、3日間での通算はなんと445球だ。

斎藤は自分でも投げたいと言うだろうし、身体は大丈夫と言うだろう。

しかし、客観的にはこれだけ‘過酷な登板’は中々無いのではないか。

そこで、決断すべきは和泉監督だった。

投打にわたって斎藤がチームの要である事は間違いないだろう。

正直、他の2人の投手ではかなり力が劣る事は誰の目にも明らかだった。

ただ、だからと言って斎藤に依存するのは安易過ぎるのではないだろうか。
監督は然るべく2番手、3番手の投手を育ててこなかった自分を責めるべきだ。

斎藤は‘荒木2世’と呼ばれているくらいだから、将来プロとしてやっていける逸材なのだろう。

余り教条的な言い方はしたくないが、高校野球は常に教育の一環であるとされる。

心身ともに完全ではない高校生を健全に育成する責任が指導者にはある筈だ。

本人が‘大丈夫です’‘投げたい’と申し出たとしても、長期的見地に立って
‘お前の野球人生は先がある’と諭すのが監督の‘器量’なのではないか。

投げた斎藤は讃えられてもいいが、投げさせた和泉監督は責められる余地があると思う。

世の中はそういう議論がほとんど聞こえてこないまま、寧ろ‘礼讃報道’だけが目立つ。

実況アナも解説者も口にするのは‘連投の疲れ’‘スタミナの心配’だけだ。

そんなものは、時が解決してくれる。
今は目に見えない未来を懸念しているのだ。

因みに、横浜高校の愛甲猛はプロ入りしたが、投手としては1勝もできないまま野手に転向した。



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う~む、マンデリン~病気、禁煙、無職でコーヒー激減~ (8)

私と同世代の人間は恐らくおなじような‘コーヒー史’を持っているのではないだろうか。
因みに50歳どす・・・(>_<)

初めてのコーヒーはインスタント・コーヒー、ネス・カフェの黒いラベルのビンだったと思う。

その黒と完璧なコントラストをなしていたのが黄色のラベルのクリープだ。
いわゆる粉末クリームだから、飽くまでも脇役なのだが高い存在感があった。

その存在感の理由はCMの影響が大きかった。
俳優の芦田伸介が‘クリープを入れないコーヒーなんて’と渋く語る。

もしあの時代、流行語大賞があったら勿論大賞に輝いていたろう。

深く一般人の言語生活にも食い込み、スピーチにも多用された。

‘松井秀喜のいないヤンキースは、クリープの入っていないコーヒーのようなもの’
ってな感じだ。

砂糖は角砂糖だった。

それが高校に入った頃から、コーヒー豆のレギュラーコーヒーに走る。
当時はサイフォン方式が一般的だったので初期投資には親を説得する必要があった。

アルコールランプで加熱するから、まるで理科の実験気分だ。
逆にドリップ式に較べると時間も手間もかかる分‘儀式’のようなノリもあり、
一段とコーヒーを楽しめる感じだった。

その頃、色々と試したコーヒー豆の中で最も気に入ったのがマンデリンで、
以来私の人生ではストレイトコーヒー=マンデリンということになる。

大学に進み、ひとり暮らしを始めるとサイフォンではなく簡単なペーパードリップ方式にした。

逆にその頃、手に入れたのがコーヒーミルだ。
手でぐるぐる回して下のほうにある引き出しに挽いた粉が出てくるやつ。

でも安物を買ったせいか、挽き方がイマイチ一定せず、途中からは部屋の飾りになってしまった。

ブラックで飲む事が多かったが、コーヒーシュガーなんかも買って
溶ける時のはじける音を楽しんだりした。

勿論‘クリープを入れたレギュラーコーヒーなんて・・・’ってことになる。

そういえば、当時は何故か‘お砂糖いくつ?’と女が男に訊ねて
実際その数だけ入れてあげるのが‘おつとめ’だった。

社会に出て、ディーラーになるとコーヒーは必需品になる。

儲けたといっては飲み、損したといっては飲み、相場が動かないといって飲む。

ディーリングルームから抜け出し、コーヒーを取りに行くのはひとつ気分転換にもなっていた。

会社で一日、平均すると6、7杯は飲んでいただろうか。

私にはプラスティックのカップホルダーを溜め込む悪い癖があった。

キャンティーンでホルダーが足りなくなると、
他部署の人間がブツブツ言いながら回収にやってきた。

‘ごめん、ごめん、でもここに来れば確実にあるというのはある意味安心だよね’
と減らず口を叩いていた。

そんな私のコーヒー生活も大きく変わった。

2000年に、急性心筋梗塞に襲われて、その半年後には仕事を辞めた。
勿論タバコも完全に止めた。

自分でもコーヒー好きだと思っていたのだが、オフィスでのコーヒーが無くなり、
コーヒーと相性の良かったタバコも無くなると、
実は結構‘惰性’で飲んでいたのではないかと考えてしまう。

今は朝飯がパンの時に或いは何かケーキ類が手に入った時にしか飲まない。
パン食だからといっても牛乳オンリーの時もあるから、3日で1杯くらいしか飲まなくなった。

コーヒー豆もチープなブレンド豆だ。

先月、ふとマンデリンを飲みたくなって妻に頼んだ。

普段はミルク入りで飲んでいたが、勿論ブラックで飲んだ。
‘う~、美味い’

但し、良くありがちだが次第に慣れていくと感激するほどではなくなる。

そして今朝のコーヒー。
朝は自分の部屋で食べる。

‘うん、なんか美味いぞ、今日のコーヒー’

片付けにやってきた妻に告げると‘違いわかる?’

前回のはスーパーのコーヒーコーナー、今日のはコーヒー豆専門店のだそうで値段も高いそうだ。

♪ダバダ~~~ダ~ダ~、ダバダ~~ダバダ~~~♪

‘違いのわかる男なりぽん’は健在?


米メディア「松井秀は最も頼りになる存在」~見出しに語弊はあるが、疑いなくそのひとりである~ (8)

MAJOR.JPの記事にこんなのがあった。

米メディア「松井秀は最も頼りになる存在」

米4大ネットワークの1つCBSのウェブサイトが、間近に迫った2006年の展望を特集。27日の第1回はア・リーグ東地区を取り上げ、ニューヨーク・ヤンキースの松井秀喜外野手が「5番・左翼」として起用される見通しであり、試合では最も頼りになる存在だと伝えた。

 同サイトは、今季のヤンキースがジョニー・デーモン外野手を獲得したことで松井、ゲリー・シェフィールドの両外野手、指名打者ジェーソン・ジアンビの打点を稼ぐチャンスがアップ。またデレク・ジーター遊撃手、アレックス・ロドリゲス三塁手、シェフィールドは今季も注目すべき存在で、松井は最も頼りになる選手のひとりだと報じている。

 また同サイトの5人のコラムニストが東地区の順位を予想。4人が優勝候補にヤンキースを挙げ、ボストン・レッドソックスを1位に挙げたコラムニストもヤンキースを2位と予想しており、ヤンキースの前評判は今年も変わらないようだ。


早速、元ネタを調べてみた。

Matsui remains one of the most dependable forces in the game.

‘試合において、松井は相変わらず、最も頼りになる戦力のひとりである。’
ってな感じだろうか。

日本語の記事でもきちんと‘選手のひとり’だとしているが、
見出しだとまさにひとりだけの最上級扱いとなってしまい誤解を与えてしまいそうだ。

実際、WBC以降、松井叩きに腐心している連中は、
記事も元ネタもろくに読まずに見出しだけをみて騒ぎまくっているようだ。

先発予想は以下の通りだ。

PROBABLE LINEUP/2005 STATS

Batting
No. Player AVG AB R HR RBI SB
1. J. Damon, CF .316 624 117 10 75 18
2. D. Jeter, SS .309 654 122 19 70 14
3. A. Rodriguez, 3B .3218 605 124 48 130 21
4. G. Sheffield, RF .291 584 104 34 123 10
5. H. Matsui, LF .305 629 108 23 116 2
6. J. Giambi, DH .271 417 74 32 87 0
7. J. Posada, C .262 474 67 19 71 1
8. B. Williams, DH .249 485 53 12 64 1
9. R. Cano, 2B .297 522 78 14 62 1


デーモンが加入して一番が固定されるから、課題だった2番もジーター固定でいける。
松井も不得意な2番になることはないだろう。

今日のオープン戦を観てもわかるが、3番シェフ、4番エーロッドの可能性もあると思う。

すると、得点圏打率の悪いエーロッドの後を松井が打つことになり、
クラッチ・ヒッティングが要求される。

DHにジオンビとバーニーがいるが、今春のジオンビの動きは悪くないので1Bで出場するだろう。

バーニーはシェフやデーモンが休養する時にOFで先発か・・・。
松井に関してはトーリが全試合出場を明言している。

せっかく打撃が好調だったのに鼻を骨折してしまったポサーダだが、今日はDHで出場した。
週末にかけてキャッチャーとしての出場も予定されている。

セカンドは基本はカノーだろうが、出戻りの癒し系カイロも使えるんじゃない。

先発ピッチャー陣はこれだ。

Starters
No. Player W L ERA IP BB K
1. R. Johnson (L) 17 8 3.79 225.2 47 211
2. M. Mussina (R) 13 8 4.41 179.2 47 142
3. C. Wang (R) 8 5 4.02 116.1 32 47
4. S. Chacon (R) 8 10 3.44 151.2 66 79
5. C. Pavano* (R) 4 6 4.77 100.0 18 56
* injured


パバーノは奇しくも今日のオープン戦で、昨年の8月以来のマウンドに立った。
1イニングをソロHR1本浴びて終えたが、ベンチに戻るとチームメイトと復帰を喜んでいた。
それにしても、最初のプレイが1塁への‘倒れこみ’となったのは笑える。
MLB.comで動画が観られるかも・・・。

私が実際に観た限りでは、チャコーンがいい感じ。
王は調子がイマイチの上に前回の登板で打球の直撃にあった。

ブルペンは、先ず‘勝利の男神’のスモールが開幕に間に合わない。
観ていていいのは、プロクターで防御率1.06だ。
スターツはピリッとしない。

移籍組みでは、ボストン時代松井のワンポイントでも使われていた左腕マイク・マイヤーがいる。

クローザーの守護神リヴェラはオープン戦では、6回とか7回の1イニングに登板しているが、
順調に防御率1.12と健在だ。

この記事を書いている、スコット・ミラーの描く‘夢のシナリオ’は、
ヤンキースが120勝を挙げ、Rジョンソンが25勝、300奪三振、エーロッドの三冠王獲得だ。

勿論、そこに松井秀喜の名前はない。

しかし、だからこそ、彼は記事中で松井の仕事振りを称えているのではないか。

ヤンキースの報道は常にジーター、エーロッドが主役だ。
そんなスター軍団の中で、松井の働きはある意味目立たない‘いぶし銀’だ。

因みにヤンキースの公式ページで行っている
ファン投票Who will lead the Yankees in RBIs in 2006?では、
1位のエーロッド(67%)には大きく差があるものの、
シェフやジオンビを抑えて松井が2位(16%)だ。

‘最も頼りになる存在のひとり’がシーズン終了後に‘最も頼りになる存在だった’になれば
この上の無い喜びだが、先ずはきっちりと‘そのひとり’になることだろう。




身障者だが‘俺の周りでタバコを吸わないでマーク’を作ってくれ~国会はさっさと全面禁煙にしろよ~ (6)

今日、昼飯を食べに出かけた時だ。
混雑していたので相席になった。

それ自体は全く問題ないのだが、実はこの店は禁煙ではない。

それでも、昔はテーブルに必ず置いてあった灰皿は無く、吸う人間が持ってこなければならない。

我々がオーダーを済ませた後に、二人の男性の若者がやってきて一人が手に灰皿を持っていた。

二人そろって、テーブルに携帯とタバコを置く。

‘あちゃ~~~’と思っていた時に、注文の品が運ばれてきた。

食べ始めようとした時に、ひとりの男の手がタバコに掛かった。
私の真正面の男である。

そこで、私は意を決して口を開いた。

‘すみません、実は私は心臓病なのでタバコ控えて頂けませんか。’

男は、チョッと驚いた様子だったが、不機嫌になるわけでもなく
‘あぁ、わかりました’と答えてくれた。

妻も‘どうも、すみません。直ぐ食べ終わりますから・・・’とアシスト。

実はこの遣り取りは、隣のテーブルの女性をも牽制していた。
そこには、おそらく‘お水の花道’(フルッ!)の二人がいて、
ひとりがヴィトンのシガレットケースを置いていたのだ。

もう直ぐ、食べ終わりそうだったので、食後の一服をしそうだったのだが、
我々の遣り取りを聞いたせいか、結局は吸わずに席を立った。

妻も私も、通常よりかなりの‘早飯’で食べ終えた。

席を離れる時に‘どうもご協力有難う御座いました’と告げたが、
‘いいえ、どうも’と恐縮していた。

世の中では、駅員に喫煙を注意されて逆切れ暴行なんてニュースも耳にする。

まあそれは、ごく一部の喫煙者であって、多くの人は‘遠慮して下さい’と言われれば、
それを理解できる人だろう。

しかし、海外のように或いは日本にいる外国人のように、吸う前に自ら
‘吸っていいですか’と訊ねる人には殆どお目にかかれない。

要するに被害者が加害者にお願いする構図なのだ。

数日前に、身障者の車椅子マークの話を書いたが、心臓疾患の私としては
それを返上してもいいから‘俺の周りでタバコを吸わないでマーク’でも作って欲しいものだ。

その場所が禁煙であれば、喫煙者も‘観念’する。

そもそも喫煙者でさえ、食事中に目の前で‘パァ~’とやられると味を楽しめないと言う。

早いところ、禁煙先進国並みに屋内は完全禁煙にして欲しい。

それにしても‘受動喫煙の防止’を謳った健康増進法が施行されてから、もう直ぐ丸3年になる。
しかし、その法律の趣旨はロー・メーカーには理解されていないようだ。

以前、自民党の部会が禁煙化されていないことについては、電凸記事を書いた。

はたして、この要望は通るのだろうか。

禁煙推進議員連盟:国会も全面禁煙を 要望書提出へ

 超党派の衆参両院議員でつくる「禁煙推進議員連盟」(会長・綿貫民輔国民新党代表)は22日の会合で、4月1日から国会内を全面禁煙とするよう衆参両院議長らに申し入れることを決めた。一両日中に要望書を提出する。

国会が完全禁煙のラスト・プレイスなんていうのはシャレにならんぞ。

喫煙可の店に行くと、辺りを見渡しながら、なるべくタバコを吸いそうにない人間のそばに座る。

先入観としては、いわゆるブルーカラーを避けたくなるが、実は私の個人的な統計に寄ると、
一番性質の悪いのはホワイトカラーだ。

若い女同士も結構ヤバイ。

実際、今日も店を出たら、食事を終えた作業服姿のふたりが外で‘シュボ’とやっていた。



タレントの好感度調査は本当に‘高感度’か~イチローと松井秀喜は7位‘同着’、過去の直接対決は?~ (6)

ビデオリサーチが2月と8月に行っている調査結果が発表された。

ビデオリサーチ 2006年2月度「テレビタレントイメージ」まとまる
人気度1位は、明石家さんま、DREAMS COME TRUE
  株式会社ビデオリサーチ(本社東京 社長 竹内 毅)では、年2回「テレビタレントイメージ」調査を実施しています。
この度、第67回調査(2006年2月度)の結果がまとまりましたのでお知らせいたします。

【調査結果より】

●男性タレント

明石家さんまが前回に引き続き1位、2位には所ジョージ(前回6位)、3位はナインティ・ナインが、前回12位から大幅にランクアップしている。また、男性タレントで今回ベスト20に初めてランキングされたのは、17位のダウンタウンの松本人志(前回35位)であった。

●女性タレント

DREAMS COME TRUEが前回に引き続き1位、続いて2位は仲間由紀恵、3位は黒木瞳とベスト3までが前回と変わらないランキングとなった。また、今回初めてベスト20にランクインしたタレントとしては、伊東美咲(23位→16位)、戸田恵子(27位→18位)が挙げられる。

本調査は、テレビで活躍するタレント・有名人1,000人の知名度・人気度・イメージ評価データを体系的に収集しており、テレビ番組やCMのキャスティングの際の基礎データとして広くご利用いただいています。

※グループを調査対象にする際の人気度は、メインボーカルの性別を基準にして男女を決定しております。

【調査概要】

調査方法 訪問留置調査
調査エリア 東京駅を中心とした半径30km圏
調査対象 満10歳~59歳の男女個人
標本数 2系列調査(1系列600人の計1,200人)
有効回収標本数966人(80.5%)
標本抽出法 無作為2段抽出法
調査期間 2006年1月30日(月)~2月5日(日)


2006年2月度  人気度ベスト50

男性タレント
1 明石家 さんま 55.1
2 所 ジョ-ジ 53.4
3 ナインティナイン 52.6
4 石塚 英彦 50.1
5 香取 慎吾 49.5
5 爆笑問題 49.5
7 イチロ- 49.1
7 松井 秀喜 49.1
9 長嶋 茂雄 46.6
10 桑田 佳祐 46.4
11 阿部 寛 46.2
12 ビ-トたけし 46.0
12 関根 勤 46.0
14 志村 けん 45.3
15 福山 雅治 45.1
16 古田 敦也 44.9
17 松本 人志 44.1
18 伊東 四朗 43.7
18 山口 智充 43.7
20 Mr.Children 43.3
21 木梨 憲武 42.2
22 竹中 直人 41.8
23 唐沢 寿明 41.4
24 草なぎ 剛 41.0
25 田村 正和 40.8
25 平井 堅 40.8
27 西田 敏行 39.3
28 タモリ 38.9
28 木村 拓哉 38.9
30 中居 正広 38.1
31 織田 裕二 37.7
31 くりぃむしちゅ- 37.7
33 浜田 雅功 36.9
33 江口 洋介 36.9
35 国分 太一 36.6
36 柳葉 敏郎 35.8
36 B’z 35.8
38 加藤 茶 35.6
38 哀川 翔 35.6
40 小田 和正 35.2
41 星野 仙一 34.6
41 高倉 健 34.6
43 萩本 欽一 34.4
44 内村 光良 34.2
45 野茂 英雄 34.0
46 島田 紳助 33.7
47 速水 もこみち 33.5
48 小野 伸二 33.3
48 雨上がり決死隊 33.3
50 妻夫木 聡 33.1


女性タレント
1 DREAMS COME TRUE 50.9
2 仲間 由紀恵 48.2
3 黒木 瞳 44.7
4 久本 雅美 44.5
5 山口 智子 43.7
6 松嶋 菜々子 42.7
7 深津 絵里 41.0
8 You 39.1
9 松下 由樹 38.5
10 小林 聡美 37.9
11 樹木 希林 37.7
12 天海 祐希 37.3
13 優香 36.6
13 室井 滋 36.6
15 竹内 結子 36.4
16 菅野 美穂 36.2
16 伊東 美咲 36.2
18 柴田 理恵 35.4
18 吉永 小百合 35.4
18 戸田 恵子 35.4
21 常盤 貴子 33.3
22 小西 真奈美 33.1
23 ベッキ- 32.5
23 小泉 今日子 32.5
25 桃井 かおり 32.1
26 篠原 涼子 31.9
27 渡辺 満里奈 31.7
28 中村 玉緒 30.8
29 松 たか子 30.4
30 宇多田 ヒカル 29.8
30 松任谷 由実 29.8
32 柴咲 コウ 29.6
32 小雪 29.6
34 上戸 彩 29.2
34 清水 ミチコ 29.2
36 野際 陽子 29.0
37 中島 みゆき 28.6
38 飯島 直子 28.4
38 市原 悦子 28.4
40 はしの えみ 28.2
41 財前 直見 28.0
42 鈴木 京香 27.7
43 高島 礼子 27.1
44 宮里 藍 26.7
44 岡江 久美子 26.7
46 大山 のぶ代 26.5
46 田中 美佐子 26.5
48 水野 美紀 25.9
49 米倉 涼子 25.7
49 大塚 愛 25.7


さんまはゲストの前でも無遠慮にタバコを吸うのはお粗末だが、
まあ露出の度合いや過去の実績から言って理解はできる。

しかし、女性部門のドリカムは、それも連続の1位は謎としか思えない。

調査方法からして、妙な宗教的な組織とかが暗躍しているとも考えにくい。

こういう1位があると、そもそも調査結果に首を傾げてしまいがちだ。
大した活動がないのに居座り続けている名前も見かけるから、調査が半年毎に行われても
その時々の‘民意’‘高感度’で反映されているかも疑問に感じてしまう。

しかし、例えばベスト10前後の常連だった矢田亜希子が、何かお付き合いの相手のせいなのか、
一挙に圏外に消えてしまったりで、その辺はしっかりと反応している。

個人的に嫌いな、和田アキ子、峰竜太、恵あたりの名前が無いのは好ましい。

そうそう、去年大人気になって、腰だけでなく‘国家の品格’を揺さぶった、
レイザーラモンHGは流石に選ばれていない。
細木数子とか、みのもんたはリストアップされているのだろうか。

さあ、そこで注目のスポーツ部門だが相変わらず野球が強い。

イチロー、松井秀喜、長嶋茂雄が仲良く(笑)3人並んでいる他、
古田敦也、星野仙一、野茂英雄、全部で6人もいる。

野茂はメジャーリーガーとして続けるのにも厳しい状況に追い込められているが、
やはりパイオニアとしての価値を認めている人々が多いのだろう。

人気だけなら、私が嫌いな清原も入っておかしくないし、
妻のお気に入りの新庄だって野村監督以外には人気があるだろう。

サッカーは中田英寿が落っこちで、小野伸二がひとり48位を死守したにとどまった。

女性のほうは、前回同様ゴルフの宮里藍が44位でスポーツ部門ひとりだった。

ところで、我らが松井秀喜と、いまやみんなのイチローは,何の悪戯か7位同着になった。
表示上では‘あいうえお順’でイチローが上にある・・・(-_-;)

この調査が行われたのは、1月30日(月)~2月5日(日) だ。

イチローは早々にWBC代表を快諾していたし、
正月のテレビでは古畑シリーズで殺人犯を好演していた。

松井はWBC辞退を表明していた。

それだけを考えればあの段階でイチローが上回っていてもおかしくない筈だが、同点だった。

WBCで世界一になり、過熱報道が続く今、同じ調査をすればイチローは松井を圧倒するどころか、
絶対順位でもトップを狙えるだろう。

そういえば、いままで王貞治の名前が無いが、今だったら入賞必至かな。

暇に任せて、2000年2月以来の、イチロー対松井秀喜の‘直接対決’を調べてみた。

イチロー
11位⇒5位⇒35位⇒6位⇒9位⇒5位⇒12位⇒6位⇒13位⇒11位⇒1位⇒5位⇒7位

松井秀喜
42位⇒25位⇒28位⇒47位⇒49位⇒30位⇒17位⇒12位⇒7位⇒7位⇒5位⇒2位⇒7位


通算成績はイチローの8勝4敗1分ということになる。

まあ、私個人からみた‘好感度’では松井秀喜が常に他を圧倒しているが・・・(^o^)/

スポーツ選手は、個々のパーフォンマンスを通じて、我々大衆にアピールすることが簡単にできる。

次の調査の時(8月)は、サッカー選手が大量にランクインなんてことになれば美しい。

そして、前回の調査の時にも〆に書いたことを繰り返しておこう。

まあ、私の予想では2007年の2月の調査では松井秀喜が1位になるね。
2006年、ワールドチャンピオンになる立役者になり、MVPをダブル受賞・・・(^o^)/



クイズ$ミリオネア、またまたSPで千万獲得者~浅野ゆう子が若き日、付き合っていたジャイアンツの投手は?~ (4)

先日放映されたクイズ・ミリオネア春の3時間SPで、浅野ゆう子が1000万を獲得した。

1月にもこんな記事を書いている。
クイズ$ミリオネアの著名人大会では何故か千万が出やすい?~小泉ファミリーに‘不愉快献金’?~

今回のSPが終わって、色々な解釈があるが、
最近の獲得者‘10人中8人が著名人’ということになる。

印象としては、やはりSPの時の問題は通常の場合に較べて簡単なような気がする。

前回の小泉孝太郎の1000万の問題なんて音楽の教科書レベルだったし・・・。

それでも、15問を乗り切るのは難しいことだが・・・。

数字のためなら報道番組でさえ‘過剰演出’で仕込みをやるのがテレビ界だ。
クイズ番組でのカンニングはばれたら大問題だから無いとは思うが、
私のような猜疑心の塊から見ると、回答者に何かしら微妙な表情や演技っぽいわざとらしさが
窺えることもある。

まあ、堀江や細木や孝太郎が獲得したのは気に入らないが、浅野ゆう子はいいかな。

学生時代にディスコ通いの頃、
彼女が歌った‘セクシー・バス・ストップ’のステップを懸命に覚えたものだ。

ただ、堀江が逮捕された時に書いたが‘1000万獲得者は不幸になるわよ’
というナリポンの予言がある。

堀江は勿論だし、まるで報道規制されているようにテレビは報じなかったが、
細木も身内の詐欺事件があった。
田中康夫も虚偽証言で告発され、議会から総スカンを喰らっている。

高額賞金を獲得、或いはチャレンジする姿がある一方で、まるでそれとバランスを取るように、
あっけなく散る有名人もいる。

今回で言えば、女子アナのウッチーだが3月末にフジを退社しフリーになるが、
ある意味‘最後の奉公’となったか。

現職の財務大臣、おまけにポスト小泉の一角の人間を間違えるのは(75万?の問題)、
かなりカッコ悪いが、逆にそれが彼女らしいキャラと言えばキャラだからなんら毀損されないだろう。

フジと何かと縁が深い三谷幸喜も、アホキャラで、自身が回答者になった時も伸びなかったが、
今回は中村七之助の‘テレフォン’のブレインとして自信たっぷりに誤答していた。

1000万に挑戦して、惜しくも失敗した津川雅彦はそこまでの回答振りを見ていると、
中々の博識を披露していた。

何故か応援団に漫画家の蛭子能収がいたが・・・(-_-;)

チョッとキモかったのが自民党の山崎拓だ。

‘魚’‘参る’で何と読むという問題が分からない。
しょうがなく、オウーディエンスを使うが80%以上の人が‘アジ’だと言っているのに、
本当に正解なのか最後まで疑っていた。

‘こういう奴が国民の声を重んじると言ってもまるで真実味が無い・・・(-_-;)’

賞金の使途を訊かれて‘少子化対策に充てたい’と言ったまではいいが、
‘使い方は私に任せてください’と吐かした。

女性スキャンダルにまみれ、その特異な性的嗜好まで暴露された男が、
どうやって少子化対策するかは自分に任せてくれだと・・・(/´△`\)ヤメテー!!

正月大会で750万円の賞金を獲得した渡哲也氏は20日、
公約通りに小児がん征圧募金に寄託した。

そう言えば、浅野ゆう子が若き日にジャイアンツの某ピッチャーと付き合っていたことを
番組中で告白していたが、ネットの世界では定岡というのが定説になっているみたいだ。

まあ、いまさらなんのニュースヴァリューも無い気もするが・・・(―_―)!!



健常者でも簡単に手に入る車椅子マークを不正利用して駐車~‘おしゃれで付けてま~す’だってさ~ (10)

私が身体障害者に認定されてからちょうど4年経つ。

心筋梗塞を発症して、退職した後も2年間は現役時代の健保組合の資格を継続できるが、
私の場合は外資系の金融で構成された組合だった。

毎月の医療費の一定額以上を補填してくれたが、その手続きをしてくれていた担当者から
身体障害者の申請の助言を受けた。

そもそも心臓疾患で身障者扱いになるということも知らなかった。

ダメモトでいいやと思って、担当医に相談したら十分可能性はあると言われ、
各種申請書類、診断書等を提出した。

心臓機能障害の場合、程度に応じて1級、3級、4級(何故か2級がない)とある。

申請をして結果待ちの間は、まるで卒業を前に優、良、可、不可の結果を待つ気分だった。

果たして、結果は見事1級だった。

合格か不合格か心配していたのに、まさに文句なしのトップ合格。
感覚的には思わず‘ガッツポーズ’だったが、1級と言うのは、
即ち障害の程度が最も重いということを意味する訳だから、
冷静になれば結構悲しい話でもある。

約70%の心筋が壊死していて、それが蘇生する可能性は現代医療ではないので、
将来この障害の再認定の見直しの必要もない。

死ぬまで障害者であることが確定した。

こうして‘晴れて’障害者手帳を手にした。

手帳を入手後、警察であの憧れの‘駐車違反お目こぼし章’をゲットした。
でも地方都市の場合は駐車場が完備されている事が多いから、そんなに役立たない。
因みに、これが有効なのは同都道府県内に限る。

そこで、今度はいわゆる車椅子マークのステッカーを探したのだが、
福祉用品を扱っているお店で購入した。

一番安いペラペラの奴は数百円、私が買ったのはマグネット式のやつで1500円だった。
手帳を持参したが、なんのチェックもせずに売っていた。

今月の初めの毎日新聞にこんな記事があった。

車椅子マーク:駐車場に健常者 苦情急増

窓に車椅子マークを張って専用区画に止めている車=千葉県内のスーパーで 健常者が車に「車椅子マーク」を付けて障害者用駐車場に止めている、との苦情が増え、マークの権利を持つ日本障害者リハビリテーション協会(東京)が、製造業者に注意書きを要請。商品に添付されるようになった。しかし苦情は一向に減らず、同協会は「本当に困っている人たちのために、どうか悪用しないで」と訴えている。【扇沢秀明】

 車椅子マークは正式名を「国際シンボルマーク」といい、国際リハビリテーション協会が69年に制定。日本では障害者リハビリテーション協会が商標権を持っている。

 本来は「障害者が利用できる建築物や公共輸送機関」であることを示すマークだが、他のドライバーに配慮を求める意味などから、マイカーへの利用も制限していない。複数の業者が製造し、昨年は約1万7000枚作られた。1枚数百円で、カー用品店などで売られている。購入時に障害者手帳の提示を求めることも検討されたが「高齢で足腰が弱った人など、必ずしもすべての障害者が手帳を持っているわけではない」と見送られた。

 ところがここ2、3年、協会には毎月「不正使用」の苦情がある。このため昨年8月から「正しい用途でお使い下さい」などの注意書きを裏書の目立つ場所に入れているが、東横インの不正改築で障害者用駐車場問題が注目され、苦情はむしろ増えているという。スーパーなどの団体・日本チェーンストア協会も「苦情は把握しているが、利用者のモラルに委ねるしかない」と困惑している。

 ただ、外見では有無が分かりにくい障害もあり、リハビリテーション協会は「見た目だけで不正と決めつけるのは危険」と注意も呼びかけている。

 ◇スーパーで直撃 「今は乗せてないけど」

 スーパーが込み合う土曜(4日)の午後、千葉県内の郊外型スーパーの駐車場で、車椅子マークを付けた車を追った。5時間で約30台が障害者用区画に止め、うち健常者らしい数台の運転者に聞いた。「足が痛い」「家族に外見で分からない障害がある」などと答えた人を除き、2台は障害者が乗っていないことを認めた。

 うち1台は若い女性の2人組。「(車椅子マークは)おしゃれで付けてます。ごめんなさーい」と笑って、店内に駆け込んだ。また、子どもを連れた女性は「足の悪いおばあさんがいる。今は乗せてないけど」と言って、車で走り去った。

 この日、千数百台収容の駐車場はほぼ満杯で、100メートル以上離れた区画まで車は列を成していた。しかし、入り口正面の障害者用区画は空いており、大多数はルールを守っていた。警備員の男性は「正直、障害者用区画の利用者で『そうかなあ』と思う人は少なくないが、聞くわけにもいかない」と肩をすくめた。


そうなのだ、当地でも実際‘怪しい車’は見かける。
ツーシーターのスポーツタイプで茶髪の喫煙カップルなんて疑われても仕方が無いだろう。

しかし、考えてみれば私だって傍から見れば、障害者かどうかなんて分からない。
マークにあるように、本当にあの場所を必要としているのは、車椅子の人だと思う。

私が健常者だった頃、大混雑の高速のパーキング・エリアのトイレで、
障害者の男が障害者用のトイレの前に仁王立ちして、
‘使っちゃ駄目だ’‘排除’していたのを見たことがある。

私は‘優先だけど専用ではないだろう’と言って、使用したことがあった。

まあ、お互い‘空気を読む力’が無いと妙な世界になる。

それにしても‘おしゃれで付けてます。ごめんなさーい’は洒落にならないだろう。

しかし、こんな記事を読んで‘こりゃあ、イイコトを聞いた’と早速買いに走る奴がいそうだ。

さすがに百均では取り扱わないだろうが・・・(-_-;)



腎臓2個を100円で買いました、あぁ豚の話だけど~臓物系は鮮度が命~ (2)

ほぼ一年前にも書いたことがあるが、
当地には私の知る限り最高のレバニラ炒めを提供してくれる中華屋さんがある。

このレバニラ炒めと陳麻婆豆腐がこの店の2大人気メニューである。
主人は年に1回2~3週間かけて、中国本土に修行という名目で出掛けているが、
そのせいか陳麻婆豆腐は街の中華屋さんの味とはいえない本物感がある。

我々もこのふたつの料理を頼むが、陳麻婆豆腐はさらに‘辛め’でお願いしている。
2週間に一度のペースで食べているが、いつも大満足だ。

妻は元々レバーが大の苦手で基本的には食べなかった。
その割りになぜかフォアグラは喰っていたのだが・・・(―_―)!!

ニラも好きではなく、レバニラはまさに‘悪魔のコラボ’だった。

それがいまや、一皿の3~4割は食べるようになった。

その最大の理由はレバーの新鮮さだ。
新鮮だから、いわゆる特有の‘異臭’がしない。

妻はレバーの食感も嫌い(だったらフォアグラだって同じだろう・・・(-_-;))だったが、
この店は炒める前に、軽く粉を振ってサッと油通しをしているので外がサクッとしている。

今日の昼も食べに行ったが、珍しくカウンター席に案内された。
注文は勿論レバニラと麻婆で、大満足で食べ終えようとした頃だった。

昼のピークも過ぎて収束に向かっていたが、女性従業員の何人かが
金属ボウルに入れた臓物を処理し始めた。

‘あれ、何かな、レバーじゃないよな’

我々の会話を耳にした主人が‘マメだよ、マメ’と手際よく鍋を振りながら答えてくれた。

料理を終えたあと、そのマメを手に持って目の目に見せてくれたが、
まさにそら豆状の形をしている。

マメが腎臓だと言う事は知っていた。

この店のレバーは本当に人気なので、昼の1時を過ぎると時々‘売り切れ’になるのだ。

その時に‘代替品’として勧められるのがこのマメで、今まで何度か食べた事はある。

マメの豆知識(ナンチャッテ)

■マメ
腎臓のことです。肉質のきめが細かく、シコシコとした歯触りが特徴で炒め物や煮物にします。ビタミンA、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンC、ビタミンE、鉄が豊富に含まれ疲労回復に役立ちます。そらまめの形に似ていることから、マメと呼ばれているようです。


牛も豚もどちらもマメと言うが、この店の場合は豚のマメだ。

主人は‘どうだ、マメいるかい?’
‘いやぁ、もう満腹だから・・・’
‘じゃあ、持っていくか、身体にいいよ’
‘俺は、心臓は悪いけど、腎臓は大丈夫だよ’
‘いいから、持っていけ’

そういいながら、マメを2個袋に入れて渡してくれた。
‘今晩食べたほうがいいよ、折角新鮮なんだから・・・’

タダなのか、いくらなのかの話しもしていない。

勘定をすませた妻が‘100円だった’

その昔、商工ローンの取立てで‘腎臓売れや、目玉売れや’事件があったが、
豚の場合は可愛いもんだ・・・(-_-;)

以前食べた時はモヤシと一緒に炒めていたのを思い出し、帰りにモヤシを購入。

正直、昼飯で‘格上’のレバニラを食べて、また臓物系は気乗りしなかったが、
新鮮が大事ということで急遽夕飯メニューになった。

ガスの火力でも家庭用は劣るし、妻も料理をするのが初めてなのでやや心配したが、
これが充分に美味いのだ。

肉は新鮮だから美味いとは限らず、腐る寸前が一番などと言われるが、
臓物系はやはり新鮮さがキーになると思う。

江戸に棲んでいた頃、一度は行こうと思いながら立地的にどうも行けなかった店がある。
足立区鹿浜にある‘スタミナ苑’という超人気焼肉店だ。

私が贔屓にしていた、西麻布のダイニングバーのオーナーが或る日、
従業員を連れて食べに行ったそうだ。
感想を訊いたら
‘美味かったすよ、カルビもロースも食べずに内蔵しか食べなかったけど・・・’

中国では医食同源の思想のもと、内臓が弱った時にはその部位を食べるという習慣があるそうだ。
心臓が悪い私もハツをたらふく食べればなんとかなるだろうか。



ナショナルチームより贔屓のチームに拘る気質?~野球がnational pastimeの米国でWBCは不評~ (12)

WBCの視聴率だが、準決勝は日曜日、決勝も幸運なことに祝日に当たった事から
高い数字を記録した。

準決勝が平均36.2%、瞬間最高50.3%、決勝は平均43.4%、瞬間最高56%だった。
数字は何れも関東地区のものだ。

一方、アメリカでは地上波の放送はなくスポーツ・チャンネルのESPNが独占放送していたが、
決勝の視聴率は1.8%でWBC平均の1.1%を上回ったが、
最高視聴率だったアメリカvsメキシコ戦の2.1%は下回ったそうだ。

どうも、この辺の数字の違いは、慣れない通貨の為替取引のようで実感が湧かないが、
national pastime(国民的娯楽)と言われる野球がこんなものなのかと思ってしまう。

確かにWBC関連ネタを書いた際に、再三触れたことだが、現地のスポーツのトップニュースは、
WBCではなくカレッジ・バスケットボールだった。

こんな記事があった。

初開催のWBC、米テレビ局のアンケートでは不評?

 米4大ネットワークの1つ、FOX傘下のFOXスポーツのウェブサイトでは、日本の優勝で幕を閉じた第1回ワールドベースボールクラシック(WBC)について、ファンがどれだけ興味を持っていたのかを問うアンケートを実施している。

 選択肢は5つあり、約2万件の回答が得られた時点で「あまり熱中できなかった」が30%でトップ。「時間のムダ」も19%、「WBCって何?」という回答も10%あり、これらの3つが約6割を占めた。逆に「シーズン前のイベントとしては良かった」が21%、「最高! 2009年まで待てない」が20%となっていた。

 WBCについては、メジャーリーグ機構のバド・セリグ・コミッショナーが「大成功だった」と語っていた。しかし、この数字を見る限り、野球ファンの間では意見が分かれるとの見方ができる。


私がこの記事を発見してチェックした時には回答数は2万5千件を超えていたが、
割合はほぼ同じだった。

これを見る限り、アメリカが不甲斐無い結果に終わったことも影響してか、6割がネガティヴだ。

‘シーズン前のイベントとしては良かった’と訳されている回答は、
実際の表現としては‘It’s a nice appetizer for the season.’

‘前菜かよ’と思うが、開催中に街頭インタヴューを行った時も、WBCの認知度は低く、
逆にシーズンを待望する声が聞かれた。

そうなのだ、彼らにとっての野球は個々の贔屓のチームが圧倒的で、
ナショナルチームなんてどうでもいいのだ。

広大な北米に30球団が点在し、それぞれの地域にあるチームが愛されているのだ。
それが、総体としてのnational pastimeになっているのだろう。

私のブログの常連さんで阪神ファン(ヤンキースも)の人も書いていたが、
‘国別対抗は燃えない、阪神一筋だ’ということなのだろう。

ところが、ある意味当然だが、視聴率とかで見る限りは明らかに国際試合の数字は
国内戦に較べて高い。

ただ、あるスポーツに熱中している人にとっては自分の愛する贔屓のチームの勝利や優勝が
最大の関心事なのかもしれない。

長いシーズンを通じて、数多くの試合を応援できることも‘愛’を育てるのだろう。

私の場合、シーズン中のヤンキース戦は、その日の精神状態や
場合によっては病んだこの肉体にまで影響を及ぼす一大イベントだ。

そうなのだ、少なくとも162個の‘一大イベント’があるのだ。

他のスポーツと言えば、サッカーは個別の好きなクラブはないので、
国内試合は大試合とかステージの最終局面でしかじっくりとは観ない。

その代わり、国際マッチはかなり燃える(マッチダモンネ)。

ただ親善試合はイマイチだ。

なんちゃらカップは、2004年のアジア・カップは‘別の要素’も加わって大いに燃えたが、
やはり一番燃えるのはワールドカップの予選だ。

勿論、本大会も燃えるのだが、ドーハの悲劇のトラウマのせいか、
出場資格を懸けての予選の緊張感が、感情の起伏を大きくしてくれて興奮するのだ。

根っからのサッカーファンは、自分のクラブにも熱中できるし、
その延長線上にワールドカップがあるから、いい感じで両立できるかもね。

そう、考えると、サッカーはワールドカップを頂点にして上手い仕組みが出来ている。

WBCも何れそういうリスペクトの対象になるような大会になるといいと思う。

選抜高校野球も始まり、王ジャパンの主力となって注目必至のパリーグも開幕する。

ヤンキースはオープン戦だが宿敵ボストンとの接戦をものにした。

‘いやぁ、まさに球春ですな、拘りのチームを応援できる喜びを満喫しよう’

そうそう、国内戦は一切観ないのに、国際大会(オリンピック)になると、
異様に熱中できるのが女子ソフトボールだったのだが、これも野球と同じ運命で北京が最後だ。



日本の野球はホンダ・シビック、アメリカはキャデラック・エスカレード~メジャーが日本に学ぶ点をイチローが語った~ (8)

2日前に書いた記事は
WBCを開催するには適当な時期ではなかった~MLB.comの記者Mike Baumanも認めた~
だが、このMike Bauman氏が日本が韓国に勝って決勝進出を決めた時に書いたコラムがある。

‘Japan's style a joy to watch’というものだ。

MAJOR.JPで日本語にならないかなぁ~と心待ちにしていたが、なってないようだ。

自分で読んで大体の意味は理解できるのだが、
ナンチャッテ勝手訳をするにはよく分からない部分もある。

でも内容的にはチョッと面白いので、適当にやってみようと思う。


日本の野球とアメリカの野球の違いは、車で言えば、ホンダ・シビックとキャデラック・エスカレードの違いに要約される。

キャデラック・エスカレードに乗っている人を見かけると、持ち主は金持ちだと思うし、
ホンダ・シビックに乗っている人を見かけると、持ち主は頭が良いと思ってしまう。

日本とアメリカは2次リーグを終えて、どちらも3勝3敗で最後は失点率の差で日本が準決勝に進んだが、この大会での戦い振りを見れば日本の方がより印象的だったのは疑いのないことだし、それまで無敗だった韓国を準決勝で撃破したことからもわかる。

アメリカはオールorナッシング、ホームランか凡退の野球スタイルなのに対して、
日本のスタイルは守備や投球においても、油断することなく常に堅実な基本を心掛けている。

日本は1点を取るために容赦がない。ランナーを進めるし、次のベースを常に狙っている。
それは攻撃的で魅力的なプレイスタイルだ。

こういうプレイスタイルこそステロイド使用前の古典的な野球へのアプローチだったし、今、それが試される時だと言える。

功利的で、順応性が高く、効率的で見栄えをよくするためのデザイン変更も行い、狭い駐車スペースにも適している、そんなホンダ流の野球がそこにある。

だからと言って日本人チームの選手が、オートメーションのロボットのような存在だとは想像しないでもらいたい。

彼等はもちろんチャンピオンを目指して真摯だが、一方でちゃんとジョークも言えるのだ。

イチローは両半球(地球上)の偉大なる打者ではあるが、記者会見の時はいつもストイックな仮面を被り、表情を一切変えずに、宙を睨みつけている。
しかし、この日は時折笑いを見せ、ロビン・ウイリアムズとは言えないが滑稽な表情を見せていた。

記者が‘決勝には2人しかメジャー・リーガーがいないことをどう思うか’
と訊ねた時は、
‘勿論MLBが少し辛くなっていると感じます’と答えた。

‘日本の野球のどんな部分がメジャーを改善できると思うか’
との質問にはこう答えた。
‘もし日本の野球スタイルからメジャーに導入できる事があるとすれば、それはダッグアウトをもっときれいにすることでしょうね。アメリカでは不潔なダッグアウトを何度も経験しました。私としては真剣にこのことを提案したいと思う。’

この発言は馬鹿受けだった。

イチローはこうも言っている。
‘メジャーの選手のほうが日本人選手より、野球に対する情熱を持っている。冷めてる選手なんて誰もいないし、自分も野球に情熱を燃やしている人達に追いつけるように一生懸命だった。それが日本と違う所だし、今回の仲間達に伝えたいことだ。’

今回のWBCについて言えば、日本チームのほうがアメリカチームより野球に対する情熱があった。

まあ、一部略したり、訳も相変わらずナンチャッテヴァージョンなのはご勘弁。

車には全く詳しくないが、エスカレードという車は、フルサイズSUV車で、
排気量は約6000cc、価格は日本だと7~8百万円ぐらいするらしい。
因みに、ドラマ『24』でジャック・バウアーが乗っていたのはフォードのエクスペディションだそうだ。

大排気量のアメ車とコンパクトな日本車との比較論は、もう随分と陳腐な感じもある。

但し筆者が、ステロイド野球に決別し、戻るべき野球の姿を日本野球に
オーバーラップさせているのは注目できる。

まあ、去年のホワイトソックスやエンジェルズなんて、そんなテイストの野球だった。

特にガソリンン価格が高騰している今だと、アメ車はますます苦しいだろう。

それにしても、イチローのダッグアウトのジョークは中々冴えているではないか。
記者会見場の大笑いが聞こえてきそうだ。
日本のマスコミでは見てないのだが・・・。

特に普段は記事にも書かれているようなイチローが言ったから、効果は抜群だったろう。

もちろん、イチローの場合これは受け狙いのジョークなのか、
マジで汚いベンチに閉口して、ふと漏らした苦言なのかは実は謎だったりするのだが・・・(-_-;)

賢明なMike Bauman氏だが、ここで例えに出したのがHONDAですか。
WBCの正式スポンサーがどこかはわからないが、球場の看板を見る限りでは、
TOYOTAが目立っていて、HONDAの姿はなかったと思うが・・・。



WBCで優勝したのに世界の頂点に立ったという実感も興奮もないのは何故か~祭りの後に何がある~ (33)

WBCの決勝、王ジャパンがキューバを10-6で撃破し初代チャンピオンに輝いた。

その瞬間を夢に見て、WBCを観戦してきたのに実は‘ヤッター’という感じではなかった。

WBCの数多くの試合を観戦してきたが、試合終了時点で、
最も興奮したのは実はアメリカvsメキシコ戦だった。

ベストシーンで言えば準決勝の日韓戦での福留の代打2ランHRだった。
2番目はメキシコが9回のピンチをゲッツーで切り抜け、アメリカに勝った瞬間、
つまりは日本の2次リーグ突破が決まった時だ。

短期決戦ではよくあることだが、準々決勝や準決勝の方が熱戦、接戦が多く、
決勝は一方的で大味だったり、内容的に乏しかったりする。

今日の試合も、日本が初回から相手ピッチャーの乱調につけ込み4点先制する。
私も生涯で数千試合の観戦歴があるが、初回でピッチャーが3人登場するのは中々記憶にない。

それまでナイスプレイをしていたのに中盤以降は、突然乱れ始めエラーの連発。

日本にとって‘魔の8回’には1点差にされ、やや緊迫感が漂って盛り上がりかけたが、
9回の日本のチャンスにはキューバの投手陣はもはや格下しか残っておらず、
楽に4得点して5点差にした。

結局、一度も追いつかれず終始リードを保ったせいか、安心して観られた。

それでも、内容はどうであれ、日本はWBCに優勝したわけだから、
初代世界チャンピオンになったことは‘紛れも無い事実’だ。

マスコミは‘世界の頂点に立った’と大はしゃぎだ。

ただ‘紛れも無い事実’なのに‘実感’がまるで湧かない。

ましてや‘世界の頂点’なんて表現は、違和感バリバリだ。

‘世界の頂点’と呼ばれるためには、イチローの‘30年間発言’じゃないが、
もっと圧倒的な強さに裏付けられていなければならない。

ルール上変則的な組み合わせで、ドミニカとか中南米の強豪とは戦う機会もなかったのも、
強さを実感できない理由のひとつだ。

糞審判ボブのお陰で、社会現象にまでなったWBCだが、
普段は野球に縁遠いコメンテイター達も、したり顔でいろいろと語っている。

野球ブームが起こるとか、低迷する日本のプロ野球が活性化するとか、
希望的観測を並べているが本当にそうなるだろうか。

私は野球大好き人間で、既に120%まで伸びきっているからそう感じるのかも知れないが、
今回のイベントひとつで日本の野球界が変わるとは思えない。

世界の頂点の日本野球界を目指して、超一流プレイヤーがやってくるだろうか。
有力な日本人選手のメジャー志向が止まるだろうか。

決勝にはメジャーリーガーは二人しかいなかったのに、
やはりメジャーリーガーになりたがる選手は多いだろう。

上原、松坂などは絶好の‘売り込み’の機会になった筈だ。

そう言えば、MVPが松坂に選ばれたのは意外感があったが、これはやはり決勝で登板したこと、
スピードボールがあった事などが考慮されたらしい。
個人的には上原の韓国戦のほうが印象深いが・・・。

WBC優勝の余韻の中、日本はレギュラーシーズンに突入する。
入場者や視聴率にどういう効果があるのか。

‘こんな絶好の切り札を切っても効き目無しだと問題の深さを露呈するだけだ’

空席だらけの球場や低迷する視聴率が‘祭りのあと’を物語る証拠になるだけでは淋しい。

あとは、まあ私特有の個人的な感覚だが、
人間は‘届きそうで届かない目標’を持っているときに、最も努力する。

勿論、3年後の大会で連覇という目標を掲げればいいだけだが、
一度達成感を味わっていると貪欲になりきれない。

それにしても、王監督とイチローはメキシコに大感謝だろう。

王監督の2次リーグまでの采配についてはいろいろ疑問の声も挙がっていたが、
準決勝、決勝のオーダーのチェンジ、福留や宮本などの代打起用などは見事に当たった。

イチローも‘野球人生で最も屈辱的な日’から
‘野球人生最大の日’にワープできたのだから・・・。

この‘陰’‘陽’でイチローの好感度はうなぎのぼりだ。

問題は、ここで‘燃え尽き症候群’になることだろう。

現地メディアをざっと見た感じでは、試合直後は優勝した日本を称えて
yakyu> beisbol>baseballなんて記事が配信された。

また、優勝した日本にはメジャーが2人、2位のキューバにはゼロ、
MLBが世界で最高の選手が集まっているというのは本当じゃなかった、と皮肉っている。

時間がたつにつれて他の記事も出てきた。

ESPNの‘World's best? Japan's proof is in the results‘では

We know there are people out there -- lots of them -- who will say that this event proved nothing about who the best team in the world really is.

(この大会が世界で最高のチームが本当に誰であるかということを証明できなかったと言っている人々は多い)

でも、タイトルにあるように‘今日の結果をみればそれは日本だった’としている。

なんかこの記事も潔くないと言えばそうだが、実際はそんな感じなのだろう。

俄かでもいいから野球ファンが増えてくれればいいが、今回野球、野球って騒いでいる連中は、
どうせ3ヵ月後にはサッカー、サッカーって騒いでいるんだろうな(笑)



WBCを開催するには適当な時期ではなかった~MLB.comの記者Mike Baumanも認めた~ (10)

MLB.comの記者Mike Bauman氏がアメリカの2次リーグ敗退後に書いた記事がある。

MAJOR.JPで日本語にも訳されているので既に読んだ人も多いかと思うが、
中々面白いので敢えて紹介したいと思う。

記事は‘「野球王国」が敗れた10の理由’というものだ。

【アナハイム16日】米国は国別対抗戦「ワールドベースボールクラシック(WBC)」準決勝進出に向けて圧倒的に有利な状況にありながら、その望みをほぼ絶たれていた手負いのメキシコにまさかの敗戦を喫し、2次リーグ敗退を余儀なくされた。「野球の母国」はなぜ負けたのか。以下に10の理由を挙げてみる。なお最初の6つはもっともらしいが、残り4つにはなんら合理性はないことを、あらかじめお断りしておく。

1.投手陣が米国最高のスタッフではなかったことが響いた。最強左腕ランディ・ジョンソン(ヤンキース)も、昨季のサイ・ヤング賞投手クリス・カーペンター(カージナルス)も、2年連続20勝のロイ・オズワルト(ヤンキース)もいなかった。出場を辞退した選手たちにはそれぞれの事情があったのだが、いずれにせよ最高の投手陣ではなかった。

2.米国最高の守備陣でもなかった。例えばセンターを守ったケン・グリフィー外野手(レッズ)は、以前は確かに堅守を誇っていたが、今は広範な守備範囲を誇るわけではない。マット・ホリデー(ロッキーズ)が左翼に入った陣形では、左中間を抜けて長打になるケースが多くなるのも無理はなかった。

3.打線も「一発か三振か」という陣容で、確実性がなかった。「スモールボール(つなぐ野球)」を実践できる選手がほとんどいないため、長打が出なければ得点するのは難しかった。どこの国も優秀なピッチングスタッフを揃えてきただけに、これでは勝てるわけがない。

4.必ずしもチームと呼べるほどの組織力がなかった。オールスター軍団とは言えるかもしれないが、一致団結した集団ではなかった。そこが6勝負けなしの韓国とは違った点だ。

5.他国が米国の思ったよりもいいチームだったことも誤算と言えるだろう。

6.しかも他国のほうが米国よりもモチベーションが高かった。米国が全くやる気がなかったわけではないが、他国の「野球大国を破る」という気合が上回ったということだ。準決勝進出の可能性はほとんどなかったのに、米国を破ったメキシコが大喜びしていたことは象徴的。米国は他国の力量だけではなく、モチベーションの高さも過小評価していた。


7.米国の選手は、勝敗が並んだ際の順位決定システムの複雑さに混乱し、頭が働かなかったようだ。だから、メキシコ戦でどんなスコアになれば自分たちが勝ち抜けるのか、分かっていなかった。それは米国人記者たちにも当てはまる。

8.不公平な判定のツケが回った。大会でジャッジした米国人審判が、米国戦で日本のタッチアップによる得点を取り消したり、同じく米国戦でメキシコの本塁打を二塁打と判定したり。そうした行いを野球の神様が見逃さなかったのかもしれない。

9.「Aロッドののろい」。アレックス・ロドリゲス三塁手(ヤンキース)はメジャー現役最高の選手かもしれないが、彼が所属するチームはことごとくビッグタイトルから見放されている。今大会では日本戦でこそサヨナラ打を放ったが、韓国戦ではチャンスで凡打の山を築いた。

10.そもそも、大会を開催するには適当な時期ではなかった。米国の優勝を確かなものにするためには、1910年ごろに大会をやるべきだったのだ。



本人も自ら書いているが、1~6は、まあ真面目な野球分析だ。
しかし、7~10が面白い、私はこういう筆者のセンスが大好きだ。

7の失点率の計算については、デーブ・スペクターも
‘あの計算をできる人はアメリカ全体でふたりしかいなかった’
と言っていたが、恐らくデーブ本人も実は計算できなかったに違いない(笑)。
その点、日本人は優秀だ。
マスコミ各社がシミュレーションを行う前に、既にネットの掲示板等で答えが出ていた。

8については私もまさに同感で、過去の記事でも再三触れてきた。

9はヤンキース移籍後のエー・ロッドは漏らさず観てきた私には実感のこもった‘経験則’だ。

MVPに輝くような数字を残していながら、勝利への貢献度が低い。
勝敗の決まった試合での荒稼ぎや帳尻合わせは得意だが、
クラッチ・シチュエーションでは滅法弱い。

レギュラー・シーズンでは数字を作り上げるが、ポスト・シーズンは全く駄目だ。

2005年のポスト・シーズンの打率は0.133、おまけに負けに通じる手痛いエラーを犯している。

まあ、松井も2005年は打率0.200で戦犯のひとりにされたんだけけどね。
2004年は全部で11ゲームあったが、なんと打率0.412と絶好調だったからね。

理由の10番目。
読んで吹いてしまった。
最初は素直にシーズン前の‘未完成’な時期にやるのは良くないとかの議論かと思いきや、
‘タイムマシーンにお願い♪’だ。
これぞアメリカンジョークの真骨頂だ。

デービッドソンの誤審に抗議している王監督がピネラじゃなくて良かったと言っていた、
チッパー・ジョーンズとジーターのジョークが全く笑えないのに較べて、このジョークは秀逸だ。

ところで、もし1910年に開催したら参加国は?

調べてみたらMLBの歴史は1876年に始まり、
1903年には初のワールドシリーズが開かれている。

当時の日本にはまだプロ野球はなく、学生野球があったのみ。

国技が野球で150年位の歴史があるキューバはどうだったのだろう。

その他の国で野球をやっていたところはあるのだろうか。

何れにしても、アメリカの優勝は間違いなかっただろう。

さあ、現実のWBC2006年の決勝はいよいよ明日だ。
その前に、先ず露払いで松井がHRを打って、ツキを呼び込もう。

因みに我が家は今日、お墓参りをすませた。



MLBの大誤算、WBC決勝にメジャーリーガーはたったのふたり~松井がHRを打つといいことがある?~ (18)

日本が韓国に快勝して、蓄積していたストレスも一挙に解消した。

今日の試合も途中まではストレスが一段と溜まる展開だった。
打線をいじって、イチローを3番に据えたのはいいが、再三のチャンスにも得点できない。

投げるほうでは先発の上原が素晴らしい。
最近のシーズン中の上原を知っている巨人ファンが怒りそうなくらい、本当に頼もしい。

両チーム無得点のまま迎えた7回表の日本の攻撃。
先頭の松中の打球は快音を残しライト線へ飛んだ。
イチローならスタンディング・トリプルになりそうだったが、
松中は懸命なヘッドスライディングで2塁ベースへ・・・そこにはあのボブがいたがセーフ。

ここで、韓国はピッチャーをキムに交代する。
韓国人選手の場合、顔と名前が全員一致するほど詳しくないが、
このキムは実に鮮明に覚えている。

投球フォームが特徴的なこともあるが、彼は2001年のワールド・シリーズで、
実にドラマチックな役を演じたからだ。

彼が所属していたダイヤモンドバックスvsヤンキースのシリーズだったが、
クローザーだったキムは第4戦、第5戦の2試合連続で9回2アウトまでいってセーブを失敗する。

レギュラーシーズンの活躍を知らなかったら、
なんでこんな奴がクローザーやっているのか不思議に思ったものだ。

だから、私のイメージの中でのキムは組みやすいピッチャーなのだ。

しかし、多村は慣れないバントを出来ずに三振に倒れた。

‘なんだよ、またストレスが溜まる展開だよ・・・(―_―)!!’

そこで、王監督が動いた。
打撃不振でスタメンを外れていた福留を代打として登場させた。

福留はこの大会の戦犯のひとりにされていたし、
彼を使い続けていた王監督の采配を疑問視する向きも多かった。

その福留が見事に仕留めた。

打った瞬間に‘いった~~’とわかる先制の2ランHRだ。

おまけに中日の地元、TOYOTAの看板がずらりと並ぶフェンスが大写しになるコースを
狙う気遣いだ(笑)。

この一発で‘動脈硬化’状態にあった日本は、一挙に‘血液サラサラ’状態になる。

一方、プロフィールに高慢でキレやすい性格と書かれているキムの乱調は続き1点追加。
その後も2点加えて5点のリードを奪う。

すべての負け試合は8回に悲劇が起こっているが、流石にこの点差ならば大丈夫だろう。

8回多村のソロHRで加点した後、雨で一時水を差されたが、
韓国にはもうガッツが残っていなかった。

6戦全勝、直接対決でも2連勝している韓国、3勝3敗、直接対決2連敗の日本。
それでも、今日勝った方が決勝へ進めるというチャンスは平等だ。

今日負けたら‘大損感覚’の韓国、今日勝ったら‘大儲け感覚’の日本とでは、
同じ‘must win’でも精神的には全然違う。

昨日書いた‘3点セット’だが、野球そのものの内容がいいと余り目立たない。

デービッドソンは不発。
その前のゲームで、ストライクゾーンを弄るぐらいしか出来ない内に、
キューバが勝ってしまい、その後のアジア対決なんてモチベーション・ゼロって感じだ。

松下賢次は、やはり前回の騒動で相当‘お咎め’があったのだろう。
試合前のサンデージャポンで爆笑問題の田中に‘テンションが落ちて元気ないですね’
と突っ込まれていたし、試合直前は‘宿敵韓国’を連呼して‘反日’ではないことを
証明したがっていた。

いざ試合が始まると、相変わらず状況がわかってない実況はあったが、比較的おとなしかった。

日韓遺恨だが、韓国のファンは気が治まらないだろう。
突然大会の制度が悪いとか言い始めそうだ。

制度と言えば王監督はパリーグのプレイオフ制度では2年連続で辛酸を舐めたが、
その分WBCでは救われたとも言えるね・・・(^o^)/


日本の決勝の相手はキューバだ。
個人的にはドミニカだと思っていたし、実際に、松坂とドミニカ打線の対決を観たかった。

ただ一番落胆しているのはMLB関係者かも知れない。

当初描いていた絵はアメリカvsドミニカ(ベネズエラ)で、
その為に露骨に組み合わせも仕込んだ。

その組み合わせになれば、世界一を決める試合に参加する選手は
全員メジャーリーガーということになる。

ところが現実は、日本vsキューバだ。
キューバは勿論全員アマだし、日本にもメジャーリーガーはイチローと大塚しかいない。

そう言えば、今日の勝利を呼んだジンクスのひとつに松井秀喜のホームランがある。

あのメキシコがアメリカを下した日も、松井がオープン戦第1号を打った日だ。
今日も、第2号3ランを打っている。
松井がHRを打つと何か日本にとって良いことが起きる?(タンナルグウゼン)

私も微力ながら、超古典的な方法で日本の勝利に貢献した。
今日の昼は、ヒーターをオンにしてキムチをたっぷり入れた冷麺(ぴょんぴょん舎)を食らった。



‘審判、デービッドソン’‘実況、松下賢次’‘日韓の遺恨’~野球以外の‘3点セット’もあるWBC準決勝は大盛り上がり~ (16)

昨日のTBSへの電凸では‘実況が松下賢次から変更される可能性は五分五分’
と言われたが、今日の午後再び電凸してWBC担当部署の女性と話した。

‘色々と検討はしたが結論としては松下賢次でいく’ということになったと説明された。
かなりの批判があったことは認めていた。

フジが武田薫の糞コラムへの批判をいつも‘数件’としか言わなかったのに較べると、
ある意味正直かも・・・(―_―)!!

というか、本当にそれだけ数多くの意見が寄せられたのだろう。

昨日話した視聴者センターの男性にも言ったが、松下アナはラジオ実況もするために、
ついついしゃべりすぎる嫌いがある。

しゃべりすぎてもそれが的確であったり、テレビ画面では確認できない現場ならではのこと
であれば問題がないが、テレビで観ていれば分かることを間違えて実況するから始末が悪い。

前回の日韓戦実況で‘祭り’になった理由は、彼の‘反日、親韓’振りだが、
私がチェックした他のブログでは‘日本寄り’を批判している人達も何人かいた。

要するに何か誇大なことを貧しい表現力でやろうとするから簡単に誤解される。

TBSのその女性にやや皮肉を込めて言った。
‘それにしても、数字は取れそうですよね。
野球そのものだけじゃなく松下アナの実況の突っ込みどころを探る連中もいそうだし、
デービッドソン審判も出てくるみたいだし・・・’


相手の女性も少し間をおいてから、苦笑していた。

そうなのだ、5日間で世紀(100年間)の誤審を2度もやった、ボブ・デービッドソンが、
予定では球審を務めるらしいのだ。
変更しない主催者側も問題だが、変更すると‘誤審’を認めることになるからか・・・。

もう加担するアメリカはいないが、今やワイドショーでも時の人になっているボブが、
今度はどんな誤審をしてくれるか‘楽しみ’にしている連中もいるかも知れない。

そして、日韓の舌戦だ。
そもそも何かと永遠のライバル意識があり、特に韓国側の意識は強烈だ。

大会前のイチローの‘30年は日本に手は出せないな、という勝ち方をしたい’発言が、
真意が通じず、挑発的だとされた。

結果的には、日本が勝つどころか2連敗。
イチローは試合後‘僕の野球人生で最も屈辱的な日です’と言った。

韓国のビクトリーランをみての感想は‘不愉快です’の一言、凄まじい形相だった。

‘ビクトリーランはともかく、マウンドに国旗を立てる感覚は理解不能だったな’

一方、韓国ではパク・チャンホに尻を蹴られる‘イチローの屈辱’と題された合成写真が
ネット上で大人気だそうだ。

‘糞審判ボブ・デービッドソン’‘糞実況松下賢次アナ’‘日韓の遺恨’といった
野球とは関係ない‘3点セット’もあり明日の準決勝は大いに盛り上がりそうだ。

瞬間最大視聴率は、こんなシーンになったりして(脳内)。

内野安打で出塁したイチローが、西岡の‘ライトポール直撃の2塁打’で、一挙にホームをつく。
イチローの足が一瞬早かったように見えるが、デービッドソンの判定はアウト。

実況の松下アナが絶叫する。
‘アウトだぁ、これはおかしい、セーフでしょう。またデービッドソンだぁ~、2度あることは3度あるぅ~~’

ベンチから王監督が脱兎のごとく現れ、デービッドソンに抗議する。
するとどうしたことか、判定をセーフに変更する。

実況の松下アナが絶叫する。
‘おっとぉ、判定がセーフに変わりました。これはおかしい、一旦アウトといったでしょう。またデービッドソンだぁ~、4度あることは5度あるぅ~~~’


*いきなり‘4度ある’になったのは、3試合で1勝3敗と計算した松下アナの仕様です。

純粋野球ファンの私はマルチ音声にしてJ-Sportsで観戦するべきだろうが、
ブログを書くためにはTBSの方が美味しい。

さあ、日本にとっては負けても‘1敗’勝てば‘3勝’の価値のある試合だ。
是非、勝利しよう。

《追記》
その後の情報によると、デービッドソンは主審ではなく、2塁塁審を務めるらしい。
これで、仮想実況は当てはまらなくなった・・・(-_-;)

その前のドミニカvsキューバでは主審を務めるとのことだが、
これでキューバ不利をやったらガチだ。

それにしても、なんで2試合続けて使うのかね。





誤審男デービッドソンの‘再犯’のお陰で日本はWBCベスト4~【電凸】準決勝の実況は松下賢次氏から変更もある?~ (24)

なんという‘僥倖’だろう。

WBCでアメリカがメキシコに2-1で敗れ、失点率の関係で日本が準決勝に進むことができる。

しかし、この流れには‘野球の神様’‘正義感’が働いているような気がしてならない。

今日の試合の最大のポイントはこのプレイにあった。

3回裏、メキシコの先頭打者のバレンズエラが3球目をライト方向に流し打つ。
ボールはライトのポールを目指して、ぐんぐん伸びていく。

J-Sportsの日本人デスクは
‘どうだ、いった~~、当たった~これはホームランです。’

現地ESPNの実況も
‘Hit the foul pole, home run.’

明らかに黄色のポールを直撃して、大きく弾んでフィールドに戻ってきた。

ところが、先の日米戦で世紀の大誤審を犯したボブ・デービッドソン1塁塁審が
下したコールはダブルだ。

流石に自信がなかったのか他のアンパイヤーを集めて協議した。

ESPNは‘これだけクリアーだからホームランにリヴァースされるだろう’
と解説していたが、なんと判定はそのままだ。

‘なんじゃ、こりゃ!ボブと不愉快なイエスマン達かよ・・・(ー_ー)!!’

ESPNは‘horrible’という言葉を使ってこの糞審判ボブを批判、
日本戦での誤審を含め呆れた様子だ。

カメラはしきりにアップでこのボブを映し出す。

今回の誤審は、前回の誤審を上回る大誤審だ。

‘世紀(100年)の大誤審を5日間で2回やるというのはある意味スゴイ’

前回の誤審のときは、思いっきりガッツポーズをして大顰蹙を買ったマルチネス監督も、
今回はおとなしい。

それを言うなら、打たれたクレメンスもこの誤審に戸惑っているように見えた。
いや、他の選手たちもそうだったのかも知れない。

ポールに当たったらホームランというのは少年野球レヴェルの‘イロハ’だ。

いくら自チームに有利な判定とはいえ、野球人としては白けてしまうだろう。

メキシコのエース、ロアイザがベンチでボールにポールのペイントがついていることを示し
主張を続けるが、あの日本戦の誤審の時のヘタレ塁審、ブライアン・ナイト(今日は球審)
に注意されるだけだった。

しかし、この誤審によって球場の雰囲気が一変する。

勝っても2次リーグ突破の可能性はほとんどないメキシコチーム、
前日には一部の選手がいくら近いとは言えディズニー・ランドに行っていたというから、
モチベーションはやはり低かったに違いない。

ところが、この誤審でメキシコの選手の気持ちがメラメラと燃え始めた。

観客も誤審には激しくブーイング、USA,USAのコールもある一方で、
メキシコ応援モードになった

一方‘must win’のアメリカは、モチベーションは高いものの逆にプレッシャーになっている。

そこで出た‘明らかな誤審’でさらに硬くなった。

或いは、前回の日本戦の後に感じた‘後味の悪い判定’の後遺症に似た感情に
襲われたのかも知れない。

メキシコはノーアウト2塁で再開したが、2者凡退した。
あのまま、零点で終わっていたらボブの狙い通りだっただろうが、
そこはTBの打点男、カントゥがセンター前に先制のタイムリーを放つ。

アメリカも直ぐに犠飛で同点に追いつくが、メキシコが5回に再びカントゥの内野ゴロで1点リード。

アメリカがしてはならない2失点をする。
あとはメキシコが勝てば日本にベスト4が転がり込む。

そのままメキシコの勝利を願うが、
そんなに上手くいく訳はないと思うから回が進むにつれて穏やかではなくなる。

‘ここまで気を持たせておいて、俺はいつ不幸になるのだろうか・・・(-_-;)’

ナリポン得意のマイナス思考が台頭する。

ただそれは、アメリカチームも一緒で打者は次第に固まってくるから、全然打てない。

8回も見事に三者凡退に抑え、さあ、いよいよあと1イニング。
アメリカは3番からの好打順だ。
1アウト後、2連続フォアボールで、1アウト1,2塁。

しかもピッチャーが突然故障を訴えて、急遽交代。

‘なんか、すげぇーいやな予感・・・(-_-;)’

ところが、ウェルズが初球を打ってショートゴロ併殺打。

さすがのデービッドソンでもセーフとはコールできないタイミングだ。
それでもいかにも嫌そうに、これ以上ない小さなポーズでアウトを宣する。

デービッドソンは自ら‘加担’した‘アメリカ支援’だが、奇しくも、或いは‘当然の報い’として、
‘アメリカの死’を宣告する役回りになった。

アメリカにとっては前回の誤審は利用したかっただろうが、
今日の誤審は‘余計なお世話’だった。

カーリング人気は、武田薫の糞コラムのお陰で逆にさらに盛り上がった感じが個人的にはある。

同様に、WBCも個人的にはこの糞審判デービッドソンのお陰で、
予想以上に盛り上がってしまった。

アメリカのマスコミも‘予期せぬ訃報’でさぞかし大騒ぎかと思いきや、
そもそも認知度が低いから騒ぎにもなっていない(笑)。
相変わらず主役はカレッジ・バスケットボールだ。

日本の準決勝の相手は韓国だ。
ここで日本がひょいと勝てば、2連敗を消す以上のなんとも‘美味しい1勝’になる。
敵は兵役免除のモチベーションもなくなったし、‘一度死んだ日本’は期待できる。

但し、思わぬ‘難敵’がいた。
準決勝(19日昼12時)の中継はなんと昨日の日韓戦を伝えたTBSだ。

TBSのトップページによれば、実況はあの‘世界の松下’になっている。
そこで、TBSに電凸してみたが、やはり昨日の放送には相当の批判があったらしく、
女性が‘その件でしたら・・・’と言いながら‘担当の男性’に回してくれた。

ポーズかも知れないが、問題意識はかなり持っている様子だった。
‘こういう視聴者の声も参考にして変更もありうる、可能性は五分五分’
とのことだったが、何しろ現地へこれから派遣する困難もあるので、
そのままかも知れないとのこと。

個人的にはNHKから竹林宏氏をレンタルとかがいいなぁ~(←アフォカ)


アナハイムの野球のエンジェルは日本にキスしませんでした~戦犯は‘世界最凶’実況アナ松下賢次?~ (28)

あ~ぁ、負けてしまいました。
勝って自力で準決勝進出を決めたときのタイトルは決めていた。
あの荒川静香が金メダルを獲得した時の、刈屋アナの名文句をパクッたものだ。

‘アナハイムの野球のエンジェルは日本にキスをしました’

ついでに、調子にのって脱落したアメリカ様にも下品だが
‘ass’を利用した表現も使えるかなと考えていた。

ところが、実際は日本は韓国に2-1の接戦で敗れて、自力での進出を決める事はできなかった。

結局、予め考えていたタイトルに未練を残したタイトルになってしまったが美しくない。

まだ、明日のアメリカvsメキシコ戦の結果次第ではチャンスはあるが、いくら弱いアメリカとはいえ、
普通に考えればやはり勝負の分はアメリカにある。

‘あ~ぁ、なんだかんだあってもアメリカは通過かよ、やつらも反省しないな’

負け時試合には戦犯がいる。
しかし、今日は誰がどうだと論じる気にもならない。

日本は今日までの6試合で3勝3敗と言う事になるが、負け試合はすべて1点差だ。

そして不幸なことはすべて8回表に起こっている。

最初の韓国戦は8回にイ・スンヨプの逆転2ランHRを浴びる。
アメリカ戦は件の大誤審が起きたのが、やっぱり8回表だ。
そして今日、0-0のしまった試合だったが韓国にエラーも絡んだワンチャンスを活かされ、
2点の先制を許してしまう。

何故かわからないが‘unlucky 8th.’になってしまうのだが、こういう偶然はよくあることだ。

そういう偶然やジンクスは放送局とか実況アナにも言えたりする。

NHKの刈屋アナは金メダルアナの栄誉を与えられている。
その昔、日テレの小川アナが実況すると、
巨人が20ゲーム以上負け試合がなく‘不敗神話’を作った。
フジの長坂アナのサッカー実況も一時期‘不敗神話’を作っていた筈だ。

TBSは今日の日韓戦を当初、2時間遅れで録画放送する予定だった。
昼のワイドショーや連続ドラマを優先していたのである。

‘ったく、スポーツをライブでやらないような奴は放映権取るなよな’

それが流石にこの展開になり多くの視聴者からの‘直訴’もあったりで、
急遽ライブ中継に変更した。

その実況アナを知って、私はいや~な予感がした。。

自称‘世界の松下’の松下賢次アナだが、こいつの実況でいい思い出は殆ど記憶にない。

サッカーにしろ野球にしろ、とにかく彼が実況すると日本が負けるケースが多い印象がある。

実況そのものも最悪で、とにかくうるさいのだ。
なんでもない当たりをあたかもホームランのように喚く。
野手の正面の当たりを抜けたように騒ぐ。

日テレの船越もうるささではピカイチ(笑)だが、一応間違ったことはあまり言わない。

ところがこの松下の場合は、とんでもない間違いを平気で言い放つ。

明らかに落球しているのに‘アウトだろう’と大騒ぎする。
日本が負けたときの順位の決定方法では、
何度も‘1勝3敗で並んだ場合は・・・’と絶叫している。

金城は‘きんちょー’しないとかのお寒いオヤジギャグは飛ばすし・・・(ヒトノコトハイエナイケド)

傑作なのは、1回のイ・スンヨプのファウルを含め、実況では何本も
‘幻のホームラン’を絶叫していながら、
唯一リアルででた西岡のHRの時は‘あぁ~ダメだ’だから笑っちゃう。

妻は台所で仕事をしながら実況音声だけ聞いていて、
何度も騙されて画面に目をやったらしい。

で、さっき、2ちゃんの速報板をチェックしたら、なんとこの松下賢次関連のスレがあるではないか。

内容的には反日的な放送で叩かれているが、私は特にそんな印象は持たなかったなぁ。

単に状況の把握が下手な実況アナ、あまり頭のよろしくないアナという印象だけだ。

まあ、選手も監督も責める気がなく、どこか気持ちのはけ口として
‘戦犯’を実況アナにしてしまったが、昔から松下賢次は嫌いだった。

実況アナや解説が好きなタイプだと、苦しい試合展開や結果でも
一緒に堪えられるのだが、嫌いなタイプだと勝ってもらうしかないのだ。


実は、今日は3時過ぎに病院へ行く日だったのだが、
そういう意味では丁度いい時間に試合は終った。

因みに、TBSが当初‘死守’しようとした昼ドラのタイトルは‘病院へ行こう!’だそうだ(笑)。

待望の‘Aプラン’は叶わなかった。
望み薄だとは思うが、明日のメキシコ依存の‘ウルトラCプラン’の結果を待とう。



世紀の大誤審男デービッドソンが1塁塁審~玉ジャパンの秘策は‘魔送球’と‘ノックアウト打法’~ (10)

WBC王ジャパンは負ければジ・エンドのメキシコ戦を6-1で快勝した。

はじめは勝利の観戦記を書こうと思ったが、何しろ今日の試合にもあの大誤審をした
糞審判ボブ・デービッドソンの姿があったので急遽変更した。

実は、このボブに対して玉ジャパンがふたつの秘策を用意していた事が、
ネタ元はあきらかにできないが、ある信頼できる人物からの情報で判明した。

アメリカは日本戦では、糞監督と糞審判の‘謀議’により一応勝利をおさめていたが、
昨日は韓国に完敗し、日本と同様に苦しい。
そのアメリカが再び糞ボブをつかって日本に不利な判定をする可能性は高い。

そこで日本側には、いざと言う時のためのふたつの秘策があった。

1.魔送球

星一徹が戦争で壊した肩のせいで、サードからファーストへの送球が遅くなった。
そこで生み出したのが魔送球で、ボールがファーストへ走る打者走者にぶつかりそうになってから、急激に変化してファーストミットに入る。
野手のビーンボールとも言われる。

今回はこれを進化させて、打者走者ではなく1塁塁審の顔をかすめてから一塁手に届くようにする。
塁審は球がぶつかりそうになってビビって転んでしまうのがオチだ。

2.ノックアウト打法

花形満がブラック・シャドーズ在籍時代に行っていた殺人バッティングで、
ジャストミートした打球はグローブを弾き飛ばし、顔をぶちのめし、血反吐を吐かせる。
ノックアウト打法のターゲットは相手チームのピッチャーや内野手だが、
今回はこれを1塁塁審のボブにするということだ。
球審ならプロテクターを着けているが、塁審は無防備だから一撃でノックアウトできる。


幸い玉ジャパンは昨日一日で、このふたつの秘策を特別練習することができた。

基本的には魔送球は三塁手の‘伊輪村’が特訓。
ノックアウト打法は左打者であることや長尺を振り回すサムライ風貌であることから
‘尾賀鰆’が指名された。

しかし、これはあくまでも秘策であって、実際に発動するかは玉監督の判断に任された。

そして、玉監督は秘策を封印した。
高校時代、飛雄馬の豪速球をわざとバントをして、
相手キャッチャーの負傷を避けた玉らしい判断だった。

しかし、昨日の特訓の成果は試合の中で活かされた。

サード‘伊輪村’はライン際の難しい当たりを上手く捌き、セカンドへ見事なスローを再三みせた。

ライト前に先制の2点タイムリーを叩き出した‘尾賀鰆’も、
塁審に当ててはいけないと思いが、微妙なバットコントロールになりヒットに結びついた。

ただ、セカンドの‘仁志岡’が挟殺プレイで間違ってランナーに当ててしまったのは、
誤審の直接の被害者の思いで、思わずボブのケツを狙ってしまったせいかも知れない。

ナンチャッテね、今どき、巨人の星ネタが通じる年齢層ってどこまでなんだろうか・・・(-_-;)

ただ‘紛れも無い事実’としては、一徹に無理やり野球をさせられて不満だった飛雄馬が
初めて野球の素晴らしさに気付くのは、早実時代の王貞治との対決の後だ。

‘野球ってきびしいものだ。そしてすばらしいものだ。
父ちゃん、おれ、はじめて野球ってもんがわかったよ。
野球には、男は命をかけるねうちがあるんだね・・・’


さあ、今日の勝利も明日の韓国戦での勝利があってこそ‘Aプラン’となる。
その時は、アメリカ脱落という個人的‘裏Aプラン’も実現する可能性が高い。

渡辺俊介の‘魔投球’と相手を叩きのめす‘ノックアウト打法’で是非勝利しよう。




WBCチーム・アメリカの‘後味の悪い勝利’の後遺症~韓国が‘鬼畜米’を殲滅~ (12)

今日の日本のスポーツ紙の一面は全紙がWBCの誤審問題だった。
個性派デイリーだけは負け投手になった藤川をからめていたが・・・。

テレビも大きくこの問題を取り上げていたが、基本的には2ちゃんのニュー速で
とりあげられているもの以外取り分け新しい内容のものはなかった。

ただ王監督が試合後、娘の王理恵さんに電話を架けてきたそうだ。
理不尽な判定に憤りを感じながらも、選手の手前‘気持ちを変えてやるしかない’
と言い続ける孤独な指揮官。

普段電話を架けてくることなんかないのに、突然愛娘の声を聞きたくなったとしても不思議はない。

ニューヨークタイムズの現物のスポーツ欄もみたが、
実はページの最下部に辛うじて取り扱われているだけだった。

そうなのだ、昨日いろいろな現地メディアのネット版をチェックしたが、
スポーツコーナーのトップはほとんどがカレッジバスケットボールだった。

フジテレビがニューヨークの街頭で取材しようとしたが、
そもそもWBCの認知度が低く、この試合を知っている人なんていなくて話を聞けなかったらしい。

私も昨日の一件で、WBCに対して一気に冷めてしまった。

ベッド暮らしの強みで、今までは日本と関係のない組の試合も結構観ていたのだが、
今日は日本の試合がないので同じ組のアメリカvs韓国戦だけを観戦した。

日本が2次リーグを突破するのが‘Aプラン’だという事に揺るぎはないが、
もはやナリポンの‘裏Aプラン’‘カーリング精神’を全く理解していない(ん?)
ガッツポーズをみせた、アメリカの糞監督マルチネスの‘涙目’をみることになっている。

我ながら大人気ないとは思うが、今回はそこまで捻じ曲がってしまった。

幸い米国の先発投手はカナダ戦で打ち込まれたDトレインことウィリスだが、今日も‘脱線’した。
初回ゲッツーの後、今回の‘勝利の男神’になっているイ・スンヨプのソロHRを浴びる。

まさに‘アジアの大砲’がズドンとドリームチームの夢を砕く。

韓国は内野守備も実に優れていた。

一方、アメリカは3つのエラーを犯す、なんともしまらない展開だ。

攻撃面でも、韓国の投手力は優れていたのも確かだが、チャンスに1本が出ず、
チーム残塁11個の拙い攻めだった。

注目の審判だが、今日も4人中3人が‘アメリカ製’だった。

チョのホームランはライトポールギリギリのあたり、打球の行方を見ながら
‘篠塚コースじゃ’と思ったが、揉めようのないHRになってしまった。

しかし、ストライクゾーンの不安定さは、さすがマイナーの審判といった感じだった。

米国は9回に2点入れるが7-3で敗退。

日本としては互いに大量失点を重ねてもらうのが、失点率の点から好ましいのだが・・・(-_-;)

そしてついに映し出されました。
ベンチで茫然自失の、マルチネス監督。

やっぱり『24』の軟弱大統領ローガンに似ているよなぁ。
まあ向こうは役の中だからまだ救われるが、こいつは素だがら救われない。

説教臭い感覚だが、やっぱり昨日の‘誤審勝利’の影響があったような気がする。

アメリカのマスコミでも誤審だと叩かれていたのは選手たちも当然知っていただろうし、
それがメンタル面でなんらかのマイナスの効果を齎したような気がする。

‘後味の悪い勝利’の後遺症だな。

それくらい動きも不自然だったし、覇気もなかった。

もし、そんな影響は無かったとすれば‘単に弱い’だけだ。

ドリームチーム等と呼ばれ、負ければ‘まさかの敗退’‘大波乱’と言われ、
勝者は‘大金星’‘奇跡の勝利’と書かれる。

しかし、アメリカの過去5戦を振り返ってみると、
メキシコ戦は辛勝、カナダ戦は敗退、南ア戦だけはさすがに楽勝。
日本戦は‘星条旗を背負った異常な審判Bob Davidson’の手助けで‘偽勝’した。

そして今日は韓国に‘大敗’だ。

比較的組み易い相手に恵まれているのに、ちっとも強くないのだ。

アメリカチームの関係者は‘何か悪い夢でもみている’とでも考えているのだろうが、
実際いろいろな形で自分達を有利にする‘術’をつかってこの程度なのだ。

今後も‘悪夢’が続けば、やっと夢から‘覚醒’するのか。

‘後味の悪い勝利’でアメリカは自滅したが、日本は‘後味の悪い敗退’の分
報われる事を信じて、先ずは明日のメキシコ戦に勝利しよう。

それにしても‘鬼畜米を殲滅’って表現も我ながらすごいね。

いや、昔、祖祖父から聞いたことがあるのを覚えていた・・・(―_―)!!



WBCの暗黒の歴史を作った糞審判Bob Davidson~WBC of the USA by the USA for the USA ~ (30)

WBCの2次予選が始まった。
日本はいきなりアメリカが相手だ。

途中までは本当に興奮しながら大満足で観戦していた。
勝敗の如何に関わらず、今日の記事は野球の面白さについて
渾身の力を込めて書こうとあれこれ考えていた。

ところがそんな私の純情な心を捻じ曲げる‘事件’が起こった。

3-3の同点で迎えた8回表の日本の攻撃はワンアウト満塁でバッター岩村だ。

レフトフライはやや浅かったが、3塁ランナーの俊足西岡は躊躇無くホームに突入。
ウィンの送球も大きくそれて滑り込む必要もなくホームインし勝ち越した。

アメリカは一応3塁にボールを送ったが、
ベース近くで見ていた2塁塁審のBrian Knightはセーフをコールする。
3塁塁審は打球を追ってレフト方向に走っていた。

ところが、監督のマルチネスがセーフをコールした塁審ではなく、球審のデービッドソンに抗議する。

するとなんという事だ、塁審と少し話しただけであっさりと判定を覆しアウトの判定を告げた。

勿論、王監督も抗議をするが通訳を交えてのもので迫力がない。
星野や野村だったら選手を引き揚げさせるくらいのことをしてもおかしくないが、
王監督のキャラではそれも無理だ。

ESPNでは問題のシーンをスローVTRで何度も流している。
放送席ではどう見てもセーフだし、何故一旦セーフのコールがあったのに
それをリヴァースするのかと、問題点を指摘し、いわゆる‘bad call’だと断定している。

私は1次予選のドミニカvsベネズエラ戦を観ていた時に知ったが、
このWBCの審判はすべてマイナーリーグの審判なのだ。

WBCとメジャー審判との条件交渉がうまくいかず、メジャーの審判はひとりも参加していないのだ。

野球の世界一を決める舞台を仕切っているのは2流の審判達なのだ。
おまけにアメリカの試合に3人のアメリカ人審判を配している。


今回の糞審判Bob Davidsonもかつてはメジャーの審判を務めていたが、
1999年に組合問題で解雇されてからはマイナーの審判しかしていない。

試合後の説明では、本来自分がジャッジすべきことを2塁塁審がジャッジしたので、
判定を覆したとの言い草だ。

判定が覆った瞬間のマルチネス監督のガッツポーズも‘下品‘そのものだが、
笑っちゃうのは、マルチネスの試合後の説明だ。

"I asked Bob, 'Why did he make that call? You were going to call him out. Let's get this right,'" Martinez explained. "'He said, 'Well, just give us a chance.' It was obvious to me. And everybody in our dugout yelled, 'Hey, he left early.'"

勝手にナンチャッテ訳をすると、

俺はボブに言ってやったんだよ。
‘なんであのタコがコールするんだよ。おまえがアウトだと言わなくちゃ。
ちゃんとしてくれよ。’

‘わかったから、いまやってみるから’

‘俺の目では早いのは歴然だったぞ、ベンチのみんなも離塁がはえ~よって叫んでたぞ’


アフォか、こいつら!そりゃベンチの連中はみんなそう言うに決まってるだろ。

馬淵を呼んで追求させろ!
‘指示じゃない ですか!指示じゃないですか!!’


この監督を見ていると今の『24』の馬鹿大統領、ローガンを思い出す・・・(―_―)!!

obviousと豪語していた監督や球審はビデオを見た後、
obviousにセーフな映像をどう受け入れるのだろうか。

西岡の上半身は動いているが、足はしっかベースについている。

ESPNはその後の2試合の実況中にも何度もビデオを流し、
なおかつ問題点について執拗に議論していた。

MLBの掲示板に行くと、(多分)現地の人々も誤審を‘アメリカの恥’だとしている。

再試合をすべきだと言う実現不可能な意見もあるが、日本には是非残り2試合勝ってもらって
準決勝へ進んで欲しいという意見が多かった。

‘Sad day for baseball’というタイトルがあったが妙に心に沁みた。

活字メディアは記事の中では、リプレイを見る限りではセーフ、としながらも、
基本的にはエー・ロッドのクラッチヒットで救われたと勝利を喜んでいる。

ニューヨーク・タイムズはさすがに問題意識を持っていた。
野球の歴史上、悪夢のようなできごととしている。

タッチアップの後、一応ベースにタッチするのはリトルリーグ時代に覚えた形式的な行為で、
まさかそれがこんな結果になるなんて予想外の‘ボーナス’としか言い様がないとしている。

チッパー・ジョンーズとジーターの試合後の会話を紹介しよう。

‘相手の監督がルーピネラじゃなくて良かった、絶対帽子ぶんなげてたぞ’
‘つーか、試合を投げてたんじゃねーの’
‘それはそれで、そこで俺たちの勝ちでおしまいだからいいじゃん’
‘そうだな’

あいつらはアメリカンジョークのつもりだろうが、全然笑えない。

チャンスに弱いエー・ロッドが間違ってクラッチ振りを発揮して鼻の穴膨らましながら偉そうに、
ヒーローインタヴューを受けていたのはいつものことだし、そもそも余り好きではないからいいが、
大好きなジーターのこのジョークはショックだね。

まあ、立場が違うとそんなものだろうけど・・・(-_-;)

それにしてもアメリカが政治や経済で、自分達の利益のためにはスタンダードをいくつも作るし、
何かことをなすのに情報の捏造を図るのもデフォだが、スポーツでもこれだもんな~。

WBC of the USA by the USA for the USA
(アメリカのアメリカによるアメリカのためのWBC)


タイトルを取っても嗤ってやるし、取れなかったらさらに嗤ってやる。

因みにCBSがやっている投票では、誤審が92%と圧倒的だ。

Was the tag-early call a good call?

8% Yes: The umpires were right
92% No: They just wanted USA to win
Total Votes: 2406


あ~ぁ、こうやってキレて記事を書くと文書にはキレがなくなるなぁ(イツモダケド)


fucking umpire



カーリング・チーム青森優勝で一年は‘延命’か~テレビ中継が無い中、ファンは2ch実況板に結集した~ (14)

トリノ五輪での感動を金メダルの荒川静香と二分した女子カーリング、
チーム青森に対する人気は、いまだに冷める様子がない。

青森で開催されていた日本選手権(女子)が今日、全日程を終了した。
優勝はチーム青森で、決勝でライヴァルチーム長野を9-3で見事に降した。

チーム青森は五輪後のマスコミの取材、挨拶回り等超多忙のせいで蓄積疲労もあったろうし、
そのせいで練習や調整も不十分だったろう。

予選リーグの初戦に敗れ、途中で常呂中学にも敗れ(実は堂々の3位の実力者)たりしたが、
結局は地力を発揮してナンバーワンの座を確保した。

この大会での優勝は、ただそれだけではすまない未来への布石となった。

今回優勝した事で、来年地元青森で開催される世界選手権への切符を‘ほぼ’手中にしたのだ。

‘ほぼ’と条件付きで言うのは、その前に行われるパシフィック選手権の結果に
影響される点だが、過去の実績、開催国枠から言っても‘ほぼ’間違いないだろう。

そうすると、小野寺さんや林さんが五輪後にやや仄めかしていた引退説や、チーム青森の解散説も
少なくともあと1年は‘封印’される可能性が高いだろう。

以前書いた、カーリングのプチ・ブレイクはチーム青森の窮状を救うか
で紹介した厳しいチーム運営も、今回のブームのせいで募金額は1200万円と目標額を上回った。

今回の優勝で世界選手権に向けての募金も予定されているらしい。
地元開催ということで、青森からも何らかの強化費があるかもしれない。

そもそも青森と言えば、チリの淫売アニータに14億円もの公金が流れた・・・(-_-;)

それを考えたらチーム青森に1億くらい打ち込んでやれよ・・・(^_^)

スポーツは結果を知ればいいだけのものと、絶対ライヴで観戦した方がいいものがある。

今回、カーリングに魅了された人々はライヴで(結果を知らない録画でもいいが)、
2時間半超のゲームを最初から最後までじっくり観戦した人々だと思う。

それを繰り返すことによって嵌っていくのだ。

いくら名シーンでもハイライトだけでは真の感動は得られない。

そういう意味では、今回のこの大会、決勝戦さえテレビ中継がなかったのは残念至極だ。

トリノでカーリングを‘延々’と放送して名をあげたNHKが、
実況:刈屋、解説:小林ラインで放送してくれたらベストだったのになぁ~。

武田薫の糞コラムの責任を取って、フジテレビがやるっていうのも
一挙に‘汚名返上’になったのになぁ~。

因みに、武田薫の‘ウィークリー’のコラムは件の問題記事(2月20日)が
説明も無く削除されて以来、いっさい更新されていない。

このまま安楽死かもね・・・o(^o^)o ワクワク

テレビ中継が無い中、2ちゃんの実況板は燃えていた。

私も途中から参加したが、消費したスレは50個以上だった。

現地の会場から静止映像をアップする‘神’、独特の文字表現でストーンの位置や
ショットの内容を速報する‘神’などが降臨し、大いに盛り上がっていた。

色々な評価がある2ちゃんだが、こういう結集力は美しいし素晴らしい。

今回のカーリングブームの一因は、疑いなくチーム青森という‘特選素材’のお陰だ。

私も何の事ははない、そのひとりだが、次第にカーリングそのもののファンになったのも事実だ。

真のカーリング人気なのか、単なるチーム青森人気なのかは今後はっきりしていくだろう。

今年の世界選手権は、18日からカナダ、グランドプレーリーで行われるが、
去年の日本選手権の覇者、チーム長野が参加する。

残念ながらテレビ中継はなさそうだが、世界中に散らばるチャネラーの底力をみせて
実況板が賑わったら、ブームもホンモノだ(笑)



シニア優勝の真央がジュニアで敗れ、チーム青森が中学生に負ける~勝負の意外性がもたらす醍醐味と非情~ (2)

WBCの一次予選、アメリカがカナダに敗れる番狂わせで俄然盛り上がりを見せたが、
結局はカナダがメキシコ戦の初回に4失点を喫して万事休す、だった。

カナダ戦の敗退を‘wakeup call’だと言ったアメリカは確かに目覚め、
南ア相手とはいえ‘無慈悲’な攻撃を続け、5回mercy ruleに則り17-0で圧勝し、
順当に2次リーグに進んだ。

考えてみれば野球なんて最も‘紛れ’の多いスポーツのひとつかも知れない。
シーズンを通して、勝率6割あれば楽勝でトップだし、5割ギリギリでも優勝しちゃう場合もある。

そういう意味では、カナダのような金星があっても全くおかしくない。

一方、女子フィギュアではシニアのGPファイナルで優勝し、トリノ五輪に出場していたら
金メダル必至とまで言われていた浅田真央がジュニアの大会で2位に敗れてしまった。

浅田真央が出ないトリノは実質は世界2位決定戦とまで言っていた人達もいた。
それがジュニア大会でまるで自分の演技が出来ずに完敗した。

真央ちゃんのニュースに驚いていたら、今度はカーリングで五輪代表だったチーム青森が
常呂町の中学生チームに負けちゃったというニュースが飛び込んできた。

実はこの常呂中のチームは本当に強く、
青森のライヴァルであるチーム長野にも今日のTB戦では8-2と大勝した。

古い記憶では、バルセロナ五輪で14歳で金メダルを獲得した岩崎恭子が、
その後の全国中学大会で2位になった(うろ覚え)筈だ。

勿論オリンピック後の多忙やモチベーションの違いとかの問題はあるだろうが、
スポーツにおける勝敗にはこういうことはよくあることだ。

‘勝負は時の運’‘強いものが勝つとは限らない’とアスリート自身もよく口にする。

確かに、そういう紛れがなければゲーム性に欠け、面白くないとも言える。

特にアメリカ仕込みの見せるスポーツはそういう意外性や偶然性の要素があってこそ、
プロスポーツとして成り立つ部分があるのかも知れない。

スポーツの勝負における意外性がもたらす醍醐味と非情は背中合わせだ。

とは言え、4年に1度しかないオリンピックを考えると、
実力が充分発揮され素直に反映されてこそという思いも強いが・・・。

ゴジラ松井先生が言っていた‘70%でもなく120%でもなく100%の力を出す力’
が本当に重要な要素になってくる。

こうして考えてみると、柔道の野村忠宏のオリンピック3連覇はまさに偉業だ。

それでいていつもヤワラちゃんにスポーツ紙の一面を持っていかれている。

北京で4連覇を果たしても、一面はヤワラちゃんと愛息のツーショットだから、
一面を狙うためには野村は5連覇狙いしかないね(笑)

因みに、さっき終了したカーリング準決勝では
チーム青森が常呂中に9-2で姉貴分の貫禄を見せた。



おぉ、やってるやってる交通量調査~青き日々の日払いバイトの思い出~ (6)

今日の昼、家の近所の交差点で交通量調査を行っている連中がいた。
パッと見た感じでは、6~8人の人間がいたが立っている人が結構いたし、
その後、妻が再び通った時には、もういなかったらしいから短時間だったのかも知れない。

学生時代にこの交通量調査のバイトを何度かやったことがある。

バイトは基本的には、塾講師、家庭教師がメインで最低でも週4日はやっていた。
時給的には2000~4000円だったと思う。
これだけでも学生としては相当な収入になっていたのだが、
他に単発で日払いのバイトの経験もある。

そのひとつが、交通量調査だった。
私が友人達とやったのは24時間拘束のやつだ。

2~3人のグループが交代で担当する。
あのストットルマイヤー元ピッチングコーチが手に持って、球数を数えていたカウンターが
3個つながったやつを手にして、道路交通法の分類に従った交通量をカウントする。

分類番号の最初の方に馬車とか牛車とかもあった筈だが実際通ったのはみたことがない(笑)

本当は2チームで1時間か2時間で交代しながらやるのだが、これが意外に‘鬼門’なのだ。

休憩時間を過ごすのに飲んだり食べたりするから結構な‘出費’になってしまう。

そこで、あるヴェテランの人に教えてもらったのが、交代を6時間とかの長時間にする‘禁じ手’だ。

幸い友人達は車やバイクを持っていたので、6時間だと一旦家に帰ることが出来る。

あのバイトの辛いのは雨が降った時や夜の寒さだ。

それでも、何となく少年の気分で言えばやってみたいバイトだった。

実際子供達からも、なんかカッコイイことをしているような目で見られた。
まあ、最近のガキにはそういう感性があるとは思えず
‘こんなことしないで株のデイトレでもやれば・・・’とてでも言われそうだが・・・(-_-;)

このバイトで確か1万3千円くらいの日当が貰えたと記憶している。

時給にすれば、塾講師とかに較べると安いが、その場で万札を手に出来るのは魅力だった。

ネットで調べたら、最近の24時間拘束は、2時間働いて1時間休憩のくり返しの実働16時間で、
日当は2万5千円くらい貰えるらしい。
寒い冬場を除くと相当な人気で直ぐに定員に達してしまうみたいだ。

他にやった日払いのバイトといえば予備校の模試の監督だ。
今は勢力図として弱くなってしまったらしいが、30年前は最も定評のあった予備校だった。
これは相当な回数をやった。
このバイトはそもそも一般に募集はせずに予備校の出身者に限定されていた。

最初の頃は、実際に問題を配ったり回収したり、試験中の監督をしたりしなければならない。
それで弁当付で4000円くらいだった筈だ。

それが回数を重ねるに従って‘幹部’にのし上がると、朝一番で受験生に冗談をぶっ放し
他の連中には‘後は頼んだよ’と言い残し、試験終了の後また一発冗談をぶっ放すだけだ。

その間は、予備校の関係者と別の部屋で和んでいたり、
時には後楽園の場外馬券場に馬券を買いに行ってたりしていた。

実働は数十分なのにバイト料は倍以上の1万弱。

まあ、何だ、東大→霞ヶ関→天下りの構図を地でいくようなシステムだった・・・(*_*)

ある時、模試の数日後に予備校から電話があり、
当日の弁当に食中毒の可能性があるが大丈夫かと言われた。
自分は外で食べたので弁当は食べてないと伝えると
‘見舞金は一律出るから心配するな’と言われた。

ラッキーと思いながらも、実働もせず、食ってもいない弁当で見舞金を貰うのは、
生真面目なナリポンには(ナヌ?)かなり抵抗感があったが、全体の流れに従った。

因みに問題の弁当をふたつ食べたのになんともなかった猛者もいたらしい。
見舞金をダブルで貰ったかどうかはわからない・・・(^_^)

日払いのバイトで苦い経験もあった。
冬休みになって、スキーに行く資金を稼ごうとトライしたのが練馬の生花の市場での仕事だった。
‘花の仕分け、簡単作業’徹夜で8千円だったが一日目で完全にグロッキー(←死語)。

事務所で申し訳なさそうに‘すみません、自分には無理です’と伝えると、
相手はたった一言‘お疲れさん’と言って日当を渡してくれた。

朝焼けの風景の中で、日払いの‘潔さ’みたいなものを感じたものだ。

いまや、完全に‘社会のライアビリティー’で、一銭も稼がなくなってから5年以上経つ。




これがほんとのまさカナのダ~WBCアメリカがカナダに敗れ予選通過できない可能性も~ (10)

昨日一斉に始まったWBCの1次予選だが、私も観戦していた。
J-SPORTSが全試合をライヴで実況している。

最も注目したのは、ドミニカvsベネズエラ戦で、
ヤンキースのオープン戦(MLB,tv)と並行して観戦していた。

打撃のドミニカに対して投手力のベネズエラだ。
先発投手はサイ・ヤング賞投手のふたりが投げ合いだった。

ベネズエラの監督が去年までヤンキースの3塁コーチだったソーホー(シェフの打席で逃げる人)
だったので、気持ちベネを応援していたが、ドミニカの攻撃力は流石だった。

MLB最強の‘黒豚君’オルティスは今年も健在で先制のHRを含め2HRだった。

その後のアメリカvsメキシコ戦は展開がだるく途中で寝てしまったが、
アメリカが2本のソロHRで勝利。

続いての観戦はプエルト・リコvsパナマ。
バーニーちゃんの仕事振りに喜んだ。

ここで打ち止めかと思いきや、途中から観始めたカナダvs南アフリカ戦が、
南アの思わぬ健闘で面白い。

2度の満塁のチャンスを活かし、2度の逆転に成功する。
そうそう労働馬クアントリルが打ち込まれていた。

8回を終わって1点リードし‘あわや’と思ったが、9回にカナダが意地の再逆転で勝利した。
ただ正直、カナダはたいしたことはないなと思った。

真剣な観戦ではないといえ、オープン戦とWBCで5ゲームも観ると流石に‘過食’だ。

今日の(現地8日の)組み合わせを見ると特段観たいものもなかったし、
ヤンキースも朝の9時過ぎだったので、グッスリと眠った。

今朝、起きてテレビをアメリカvsカナダ戦に合わせると、
なんとカナダが8-6でリードしているじゃないか。

5回までカナダが毎回の8得点、アメリカは5回の裏にヴァリテクのグランドスラム等で
一挙に6得点という展開だった。

‘おいおい、カナダといえば昨日格下の南アを相手にあれだけ苦戦したところだぞ’

8回裏2アウト1,2塁でアットリーが打った瞬間逆転の3ランかと思った。

‘結局こうやってハラハラさせてアメリカが勝つのかよ’

しかしセンターのスターンが見事なジャンピング・キャッチ。

スターンというのはボストンの控えの外野手だが、このゲームの文句なしのヒーローだった。

4打数3安打、4RBI、インサイド・ザ・パーク・ホームラン(ランニングHR)1、
守備でも2度のスーパーキャッチを決めていた。

日本のマスコミはアジア・ラウンドで日本が韓国に逆転負けを食らった時に
‘まさかの敗北’としきりに使っていたが、8回に逆転という意味では‘まさか’だが、
実力的には拮抗しており‘まさか’というほどの世界ではない。

しかし、今日のアメリカの敗北は文字通りの‘まさかの敗北’といっていいのではないか。

現地マスコミも‘Bad dream’だとか‘miracle on grass’とかの表現を使っている。

だから野球は面白いのか、だから野球は恐いのか、それはその時々の立場によって違う。

必ずしも実力通りに決まらないのが勝負の世界だ。

昨シーズンのヤンキースだって勝率で言えば下位2球団の
デヴィルレイズやロイヤル相手に苦戦していた。

それはそれで承知しているのに、今日、日本は練習試合でマリナーズに勝ち、
韓国はロイヤルズに負けたってことは、去年の成績で言えばマリナーズ>ロイヤルズだから、
日本>韓国だよな、とか計算している・・・(*_*)

アメリカは残りの南ア戦には勝つだろうが、それでもその前に行われるメキシコvsカナダ戦で、
メキシコが(1-0、2-0、2-1)のスコアで勝利するとアメリカの1次予選敗退が決まる。

なんかイマイチ盛り上がってないWBCが妙な形で盛り上がりそうだ・・・(-_-;)



ハイデッキ・マツイは上出来~NYタイムズもMatsui Shines as a Star Who Stayed Behindと激賞~ (10)

数日前のゲームで、松井が場内アナウンスで‘ハイデッキ’と紹介され、
やや憤慨していたがこれはある意味無理もない。

一眼レフカメラとして世界を席捲していたNikonだってニコンじゃなく‘ナイコン’
呼ばれていたくらいだから、スペルだけで言えば‘ハイデッキ’も仕方がない。

しかし、そのハイデッキが上出来だ。
今日も3番DHで先発したが、第一打席でバットを折りながらもセンター前にヒットを打ち、
続くポサーダのHRで先制のホームを踏んだ。

第2打席は、タイミングを外され三振を喫するが、第3打席は先頭打者でライト線へ
スタンディング・ダブルを放った。
そこで代走を送られベンチに退いたが、得点に結びついた。

今日までの4試合で9打数7安打、打率は0.778だ。
3-2で打率が下がるって・・・(-_-;)

7本のうち6本がライトへの当たりだ。

これだけ打っていて気になるというのもなんだが、HRになりそうな角度の当たりがない。
2度の凡退は、1アウト満塁のときのセカンドゴロ併殺打、2アウト2塁での三振だ。

スコアリング・ポジションにランナーがいる時の打率は0.00だ。

‘これだけ打っていながら、打点ゼロって逆に難しいことだよな’

守備についたのは1試合だけなのはやや気になるが、打撃に関して結果を出している。

ニューヨーク・タイムズもそんな松井をメインにした記事を書いている。

At Yankees' Camp, Matsui Shines as a Star Who Stayed Behind

ヤンキースのキャンプで居残り組みの中で松井は光り輝いている。
確かに、デーモン、ジーター、エー・ロッド、バーニーがWBCでチームを離れている。
おまけにシェフとジオンビも故障して欠場している。

今日の先発メンバーでレギュラーと呼べるのは松井の他にカノーとポサーダだけだ。

‘そう考えると、この中で輝いているのは最低限という気もするが・・・(-_-;)’

ピッチャーでは先発のチャコーンは相変わらず好調をキープしていた。
元ツインズのパケットの訃報にめげずに出場したトリー・ハンターにトリプルを打たれたが、
無死3塁を零点で切り抜けた。

6回には今季初めてのリヴェラが登場。
たった6球で、三者凡退に抑えた。

ところで、話しをニュヨーク・タイムズの記事に戻そう。

松井はWBC辞退に関しては‘なんら苦悩することなく、クールに判断した’としている。
辞退したことによって、スタインブレナーの‘お気に入り’になったのでと言われると、
首を振って苦笑しながら‘そうは思わない’と答えたそうだ。

松井はWBCのアジア予選の結果は承知しているが、試合は観なかったらしい。

"But he is still very popular, much more than Ichiro."
(辞退したが)松井はそれでもなおイチローより人気がある。

‘おお、ニューヨーク・タイムズもわかってるじゃん’と思いきや、
これは時事通信の記者の発言を引用しただけだ・・・(―_―)!!

ヤンキースのアシスタントGMのアフタマンのコメントがいい感じだ。

‘マツイはベースボールというゲームで日本人が成し遂げられることを毎日思い出させてくれる。今年以降の彼の活躍がファンが抱いた失望感を超えるものになるだろう。

そして彼女はデーモンのコメントも披露している。

‘マツイはヤンキースでプレイすることで既に日本を代表している’

まあ、転校生らしい模範的な発言だが、去年のセカンドベース上でのやり取りといい、
個人的にも松井をリスペクトしているのではと勝手に好意的に考えてしまう。

ところで、カナダのフランス語圏とかの場内アナウンスだと‘イデキ’になるのかな・・・(*_*)



小泉首相が‘介入’?~日銀は5年間続いた量的緩和という‘異常な政策’に訣別するか~ (6)

病気のせいで飲みに出かけることは滅多に無くなった。
今年はまだ一度も出かけていない。

だから飲む機会があっても、会う連中とは久々というケースが多い。
みんな気を遣ってくれて、会ういきなり
‘元気そうじゃん’と言ってくれる。

常識人なら‘おかげさまで’でシャンシャンなのだが、そこで憎まれ口を叩くのがナリポン流。
‘おまえ、いつから顔で元気かどうか判断できるようになったんだ’
と、実に可愛げのない‘反論’を浴びせる。

‘相変わらずだな~、まあ、それだけ元気ってことだな’

専門家でもないのに、ある分野について勝手に発言する事は日常的によくある。
A‘雨降るかな~、傘持って行ったほうがいいかな~’
B‘大丈夫だよ、きっと’

Bは石原良純ではない、素人だ。(笑)

まあ、我々一般人の場合は他愛のないことで済まされるのだが、
権力を持つ人間の場合はシャレにならない。

小泉首相をはじめとする、政権幹部の日銀に対する諸々の‘発言’だ。

昨日の参院予算委員会での小泉首相の発言を‘口語本音調’に訳すと、こんな感じだ。

‘あんたらデフレ脱却とかほざいているが、俺はそうは思わん。
福井さんよ、そりゃあ、金融政策はあんたらが決めればいいけど、もし間違ったらゴメンじゃすまねぇーよ。そこんとこよ~く考えて、き・め・ろ・よ。
わかってるな。’


私の‘口語本音訳’は決して‘誇張’ではない。
実際、為替市場でもしっかりと材料にされ1円以上円安になった。
(それ自体ははナリポンにもフェイバーなのだが・・・ヽ(^o^)丿)

谷垣財務相も立場上金利上昇は嬉しくもないから、何かと注文をつけている。
竹中もそうだし、匿名で時期尚早だと牽制している幹部もいる。

ゼロ金利から7年、量的緩和から丸5年になる。

日銀総裁自ら‘異常な政策’と認める状況から脱する条件が整いつつある。
CPIが4ヶ月連続で前年同月比で上昇して、当初異常政策を採用した時の
‘解除’の条件に見合ってきた。

市場関係者も‘解除’を織り込んできた。

ここで、日銀が逡巡するようではそれこそ中央銀行としての‘クレジット’を失う。
小泉政権からの‘介入’ととられてもしょうがない。

因みに、小泉と福井総裁は昨夜、経済財政諮問会議のメンバーと一緒に飯を食っている。

まあ市場関係者の大半は今月の8-9日か、来月の10-11日の金融政策決定会合で
‘解除’を決定するとみているようだ。

これによって、金利はどう上昇するか。
短期金利はしれてるだろう。
量的緩和の解除は行われても、ゼロ金利自体はまだ続きそうだ。

長期金利はさすがに影響を受けそうだ。
それでも10年物で1.65%とかだ。
先週決定された個人向け国債(変動)は0.85%で過去最高となったが、
いままでだって0.7%台は何度もあった訳で、ドラマティックではない。
ただ、住宅ローンの選択の仕方とかは考えた方がいいだろう。

日本がゼロ金利を続けていた間、
アメリカでは金利が6.5%→1%→4.5%とダイナミックに変動している。

預金者が利息らしい利息を受け取ることが出来るのには、まだまだ歳月が必要だ。

そういえば、小泉さんって某国に大量破壊兵器が存在すると断言するくらいだから
(実際は発見できず)、定義の曖昧なデフレ脱却議論をするくらい‘屁’でもなさそうだな。

そうだ、いざとなったら日銀だって小泉語録をパクレばいい。
‘あの時点の判断としては間違っていなかった’



‘蕎麦は手打ちじゃないと駄目’は本当か?~気になる贔屓の蕎麦屋の‘静寂’~ (6)

今日の昼も贔屓にしている蕎麦屋に行ったが相変わらず店には‘静寂’が漂っている。

な~に、静寂と言っても単に客がいないだけなのだが・・・。

店は少し通りから奥まった所にあり目立たないのと、
自前の駐車場を保有せず一部有料駐車場の料金の補助を行っているのが難点なのだろうか。

江戸の名店の味に慣れている私には、当地で唯一満足な蕎麦を提供する店なのだが、
このままの‘静寂’が続いたら本当にヤバイかもしれない。

もしそうなると週一は蕎麦屋に通う私には大変な問題だ。

以前はもう1軒、まあまあの味でいわゆる‘板蕎麦’を出す店に、本わさび持参で通っていたが、
最近はもっぱら今日行った江戸流の蕎麦屋専門だ。

そもそも当地には知っている限りでは‘手打ち’の蕎麦屋が6~7軒しか存在しない。

過去すべての店を網羅したことがあるが、許せる味は3軒だった。

‘手打ち’じゃなきゃ駄目なのだが、逆に‘手打ち’でも駄目なのだ。
それは蕎麦そのものの嗜好もあるし、つけ汁が薄すぎるとかの場合もある。

しかし、ここで問題なのは‘手打ちは機械打ちより勝る’という‘先入観’だ。
何のことはない、私も紛れもなくその一人であるが・・・ヽ(^o^)丿

前に書いた
えっ?3口で食い終わる高級蕎麦の原価ってこんなに安いの~脱サラ蕎麦屋が急増する理由~
でも引用しているが‘自遊人’という雑誌の蕎麦特集の中で、
信州大学の氏原名誉教授が蕎麦のウンチクについてウソ?ホント?を論じている。

その中のひとつにこうある。

「手打ちじゃないとダメだよね」

機械打ちよちより手打ちが優れているという理由は、機械の技術不足による部分が大きい。一般的な機械ではそば粉とつなぎの比率は5:5が限界。それが7~8割の蕎麦は機械では製麺できないため、「手打ちのほうが美味しい」ということになる。
 ただしここで覚えておきたいのは、「手打ち=手切り」ではないこと。そば打ちの世界では、包丁の作業はもっとも簡単とされ(練習すれば誰でも上手になるため)、むしろ難しいのは捏ねる段階(感性が重要)まで。手で捏ねて機械で切るそば屋もあるが、けっして味が劣るわけではない。


まあ、結論としては‘手打ちは美味い’でYESだ。

素人が手打ちかどうかをどうやって見極めているかと言うと・・・、
一番わかりやすいのは、店の一部にガラス張りかなんかで実際に蕎麦を打つ作業場があったり、
電動で石臼挽きをしてたりするのが確認できることだ。

あとは出てきた蕎麦が‘ふぞろい’だったら、手打ちだと判断してしまう。

但し、教授の説明にあるように‘捏ねる’‘切る’は別に考えなければならない。

手捏ねで機械切りと言えば、何の事はない現役時代、オフィスに近く昼酒を嗜みながら
‘愛用’していた赤坂・砂場、あれはきっと機械切りだったと思う。

あぁ、砂場と言えば香り高き‘花巻蕎麦’が食いたいなぁ~。

当地では一度もメニューに見かけたことがない。
かけそばにもみ海苔をトッピングした簡単なものだが、全国的に廃れているらしい。

まあ、贅沢は言うまい。
先ずは、今あるこの贔屓の店が私より‘長生き’することを願うだけだ。

今日の店の‘静寂’は別に今日に限ったことではないのだが、妙に気になった。

長いディーラー人生で培った‘悪い予感’を嗅ぎ分ける力、今回は外れて欲しいものだ。




イメージ・チェンジしたイチローが冴えない~WBCアメリカ・ラウンドでの活躍を望む~ (10)

日本はWBC2次リーグ進出を決めた。
初戦の中国戦はそもそも実力差があったから心配していなかったが、
続く台湾戦がコールド勝ちできるほど簡単だとは思わなかった。

2試合ともコールドゲームだが、挙げた総得点は32点と凄まじい。
西岡が打率も0.667で7打点、多村が2試合連続HRで打点5と絶好調だ。

大舞台が懸念された松中も打率0.571と好調だ。

ひとりだけ実力を発揮していないのがイチローだ。
10打数2安打、打点1は内野ゴロで挙げたものだ。
11打席中、9打席でランナーを2塁に置いていたことを考えれば極めて不甲斐無い結果だ。

本人も‘僕だけ手ごたえを感じられていない’と苦笑している。

WBC出場を決めてからのイチローは、誰の目にも明らかなようにイメージが変わったと思う。

正月早々、殺人事件を起こしてしまうが(笑)、まるで情状酌量を狙ったような言動を繰り返す。

‘日の丸のために戦う’
‘王監督に恥を掻かせられない’
‘第1回大会だが先ずはやってみることが大事’

何れも旧来のイチローからは期待できない言葉だ。

野球関係者も意外感を持ちながら、イチローの評価を高めた。
恐らく、CM好感度的に言っても急上昇したに違いない。

特に松井秀喜が辞退したことがある意味拍車をかけた感じだ。

ここの常連さんには周知の事実だが、私は徹底的な松井ファンでイチローはタイプではない。

その辺の心境については‘さくらとイチロー’に詳しく書いているが・・・。

ただ、タイプではないが実力は認めている。
その上で『両雄並び立たず』の気持ちがファンとして働くのである。

イチローと松井の一番の違いは‘フォア・ザ・チーム’の意識だと思う。

イチローはチームが勝っても自分の打撃(プレイ)が駄目だったらちっとも嬉しくない(コレハマダイイ)し、
逆に自分の打撃が良かったら負け試合でも嬉しい(コレイクナイ)と言っていた。

他方松井はそれぞれのシチュエーションで,
自分がチームの勝利にどう貢献できるかしか考えていない。

その意識の違いが決定的に私の評価に連動している。

ところが、イメチェンを図っているイチローは以前と違う。
王ジャパンのために最善を尽くす意識が全面に出ている感じだ。

マスコミや野球関係者に対してのスタンスも全然違う。

昔のイチローはマスコミを馬鹿にしたところがあり(確かに馬鹿なマスコミも多いが)、
相手にするのは義田貴士だけみたいなイメージがあった。
義田もそのコネクションを利用して商売していた。

野球関係者についても心底尊敬し心を開いていたのは、
故人となってしまった仰木彬氏くらいだったのではないかという印象だった。

取っ付き難い奴、気難しい奴だが野球の能力は超一流というがイチローの基本的な評価だ。

それが最近は笑顔だし、饒舌だし、チーム内でもキャプテンシーを発揮しようとしている。

見慣れていないせいかどうも違和感があるんだよな・・・(-_-;)

マリナーズの連中がトランプに興じ、監督を含めそれを誰も注意しないと苦言を呈した。
一部誤訳もあったせいで監督批判と捉えられ、監督もイチロー不要説を唱えた。

そういう憎まれ口(この場合は正論)を堂々と叩いているほうが、イチローらしく思える。

そうやって‘孤高の人’になり、その分自分にも高い課題を設定し、
それをクリアーできるように精進する。

それがイチローのスタイルだったのではないかと思うのだが・・・。

オリックス繋がりと言え、イチローと清原が談笑しお互いを認め合っている絵は、
清原を偏重するマスコミを快く思ってない私には珍妙な絵だった。

‘イチローも朱に交わらない方が・・・(-_-;)’

戦った相手が‘向こう30年は日本に手は出せないな’という感じで勝ちたいと思う。
このイチローの発言は韓国のマスコミでは‘挑発的’だと非難された。

そして今、韓国戦が終わった。
接戦をものに出来ずに2-3で敗れた。

イチローは3-1、ボールはぶつけられるし、イ・ヨンスプの逆転HRは頭上を越えていったし、
敗戦の最後の打者にもなってしまった。
自分でもかなり不本意だろう。

しかし、ここは昔のイチローらしく
‘アジア・ラウンドはステップに過ぎないでしょ。そこで、真剣になるのは大人気ない。
問題はアナハイムに行ってから・・・。
自分としては日本よりも向こうの方が慣れているし、
野球のレベルも高いほうがやりやすい。’

とでも憎まれ口を叩いていれば良い。

義田貴士が苦し紛れに‘イチローが言葉と背中でチームを引っ張っている’と言っていたが、
そんな面倒な表現が必要ないストレイトな活躍をするのがイチローの持ち味だ。

いや、真面目な話、彼の真価がアメリカ・ラウンドで発揮されることを強く望んでいる。

そうそう、ストッキングも戻したほうがいいかもね。
松井はメジャーの最初の年、スランプに陥って初めて打順も7番に降格された時、
モンデシーの提案というか悪戯でストッキングをクラッシックスタイルにされ、
1HR3ダブルの1ゲーム4安打を放ったことがあった。

でも翌日は直ぐに元に戻したはず。




備え無いのに憂い無し~検査日を間違えて‘直前対策’をしなかったのに、結果は・・・~ (4)

私の病気のメインは心臓疾患でこれに関しては2週~4週のペースで通院している。
他に、肝臓に関しても定期的にチェックしているが、以前は1、3ヶ月おきだったのが、
前回から6ヶ月おきになった。

それが今月なのは承知していたが、来週の金曜だと思っていた。
おとといの夜、念の為に予約票を調べてみて唖然。

‘が~~~ん、明日じゃん・・・(―_―)!!’

別に何の予定があるわけではないので驚くこともないのだが、
実は私にとってはちょっとした問題なのだ。

この検査は腹部エコーと血液検査からなるが、
今までは検査日にあわせて1~2週間前から‘直前対策’として色々と節制していたのだ。

食事の内容も‘地味’にして、3~4日前からは完全禁酒する。

検査を前に‘緊急直前必勝対策’を実施していたのだ。

まあ、考えようによっては車検を通すために改造車を,
一旦ノーマルに戻すような‘偽装’と言えなくもない。

そういう‘偽装’が肉体の問題点を隠蔽し真実を見えなくするかも知れないことは
頭では承知していながら‘誘惑’に負けて‘偽装’を繰り返していた。

ったく、学生時代の単位修得じゃないんだから・・・(―_―)!!

ただ試験前くらいは流石に勉強するように、
検査前くらい節制するのは悪くないだろうという一種の開き直りもある訳で・・・。

そんなナリポンにとっては、今回は絶体絶命。
なんら対策を講じる事なく検査に臨んだ。

先ずは採血、前回あわやのミスを犯しそうになったから,
スタッフ全員がなんか思いっきり気を遣っている感じ。

その後は超音波(エコー)検査。
ゼリーを塗られても余り冷たくないのことで‘春の訪れ’を感じたりして・・・。

検査の女性は前回と同じだったので、
‘男の子ですか、それとも女の子?’というナリポン得意のジョークは発動せず・・・(*_*)

採血の結果待ちの時間を利用して昼飯を食いに出るが、いつもだと‘禁欲’明けの
爆発があるのに、今回はそもそも‘禁欲’無しだったから爆発も感激も無し。

病院に戻ると程なく医者からのコールがあり診察室へ。

医者が開口一番
‘採血の結果は良かったですよ。GPT(ALT)とGOT(AST)が
初めて正常値になりましたし、γ-GTPも今までで一番低いです。’


こころの中では‘そんな筈は無い、また採血の取り違いか’と思いながら、
‘そうですか、酒量は劇的に減らしてますからね’と改善が当然のような口ぶり。

確かに酒量は確実に落としている。
昔は、お通しだけで500ccのビールを開けていたが、最近は一晩で350~500ccだ。

採血の結果で言えば、パーソナルベストだ。

但し、エコーの結果は依然として脂肪肝があり、目立った改善の傾向も無いとのこと。

‘もっと体重を落として、ウエストを85cm以下にするように’

85cmか、もう25年くらい前の話だな、もはや他の病気になるしかないかも・・・(-_-;)

何しろ心臓のせいで運動ができないし、加齢で基礎代謝も減っているから難しい。

しかし、なんという意外な結果なのだろう。
今まで、直前にこそこそと使ってきた‘技’は何だったのだろう。

今回検査日を間違えずに、今まで通りに‘直前対策’をしていたら、
さらなるパーソナルベストが出ていたのだろうか。

‘備えあれば憂い無し’を信じて、必要のない備えも重ねてきたナリポンのA型人生にとって、
‘備えないのに憂い無し’は結構人生観そのものを揺さぶる出来事だ。

次の検査は6ヵ月後、9月8日だ。
‘直前対策’をするのか、しないのか。

う~む、今季ぶっちぎりの強さを発揮するヤンキースが139試合目のロイヤルズ戦で
地区優勝を決めてもおかしくない時期だし、そうなると当然祝杯も挙げなきゃいけないし、
・・・困ったなぁ・・・(@_@;)

いやぁ、別にそれまでの半年間、地道にストイックに身体を作っていればいいだけなんだけどね。



さあ開幕だ、だがそこに松井秀喜はいない~あぁ、WBCじゃなくヤンキースのオープン戦の話~ (6)

さあいよいよ開幕した。
えっ、WBC?
まあ、それもそうだけどヤンキースのオープン戦だ。

ただしそこに松井秀喜はいない。
左ひざが腫れていて、本人は相変わらず大丈夫と言っていたが、トーリの判断で欠場した。

試合はフィリーズが相手で、開始は日本時間の午前3時15分。
さすがになんでもライヴ観戦がモットーの私もオープン戦だし、松井の欠場も知っていたので
目覚ましもかけていなかった。

ところが、睡眠中にもかかわらず本能的に体が欲したのか4時頃、目が覚めてしまった。

結局、MLB.tvをオン。

しか~し、久々のせいで、クレカの再入力画面が現れうまく認証されない。
苦闘しながら、やっとのことで辿り着いた。

昨シーズンと違うのは、1月に購入した32型の液晶テレビに外部出力できるようになったこと。

そもそも全画面にすると画質の粗さが目立つが、それでも19型のモニターと遜色ないから、
大画面になった分嬉しい。

実況はYESのマイケル・ケイだ。

彼の英語には散々付き合っているから、かなりの部分のヒアリングが可能だ。

2006年のヤンキース。

‘転校生’で最も注目されるのは、宿敵BOSからやってきたジョニー・デーモンだ。

‘2004年のポスト・シーズンは最も憎たらしい存在だったなぁ’

髭も長髪も、すっかりヤンキース仕様にしたので‘野人’というイメージは無くなった。

打順は勿論1番だ。
最初の打席、2球目、ヤンキースのファースト・スウィングは快音を残しスタンディング・ダブル。
第2打席もヒットを放ち、通算で3打数2安打だった。

ヤンキースのサイトでもデーモンに何を望むかという投票をやっているが、
圧倒的に(63%)リードオフマンとして期待している。

残留組というよりは、さんざんファンとお別れ会をやりながら‘留年’したイメージなのは
バーニー・ウイリアムズだ。

先発メンバーを見れば、

1.デーモン(CF)
2.ジーター(SS)

3.シェフ(DH)
4.エー・ロッド(3B)
5.ジオンビ(1B)
6.バーニー(RF)
7.ポサーダ(C)
8.カノー(2B)
9.リース(LF)


打順はともかく松井がレフトに入っていたらベストメンバーだ。

マイケル・ケイが言っていたが、ヤンキースはオープン戦では通常ブルーのユニフォームを着るが、
初戦だけはピンストライプを着ることにしているらしい。

先発メンバーだけは本番を思わせるメンバーだったが、
オープン戦らしく途中からは下位選手を起用し始めた。

と、思ったら、デーモン、ジーター、エー・ロッドは(他にライター)、WBC合流のために、
試合終了前に移動する必要があったとのこと。

金曜日にはバーニーがやはりプエルトリコ代表のとしてチームを離れる。

決勝まで進むと3月21日までの日程だ。

さすがに、これだけのメンバーが抜けて戦うトーリ監督も違和感を持っているらしい。

"It's going to be strange without them."

それでも、松井に関して言えばトーリは気を遣っている。

日本代表チームを辞退した事により、責任感の強い松井が妙なプレッシャーを感じて
オーバーワークになることを懸念している。

オープン戦で外野手不足なのは承知の上で、松井の出場は例年通りに抑えるように配慮しそうだ。

松井のレギュラーシーズン全試合出場を‘公言’しているトーリとしては、
前哨戦での無理遣いは避けるだろう。

この試合、先発ピッチャーはチャコーン、途中スモールも投げたが、
ふたりとも去年の後半の救世主ぶりを持続した出来だったよ・・・ヽ(^o^)丿

あと‘出戻り組み’の知った顔としては、カズオを蹴落とせなかったカイロ。
あとはトーリの隣に座っていたのが去年6月までは快進撃を続けなから、
途中解任された元オリオールズ監督のリー・マジーリベンチコーチだ。

やっぱり春の到来を感じさせるのは‘球春’だよね~ܡ


堀江メール問題で民主党の体たらく~トリプルプレイどころかコールドゲームに武部もニンマリ?~ (2)

この永田のメール問題が浮上した時に、私はこう書いた。

‘4点セット’で転がり込んできた満塁のチャンス。
このメールが‘ガチ’ならグランドスラムだし‘ガセ’ならトリプル・プレイになる。

結果はどうだろう。

‘トリプル・プレイならまだ試合は続くが、もはやコールドゲームでゲームセットだ’

単にガセなら、トリプル・プレイ。
チャンスをものに出来ずに終わるが、チェンジして次のイニング以降に望みを繋ぐ事が出来た筈だ。

ところが、実際はあの永田おぼっちゃまプレイヤーがファウルなのにフェアと主張。
よせばいいのに、野田コーチも前原監督も、絶対フェアだと猛烈抗議したから事態は悪化。

ビデオ判定でも、どうやらファウルなのがわかってきたのに、フェアの主張を取り下げない。

それでも抗議を止めずにフェアを主張し続ける。

途中で永田おぼっちゃまは自力歩行できそうなのに、何故か担架に載せられて退場。

仮病から戻った永田は謝罪するが、まだフェアだったと言いたげな様子で未練たらたら。

こんな糞試合を見せ付けられて、観客はドッと白ける。

観客の白けぶりにようやく気付いた前原監督だが、強気の姿勢は中々変えない。

結果野田コーチが辞任。

相手ベンチでは、小泉監督が余裕のよっちゃんだ。
劣勢を挽回するどころか、予算案を通過させ実質的なコールド勝ちにニンマリ。

他のコーチ達は、それでも怒りが収まらずチーム前原を責め立てる。

永田は再び、謝罪のやり直し。
直接、武部ヘッドコーチに頭を下げる破目に・・・。

コーチ人事で迷走する前原監督は壊れたプレイヤーのように
‘決まったらご報告します’を繰り返すだけ。

その割には、本会議場では敵の小泉と武部と握手し、頭を下げる始末だ。

なり手がなかった新コーチには、シムケンの‘変なおじさん’張りの渡部恒三が・・・

問題児永田は懲罰委員会の結論を待つが、
大方の予想では除名にはならないらしくこれまた馴れ合い。

こんな糞試合に興味は薄れてきて当たり前だ。

すると、弱い野党の追及もなくなり、国民の監視の目もなくなり、巨大与党は好き放題だ。

最初にこの話が出た時の不安げな武部の顔は何だったのだろう。

今日、永田が深々と頭を下げて謝罪している時の武部の表情は、ナリポンの‘読心術’によれば

‘灰色を真っ白にしてくれて有難う’
と言っている。

勿論、この解釈はすべて私の‘先入観’‘思い込み’に基づくものだが・・・(*_*)

ここで調子に乗って、チーム前原を叩き捲くれば、何か勝負のあやでドンデン返しでも
起こりそうだが、そこはさすがの策士、試合巧者の小泉はゆったりとしている。

それにしても、自民党が‘犯罪者’ホリエモンの選挙応援をした‘不明’
恥ずべきだとした民主党だが、ガセネタに関しては‘前科者’で悪名高い西澤という男を
信頼した‘不明’はより恥ずかしい。



プロフィール

makola

Author:makola
ペンをパンにかえることを夢見た青年は、電話を手にした相場師に・・・
在る時、相場師20年のストレスで心筋梗塞を発症、死の淵をさ迷う。
以来穢土を離れ厭離庵に棲む。

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