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2006年の松井秀喜はヤンキースで確定済み~飽くまでもカレンダーの話ですが~ (8)

今日で10月が終る。
わが部屋にある松井秀喜のカレンダーをビリビリと破り、6枚目のポスターとして壁に貼った。

2ヶ月なのに、40日で終ってしまったのは無念だったが、
ヤンキースにも松井にも、そして我々ファンにとっても壮絶な40日だった。

カレンダーに並んだ日にちを眺め、改めて感慨に耽りながら破った。

そして、ふと思った。

‘待てよ、来年のカレンダーは松井が移籍したらどうなるんだ’

疑問を持ったら、即行動するのが‘寝たきりナリポン’のいいところだ(笑)

早速、2005年のカレンダーを作った、AMADAに電話で問い合わせてみた。

電話に出た女性も丁寧に対応してくれたが、ナリポンの熱心(執拗とも言う)な質問攻めの挙げ句、
担当者から折り返し電話をさせます、と言われた。

程なくカレンダーの担当者の方から電話を頂いた。

結論から先に書けば、2006年の松井秀喜のカレンダーは、
今後松井がどのチームと契約しようがヤンキースのユニフォーム姿のものを使用する。

というか、私の不勉強で、実際に注文を受け付けている。

カメラマンはスプリングトレイニングからカレンダー用の写真を撮り続けていたそうだ。
AMADAはMLBと契約を結んでおり、どのチームのロゴも使用することができる。
あとは個人の肖像権を個別に交渉する。
松井の場合はゴジパパと話をするらしい。

そのゴジパパだが、彼の希望で来年の写真はCGなど使わずに、
素のままの松井をポスター的に使ったそうだ。

いつの時点での話かはわからないが、
ゴジパパは‘ヤンキースに残れるんじゃないの’とも言っていたらしい。

つーことは、ゴジパパとしてはヤンキース残留優先ってことか・・・。

AMADAは過去に日本人メジャーのカリスマ野茂のカレンダーも手がけ、伊良部のも扱った。
去年は、松井秀喜、イチローのほかに松井稼頭央も取り扱ったが、
今年のカズヲは当然落選。

実力と人気を考えると、日本人メジャーリーガーがいくら増えても、
実際に商品としての価値のある人はそう多くは無い。

結局、現メジャーリーガーだと、松井秀喜とイチローのふたり。
予備軍で言えば、西武の松坂くらいらしい。

‘井川もスキンヘッドにでもすればインパクトはありますよね’
との私の冗談にも苦笑していた。

メジャー以外では、横峯さくらはあるのに、何故宮里藍がないの?と質問(詰問とも言う)をしたが、
藍ちゃんは去年は取り扱ったが、今年はスポンサー関係がより強力になり実現しなかったそうだ。

昨年は12月の半ばに、手に入れようとしたが、全部在庫なしだった。
結局、友人に頼んでヤフオクで落としてもらった。
12月までに売り切らないと意味の無いのがカレンダーの特性だから、
在庫を残さないように細心の注意を払っているようだ。

今年は、早速手配した。

AMADA直接だと、カレンダー(税込み2100円)の他に550円の送料がかかる。
本屋等で購入する事もできるが、どこで売っているかわからない。

そこで、私が利用したのはLAWSONの端末Loppiだ。
前金で予約すると、11月28日に店頭で受け取れる。

‘ポスター8枚分だと思うと、安いもんだ’

貰いものの味気ないカレンダーなんか止めて、
グッドガイ松井と過ごす夢の365日(笑)



さてさて、来年の10月31日は、どんな気持ちでビリビリやっているのだろうか。



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大増税、大賛成!あぁ、たばこ税限定だけどね~1箱1000円で一石三鳥~ (20)

小泉チルドレンと言うか、自民党の新人議員達が自民党の部会などの会議を禁煙にするように
要望を出したらしいが、一体これまで何故放置されていたのだろうか。

2003年5月に施行された、健康増進法の趣旨、
受動喫煙を防止するということをまるで理解していない。

今年の2月には‘たばこ規制枠組条約’が発効しているのに時流を捉えていない。

こんな旧態依然とした連中が‘改革、改革’と呪文を唱えている。

‘まったくこの政権与党のオヤジどもは、時代の空気も読めず汚すだけか’

いまどき、会議で喫煙が許されているのは、ニコチン中毒のワンマン社長の零細企業ぐらいだろう。

この‘たばこ規制枠組条約’だが、時間的に猶予はあるものの、示している方向性は明瞭だ。

・公共の場所ではタバコのけむりから守られるようにすること。
・タバコの箱に、タバコの特性や健康への影響について、まちがった印象をもつかもしれない表示(「ライト」、「マイルド」など)を用いないこと。
・タバコの箱の表示面30%以上を使って、健康への注意を表示すること。
・タバコの広告、販売促進や後援(スポンサーシップ)を制限すること。
・未成年者に対するタバコの販売を禁止するために対策をとること。
・タバコの値段、税金を上げること。
・禁煙をサポートすること。


ほらほら、ちゃんと明記されているじゃないか。

・タバコの値段、税金を上げること。

選挙が終って、あの手この手の増税が検討されているが、
たばこ税に関しては迫力のない議論になる可能性もありそうだ。



政府税制調査会(首相の諮問機関)は二十五日、総会を開き、二〇〇六年度税制改正に向けた議論を始めた。定率減税の〇七年全面廃止方針の確認や低税率の「第三のビール」増税を視野に入れた酒税制度改革のほか、たばこ税引き上げを求める声もあり、総会後の記者会見で石弘光会長は「今後、議論の頭出しをしておくか(検討する)」と応じた。 

たばこ税をめぐっては、尾辻秀久厚生労働相も二十日の参院厚労委員会で、医療制度改革に伴う生活習慣病予防対策の財源確保に、たばこ税の引き上げを検討する必要性を指摘しており、政府内でたばこ税引き上げが急浮上する可能性も出てきた。

総会で委員の一人が「たばこ税は(欧米より)安すぎてみっともない。(税を)高くすれば医療費も削減できる」と指摘した。

一箱二百七十円のたばこのうち、約百七十円が税金(消費税を含む)。年間の国の税収は一兆円強で、たばこ一本につき税金を一円上げると国の税収は約三千億円増える。
ただ、国の歳入に占める割合は小さく、政府内ではここ数年内での税率アップには否定的な声が多かった。政府税調は十一月末にまとめる答申で、定率減税の廃止などを提言する。


政府内では否定的って、てめえ達の会議も禁煙にできないような連中の感覚だろう。

先日循環器学会などが、たばこを吸うのは‘ニコチン依存症と関連疾患からなる喫煙病’と、
喫煙行為そのものが‘病気’だと断じた。

‘自分の意思で喫煙をやめられるのは5-10%程度’と言うデータもある。

そこでだ、今までのように10円だ20円だのせこい値上げだと効果は薄い。
新橋駅前でのインタヴューでは500円になったら、禁煙するという人がいた。

チョッと前の調査だが、500円になると42%の人が、
1000円になれば63%の人が喫煙を止めるとしている。
1000円になっても、本数も変えずに吸い続けるという猛者は4%しかいない。

自分で止める事が出来ない‘病める人’も、
経済的理由で‘止める人’になる可能性があるのだ。

すると、直接・間接喫煙による病気・死亡の減少、それに伴う医療費の減少、そして税収の増加と
まさに‘一石三鳥’になるのだ。

米国では州によって値段が違うがニューヨークでは1000円を超えているし、
英国でも800円くらいだ。

初めて私のブログを読んだ人は、単なる嫌煙家が勝手にほざいていると感じるかもしれないが、
私は喫煙歴27年、後半は一日50本、赤いラークを吸っていた男だ。

国鉄の債務返済のために、たばこを値上げされた時は激怒した男だ。

ただ、恐らくその喫煙が主因のひとつで5年前に急性心筋梗塞を発症し、死にそうになった。
今は、心筋が30%しか動かない身体障害者だ。

たばこの恐さを体験した人間だからこそ、心から禁煙を奨めることができる。

きっかけは何でもいい。




大分むぎ焼酎二階堂の詩情100%のCMに酔う (5)

大分むぎ焼酎二階堂と聞いても、或いはピンと来ない人も居るだろうが
あそこがやっているテレビCMを見たことのある人は多いだろう。

最近新しく‘砂丘の図書館’が始まった。

プロ野球中継の時に流れる事が多いような気がするが、
このCMのシリーズは大好きだ。

私は大学を卒業して都銀に就職してしまった。
結果的には、ディーラーなどという銀行員イメージとはかけ離れた業務に専念できたから、
後悔はしていないが、本当の志望は電通、博報堂、集英社だった。

ただ私の時代の就職活動は、マスコミや広告代理店は一般企業より1ヶ月遅れていて、
銀行の内定を蹴ってまでの決心が最終的につかなかったのだ。
電通がその年から、製作部門と営業部門を分けずに採用するとしたことも
踏ん切りがつかなかった理由だ。

私は、飽くまでもコピーライター希望だった。
‘ペンをパンにかえる’と言う夢を最も世俗的に叶える方法だと思っていた。

サントリーの宣伝部という手もあったが、予め宣伝部を目指すという採用はしていなかった。

あの頃のサントリーの宣伝は大好きだった。
いまでも、各種の広告で賞をもらっているようだが、当時の広告はもっとオーソドックスで、
文学的な響きや映像的な美しさを全面に出していたような気がする。

大好きだったあの頃のサントリーのCMのテイストを踏襲しているのが、
この二階堂のCMではないだろうか。

二階堂のHPにいくと過去のTV-CMライブラリーが見られる。

ナレーションの他に撮影場所の詳細も判る。
過去の19作品を一部カットして繋げてみると、こんな感じになる。


風の気持ちも、光の想いも、知っている
すべてが隙間なく、私の心に重なり合う
街は今日も、ふるさとの夢を見ているのか…?

海から抜け出した魚たちが、今夜帰ってくる
大地の上で、彼らは一体、どんな夢を見たのだろう
聞こえてくるのは、魚たちの夢の話

この星が生まれたばかりの頃
鳥たちはここで翔ぶことを学び
風は歌うことを学んだ
ここで生まれて、ここにいる…

風の道を辿って、旅は始まる
忘れていた夢に出会い、見知らぬ刻(とき)に触れる
私の旅は、終わりのない旅かもしれない
風の道が、私の道

東にいれば、西へゆきたい。春が来れば、冬が恋しい
いたずらがんこに、生きてゆく
そんな時代がありました
誰にも似ていない、誰にも辿れない

その呟きは、やがて街に温もりを宿し
ため息は、懐かしい時間を映し出す
風が、描く
刻(とき)を、描く
私は、おいしい風を知っています

幾千、幾万光年の彼方から、星たちは
どんなメッセージを伝えようとしていたのだろう
満天の星が、今宵も天文詩人たちを悩ませる
いつも、新しい輝きと、新しい生命(いのち)

探していた想い出に、人は、どこで追いつけるのだろう?
人はみな、帰るべき刻(とき)があり、辿りつく夢がある
夢から覚めて、ここにいる

風追い街、誘われ道
置き去りにされた刻(とき)の迷路で、物語は今も続いている
私の住処(すみか)は、ここにあります

生まれたばかりの風が、窓から飛び込んでくる
旅人のほろ苦い後悔は、やがて美味しい溜め息に解きほぐされていく

確かな言葉は、誰も、持っていませんでした
海 渡る。風 渡る
懐かしさは、不思議な力を持っています

刻(とき)の我侭に流されて、私は、記憶の海に辿りつく
ふるさとは、私の中に流れています

私の記憶に、いつも後姿で現れる人がいる
あの頃、あなたが口にしなかったことばに
いつか私は、たどり着くのだろうか…?

錆びついていた時計が、再び時を刻みはじめた
縺(もつ)れた糸はほどけ出し、古びた迷路は、ひとすじの道になる

水平線をひいたのは、空があまりにも空だったから
夜空に星をまいたのは、地球という星を忘れそうだったから
私は、私のままでここにいる

「夢を持て」と励まされ、「夢を見るな」と笑われる
ふくらんで、やぶれて、近づいて、遠ざかって…
今日も、夢の中で目を覚ます


映像もどこか‘3丁目の夕日’チックなノスタルジーがある。

‘ニュー・シネマ・パラダイス’チックなBGMも人気で、問い合わせが多数あるらしいが、
CM用に作った1分程度の音楽で発売されてはいないそうだ。

CMがいい感じだから、即売り上げに通じるかは別問題だ。

二階堂は焼酎のボトルキープが走りの頃、仲間に付き合わされて‘吉四六’を飲んでいたが、
サントリーのモルツは最も嫌いな国産ビールだ。

ショーケンが昔、和久井映見とCMで‘うまいんだな、これが’とやっていたが、
ナリポンは‘うまいんだな、CMは’と揶揄していた。




日本シリーズで歴史的な大敗を喫した阪神の最悪の‘引け味’ (4)

まだ今年は2ヶ月残っているが、2005年の歴史的大勝といえば
小泉自民党の衆議院選挙で間違いないだろう。

一方で、歴史的大敗と言えば、日本シリーズにおける阪神タイガースになるかもしれない。

4連敗を喰らっただけでなく、4試合通じて、一瞬たりともリードしたことがない
‘完全敗退’だった。

第4戦こそ1点差だったが、それまでの3試合は全試合10失点という完敗ぶりだった。

日程的に、プレイオフを戦い続けてきたロッテに比べて3週間以上も実戦を離れていた事を、
しきりに強調し制度的な問題とする向きもあるが、それ以上に明らかに実力の差を
感じさせる内容だった。

短期決戦の戦い方、采配、情報収集力、個別の選手の能力等
まあ、色々な分析ができるだろうが・・・

立場がニュートラルな私としては、単純に競った良い試合を
できれば7試合やって欲しかったのだが、余りにも一方的な内容、結果だった。

勿論過去にも4タテを喰らって負けたチームはいくつもあったが、
私の知る限りでは、今年の阪神ほどの惨敗は無いと思う。
実際、いろいろなワースト記録を塗り替えたようだ。

もし自分が阪神ファンだったら、セ・リーグでブッチギリの優勝をしたことなんて
思い出すことすらできないほど打ちのめされていそうだ。

監督をはじめ選手たちもそうなのではあるまいか。

2005年はいい年でしたかと訊ねられても、返答に窮するのではないか。

そう考えると、ロッテとソフトバンクのプレイオフは観ていても本当に楽しめた。

死んだお袋が生きていたら、言いそうだ。

‘関係ないタクシーをボコボコにしたバチがあたったんだよ’

確かに、あの光景は日本ではなかなか見られないものだった。

意外感があったのはヴァレンタイン監督がインタヴューで、
真っ先に広岡に感謝していると言ったことだ。
10年前、いきなり好結果を出したにも拘らず、広岡との確執で辞める羽目になったのに・・・

或いは、ヴァレンタイン一流のアイロニーだろうか。

それから、阪神の矢野が敢闘賞に選出されていたが激しく違和感を覚えた。
‘該当者無し’の方が、よほどスッキリしたのではないか。

阪神関係者及び阪神ファンにとっては、リーグ優勝は果たしていながらも、
なんとも‘引け味’の悪い1年になった。

引け味といえば、阪神電鉄の株は、惨敗の後も健闘しているなぁ。
村上ファンドにとっては、良い負けだったのか悪い負けだったのか・・・



人間、財布を無くさなければ、見つけても嬉しくもなんともない訳だが・・・ (5)

今日は、2日前にやった‘一応念のため’の胸部CT検査の結果が出る日だった。

別に昨夜心配で寝られないとかという事は無かったが、
病院でMDプレイヤーでジャニス・イアンを聴きながら、自分の順番を待っている時には、
段々と緊張していった。

ついに自分の名前が呼ばれ、いつもの11番の部屋へ。

病院によくある、私には小さすぎる丸い回転椅子に座るや否や、医者が
‘胸は全然問題ありませんでした’

かつて父親の担当医から散々説明を受けたCTの写真ではなく、
今は医者がマウスをクリックすると私の上半身の断面が画像としてPC上に次々と映し出される。

見て変な感じに見えたのは、心臓の冠動脈に埋め込んであるステントという金属片だった。

‘全然問題無しですか~、あの黒い影はなんだったのでしょうかね’

‘さあ、撮るときの体の姿勢かな、何れにしてもCTでこれだったら全く問題無しです’

自分が検査を受けた時、つまりはブログで記事にした時のイメージでは
‘軽くヤヴァイ’程度かなと思っていた。

それが‘全然問題なし’と言われると、逆に立場が無い感じだ。

コメントを書いて明らかに心配してくれた3人の人達、
他にも記事を読んで一瞬でも気にかけてくれた方々がいたとしたら心からお礼を言いたい。

10数年以内に私が逝くと、巨額の生命保険金を手中にすることが出来る妻には
‘残念ながら、なんともなかったよ’

以前は‘なに言ってるの’とか言っていたのに、
最近はマジで残念そうな表情をするのが気になる(-_-;)

やや拍子抜けした感じだったが、病院から家に戻ると
あっという間に眠りに落ちて2時間程寝てしまった。
なんだかんだ言っても安堵したのだろうか。

財布を無くさなければ、見つけても嬉しくもなんともない。
そこに財布があることに何の感激もない。

今回の私も、レントゲンで怪しい部分が見つからなければ、
CTもやらなかったし、その結果に喜ぶこともなかった。

‘まあ、そうやって一見フラットなコースも山あり谷ありにするのが人生なんだよね’
(ナニマトメニハイッテイルノ)

ところで、今日の晩飯だが・・・
鯛をヴェトナムの塩だけでスティームする一品があったが、
妻が買い物に行ったのは、結果を知る前だぞ。

もし、検査結果がバッドニューズだったらどうしていたんだろう。

‘えっ、それはそれでめでタイ?’

う~む、やっぱり鬼嫁が狙っているのは・・・(―_―)!!




飛行機に遅れそうな時、土壇場で案外強いのがA型だという話 (6)

昨日の記事で、自分は典型的なA型チキンだと書いたら、
あるお馴染みさんの書き込みがあった。

飛行機に遅れそうな時、
「2時間位前までは焦りまくるが、30分前になると開き直って落ち着き払う」のがA型で、
「2時間位前までは全然大丈夫なのに、30分前になると焦りまくる」のがO型だそうです。


おぉぉ、なんとも思い当たる節が・・・

勿論、この場合は国際線の飛行機を意味するのだろうが、
そもそもナリポンは海外旅行に関して言えば、思いっきり‘晩熟’だった。

なにしろ、初めての海外旅行が新婚旅行で行った、パリ・ジュネーヴの旅。
ちょうど、フランスの新幹線TGVが開通した直後だった。
これはいわゆる団体旅行の類だったから決められた時間に集合だった。

2度目が、なんと同じ年のシンガポールへの赴任。
これは銀行の人達が早朝から箱崎のVIPルームを借りて、派手に送り出してくれた。

その後はプライベートや出張での機会も増え、それに応じて次第に慣れてはいったが、
それでも、基本的にはやや弱気に1時間以上前には到着していたか。

最後の方は、ビジネス以上だと航空会社がハイヤーを手配するサーヴィスが一般化していたので、
自分の判断というよりは、連中の自己防衛的な‘弱気’に付き合わされる羽目になっていった。

さすがの私でも‘経験値’を通して、彼等の‘弱気’には辟易として、
家からの出発時間を‘私のリスク’として遅れさせることも多くなった。

時には予期せぬ事故渋滞に巻き込まれて遅くなることもあったが、
それでも、まあ40~50分前には着いていた。

ただ、一度、シンガポールに出張した時の帰りの便で‘一大事’が起こった。

23時出発のJALだった。
私は、かつての友人と一緒に、馴染みの寿司屋で夕飯を済ませ、
その後は彼の自宅にお邪魔した。

彼が空港まで送ってくれるというので、ホテルに預けてあったスーツケースを取りに寄った後に、
空港に向かった。

フリーウェイを走っていた時に、航空券やパスポートの入ったセカンド・バッグを
彼の家に忘れたことに気付いた。
そもそもそういう忘れ物をしないのがA型の強みなのに・・・

完全に、ちびまる子ちゃんの顔に縦線状態になった(-_-;)

2時間前、いやせめて1時間半前を目指して行動していればまだしも、
何しろ土地勘が有りすぎたから、思いっきり‘強気’の行動をしていたのだ。

当時は、携帯電話も無く、とにかく彼の家に一目散に向かった。
バッグを見つけて、再び、空港へ一目散。

運転の余り上手くない彼が、命がけで‘暴走族’に変身しているのに、
私は何故か落ち着いていた。

空港に着いたのは22時45分頃だった。

するとJALのカウンターの付近に大量の人間が・・・

‘あれぇ、何かで遅れてるのかな’

みんなで荷物のセキュリティー・チェックを行っていた。

そこで、そばにいたスタッフに
‘23時のフライトなんだけど・・・’

瞬間、彼が
‘ウエィ、ウエィ、ウエィ’と大絶叫。

これ、いわゆるシングリッシュ(Singlish)って奴で、waitを連呼しているのだ。

もうそこからはVIP扱い、荷物をテイクケアする人が現れ、こっちはチェックイン。

ビジネスのスモーキングは満席と言われ、
(当時は恥ずかしながら)超のつくヘビー・スモーカーの私は‘それは困る何とかしろ!’

もはやギリギリに駆け込んできた‘負い目’なんてまるで感じられない遣り取りだった。

‘ギヴゥ、ヒム、ファーストクラス、ラー’

同僚がしきりにアップグレイドを勧め、私もシングリッシュで
‘イヤラ、カモーン、ラー、ユー’と促したが、結局ダメ。

タバコを吸える場所は確保するからという約束でチェック・インした。

空港内に入った時は、もう23時だったと思う。

よく目にする光景だが、カートで送ってくれる訳でもなく、
トランシーバーを持ったスタッフもついてこなかった。

‘じゃあ、ラークでも買うか(^^)/~~~’

と、慌てて免税店で購入(ヤリスギ)

ビジネスのノンスモーキングシートは2階席だった。
で、タバコを吸う時は、昔のスッチー(今の客室乗務員)が控えるギャレイでどうぞと言われた。

もう、タバコを吸うのが目的なのか彼女等との会話が目的なのか・・・(^_^.)

話によると、JALのあの便は定刻に離陸すると、成田に早く着き過ぎるらしい。
今は分らないが当時は騒音規制の問題で、朝6時前の着陸が許可されていなかった。
上空で着陸待ちをすることになるくらいなら、出発を遅れさせるのが常套手段だったらしい。

てな訳で、A型の私が30分前になると、意外と強かった例を挙げたが、
あの時以外は、余裕を持ってラウンジでマターリするのが常だった。

そんな私も、心臓をやってからは、国内線も含めて一度も飛行機に乗っていない。
2002年に切れたパスポートもリニューしていない。

‘気圧の影響と密室感がなんとなく恐怖なんだよねぇ’

ところで、私がギリギリに駆け込んだ時にたむろっていた人々は、
約2時間後のフライト待ちの‘模範的な’団体客だった(笑)




‘一応、念のため’CT検査してみましょうか~主治医の発言の‘断層’~ (6)

前回の通院時に撮った胸部のレントゲン写真で、やや気になる箇所があった。
10ヶ月前に撮影した写真と較べると、元々あったひらがなの‘く’に似た影が更に濃くなっている。
素人目にもわかる変化だった。

そこで、主治医が一言
‘一応念のためにCTでもやってみましょうか’

そのCTスキャンの検査が今日だった。

世の中では、こんな会話をよく耳にする。
「こんど入院するんだって?大丈夫?」
「うぅん、入院っていっても検査入院だから・・・」
「なんだぁ、そうなんだ」


勿論、本当にシリアスな状態ならば、即、緊急入院ということになる訳だから、
検査入院にはやや余裕が感じられる。

しかし、上記のような会話は、やや楽観的に過ぎるような気がする。

特に、なにかの病気持ちでない人間が初めて検査入院をするということは、
健康か不健康かの検査ではなく、どの程度の不健康かということを精査し、
その不健康に対処する方法を探るのが目的の場合が多いのではないだろうか。

ナリポンは血液型Aの典型的なチキンだ。
だから、自分の行動パターンの上でも‘一応、念のため’というのは基本動作だ。
‘一応、念のため’に備えるには結果的には無駄なことも多いが、
それで安心したり実際助かったりしたこともあるから、無駄とは考えない。

例外は、雨が降っていないと予報が雨でも傘を持ち歩かない事と、
カジノでブラックジャックをやるとき決してインシュアランスを使わない事。

CTの検査は、ものの5~6分で無痛。
助手の女性もかなりいい感じで病院に置いておくのは勿体無いと思った。(笑)

胸部の検査だと承知していながら、病院に行く直前に
‘一応、念のため’パンツを穿き替えたが、
下半身どころか上半身のポロもそのままでOKだった・・・Orz

検査結果は、あさって分かる。



WSは観ないのか観たくないのか~さすがのグッド・ガイ松井もスネオに?~ (8)

私が以前記事で予想したように、やはり松井はもう野球を観ていなかった。

Wシリーズ見ない…ゴジラ“オータムインNY”を満喫

ヤンキース・松井秀喜外野手(31)がワールドシリーズをテレビ観戦しないことを明らかにした。
「おそらく見ないでしょうね。関心がないわけではないのですが…。この時期の
ニューヨークは1年でも最高の季節。“オータム イン ニューヨーク”を楽しみますよ」。
シーズン中は行けなかった評判のレストラン巡りや、クラシックのコンサート鑑賞、
NFLやNHL観戦などを計画。気持ちを新たにして来季に臨むため、ゴジラが心の
リフレッシュをはかる。(サンスポ)


さすがのグッド・ガイ松井もチョッとスネオになってしまったのだろうか。
まるで、会社で一番の美人で狙っていた女性を、他の奴にさらわれてしまった時のような
気分なのだろうか。
そのカップルが結ばれるのを素直に喜ぶ心の余裕などないのだろうか。

或いは、今年の終戦の迎え方は、まさに‘当事者’になってしまった本人としても、
相当応えたのだろうか。

MLBの頂上決戦なのに、私自身も燃えない。
ヤンキース戦ならば夜中の2時だろうと、朝の5時だろうと、
試合が始まると眠さを感じることも無いのに、今日のWSは睡眠十分だったのに、
途中でうつらうつらしてしまった。

どっちが勝っても構わない試合なんて観ていても面白くない。
緊張感が無いから、睡魔にも容易に屈する。

またまたCWS寄りの誤審があった後のグランドスラムにも白けてしまった。

松井のいない、ヤンキースのいないメジャーを観て淋しくなるくらいなら、
完全にニュートラルで観られる、日本のプロ野球の方がまだ面白い。

実際、パ・リーグのプレイオフ、ソフトバンクvsロッテは楽しめた。
日本シリーズは、今までの2試合は一方的過ぎるが、甲子園でどう阪神が巻き返すか・・・。

それにしても、常に前向きで、過去の結果には従順な松井でもこんな感情に襲われるのだろうか。

松井がどんなに自分が不調でも、どんなにチームがアグリーな負け方をしても、
きちんと取材に応じ、謙虚な反省の中、前向きな姿勢を崩さない。

でも、あれは、戦うべき試合が次に控えているからだ。

野球で味わった悔しさや不満は、野球を通して埋めるしかない。
そして、そういうチャンスが、シーズン中には殆どの場合翌日にはやってくる。

我々ファンの心境も同じだ。
惨敗だろうが、信じられない逆転負けだろうが、敗戦の後の傷心を癒すのは、
次の勝ちゲームしかない。

松井にとっても、ファンにとっても‘次の試合’がほぼ半年間無い。
その半年が途轍もなく長く感じる。

しかし、ことしの松井は例年以上に疲弊している。
我々ファンも最後の1ヶ月はくたくただった。

松井もここはひとつ近視眼的にならず、実りある来年のために心身ともに
十分休ませて、秋のニューヨークを堪能して貰いたい。

結婚候補になるような彼女も欲しいところだが、
売名目的の変な女には気をつけてね(-_-;)


‘1冠馬’ミスターシービーを見て逝った寺山修司が三冠馬ディープインパクトを語ったら・・・ (14)

ボクは自分の職業をきかれると、寺山修司と答えていた訳だけど、
それはそれで自分が自分であるためには、みんなにはわからないような葛藤があった訳で・・・

ボクが初めて短歌を作ったり、その後も、色々な実験的な試みをしたりする訳だけど、
そこでいつも考えたのが、どれだけ多くの人に理解されるというよりは、
どれだけ多くの人に衝撃を与えられるかというのが最大の命題で・・・

そういう意味では、ボクが自分の作品で追求していたのは、
‘ディープインパクト’ということになるかもしれない。

ボクが最後に見た競馬は、ミスターシービーの皐月賞だった。
鞍上は吉永正人、彼の生き方そのものと同様に極端でどこか孤独な騎乗方法が好きだった。
その吉永がミスターシービーで、ようやく一流の仲間入りを果たした。
ボクはあの馬の1冠しか確認していないけど、三冠に相応しい馬と人であることは信じていた。

ただ不運だったのは、次の年には、無敗の三冠馬シンボルルドルフなんて凄い馬が出てきて、
おまけに屋根は岡部ときた。

直接対決でも負け、シンザン以来19年振りの三冠馬ともてはやされたのもほんの束の間、
ハプスブルク家出身の皇帝、シンボルルドルフの強さに霞んでしまった。

まるで霞ヶ関の、次官争いで1年下の後輩に、凄い奴がいるような感じ。

あれから21年たって、また無敗の三冠馬候補が出現したと聞いて、
こうして娑婆に戻ってきてみた訳だが・・・

ボクの口癖は
‘ファンは馬券の名を借りて自分を買うのである’

ボクも自分の求めたディープなインパクトのある作品にあやかって、
是非買ってみたいと思ったが、三途の川を渡るときに小銭もぜんぶ巻き上げられた。

単勝のオッズが100円か110円という馬券を買う人々は、
儲けようなどと考えてはいないはずだ。
自分が人間として強い人も、弱い人も、この無敗の馬が無敵の馬であり続ける瞬間を
自分も共有したいだけなのだ。

俺は冴えないサラリーマン
生まれて初めて買ったのは、ハルウララの単勝100円
きっちり負けたが納得だ

俺は冴えないサラリーマン
2度目に買ったのは、ディープインパクトの単勝1000円
1円も増えなかったが納得だ

俺は冴えないサラリーマン
ネットで馬券を買えるのは便利だが
手に汗と馬券を握り締めてこそ醍醐味だ


ボクが最後まで寺山修司でありえたように、
ディープインパクトが最後までディープインパクトであり続けるには
無敗を続けるしかないのか。

世界の涯まで連れてって
世界の涯まで連れてって


負けることでしかディープなインパクトを与えられない運命を背負って走るのか。

~100年たったらその意味分かる 100年たったら戻っておいで~




今は昔、星一徹と飛雄馬という父子がいた~つねに遠まわりを選べ~ (4)

今週末は妻がいない。
毎年2度、彼女の最大の趣味であるコントラクト・ブリッヂの大会に参加するために
泊りがけで出かけるのだ。

家に残された父子には試練の時だ。

初日の夕飯はいつも鍋物だ。
材料さえ準備しておけば、手間が掛からないのが利点だ。

普段は、親と別にリビングで食事をする息子も、鍋物やホットプレイトの時だけは、
否応無しに、同じ食卓につく。

彼自身から何かを話すことはない。
それでも、以前は話しかけられれば、最低限の返事はしていた。
それが今は、ろくに返事もしない。
しても‘しらねぇ’‘きまってるだろ’‘うぜぇ’の類だ。

当然、おとなたちも次第にディスカレッジされて話しかけなくなってくる。
話しかけるとしても、堪え切れずに発する‘小言の類’だけだ。

そして、そういった‘小言’‘注意’によって、彼の心はより捻じ曲がる。

別に我が家の愚息に限った事ではない。

「勉強しろと注意され…」12歳少年、母親を殴り殺す(大阪)

もはやニュースヴァリューが無くなるのではないかと危惧してしまうほど、
同種の事件が頻発している。

いまどき無いものねだりだとは承知しているが『巨人の星』の名場面のひとつを思い出す。

早速、納戸にある段ボール箱から文庫を探し出してきた。

飛雄馬
「あれは・・・おれが小学5年生の冬だったっけ・・
あのころ、毎朝10キロのランニングがおれの日課だった。
はく息もこおりつき、耳も鼻ももげそうなそんな2月の早朝だった。
霜でかちかちの道を走りつづけていると、ゆくての道が3本にわかれた
地点にさしかかった。
その真ん中の道が、とうちゃんのきめたいつものコースだった。
ところが、そこは工事中ででっかい深いあながほられ、
通行止めになっていた。
そして、右の道は近道、左の道は遠まわりだった・・・
つい、おれは右の近道をえらんだ。
最初から近道をえらんだわけではなく、きめられたコースが
通行止めだから遠まわりよりは近道をえらぶのが
これは、寒い朝の人情だ・・・

近道の終点に、とうちゃんがいた。
ものもいわずになぐりとばされた。
鼻血にそまり、ぶったおれてもなおけりまくられた。

鬼に見えた。
その時、鬼はさけんだっ。」

一徹
「飛雄馬よ!!
きめられたコースが通行止めだったなんぞはいいわけにならん。
なぜ、遠まわりをえらばん!?
つらい苦しい遠まわりをえらんでこそ、おのずと成長がある!
これからの人生においても、野球人生においても
ゆくてに障害のあるときは、つねに遠まわりをえらべ!!

二度と近道をえんらんでみいーっ
そのときかぎり、この星一徹の子ではないと思えっ」


飛雄馬
「霜の道にほおをうずめて見た、
あの朝の日の出の美しさもわすれられん」


崖から突き落とす勇気など無い父と、崖から落とされるなんて考えてもいない子が
6ヶ月に一度、まるで‘定期点検’のように、ふたりきりでほぼ無言のまま鍋をつっつく。




かほりなき秋 (2)

かほりなき秋


花や木に全く疎いが
この街には
秋のかほりがない

大学浪人として上京して
4畳半共同トイレで
独立した自分が
初めてその孤独な秋の夕暮れに

押し寄せる不安の中
それを助長するでもなく
癒すでもなく
初体験の金木犀のかほりが襲った

以来あのかほりが
秋の到来として身体に沁み込んでいた

この街に移って4度目の秋が
どこか実りなき秋に感じられるのは
あのかほりがないせいかもしれない




テレビタレントイメージ・ランキングbyビデオリサーチ~特筆すべきは3位のデブキャラ石塚英彦~ (6)

ビデオリサーチが2月と8月に行っている調査結果が先日発表された。


ビデオリサーチ  2005年8月「テレビタレントイメージ」まとまる
人気度1位は、明石家さんま、DREAMS COME TRUE
  株式会社ビデオリサーチ(本社東京 社長 竹内毅)では、年2回「テレビタレントイメージ」調査を実施しています。
この度、第66回調査(1973年より毎年2月と8月に実施)の結果がまとまりましたのでお知らせいたします。
【調査結果より】

●男性タレント

明石家さんまが前回2位から返り咲きで1位、2位には松井秀喜(前回5位)、3位には石塚英彦・桑田佳祐(同率)と続いている。この他、所ジョージ、爆笑問題、ビートたけし、竹中直人、といったお笑い(出身)タレントがベスト20にも多く顔を見せており、幅広い層の支持を得ていることを裏付けている。

●女性タレント

DREAMS COME TRUEが前回・前々回の4位から1位となった。2位には仲間由紀恵(前回3位)。3位は黒木瞳(前回1位)であった。また、前回調査より大幅ランクアップしているタレントとしては、天海祐希(28位→9位)、深津絵里(20位→7位)が挙げられる。


本調査は、テレビで活躍するタレント・有名人1,000人の知名度・人気度・イメージ評価データを体系的に収集しており、テレビ番組やCMのキャスティングの際の基礎データとして広くご利用いただいています。

※グループを調査対象にする際は、メインボーカルの性別を基準にして取り扱っていますが、評価についてはグループ単位としております。


【調査概要】

調査方法 訪問留置調査
調査エリア 東京駅を中心とした半径30km圏
調査対象 満10歳~59歳の男女個人
標本数 2系列調査(1系列600人の計1,200人)
有効回収標本数962人(80.2%)
標本抽出法 無作為2段抽出法
調査期間 2005年8月1日(月)~8月7日(日)


1明石家 さんま57.6
2松井 秀喜52.8
3石塚 英彦52.4
3桑田 佳祐52.4
5イチロ-49.9
6所 ジョ-ジ48.9
6爆笑問題48.9
8ビ-トたけし47.4
9香取 慎吾46.6
10Mr.Children46.2
11竹中 直人45.5
12ナインティナイン45.1
13志村 けん44.3
13長嶋 茂雄44.3
15阿部 寛43.9
16草なぎ 剛43.5
17福山 雅治43
18星野 仙一42
19古田 敦也41.8
20山口 智充41.6
21伊東 四朗41.4
21江口 洋介41.4
23関根 勤41
23木梨 憲武41
23国分 太一41
26織田 裕二39.3
27哀川 翔36.6
28陣内 孝則36.4
28長瀬 智也36.4
30中居 正広36.2
30平井 堅36.2
30西田 敏行36.2
33唐沢 寿明36
34浜田 雅功35.6
35木村 拓哉35.3
35加藤 茶35.3
35松本 人志35.3
35野茂 英雄35.3
35ガレッジセ-ル35.3
40タモリ34.9
41スピッツ34.7
42小野 伸二34.5
43柳葉 敏郎34.1
44くりぃむしちゅ-33.9
44山口 達也33.9
46妻夫木 聡33.7
47中田 英寿33.5
48田村 正和33.3
49高倉 健33.1
49B’z33.1



1DREAMS COME51.8
TRUE
2仲間 由紀恵46.8
3黒木 瞳46.2
4松嶋 菜々子44.5
5菅野 美穂44.1
6竹内 結子43.2
7山口 智子42.8
7深津 絵里42.8
9天海 祐希42.6
10久本 雅美42.4
11矢田 亜希子40.1
12樹木 希林39.9
13常盤 貴子39.7
14室井 滋38.5
15渡辺 満里奈38
16松下 由樹37.2
17YOU36.8
17吉永 小百合36.8
19小林 聡美36.6
20小西 真奈美34.1
21優香33.7
21小雪33.7
23柴田 理恵33.5
23鈴木 京香33.5
23伊東 美咲33.5
26柴咲 コウ33.1
27戸田 恵子32.4
28高島 礼子32.2
28篠原 涼子32.2
30上戸 彩31.6
31小泉 今日子30.6
32宇多田 ヒカル30.4
33飯島 直子30.1
34中村 玉緒29.3
35野際 陽子29.1
35aiko29.1
37米倉 涼子28.9
37稲森 いずみ28.9
39青木 さやか28.7
39加藤 あい28.7
39はしの えみ28.7
42ベッキ-28.5
43松任谷 由実27.9
44市原 悦子27.7
45酒井 法子27.2
45沢口 靖子27.2
47風吹 ジュン27
48浅野 ゆう子26.8
48森高 千里26.8
50宮里 藍26.6
50宮沢 りえ26.6


前回の調査では、男性部門の1位になんとイチローが選ばれ、
その段階でこの調査の信頼性にやや疑問を持ったが、オフシーズンではなく、
今回のように実際に野球が行われている時期に実施されれば、然るべき結果が出る(笑)

そのスポーツ部門で言えば、なんだかんだ言っても野球が強い。

ベスト20に松井秀喜、イチロー、長嶋茂雄、星野仙一、古田敦也と5人も登場する。
長嶋さんはここ1年半で例の7月のドーム観戦しか露出していないから、
それでこの順位にいるのは、まさに過去に積み上げた賜物だろう。

サッカーでは42位の小野伸二が最高で、中田英が47位と言うのはやや過小評価かな。
大黒はともかく、イケメン宮本あたりも登場していいと思う。
ナリポンが大好きなゴン中山もいない。

スポーツは野球とサッカーのみ、相撲の高見盛とかいてもおかしくないが・・・。

暴行事件でミソをつけたが、一応復帰後も視聴率は稼いでいる島田紳助がいないねぇ。
出まくり、稼ぎまくりの、みのもんたもいないわ。

そうだ、中村雅俊がいないのも変じゃない?

まあ、男性陣で特筆すべきは3位の石塚だろう。
3回連続で3位の座をキープしている。

もう、随分大昔に、研ナオコが‘一家に一人、石ちゃん’とか言っていたが、
地道に人気を獲得してきたなぁ。
でも、石ちゃんが一人、家にいたら食費が・・・(-_-;)

世の中に、アフォなグルメレポーターが多い中、石塚のレポートは秀逸だ。
箸の持ち方がやや変だが、どんぶりを持っても普通の茶碗に見える
リサイズされた世界だから仕方がないか。

あれだけ多くの食い物番組に出ていながら、石塚のコメントはマンネリ化していない。

自称ウエスト58センチの若い女性レポーターや女子アナが、
‘これだったら、ご飯何杯でもいけますね’と言っても白々しいが、
石塚が言うと、マジに何杯でもいけそうな感じだ(笑)

ただ、シャリ少な目の1貫ン千円の寿司とかには向かないだろうな。

あと、今はサッポロ一番のCMに出ているが、
やはり商品と肥満の連関を想起させるのはマイナスか。

何れにせよ、石塚が好印象を持たれているのは解る。
相方の恵は、どこか偽善者ぽい峰竜太路線を歩んでいるが、峰と同様でランク外だ。

女性陣で言えば、1位のドリカム、別に負のイメージは無いが、なんで1位なの?

スポーツ部門では、ギリギリ50位に宮里藍が登場。

藍ちゃん大好きのナリポンとしてはえっ、なんで50位にしかならないの?ってのが実感だが・・・。
調査時期とは重ならないが、今やっている、国民年金のCMの衣装はひど過ぎる。

これじゃ、朝日が作った‘松井、藍ちゃん、アイスクリーム’も捏造になってしまうぞ。

伊東美咲は素直にエルメス役が嵌っての登場かな。

それにしても、山口智子は露出が無い割に、相変わらず上位だ。

‘もう、好感度が高いという先入観だけで選んでいるんじゃないの’

一方で、テレビから離れて舞台に専念すると、松たか子もランク外かよ。

あと、和田アキ子は紳助と一緒でいないねぇ。

それぞれの人間がそれぞれ個人としてのランキングと言うか、レイティングをしているだろうし、
この調査との違いはあるだろう。

まあ、私の予想では2007年の2月の調査では松井秀喜が1位になるね。
2006年、ワールドチャンピオンになる立役者になり、MVPをダブル受賞・・・(^o^)/



‘ジョー・トーリをよろしく’ヤンキースの監督の続投決定~オーナーとの埋まらぬ溝は微妙?~ (18)

‘ヒデキ・マツイがファーストゴロに倒れた瞬間、トーリ監督は崖っぷちに立たされ、
キャッシュマンGMは崖から投げ出された’


ヤンキースが地区シリーズに敗れた時のメディアは、こんな感じの記事を書きまくっていた。

単なる表現方法の問題とは言え、これじゃぁ、まるで松井ひとりが二人の将来を
混乱させているようなニュアンスがあり、読んでいて不愉快だった。

今年の10月末で契約が切れるキャッシュマンはクラブハウスで号泣したと伝えられ、
再契約はなさそうだと思った。

トーリは残存2年、13.1M米ドルの契約が有効で、なんだかんだ言っても、
続投するだろうと踏んでいた。
しかし、試合後のオーナーのコメントには相手チームのソーシア監督を称える文言はあったが、
シーズンを終えたトーリやスタッフに関してはなんの言及もなかった。

そして、コメントの最後はWe will do better.

‘Weって誰だよ’

契約を1年残していながら、タンパの監督を辞めたピネラの存在も含めて考えると、
突然、トーリの去就が微妙に感じられ、マスコミ各社も‘続投無し’の観測記事を垂れ流した。

週末にむけて予想されていた、シーズン回顧の記者会見も開かれず、
一層と混沌としたムードになっていた。

トーリは相当悩んだらしい。
奥さんも、居間のテレビのチャンネルが野球(LCS)でなく、ゴルフになっているのに気付き、
トーリにこう言ったそうだ。

‘わたしが心配なのはあなたの健康だけよ、
そのためにはストレスをどうするかが肝心よ’


結局、彼はヤンキースの監督をすることが、
そこで生じるストレス以上に魅力的だと思った。

そして、週が明けて、トーリはスタインブレナーのいるタンパへ飛んだ。
同じジェットで飛んだ球団社長のレヴィンに機内で、既に続投の言質をもらっていながらも、
トーリとしては現地へ行って、オーナーと直接話したかった。

そこで、来シーズンの続投の要請が正式にあった。

思えば、8月9日、あの糞エンブリーがCWSのコネルコにHRを打たれたのが、
二人の関係悪化のきっかけだった。

私は個人的に、トーリ監督は好きだし、松井との関係でもトーリはいいと思う。
トーリは‘野球哲学者’、ピネラは‘野球策士’といった印象だろうか・・・。

しかし、今回はなんとなく‘大人の決着’をつけたが、ふたりの溝は埋められていないと思う。

オーナーはヤンキースが8年連続で少なくとも地区優勝を果たしているが、
これは監督の手腕ではなく、自分が投じた大量のキャッシュのおかげだと思っている。
ここ5年間で約10億ドル(1150億円)遣っていながら、ワールドシリーズを逃し続けているのは、
監督のせいだと思っている。

今回の続投だって、黙って高いギャラをドブに棄てるのが惜しかったのと、
トーリの相変わらずの高い人気に配慮してだろう。

トーリとしても、あんな気難しいオーナーと付き合うのには、ヘトヘトになっている筈だ。
あの、エンブリー事件が起きる前の7月、オーナーの誕生日に
お祝いの電話をかけたが直ぐに切られたそうだ。

来年はもっとコミュニケーションを密にすると言っているが、そう簡単ではあるまい。

しかし、その溝を埋める方法はひとつだけある。

‘ワールドチャンピオンになれば一挙に解決だ’

トーリは補強に関して、センターとミドル・リリーフを掲げている。
先発投手は現有のままで良しとしている。
加えて、バーニーにもリザーブとして再契約を望んでいる。

センターは、デーモンやハンターを狙っているが、失敗した時は松井をセンターに
持ってくることも考えている。

松井が再契約するかどうかは一応未定だが、間違いないだろう。

因みに、ニューヨークポストのアンケートは面白い。

MATSUI  Keep Him85.6%  Fire Him14.4%

TORRE  Keep Him82.3%  Fire Him17.7%


チーム編成を決めるGMだが、崖から蹴落とされた筈のキャッシュマンに
再び3年契約のオファーをしたらしい。
逆に、クビを前提に次のポジションを探していた彼の方が即答せずに保留している。

あのオーナーと付き合うストレスから解放されると一旦思ってしまったら、
再び気持ちを奮い立たせるのにはチョッと時間が要るのかも知れない(笑)




あれ、風邪かなぁ、と思ったら、秋の花粉症ってあるのね (4)

今日の昼過ぎから、どうも体調が芳しくない。
と言っても、持病の心臓ではなく、鼻水、くしゃみが止まらない。

熱っぽいが、実際、熱を測ると平熱だ。

‘一病息災’と言う言葉があるように、心臓をやってからは、
風邪をひいたのも今年の1月に1回あっただけで‘除く心臓’で言えば、
健常者の頃より健康かもしれない。

‘まあ、無理しない生活を送っているしな’

ただ、逆にこうして体調を崩すと、本丸でもないのに、異様に神経質になるのは、
身障者ならではの感覚だ。

で、妻に話したら、
‘それって、花粉症じゃない’

確かに、熱っぽく感じるのに、熱は上がってないこの感じは、花粉症の症状に似ている。

‘でも、秋に花粉症かよ’

と言ったが最後、日頃の恨みを一気に晴らさんとばかりに、無知ぶりを馬鹿にされてしまった。

‘秋の花粉症があるなんて知らんかった(-_-;)’

穢土に住んでいた頃も、春の花粉症には悩まされていたが、
当地に移住してからは、年々症状も軽くなり、期間も短くなっていた。

心臓の薬を毎日大量に服用しているので、干渉に気を遣って最初は病院の薬をのんでいたが、
結果的には、昔から愛用していたストナリニという市販薬との相性が良く、
それさえあればここ2年くらいは余り辛い思いをせずに春を過ごしていた。

それが、今日の午後からは、グジュグジュ、クッションーンの頭がボーッ。

もう集中力ゼロ、テレビは勿論、音楽でさえ鬱陶しく感じてしまう。

‘こりゃあ、今日のブログは実質病欠かな’

誰に頼まれるでもなく、期待もされている訳でもないのに、
勝手に‘皆勤賞’を狙っているだけだが、今日みたいな地合いでは正直きつかった。

春の花粉症だと、ストナリニをのむと数十分で効果覿面なのに、
今日は全然駄目で、それがまたまた鬱にさせた。

結局、3時間ぐらいしてから効いてきたが。

花粉症の季語は勝手に春だと思い込んでいたが、地域によって違うのね。

それにしても、花粉症なんて昔無かったのに・・・

まあ、去年親父が逝ってから、荒れ放題の東京ドーム2個分(上沼恵美子風)の庭が原因か。


~ブタクサや
    鼻水どもで
        かみの山~
        



そう言えば、今年はヤンキースの松井も長い間、花粉症に苦しめられていたな。
あっちでも、秋の花粉症ってあるかな。
えっ、なに?
どうせ、ヤンキースはもう試合はないから関係ないってかOrz


制度的には問題はあるが、堪能できたパリーグ・プレイオフ~どちらにも勝って欲しかった~ (4)

プレイオフ制度そのものに対する疑念は、サンスポの記事にあった落合監督とほぼ同じ感じだ。

落合監督がプレーオフ制を痛烈批判…セ導入の動きに大反対

中日・落合博満監督(51)が15日、秋季練習中のナゴヤ球場でプレーオフ制を痛烈批判。セ・リーグでも導入の動きがある中で「大反対です。何のためのペナントレースなのか」と問題提起した。



王監督が気の毒、という思いもあるのだろう。落合監督が現行のプレーオフ制をオレ流批判だ。

「プレーオフ? 大反対です。もし(勝率が)5割に満たない西武が日本シリーズに出ていたらどうなっていたか。この制度自体、認められないよ。それに今年は盛り上がっているの?」

セ・リーグでも開催の動きがあるプレーオフ。中日は反対の立場をとっているが、その急先鋒が落合監督だ。「シーズンの重みが薄れる」と発言してきたが、今年のパ・プレーオフを見ていても納得できない。テレビで見たくても地上波での全国中継もなし。「スポンサーがつかないんだろう?」。必要性に疑問を感じるというワケだ。

「100試合以上やって数試合で運命が決まるのはおかしい」と真っ向から否定しているオレ流監督。もし今年、パと同様の制度があれば、10ゲーム差の2位の中日にも日本一になるチャンスがあった。だが、きっぱりと言い切った。

「(シーズン)2位で日本一になったって、ちっともうれしくない。オレはそう思う。それにパ・リーグだって現場は望んでいないんだろう」

ソフトバンクがロッテにつけたゲーム差は4.5。こんな思いをしているのは「オレは保守的だけど」という指揮官だけではないはずだが…。



確かに首位から23ゲーム離され、勝率も5割に満たない西武が、
先勝2で勝ち上がるチャンスがあるのには激しく違和感を持った。

評論家の中にも、松坂、西口を擁する西武に分があるとする連中も多かったが、
幸いロッテが一蹴した。

第2ステージ、ロッテが2連勝し、いきなりの王手だ。
そして第3試合、6回を終って2-0でロッテがリードがしている。

‘2点差だったら、ソフトバンクが逆転しそうな気がする’

と言う台詞を妻に残して、自分の部屋へ戻った。

すると、そんな似非ご託宣を笑うように、ロッテが2点追加して、4-0へ。

‘ちぇ、つまんねぇーの’

今年のヤンキース戦でも4点差以上を逆転したり、逆転されたりを散々目にしてきたが、
8回裏も無得点の時は、さすがに決まったと思った。

それがあの9回の同点劇、そして延長に入ると、流れとしては当然のサヨナラ勝ち。

ヤンキースの最終戦以来、野球を観ていてもノリが無かったナリポンだが、久々に興奮した。

そして第4戦も接戦だったが、ソフトバンクが勝利して2勝2敗のタイになった。

マスコミは、しきりに王ソフトバンクが‘逆王手’と大騒ぎ。

この‘逆王手’という言葉だが、私は以前こう書いている。

“逆王手という言葉があるが、これは相手からみても、
やはり王手をかけている状態に変わりはない。
但し、逆王手の表現には勢いやモーメンタムで有利だというニュアンスがある。”


昨日のしつこい絶叫を耳にして調べてみたら、将棋用語として正しいのは下記の通りで、
厳しく言えばマスコミはみんな誤用しているということになる。

“ぎゃくおうて(逆王手)=王手を防いだ手で、逆に相手玉に王手がかかることです。
飛・角・香の大きく動ける駒で、合い駒をしたとき、ときどき出てきます。”


そして決戦の第5戦だ。

たぶん日本一人の良い、決して人を悪く言わない野球解説者の栗山だったら、間違いなく
‘どっちのチームにも勝たせてあげたいですね’
と言いたくなる雰囲気だ。

普段はそういう解説を聞くと‘スポーツ解説者失格’の烙印を勝手に押している私だが、
私も、今回はまったくそういう気分だ。

2年連続で、アドヴァンテージを貰えないぎりぎりの4.5ゲーム差の1位のホークスに、
去年の雪辱を晴らして貰いたいという感情がある。
冒頭に、引用した落合じゃないが、レギュラーシーズンの重みから言ってもそうだ。

他方、ロッテに関して言えば、いまだにメジャーから監督の要請があるヴァレンタイン監督、
前回の来日時には、好成績をあげながら、GM広岡との確執で謂わば追放されたのに、
再び戻ってきて、その手腕を発揮している。
自チームのみならず、臨機応変に、相手チームに関しても惜しまず声援を送るファンも好印象だ。

そうそう、このパリーグのプレイオフのテレビ中継だが、
私は各民放のBSデジタルで全試合視聴できている。

‘こんな面白い試合(結果的にだけど)、もっときちんと放送すればいいのに・・・’

‘あぁ~あ、ついに決まってしまった’

あそこでタイムリーが出て、サヨナラ引き分け決定というのもチョッと観てみたかった。

それにしてもエー・ロッド、ゲレーロ、松中・・・プレッシャーなのか研究されているのか。



新蕎麦は美味いうちに喰え~さあ、蕎麦屋へ急げ!~ (8)

‘夏の蕎麦は犬も喰わない’と言われるが、逆に今の季節には待望の新蕎麦を堪能できる。

桜前線とは逆に、北海道から南下するのが新蕎麦の収穫だ。

最も早い店では、北海道産の粉を使い、9月の中旬から新蕎麦を提供するようだが、
当地では、10月に入ってからだ。

こちらに住み始めて4年を過ぎるが、最初の2年ぐらいで30数軒の蕎麦屋を試し、
味的に堪えられる店は、ほんの4軒。

そのうちの2軒を主に利用している。

今日もそのうちの1軒に行ったが、ここはもう1軒の江戸風と違って、やや田舎風。
それでも‘挽きたて’‘打ちたて’‘茹でたて’を売り物にしている。

但しこの店は、わさびが100%粉なので、いつも通りに、家を出る前に本山葵をおろし、
それを密閉容器に入れて持参する。

蕎麦屋には車で15分足らずで到着するが、山葵は‘卸したて’より、
容器の中で別の風味が熟成されるような気がする。

普段は平日にしか行かないが、今日は駐車場にベンツが2台、黒塗りが1台、
東京の有名蕎麦店では当たり前の風景だが、ここでは珍しい。

‘新蕎麦を狙って、金持ちがやってきてるのかな’

店内は満員だった。

前回よりは美味く感じたが、去年ほどは美味く感じなかった。

‘米と同じように、その年によって収穫量だけでなく、味の優劣が結構あるのかな’

おぞましいのは、折角の新蕎麦の香りを、ぶち壊す煙草の臭い。

‘吸う方も問題だが、禁煙にしない店側にも問題ありだな’

因みに、もう1軒の江戸風の店は禁煙だ。

新蕎麦が始まって以来、ここ2週間で蕎麦屋に4回出動している。

1年を通じてコンスタントに蕎麦屋には行くが、素直に、新蕎麦を味わえる今の時期が
一番美味いと感じる。

‘新蕎麦は美味いうちに喰え’

‘新蕎麦’もそうだし‘新米’もそうだし、或いは場合によっては‘新婚’もそうだが、
本当に美味しく感じる賞味期間は、案外短い。

まあ、蕎麦や米のいいところは、1年経てばまた確実にフレッシュで美味いものにお目にかかれる。

‘結婚の場合はそこが、致命的に・・・(-_-;)’

さあ、蕎麦屋へ急げ!




昔は‘巨人、大鵬、卵焼き’、今は‘松井、藍ちゃん、アイスクリーム’~朝日新聞の‘最後の良心’~ (4)

新語探検という事で、偶然こんな言葉を発見した。

松井、藍ちゃん、アイスクリーム (2005年10月12日)
---------------------------------------------------------------
1960年代前半、子供たちの絶対的な支持を獲得していた「巨人、大鵬、卵焼き」の2005年バージョン。『朝日新聞』の「天声人語」が名づけ親。スポーツや娯楽の種類が増え、勝利と人気を独占する絶対的なヒーローが登場することがむずかしくなっているが、総体的にみて子供たちの支持を得ていると思われるのが、この三者。ヤンキースの松井秀喜、ゴルフの宮里藍、そしてアイスクリームである。松井のかわりに同じくメジャーリーガーのイチローがあげられることもあれば、同じアイちゃんでも卓球選手の福原愛だったり、さらにはアイスクリームのかわりにハンバーグやから揚げ、回転ずしなどをあげる子供もいる。絶対的人気とはいえないところが、現代のヒーロー像なのかもしれない。


報道機関として不祥事続きで、組織がガタガタの朝日新聞の‘価値観’に基づいた新語だが、
アイスクリーム以外は、納得だ。

そもそもナリポンは、ほぼ時代的には‘巨人、大鵬、卵焼き’の世代だ。
ただ、当時の私には巨人しか当っていなかった。

大鵬はきれいな相撲取りだという印象はあったが、相撲にはそれほど興味がなかった。

卵焼きも弁当のおかずだったら、赤いウィンナーのタコ君の方が好きだったし、
卵料理だったら、圧倒的に目玉焼きが好きだった。

卵焼きに、惚れ込むのは、大人になって蕎麦屋で一杯やるようになってからだ。

ところで、この新語のベースになっている「天声人語」を探し当てたら、面白い部分を発見した。

作詞家の阿久悠の説によれば、そもそもは‘長嶋、大鵬、卵焼き’だったのが、
王貞治の出現で‘ON砲’と言われるようになり、1963年に長嶋ではなく巨人に
変更された、というのである。

‘まあ、これは長嶋の大ファンの作詞家の創った世界かもな’

2005年、この朝日のコラムニストが選んだものは
‘松井、藍ちゃん、アイスクリーム’である。

この大好きなモノは基本的にはその時代の子供にとってという前提だと思うが、
だからと言って、このコラムニストが何かの調査に基づいて、
この3つをピックアップしたとは、思えない。

今はわからないが、昔のイメージで言えばコラムニストはそれなりに年季の入った人だろう。

どう考えても‘松井’‘藍ちゃん’を選んだのは、現代の子供たちの感覚というよりは、
これを書いたオッサンの感覚に基づいているような気がしてならない。

そして、頭の中で考えた結果、最近のガキの嗜好など知らないままに、
好きそうな食べ物を‘アイスクリーム’にしたのではあるまいか。

オッサンの一人であるナリポンが‘松井’‘藍ちゃん’にベタ惚れであるように、
この人もそうなのだろう。

子供レベルでは、やはりゴルファーよりはサッカー選手でも入ってくるのが自然だろう。

まあ、何れにしても、イチローではなく松井を選んだところは、
朝日の‘最後の良心’を感じる(笑)


問題は昔の御三家の現在の存在だ。

V9を達成し、常勝巨人といわれたのが、今や人気、実力とも凋落一途。

大鵬も一代年寄を与えられていたが、この春に定年(まあ、これは仕方ない)

卵焼きは一応、王道メニューとして残っているが、玉子は物価の優等生ゆえ、安くみられ、
昨今では鳥インフルエンザなる病気も懸念され人気を落としたりしている。

アイスクリームは時間が経てば‘溶けてしまうが’松井や藍ちゃんの人気、実力は
この先どう持続するだろうか。

2週間前の週末は、松井、藍ちゃんのダブルオメデタになったが、
今週は、週初に松井の夢が破れ、藍ちゃんも賞金王を狙う上で試練の戦いとなっている。

‘やはり、ふたりの調子のサイクルはシンクロしているのか’



‘振り返りますれば’31年前の今日、長嶋茂雄現役引退に日本中が泣いた~最終打席はトマトジュース~ (16)

いまから31年前の今日、長嶋茂雄が現役を引退した。

当時学生だった私は、4畳半共同トイレの西日が強烈な部屋で、
室内アンテナの向きを調整しながらテレビを観ていた。

前にも書いたが、私が一番泣いたのは、例の最後のスピーチではない。

ダブルヘッダーの第一試合が終った後、
長嶋が外野スタンドのファンの為に、球場を一周するシーンだ。

テレビの実況が、
‘長嶋が泣いています、スタンドが泣いています。’
と語りながら、終には、自分の実況が涙声になってしまう。

プロのアナとしては失格なのだろうが、我慢できずに涙声になってしまうところが
逆にこちらの涙も誘った。

数日前に、NHKで特番をやっていたが、あのグラウンド一周は、
長嶋自身の強い希望だったそうだ。
最初は警備上の問題から却下されていたそうだが、当日になって長嶋と広報担当で‘強行突破’

同番組内で紹介されていた別の逸話としては、長嶋がまさに最終打席に立った時に、
主審が相手のキャッチャーに‘おまえ、わかってるな’の一言。
相手キャッチャーも‘わかってます’と答えたそうだ。

但し、ピッチャーが逆に緊張してしまい、ボールを指に引っ掛けてしまい、
その結果内角の厳しいボールになってしまった。

さて、ここでチョットしたトリヴィアだが・・・
当時の後楽園球場の巨人戦、ランナーが詰まった状況で長嶋が打席に立つと、
相手チームのファンから野次が飛んだ。
‘トマトジュース!’

さすがにこの引退試合の最終打席では、この野次は飛ばなかったと思うが・・・

この野次が意味するのは?

実はあの当時、ダブルプレイをしたチームにカゴメから賞品として
トマトジュースが贈られていたのだ。

長嶋といえばここ一番のチャンスに強い、今で言えばクラッチ・ヒッターというイメージが強く、
実際そうだったからこそ多くのファンの心を捉えたのだが、一方で、併殺打の数も多かった。

17シーズンの内、5回も‘併殺打王’に輝き(笑)、通算でも歴代4位だ。

だから、最終打席でショートゴロを打ち、シーズン18個目の併殺打に倒れたのも、
長嶋らしいと言えば長嶋らしい。

あの感動から26年後、私は心筋梗塞、その4年後には長嶋が脳梗塞に襲われた。

いまやふたりは、薬のせいで納豆を食えない事を嘆く‘ワーファリン仲間’だ。

これまた以前書いたことだが、
これだけの国民的なヒーローに国民栄誉賞を与えるのは、
やはり亡くなった時なのだろうか

まあ、時の政権の気まぐれで決められる賞に、殊更、価値を認める必要も無いのだろうが、
長嶋茂雄ほど、あの賞にふさわしい存在はないと思うのだが・・・

どうせなら、受賞をして喜ぶ長嶋茂雄を目にしたいじゃないか。
これだけのグッド・リーズンがありながら、その‘きっかけ’が訃報以外には
ないと言うのは、あまりにも悲しすぎないか。

昨年、イチローの最多安打記録の時に、国民栄誉賞を与えてはという話が出たが、
記録でしか授賞の基準を判断できないのだろうか。

昨年逝った私の父親のように、長嶋をこよなく愛した世代が元気なうちに
是非実現して欲しいような気がする。




締め切りに間に合わなくなって追い詰められた作家や漫画家がやる手を真似てみる (4)

ブログの毎日更新を自分に課しているが、ここ1ヶ月以上ほぼ毎日がヤンキースネタだった。

それはその日観た試合の感想をベースに書けばいいから、
おまけに自分にとっても最大の関心事だから、極めて容易なことだった。

連日ヤンキースネタを書いている頃は、実は他に書きたい事もいくつか発生していたのだが、
何しろ今年のヤンキースの緊迫した展開のせいで、取り上げることはしなかった。

ヤンキースが終戦を迎え、これから、色々なネタを自由に書ける状況になったのだが、
何故か虚脱感が先行している。

チョッと前には書きたいと思っていたことも(太蔵君に群がるマスコミとか原監督とか)、
旬が過ぎている感が否めないし、ニューヨークの9.11テロや
20年前の9月22日のプラザ合意など、メモリアルな日も逃してしまった。

いままでだって、その日書く必然性など皆無なネタを平気で書いてきたのに、
リアルタイムでヤンキースを追っかけているうちに、その日の出来事以外のことをネタにするのに、
妙な抵抗でも感じているのだろうか。

リアルタイムな話題といえば、今日は審判の誤審っていうネタで攻めることも考えた訳だが・・・

昨夜のサッカー、日本vsウクライナ戦での審判も酷かったけど、所詮親善試合だし、
今日のCWS戦の主審の振り逃げ誤審も酷かったけど、別にどっちが勝っても関係ないし、
W杯予選で、日本の吉田主審の誤審によって再試合をして結局バーレンにチャンスを奪われた
ウズベキスタンも、気の毒というか馬鹿というか・・・。
でもそれ以上の感情は特に無いし・・・。

もう、漫画(ビッグコミック・オリジナル)を定期的に読む習慣を止めて久しいが、
なんか締め切りに間に合わなくなった場合、その様子を編集部の人間まで登場させて、
誤魔化していた作家が結構いたなぁ。

連中はプロで、読者は金を払っている訳で、そういう意味では、恥ずべき行為と言えるし、
淘汰の対象になるだろう。

まあ、ほら、そういう意味では、ナリポンはノン・プロだし・・・。

でも、こんな事やっていると、淘汰されるのはブログの世界でも同じだろうし、
やっぱり、モチベーションを高めていかないと駄目だな。

今日だって、ヤンキースネタはいくらでも書けるんだけどね。
最近余りにも‘偏食’していたから(笑)

それにしてもパリーグのプレイオフはいい試合しているなぁ。
このままあっさりは面白くないから、次戦はホークスの勝利で・・・。



松井のいないゲーム(ALCS)なんて全然燃えない~たぶん松井も観てないだろうな~ (4)

昨日の記事を書いた後、私は久しぶりにブログ検索をしてみた。
ヤンキースのシーズンが終ったという事で、平日にも拘らず、かなりの人達が取り上げていた。

シリーズ後半での松井に不甲斐無さを感じている人、
一年の労をねぎらい来年に期待する人、
一部のマスコミの松井バッシングに心を痛めている人、
来シーズンどこのユニフォームを着るのか案じている人
様々な人達が思いを語っていた。

そして、およそ半分の人達が、まだ生き残っている井口と田口に期待していた。

‘みんな器用だな、俺にはできない’

そうは言いながらも、私も今日のCWS-LAAを観戦した。

両チームの選手も知っているし、特にコントレラスはヤンキース時代から知っているし、
井口もいるし、試合展開も1点差の接戦だったし・・・。

‘でも、まったく燃えない、つまんない’

やはり昨日の‘終戦’のショックが尾を引いているというか、完全に‘服喪モード’なのだ。

去年、BOSにやられた後もショックだったが、それでも潔くWSは観ていた。

スポーツ観戦が好きなのは、ガチンコ度と潔さに感動するからだ。
試合(競技)中はガチンコで、終了後にはノーサイド、互いの健闘を称え、敗者は勝者を祝福する。

観戦する者も同じだ。

しかし、今日のナリポンはそんな潔さの対極に居た。

このステージで熱い戦いをしていて欲しいチームがステージにいない。
最も観たい選手がフィールドにいない。


‘今シーズンは、深く関わりすぎた分、反動も凄まじいな’

酒が好きで、その酒を最愛の女と飲むのが至福の時と感じている男が、
しばらくの間その最愛の女とは逢えなくなった。
代わりに、それなりの女が隣にいるのだが、それが逆に鬱陶しくさえ感じてしまう。
男は別に酒が嫌いになった訳ではない。


私も、午前中メジャーを観戦していた時は、色々な感情が交錯したが、
パリーグのプレイオフは、一野球ファンとして楽しく観戦した。


ところで、ヤンキースの一行が、ニューヨークに戻る‘悲しみのジェット・プレーン’だが、
よせばいいのに、機体に異常が発生して途中でヒューストンに寄り、なんと6時間遅れで到着。

待ち構えていたプレスに応じたのは、多分引退を決めたライターだけだったそうだ。

今、松井は190日間の疲れがドッと出て深い眠りにでもついているのだろうか。

私の勘では、松井は恐らく、残されたゲームを自分で観ることはないと思う。

‘観るもんじゃない、観られるもんだ’



ヤンキース敗れて秋を知る~2005年秋、松井秀喜に捧げる言葉~ (56)

2005年のヤンキースは167試合目で幕を閉じた。

私はその全ての試合をライヴで観戦した。

そしてその試合全てに、松井秀喜がいた。

一日のほとんどをベッドで過ごすノー・イヴェントな私の人生で、
日々のヤンキースの戦いぶり、松井秀喜の活躍こそは、常にメイン・イヴェントだった。

今年から始めたブログのお陰で、より多くの人々と気持ちを共有することが出来た。

松井がHRを放ったり、ヤンキースが劇的な勝利をした時の喜びのシェアは勿論だが、
私は、寧ろヤンキースの低迷を嘆き、松井の不振を心から憂慮して
悲しんでいる人々の記事を目にすると、より共感した。

全試合を観る事によって、或いはより多くのファンと知り合うことによって、
今年の私は、よりディープにヤンキースと関わりあった。

明日、ヤンキースの試合は無い。

ヤンキースの秋が終った事を知り、突然、私も秋を感じている。

最後に、無遠慮にトラックバックをさせてもらったブロガーの方々に非礼を詫び、
コメントを書いてくれた方々、記事を読んでくれたみなさんに心よりお礼を言いたい。







2005年秋、松井秀喜に捧げる言葉


更なる高みを目指し
それが宿命づけられて
運命づけられて

しかしながら今年も
到達できなかった

終盤にみせた力は
期待以上にたくましく
粘り強く

しかしながら
到達できなかった

高みを極めようとするが故に
敗北感に苛まれて
いるかもしれない
君を

戦いの最後の役を演じ
自分を責めて
いるかもしれない
君を

麓から見守っていた
わたしは
こころからの敬意と謝意をもって

透明な秋の薄暮に佇んでいる





今年のヤンキースは‘脚質転換’ゴール直前でキッチリ差す~LA経由シカゴ行き~ (24)

昨日の中止を最も残念に感じていたのは、チャコーンだったらしい。
自分のポストシーズン初登板に備えて、気力・体力とも充実していた。

LAAの先発は予定されていたウォッシュバーンが喉の感染症と発熱で、急遽ラッキーに変更。

このふたりの投手が、見事な投手戦を演じる。

ヤンキースにとっては、負けたらおしまいのゲームだが、
点を取られそうな気もしないが、点を取れそうな気もしない。

5回を終わって、両者とも被安打は1だった。

先制するのはLAA、6回先頭打者を歩かせ、2アウトにするが、
そこから連続でダブルを喰らって、2失点。

‘う~む、1点目を取られて気落ちしたな’

しかし、試合が動き始めると、ヤンキースもその裏、2アウト2塁から、
このシリーズ不振のシェフにタイムリーが出て、やや強引ながらエー・ロッドがホームイン。

7回1アウトで、シングルを打たれたところで、トーリがマウンドへ向かった。
場内は‘代えるな~’を意味するBoooooo!

マウンドを後にダッグ・アウトに戻るチャコーンに、
観客はあらん限りのスタンディング・オーベイション。

この大一番の割には淡々とした試合運びのせいか、おとなしく観ていた私も
テレビの前でチャコーンには大きな拍手を送った。

代わったライターが首尾よくダブルプレイに打ち取ると、その裏、流れはヤンキースに来た。

1アウト1,2塁のチャンスで代打シエラ。

‘例年この時期、代打でクラッチのイメージがあるが今年はさっぱりだからな’

しかし、直前に映し出された、女性ファンが手を合わせて祈ったおかげか、
ライト前にタイムリーヒット。

カノーは2塁からホームに向かうが、滑り込まずに、かなり際どいタイミング。

解説の小早川も実況の工藤氏もカノーを責める。

滑り込まずにドキッとさせました、‘最後までカノー’

次打者のジーターが両手で、滑るように指示するのも無視されているし、
ベンチの松井も、手を広げてセーフのポーズの後、思いっきり不満そうな顔で何か言う。

実況の工藤氏はそれをみて、
松井も‘おまえ、滑れよ’と言いたげな表情です。

同点になって1アウト1,3塁、バッターはジーター。
ゆるい3塁ゴロを打つが、ポサーダが果敢に本塁突入。

タイミングはアウトだったが、サードのフィギンズの送球はショートバウンドで、
間一髪セーフ、勝ち越しだ。

‘フィギンズにはサードでもセンターでも得点を阻まれていたからなぁ’

キャッチャーのモリーナは抗議するが勿論判定は変わらず。
本人も試合後VTRをみて‘セーフ’と認めていた。

尚も、1アウト満塁のチャンスにジオンビ、シェフが倒れ、リードは1点。

普段なら、この追加点を取れない反動が必ずやってくるのだが、今日は試合前から
リヴェラ2イニングを宣言していたから、なんとなく安心感があった。

実際、6者凡退に打ち取りゲームセット。

最後のゲレーロの当たりはセカンド・ゴロ。

‘最後もカノーか(笑)’

貫禄をみせたリヴェラは明日の試合も2イニングいく覚悟をみせている。
同時にしみじみとこう言ったそうだ。

‘チャコーンに勝ちをつけてあげたかった’

今日のラッキーオジサンは、ポサーダ。

1安打、3四球の出塁率10割。

守っては、松井のエラーで出たフィギンズの盗塁を刺し(2塁塁審の誤審かも?)
ワイルドピッチで2塁を狙ったゲレーロもあっさり刺した(審判の足に当ったのが幸い)。

松井のエラーについて、試合後のトーリは‘アレはライトのせいだった’と庇っていた。

今年のヤンキースはレギュラーシーズンの戦い方を見ればわかるように、
途中まではリードを許し、ギリギリで追いついて最後キッチリと差しきる。

逆王手という言葉があるが、これは相手からみても、
やはり王手をかけている状態に変わりはない。

但し、逆王手の表現には勢いやモーメンタムで有利だというニュアンスがある。

ところで、今日のNHKの実況の工藤三郎氏は、中々良かった。

エー・ロッドの三振で‘今度は自分でバットを投げたぁ’
カノーの走塁で‘最後までカノー’
松井の表情をみて‘おまえ、滑ろよ’


この終盤になって起用されているような気がするが・・・

さあ、ヤンキースよ、LA経由で、シカゴに行こう。
ニューヨークーに戻ってロッカーの整理をするなんてイヤだろう。




Grind it!






駅伝じゃないが、LAで待機するムースに望みを繋ごう~大陸横断連勝だ~ (8)

ナリポンが眠りについたのは、2時過ぎだったが、実はその時点で中止の決定はされていたようだ。

そんなことは露知らず、短い眠りの中で、あまり芳しくない‘夢’までみてしまって、
5時前に起きて中止、順延を知った。

‘もしかしたら、今年最後のゲームーになるかも・・・、いや、そんな筈は・・・’
と、緊張していたから正直拍子抜けした。

ゲーム4は現地の夜7:55(当地朝8:55)に設定された(諸説があったが最新ではこれが正しい)

この決定には全国放送するFOXの強い力が働いているようだ。
ディ・ゲームにするより、人気の両チームの対決をプライムタイムに放映したいということだ。

おかげで、ゲーム5へ進むと選手たちは大変だ。
アナハイムへの移動は、どう急いだところで、到着は朝方になる。

‘まあ、放映権料が選手の高い年俸を支えているから仕方ないか’

先発投手は、両チームともスライド登板する。

というか、ヤンキースはゲーム1で勝利したムースをそのまま、ゲーム5に備えて、
LAに滞在させているのだ。

‘駅伝のタスキじゃないが、ムースに是非繋ぎたいな’

LAAはウォッシュバーンの代わりに、エース、コロンを起用して、
一気に決めにくることもあるかなと思っていたが、中止決定後、彼も既にLAに移動したそうだ。

この雨での1日のブレイクは、両チームにどんな影響があるか、
地元メディアによると・・・

・LAAのブルペン(ドネリー、シールズ、エスコバー、K-ロッド)が休めるのが有利

・死球で退場したベンジー・モリーナ(HR3本)が回復する可能性が高まるのが有利


ヤンキースだってブルペンが休めるんだけど、
休んでどうなるってもんでもないってことか(―_―)!!

ヤンキースは、王建民やジョンソンも中継ぎで使う用意があるそうだ。
王はゲッツーを取れる可能性があるから、いいかも・・・。

何れにしても、先発のチャコーンに踏ん張ってもらいたい。

そして、ムースの待つLAへ望みを繋いで欲しい。

因みに、ゲーム5に進んだ場合、予定だと、翌日からシカゴでALCSが始まるのだが、
流石に強行過ぎるので、変更される可能性も検討されている。

とにかくゲーム4を勝つことだ。

勝って、モーメンタムを変えて、大陸を横断して、連勝だ。

明日の天気は余り心配ない。

Grind it!





RJが招いた暗雲をスモールが払い、一時は光明さえ見えたのに最後はどしゃ降り~ヤンキースよ、踏ん張れ~ (12)

このシリーズで最も勝ちが期待されていた、ランディ・ジョンソンだったが、
地区シリーズ7連敗中のジンクスが生きていたのか、無残に炎上した。

初回に2アウト後、このシリーズ不振のアンダーソンに3ランHRを浴びた。
3回には、好調のベンジー・モリーナに、やはり2アウト後2ランHRを喰らった。

この時、既にスタンドの一部では‘スモールコール’が沸きあがっていた。

結局、4回、1アウトも取れずに1,3塁のピンチを招き、そこでスモールに交代。

マウンドを降りるRJには容赦の無いBooooooの嵐(シカタナイヨナ)だった。

1失点は当然覚悟の場面で登場のスモールだが、彼はやってくれた。
先ずは三振を奪い、次のフィギンズのの強烈なセカンド・ゴロを、
あのカノーが超美技でダブルプレイ。

なんと零点で凌いだ。

‘スモールが出てくると明らかにチームのモーメンタムが変わるな’

それは直ぐに、攻撃にも現れた。
先頭の松井がレフトへHRを放ち流れを作ると、なんだかんだでこの回に4得点し、
尚も2アウトで1,3塁。

シェフの鋭いライナーはセンターを直撃する。

しかしそこに居たのは、第2戦松井の3塁線の当たりを止めたフィギンズ。
今日はセンターで先発だった。
失敗すれば2点覚悟のダイヴィング・キャッチを成功させた。

LAA側からすれば、あれが流れを止めたプレイになった。

しかし、スモールがあっさり三者凡退でのりきると、四球で出塁の松井をカノーが帰す。
同点のホームインをした松井は、滑り込んだまま小さくガッツポーズ。
次打者のバーニーに気合を入れた。

‘おぉ、あの2003年のボストン戦のゴジ・ジャンプを思い出すな’

そのバーニーがきっちりと犠牲フライを打って終に逆転した。

そのまま、簡単にはいかないだろうと承知していながら、
スモールの持つ‘神秘の力’に改めて感動し、頭の中ではブログのタイトルを考えていた。

‘スモール・ベースボールより強かったスモール、ソーシアは涙目’

6回表、スモールは4安打を打たれ2失点、逆転を許した。

その裏、2アウト満塁のチャンスを作り、バッターはシリーズ・チーム打点王のカノー。
しかし、初球をあっさりレフトフライに倒れ得点ならず。

地元紙の中には、相手ピッチャーが四球に悩んでいたのに、
カノーが初球を簡単に打ってしまったことを責めている記事があったが、
それは典型的な結果論だろう。

7回にはゴードンを投入するが失敗、ライター、プロクターも当然のように失点し、
一転して緊張感のないゲームになりさがった。

贔屓目無しに、松井はチームで一番踏ん張っている、と思う。

もう後がないのは事実だ。
しかし、今年のレギュラーシーズンの苦しさを考えたら、そしてそれを乗り越えてきたことを思えば、
まだまだ十分にチャンスはある。

天気は相変わらず悪そうだが(ヤンキースタジアムピンポイント予想)
再びカリフォルニアの空を望めるように、先ずはゲーム4をモノにしよう。


Tomorrow is another day.

Grind it!



さあヤンキース、ホームに戻ってサクッと決めちゃおう~そこに出鼻を挫きそうなイヤな情報が・・・~ (6)

敵地で連勝して、一気に王手をかけるチャンスもありながら第2戦は自滅する形で敗れた。
それでも、1勝1敗で良しとしてしまうのには理由がある。
チームが9月25日以来、久々にホームに戻り、しかもその最初のゲームの先発が、
最近は本来の実力を発揮しているランディ・ジョンソンだという事だ。

‘ある阪神ファンの人が書いているように、今年はピンストライプは強いのだ’

ところが、その出鼻を挫くような情報が入ってきた。

どうやらお天道様の機嫌が悪そうだ。

明日のゲームが中止になるくらいの雨になる可能性があるらしい。
おまけに雨はあさっての午後まで降り続く可能性があり、
その場合、現地の午後4時に開始予定のスケジュールも変更されることが考えられるとのこと。

‘テレビの放映時間の問題もあるからメンドイな’

中止ならば中止で、まあ仕方が無いのだが、最も恐れるのは、試合は始まったのに
中断を繰り返すことだ。

メジャーファンならご承知の通り、中断がある程度以上になると、
球数に関係なく投手を代えるのがメジャー流だ。

少なくともレギュラー・シーズンはそうだ。

ブルペンの力量が完全に劣るヤンキースとしては、絶対持ち込みたくない展開だ。

因みにもし明日のゲームが中止になった時は、現地9日にヤンキースタジアムで行い、
第5戦にもつれるようだと、移動日無しでアナハイムに行き10日に第5戦を戦うらしい。

で、予定ではその翌日からリーグチャンピンオンシップが始まるのだが・・・
これって体力的に可能?

‘まあ、それはほら、2連勝すればいいだけだよ’

ところが、調べていて、ジョンソンに関してチョッと悲しいデータがひとつ。

過去、地区シリーズでの成績は1995年にマリナーズで2勝してからは、なんと7連敗中だ。

LCは2-1、WSは3-0なのだが・・・。

まあ所属チームも違うし、参考にはならないけど・・・(じゃぁ、何故調べた?)

野球そのもの以外の要素で気を揉むのは、当事者たちも我々ファンも本意ではないが、
お天道様には勝てない。

‘ありゃ、中止になると、昨日やったおまじないが空振りになってしまうのなぁ。’

おまじないなんて言ってるけど、ヤンキースは9月の1日、2日に連敗して以降、
1度も連敗してないから、なんでも効果のあるおまじないになってしまうんだけどね。


ありゃりゃ、心配なのは天気だけじゃなく、NY地下鉄テロの予告もあるんだ。

う~~~~~~~む




ヤンキース連勝・王手はならず~エラーをしたら取り戻そう、チーム一丸となってカバーしよう~ (8)

ヤンキースの先発、王建民はとにかくゴロを打たせるピッチャーだ。
球質が重いシンカーということで、そうなると言う事なのだが、
観ていてもある種のマジックに思える程だ。

ただ、ゴロを打たせると言うことは、そのゴロを処理する内野手の‘確かな腕’が不可欠だ。

少年野球では指導者が、口をすっぱくして‘ゴロを打て’と言う。

フライだとそのフライを捕ると言うひとつの動作でアウトになるが、
ゴロを打てば、ゴロの処理、送球、捕球の3つの動作が必要であり、
未熟な少年野球では‘3度のチャンス’があるという論理だ。

トーリはその辺も考慮して、先発で守備の良いチノを1塁に起用した。

しかし、ヤンキースは3つのエラーを犯した。
カノーのエラーは王が踏ん張り、失点に結びつかなかったが、エー・ロッドと王自身のエラーは、
失点に結びつき、結局はそれらが敗因となった。

エー・ロッドのエラーは解説の大島も試合後のソーシア監督も‘ライトにでも入ったのでは・・・’
庇っていたが、当の本人が
‘なんでもないゴロ、捕ったつもりがグラブに入っていなかった、何故かわからない’
と言っている。

一方のLAAの守備は冴え渡っていた。
5回には、2アウト3塁で松井の3塁線の強烈な当たりをフィギンズがバックハンドで好捕、
さすがに送球が乱れるが、これをまた1塁のアースタッドが掬い上げてアウト。

6回にも、1塁線を抜けそうなポサーダの当たりをアースタッドが押さえ、
ラッキーのベースカバーも完璧でアウト。

結局攻守で2失点を防いだ。

ディフェンスが駄目ならオフェンスで補えばいい。

但し今日のヤンキースは昨日と違って、チャンスで1本が出ない。

2回に松井とカノーの連続ダブルで先制するが、その後はスコアリング・ポジションで
8タコだった。

‘守れない、打てない、守られる、じゃ勝てないわな’

エラーを犯したエー・ロッドは打撃も不振だ。
今季のPO突入後、四死球はあるが、まだ5タコだ。
昨年からの6試合でも22-2と言うから、MVP候補が泣く。

人々が戦犯探しをする時に、最も簡単にA級に指名できるのは、直接的、間接的に得点に
結びつくエラーをした選手だ。

特に今戦っているような短期決戦では、敗戦に結びつくエラーはまさにフェイタルだ。

この試合の前に行われた、CWS-BOS戦。
井口の値千金の3ランHRでCWSが連勝し王手をかけたが、
あの3ランも実はBOSのセカンド、グラファニーノのエラーの‘産物’だった。

ウリーベのゴロを普通に処理すれば、明らかにダブルプレイでイニング終了だったのだ。

そのグラファニーノだが、9回の打席で1アウト後ダブルを放った。
1点差だから、デーモンかレンテリヤにタイムリーが出れば同点だ。

‘勝ち越しは嫌だが、ここで同点も悪くないな’

ヤンキース戦が始まるまでは間があったので、
単に試合がもつれるのも面白いという安易な考えの他に、
エラーを帳消しにしようと懸命にダブルを打ったグラファニーノへの‘微かな同情’もあった。

ナリポンは何事につけ‘他人の責任追及’をさせたら、
その‘辣腕振り’には定評があるイヤな奴だ。

ただ今日の敗戦後の心境はチョッと違った。

‘エラーした奴はそれを取り戻せ、でなかったら周りの人間がカバーしてやれ’

どうしたのだろう、この‘不似合いな優しさは・・・’

約2週間前、松井が痛恨のエラーをして敗戦。
あのひとつの負けのせいでプレイオフ進出が無くなるのではと、真剣に心配した。

しかし、結果的には松井も汚名を返上する活躍をし、チームも一丸となって、
奇跡的な地区優勝を果たした。

今も同じ事をすればいいのだ。

どんなに‘適正な戦犯指定’より、先ずはこの短期戦を勝ち抜くことが大切だ。

敗戦を観戦して40分後には病院にいた。

実は今日の午後は定期的な通院の日だった。

もし延長戦にでもなったら‘仮病’でもして明日にしようと考えていた。

敗戦のショックは心電図にも血液検査にも特段認められなかった。


The day after tomorrow is another day.

Grind it!





ヤンキース先勝、やっぱり野球は‘1回’ツーアウトからだな~ムース好投、カノーは持ち味W爆発~ (16)

ヤンキースは地区シリーズの初戦をLAA相手に戦った。
相手ピッチャーは体型をみれば、名前が判ると言われているコロンだ(ウソ)。
21勝をあげ、サイ・ヤング賞の有力候補だ。

見どころは1回表ヤンキースの攻撃にやってくる。
5球で、ジーター、エー・ロッドが倒れた後、ジオンビがシングルで出塁。
続くシェフも強振して逆方向へのシングル。
1塁ランナーのジオンビは3塁を狙えず、1,2塁。

‘いきなり松井が男になるチャンスだな’

2ストライクと追い込まれるが、ファウルで粘り、2-2からライト前に鋭い当たりを放った。

‘あちゃ~、ジオンビじゃ無理だな’

まあ、当たりが強かったしライトのゲレーロの強肩を考えれば、止むを得ない。

‘2アウトからの3連打で零点か、イヤだな’

そんな予想を見事に‘裏切って’くれたのは6番のカノーだ。
ポサーダの対コロンの成績が冴えないために(19-3)、トーリが決めた打順だ。

カノーの当たりはレフトの頭上を際どく越えるダブルだ。

1塁から激走した松井もホームインして、いきなりの3点先制だ。

‘カノー君、いきなりやってくれたなヽ(^o^)丿’

放送でも注意深く観てないとわからないし、実況も解説も触れてなかったが、
実は松井はホームプレートを踏み損なっていた。

シェフに指摘されて踏みなおしに行き、それを見て球審がセーフのコール。
ベンチに戻った松井が笑っていたのは、その苦笑いだったのだ。

‘ソーシア野球にしてはそれに気付かなかった守備も、らしくないな’

まあ、それだけ2アウト後の4連打3失点でショックを受けていたのであろう。

ヤンキースの先発はムースだ。
他の人のブログや書き込みを読んでいても、ムースの先発を案じている人が多かった。
肘の炎症で3週間休んだ後、最初の登板は6回自責点ゼロの好投、
しかしその5日後には2インニング持たず5失点の大炎上。

‘あの炎上ぶりは強烈だったからな’

実は、この試合に先立って行われた‘靴下対決’で、後半不調のBOSのクレメントが
大炎上していたのも、何となくムースに被らせていた。

ところが今日のムースは立ち上がりから実に良かった。

ビジターチームの投手は、投げる前に味方が得点をしてくれると、
気持ちを楽にマウンドに上がる事が出来る。

ヤンキースは2回にも2アウトからジオンビのダブルで1点加える。

ムースは連打で一度ピンチを作るが、グラウンドルールにも助けられ無失点。
5回には松井の気合のスライディング・キャッチもあり、結局5・2/3を無失点に抑えた。

‘さすが、19Mドル男、決めるところは決めるな’

ライターが抑えた後、4点差に甘えてスターツを起用するが当然のようにHRを打たれる。

‘いまや左のエンブリー、右のスターツだな’

ゴードンは4アウトを奪い9回はリヴェラ。

カノーの持ち味の拙い守備が連続で出て1点を失う。

実質的には‘5つのアウト’を取って試合終了。

終了の瞬間リヴェラが吠えまくっていたが、あれはカノーへの不満も含まれていた?

とにかく、ヤンキースは敵地で初戦を制した。

1番のフィギンズを含め1~3番を12-1に抑えたのが勝因だろう。

初戦を取ったのは大きいが、2002年もエンジェルズ相手に先勝しながら(ホームスタート)
その後3連敗でやられている。

逆に2003年、2004年は初戦を落としながらその後3連勝して勝ち上がっている。

‘要するに決まるまでは何も安心できないってことだね(アタリマエ)’

CWS-BOSは白が赤のお株を奪うロングボールで大勝した。
松井とヤンキースに同時入団したコントレラスが力を見せていた。

‘あいつ、精神的にも成長したな’

スタンドには彼とそっくりの(^_^.)をした、ファミリーの姿があり、
その中でのスタンディング・オーベイション、なかなかいい光景だった。

‘それにしても、元ヤンキースのピッチャーは他で活躍するなぁ’

ナリポンは昨日書いたマニフェスト通りに、今日の夕食もカッペリーニ。
今日は、明太子であえてきざみ海苔で頂いた。

‘これって極細だから茹で時間が2分もない。今日の1,2回の攻撃と同じだな’

しかし、このカッペリーニ作戦も安心はできない。

ソーシア野球の事だから、明日の先発、台湾出身の王建民を喰ってしまおうと、
選手達に‘焼きビーフン’を強制的に食べさせることぐらい平気でしかねない(スルカ)。



Matsui-2005-10-04

(どうかムースが好投して、自分かカノーが打って勝てますように・・・と祈る松井)





ありゃ、専門家の見方はヤンキース断然不利~そこでナリポンが食べたものは~ (12)

アメリカのESPNの専門家15人による予想を見ると愕然とする。

地区シリーズでエンジェルズがヤンキースに勝つと予想しているのが12人もいるのだ。

‘えっ、ヤンキースはたったの3人かよ’

ワールドチャンピオン予想もエンジェルズが6人と最も多く、
アストロズが5人、カーディナルズが2人、ヤンキースとレッドソックスが1人だ。

‘えっ、ヤンキースもボストンもたった1人かよ’

人気と専門家の目にこんなに乖離があるとは・・・。

因みにESPNが行っている、一般人の投票では(現在55,000票)、
ヤンキース勝利が61%、エンジェルズが39%とヤンキースが圧倒している。

‘まあ、選挙じゃないから人気だけでは勝てないけど・・・’

それにしてもそんなにチーム力に違いがあるのかね。

LAA    NYY
.270  BA . 276
754  R   885
159  SB   84
146  HR   229
1114  K   977
3.67  ERA   4.48


まあ、盗塁数がほぼ倍あるのと防御率がLAAの方が優れているが、
その分、攻撃力はNYYがあるわけで・・・

今シーズンだってヤンキースの4勝6敗で、苦手苦手と言いながら、タンパほどじゃないし(笑)

ヤンキースの先発投手は、ムッシーナ、王建民、R.ジョンソン、チャコーンの4人のローテ。
第5戦に進んだ時は、再びムッシーナが投げる。

‘という事は幸せを運ぶ男スモールはブルペンだな・・・’

昨日の記事に書いて、たくさんの人が心配しているジーターの怪我だが、
今日読んだ向こうの記事では特に続報は無かった。

ただ、第1戦の先発はほほ確実らしいので多少痛くても頑張ってくれるだろう。

松井じゃないが、シェフもそうだし、ちょっと痛んだ方が、打撃好調というジンクスもあるし・・・

ジンクスと言えば、ナリポンも頑張っております。

今日の昼は、優勝を決めたボストンの第2戦の前日に行った蕎麦屋に行ったし・・・。

夕食は、敵の‘エンジェルズ’を喰ってしまおうとあれこれと考えた。

‘そうだ、エンジェル・フィッシュの塩焼きだ’

すると、喰った事もないのに妻が‘不味いよ’

で、思いついたのが、カッペリーニだ。

極細のパスタで‘天使の髪の毛’とも言われる。

これをぺペロンチーノで頂いた。

もしこれで明日ヤンキースが勝ったら、明日の夜も勿論‘連食’だ。

‘馬鹿みたい’と笑わば笑え!

ファンの心理とはこんなにも一途で、傍から見れば馬鹿みたいなものだ。

観ようと思えば、夜中の2時から‘豪華3本立て’だが、3本目の大一番に備えて
気力・体力を温存しよう。
(とか言いながら靴下対決から観そうだな)

松井が、専門家の‘想定外’の活躍をして連中をギャフンといわせる結果を出してくれるといいな。




松井は今日も2安打で打率305>303(イチロー)を記録~162試合完全ライヴ観戦が・・・~ (12)

レギュラーシーズン162試合が終了した。
ア・リーグは終ってみれば、POに進むCWS以外の3チームが95勝67敗ということになった。

CLEとBOSのWC争いにも絡むし、自らシリーズの開幕権をかけての試合となったせいか、
先発はジオンビが出てないくらいで、ベストメンバーで臨んだ。

しかし試合はBOSの一方的な展開になり大差をつけられ、途中でCLEの敗戦がわかると、
6回以降DHのシエラ以外を全とっかえした。

ダレた試合になったが松井だけは好調な打撃を維持し、シリング相手に3打数2安打で、
打率も0.305とメジャーでの自己ベストとなった。

‘おぉ、イチローより上か、そりゃあ今日のイチローの不機嫌も頷ける’

この試合展開が、ナリポンにも思わぬ‘不幸’を呼ぶ。

心臓疾患で身体障害者であることを‘武器’
今シーズン、ヤンキース戦完全ライヴ観戦を目標にしてきた。

途中、NHKの放送が無い時の頼みのMLB.tvが事故で、
3回まで別の試合を放映するということがあったが、それ以外は基本的に完全視聴してきた。

それが、今日、BOSも途中で主力を引っ込め、黒豚君のエー・ロッドとのHR王争いも無くなって、
7回裏あたりで( ~-ω-~)zzz~

‘あぁ~、俺は西武の西口かよ、あともう少しで完全だったのに・・・’

まあ、実質的にはトリプルA戦だったから、認定完全視聴ってことで・・・

‘緊迫の20連観戦の疲れもあったよな、昨日決まってホッとしてたし・・・’

ヤンキースの地区シリーズの相手はLAA,勝率が同じだが直接対決が相手のほうが
6-4と勝っているため、ロードスタートになる。

LAAの野球はヤンキースのそれとは、かなり異質でやり難いかもしれない。

実際、トーリ監督の10年間の記録でヤンキース相手に唯一勝ち越しているし、
(と言っても52-48だけど)、2002年には地区シリーズで当たりヤンキースを破り、
ワールド・チャンピオンになっている。

‘まあ、ここまで来たらやるっきゃないよ’

気になるのは、ジーターの怪我だ。
初回グリーンモンスター直撃弾を打ち、2塁へヘッド・スライディングをした際に、
右ひざを痛めた。

その後も出場をしていたが、3回で退いた。
本人もトーリも大丈夫と言っているらしいが・・・。

‘攻撃でも、精神的にもリードオフマンだからなぁ’

試合が無いのは1日だけ、おまけに西海岸への移動があるから、無いようなもんだ。

‘本当に、メジャーはタフだよな。付き合うこっちの身も考えてくれよ(笑)’

やっている選手は勿論、我々ファンも‘優勝’に酔っていられるのはほんの束の間だ。

短期決戦でもあり、またまた緊張感がみなぎる。



ヤンキース地区優勝、苦悩したトーリ監督の感涙にもらい泣き~松井は祝砲23号、井口は援護弾~ (30)

サングラスは太陽の光を遮断する物だけではなかった。

ヤンキースが地区優勝を決めた後、歓喜の輪に加わったトーリ監督がキャプテンのジーターとハグ。

トーリ監督の目に‘光ったもの’はサングラスのせいで確認できなかったが、
口元は嗚咽しているように見えた。

実際本人も‘自白’している。

"I can't take my glasses off. I'm crying like a baby,"

その光景に、ナリポンも思わず‘涙そうそう’だった。
いや時間が時間だから‘涙早朝’(-_-;)

その後、あのエンブリーとも形式的に軽くハグ、
そしてシェフとは再び思いを込めたハグを交わしていた。

‘あれぇ、松井とは無いのかな(ノ_・。)クスン、まあ松井はシャイだからな’

その後、NHKのチビッコおっさんが松井のインタヴューをしていたが、
光線のせいかどうかは分からないが、目が潤んでいたようにも見えた。

トーリに感涙を流させた今日の勝利のヒーローは、まさに全員だった。
前日の不甲斐無い戦い振りが、嘘のような天王山に相応しい試合内容だった。

昨日書いたように、試合前に引退したナックルボーラーをつかって打撃練習をしたのが
奏功したのか、チーム打率0.157だったウエィクフィールド相手に初回から襲い掛かった。

今日の先発は全員が安打を放つか、打点を挙げている。
1アウト以下ランナー3塁のチャンスを、内野ゴロや犠飛でキッチリ点にする。

圧巻は、シェフ、松井、エー・ロッドのHRだ。
打順は連続していないし、打ったのも全部違うイニングだが、あの‘Crazy 8th’を思い出した。

松井の当たりはバックースクリーン、あの時はブラック・シーツ、今日はグリーン・シーツ?だった。

‘優勝を決める試合で打点3人衆がそろい踏みか、気持ちいいいねぇ’

投げては、ランディ・ジョンソンが主審の判定にキレそうになっても、心の中で
‘FUWAKU’を繰り返しながら耐えて(ウソ)、122球を投げきった。

直近で勝ち負けのついた試合は6連勝、例の9月以降の通算成績はこれで37勝4敗だ。

‘こりゃ、今後のプレイオフでも期待十分だな’

4点リードになってからは、CWS-CLE戦も同時観戦。
CWSはほぼ野手を1軍に戻し、ピッチャーは17勝のガーランド。

‘CWSよ、今日も勝ってCLE(クレ)’

CLEが1点先制する。
でもCLEはKC相手に‘太陽落球サヨナラ負け’を喫してから、1勝4敗中で、
負け試合は全て1点差だ。

7回同点にして、ランナー1,2塁2アウト、打者は井口だ。

‘ライト前にタイムリーでも打ってくれ’

するとなんとセンターへ3ランHR。

‘おぉ、井口がやってくれた、これも藍ちゃんとの顔のシンクロ効果かな(笑)’

しかし、当然のようにすかさず2点返されて、定位置の1点差に・・・。

もう途中からはヤンキースの勝利を確信していたが、CWSが気になってしょうがない。

‘今日決めて早く楽になりたいぁ、明日ムースでまたドキドキするのは嫌だ’

ヤンキースが9回表の攻撃中、結局はまたもや1点差でCLEが敗れた。

ヤンキースのベンチでは、あのスモールが‘パシリ’をしていた。
クラブハウスで観戦し、結果をトーリに伝えた。
トーリは一言

‘この男は10勝するし、こんな試合結果を持ってくるし・・・他に何を頼もうか’

‘まさに幸せを運ぶ男スモールだな’

CLE戦が終っていたからこそ、ヤンキースはゲームセットで優勝という演出が可能になる。

‘マジにこの脚本家は才能あるな、ハッピーエンドだし・・・’

9回裏、最初のバッターの当たりをカノーが取れそうだったのに落とした。
ベンチのトーリは珍しく怒りを露にした。

野球の恐さを知っている男が、苦悩した今年のシーズンを手中にする直前でのミスに
感情を表に出していた。

そして、あの感涙の瞬間がやってくるのである。

優勝が確定した明日1日を含めても、ヤンキースが首位に立っていた日数はなんと19日間だけだ。

‘これだけ、遠回りして最後にゴールできるなんて奇跡的だよな’

明日のゲーム先発予定だった、ムッシーナはプレイオフ第1戦にまわし、ライトが先発する。

野手も何人かは休ませるそうだ。

‘ちぇ、じゃあBOSが勝ってしまいそうだな、WCの1ゲームPOもみたかったのにな’

松井は連続があるからチラッとは必ず出るだろうけど、もうどう間違っても3割は確保。

そうそう、藍ちゃんも完全優勝して初メジャーゲットしたし、ダブルオメデタの週末になりました。


RJ-Torre-2005-10-01

(‘キスしてもいいかい’‘カントクゥ~、今はダメッス、チャンピオン・リング取ったらねチュ(゚・^*)’)




プロフィール

makola

Author:makola
ペンをパンにかえることを夢見た青年は、電話を手にした相場師に・・・
在る時、相場師20年のストレスで心筋梗塞を発症、死の淵をさ迷う。
以来穢土を離れ厭離庵に棲む。

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