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バーの思い出~サンボア、ダルトン、Radio、deep blue (2)

先日、マティーニの話をしたが、今日はバーについて書いてみたいと思う。

と言っても、もう4年以上‘娑婆の風’を浴びていないので、情報が古い事は勘弁願いたい。

初めに結論ありきになってしまうが、ナリポンがそれなりにバー探訪を繰り返して至った
結論としては、ホテル・バーは‘使える’ということだ。

接待、被接待除くと、ホテルのレストランを自腹で利用する機会は殆ど無かった。
メニューから選べる中華料理のビュッフェ位かな。

余り経験が無いのに決め付けるのも説得力がないが、ホテルのレストランは
コスト・パーフォンマンスが低いような印象がある。
カフェやコーヒーハウスの類を含めてだ。

しかし、バーは違う。
コスト・パーフォンマンスでみても優れているところが多い。

今日はホテル・バー以外のバーについていくつか・・・。

これは旅先での話しだが、京都にあるサンボアという店だ。
池波正太郎の本で知った。

さっき検索してみると、サンボアというバーは暖簾分け等で、京都、大阪で10店近くあり、
いまや東京銀座にもその血を引くバーがあるらしい。

‘おいおい、俺が行った店はどこなんだ’

写真で確認できたが、それは寺町のサンボアで最も古い正統サンボアだった。

いつも通り、マティーニのロックを頼んだが、飲み始めて、2つの事で注意を受ける。

・カウンターに肘をついて飲むな
・皮付きピーナッツの皮は、床に落とせ


‘なんだよ、客に向かって、チョ~ムカツク(  ̄っ ̄)ムゥ’

しかし、ナリポンはMが入っているのか(笑)、滞在中にもう一晩お邪魔した。
勿論、肘もつかず、皮は床に落とした。(コレヲヤッテミタカッタダケ?)

好きな店なのかどうかは、自分でもはっきりしないが、もし京都を再訪する機会があったら、
行きたくなりそうだ。

皮付きピーナッツと言えば、銀座にある名店とされるダルトンのそれは秀逸だった。

テレビに出てくる、無能なグルメレポーターのようだが、

‘それまでの人生で味わったことがない旨さがあった。

あれだったら、テイクアウト100gで1000円まで払っていいな(ダレガウルカ)

その皮付きピーナッツは‘至高の味’だったのだが、バーとしての印象は、
清潔感溢れるのだが、どこかキンキライメージで落ち着かなかった。

勘定も、思った以上に高かったような記憶がある。

事前に席数も限られていると聞いて、早い時間に訪れたのだが(確か6時台)、
1時間半くらい居て先客ゼロ、後客2だった筈だ。

誰もが認める名店の割には、思いのほか空いていて拍子抜けした。
まあ、場所が場所だから、盛況になる時間帯は別なのかもしれない。

勘定が高いと言えば、Radio
これも、いろいろなRadioがあるらしいが、私が行っていたのは、南青山のRadio
わかりにくい扉を開けて、階段を地下に降りていく。
照明はかなり暗かった。

いわゆる‘おっつけ’が出てくるせいもあって、勘定が高い、高い。
連れとふたりで合わせて4~5杯で、2万を超えていたような・・・。

それでも、5,6回は行っただろうか。

当時あそこに行くと、確率5割で‘あの男’と遭遇した。
‘あの男’とは、今や新党日本代表、長野県知事のヤスオちゃんだ。

もちろん、いつもそれらしい(モデル、スッチー系?)と一緒にいた。

Radioのようなバーには、当然のことながら女性と一緒に行かないと話しにならない。

女性と一緒に行かないと話しにならないと言えば、六本木のdeep blue
私が行っていたのは、昔の建物だ。

‘人間の祖先はイルカだった’と言う、訳のわからない割に、キャッチーなコンセプトで、
今では珍しくない‘水槽系’を導入した先駆者(タブン)

各フロアー毎に、全く違った空間を作っていたが、
基本的には地下のカウンターバーを利用していた。

個室のカラオケルームなんかもあるが、あのお騒がせ相撲兄弟の兄や某遊び人Jリーガーと
遭遇したことがあった。

六本木といえば、〆は‘天鳳’のラーメン。
札幌のラーメン横丁は美味くないと思うが、六本木は妙な美味さがある。

通は‘1、3,5’を注文なんて踊らされずに、素直にデフォを食するがよろしい。

因みに、ナリポンは塩を頼むことが多かった。



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これぞG-Shock、ジオンビ2試合で4HR,11RBI~イチロー・松井‘直接対決’って変じゃない?~ (4)

昨日は、久々にヤンキース以外のネタを書いたが、一方で、トップページには
松井&ヤンキースファンとしての‘誓いの言葉’を掲げた。

これが、いけなかったのかも知れない。

今朝起きて、MLBの公式をチェックすると、OAKがBALと同点で延長戦。
早速、MLB.tvをオンにすると、程なくOAKが5点の猛爆。

BOS戦が始まったので、切り替えると、BOSの‘猿人’‘黒豚’がいきなりHR。

BOS戦が雨で中断になると、CLE戦にするがDETが1回に5点入れたのに、
その裏あっさり6点入れられる。

要するに、ナリポンが観始めると、すべてが裏目になるのである。

こうなったら、BOS戦は雨で中止になれ、と願っていると、しっかり再開されるし・・・。

いよいよ、ヤンキース戦が始まると、いきなりイチローに先制HR打たれるし、
こっちは三振ゲッツーだし、ムースは絶不調で押し出しまでするし、最悪の気分。

4回裏に、再びムースが乱れ、ノーアウト満塁のピンチを作る。
早いイニングから、珍しく落ち着きがなく動き回っていたトーリがやっと決断。
スモールがマウンドに登る。

内野ゴロに打ち取るも、どちらもゲッツーにならず2失点、試合は0-4となった。

昨日、いかなる状況でも応援すると誓いながらも、どうも心が不安定だ。

ライヴァルチームが既に勝っているか、リードしている中、
シアトル相手になんでこんな苦戦をしているんだよ。


5回にはジオンビのソロHRが出るが、その後、今日2度目の三振ゲッツーを喰らって
ため息しきり。

そこで、ナリポンは何をしたか。

このまま敗戦に終ったら、そんなの記事にする気はないから、
別ネタの下書きを始めたのだ。

この前のKC戦、あの夢の9回逆転劇を生んだ時は、ネタ探しをしただけだったが、
今回は、もう実際に記事を書き始めた。

ナリポンお気に入りのマーフィーの法則の進化系に、こんなのがある。

車を洗って雨を降らせることは出来ない。

Washing your car to make it rain, doesn't work.


‘洗車をすると雨が降る’ことを逆手にとって、洗車をして雨を降らせようとしても
それは失敗する、という意味だ。

そういう意味では、私が下書きを始めたところでワークはしない筈なのだが、
それはそれ、前回ワークしているのだから、一応やってみる価値はある。

実際ワークした。
6回、先頭の松井は倒れだが、その後の二人が歩き、バッターはジオンビ。


カキーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!

       *  ※ ☆ ☆ ☆ ☆ ※  *
      *  ※ ☆   ※ ※   ☆ ※  *
     *  ※ ☆  ※   ※   ※  ☆ ※  *
    * ※ ☆ ※   ※ ☆ ※  ※ ☆ ※ *
   * ※ ☆ ※  ※ ☆  .☆ ※  ※ ☆ ※ *
  * ※ ☆ ※ ※☆     ☆※ ※ ☆ ※ *
  * ※キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━ !!!※ *  
  * ※ ☆ ※ ※☆     ☆※ ※ ☆ ※ *
   * ※ ☆ ※  ※☆  .☆※  ※ ☆ ※ *
    * ※ ☆ ※   ※ ☆ ※  ※ ☆ ※ *
     *  ※ ☆  ※   ※   ※  ☆ ※  *
      *  ※ ☆   ※ ※   ☆ ※  *

逆転3ランHRだ。


昨日のゲームと合わせて、2試合で4HR,11RBIだ。
それまでの今月の22試合で、2HR、7RBIだった男が、見事にカクヘンした。

その後、エー・ロッド、ロートンの貴重なソロHRも出て流れは完全にヤンキースになった。

ムッシーナの後を投げた、スモールは結局自責点ゼロで勝ち投手、無傷の5勝目だ。

ゴードン、リヴェラも完璧だった。

最大の勝因は勿論ジオンビ様の2発だが、その陰ではナリポンの
涙ぐましいマーフィーの法則の悪用もあった(カンケイナイ)。

それにしても、イチロー松井の‘直接対決’という言い方はどうにかならんのかね。
実況が、NHKの中では民放っぽい森中氏だったせいもあるが、
‘直接対決、直接対決’の連呼に激しく違和感を感じるのは私だけ?

松井と長谷川は直接対決して、長谷川の勝ちだったが・・・。

野手と野手が‘直接対決’するって、どういうこと?

みんな‘直接対決’を口にする割には、
‘今日の直接対決の結果’は耳にしたことがないのだが・・・。


明日は、私が‘変な技’を使う必要のない展開になることを願う。

因みに、明日からOAKとLAAが‘直接対決’(コレハモンダイナイ)、
OAKがスィープする方がワイルドカード争いの上ではいいのかも・・・。

ちょっと、気になる情報がひとつ。
エー・ロッドが9回守備交代したのは、股間の右側を痛めたせいらしい。
8回の守備につくときに、ジーターと話ながら、しきりに股間をいじっていたが、
4回のバント守備の時に痛めたとのこと。

不死身の松井のように、何もなかったように先発出場して欲しい。

まさか、元ボストンのベルホーン獲得の陰に、エー・ロッドの股間問題?



タンカレー・マティーニ・オン・ザ・ロック~オールド・インペリアル・バーの思い出~ (12)

ナリポンは以前も書いたが健康だった頃の飲み歩きは、
基本はツーショットでカウンターを貫いていた。

最も、多かったのはバーだ。

バーで何を頼むかも、決まっていた。
マティーニである。

‘カクテルの王様’だの
‘カクテルは、マティーニに始まり、マティーニに終わる’
とか言われるが、これだけシンプルにして、その奥深さを感じさせるものもない。

値段的にもみても、メニューで一番安い。

それでいて、バーテンダーの‘力量’をみるには最適だ。

蕎麦屋で言えば、もりそば、スパゲティで言えば、
アリオ・エ・オリオ・ぺペロンチーノのようなものだ。

ナリポンはこの手のシンプル系が大好きだ。

マティーニと言えば、今はそれだけでドライ・マティーニを指すようだが、
昔は甘口のヴェルモットを使ったものもあった。

ジンとヴェルモットをステアするだけの極めて単純なレシピな割りに、
或いは、その単純さが故に、ヴァリエーションは多く、味わいも違う。

ジンとヴェルモットの割合にも嗜好が分かれる。

‘ドライであればドライであるほど通であるような風潮がある’

もうここに紹介するのも憚れるほど有名な話だが、イギリスの宰相チャーチルは
ヴェルモットのラベルを眺めながら、ジンをニートで飲んでいたとされる。

ヴェルモットを氷と一緒にステアした後、ヴェルモットは棄てる方法もある。

私は特にそこまでの拘りはないが、ジンはタンカレーと必ず指定する。
冷凍庫でキンキンに冷えた、緑のデブッチョボトルが好きだ。

飲み方は邪道かも知れないが、オン・ザ・ロックだ。

これは長い経験からそうなった。

所謂カクテルグラスでサーブされるのが普通だが、あれだと持っていて、どうもしっくりこない。

おまけに、飲むペースがどうしても速くなってしまい、身体にも懐にも優しくない。

オン・ザ・ロックにすることによって、本来はショート・カクテルなのにチビチビやれるのである。

マティーニに関してのいろいろな経験があるがそのうちのいくつかを・・・。

箱崎のロイヤルパークの1階ラウンジでのこと。

いつものように、

‘ドライ・マティーニをロックで、ジンはタンカレーでお願いします。’

知り合って間もない女性と一緒の時だった。

運ばれてきた、グラスを2,3回口にしたかしないか・・・
女性が慌てて飛んできた。

‘申し訳ございません。お客様にジンはタンカレーとご注文頂いたのですが、
当方の手違いで、ゴードンでお出ししてしまいました。
ただ今、直ぐお持ちいたしますので・・・。’


‘いやぁ、実は私も今味わいが違うなぁ、と思っていたところなんですよ。’
と切り返したものの、
心の中では、ゴードンを飲みながら、相手に

‘やっぱり、ジンはタンカレーに限るね’
なんて講釈をたれてなくてヨカッタとホッとしたりして(;・。・A アセアセ・・・

もうひとつはオリーブの話。
スペインに定期的に出張するようなになって、オリーブをつまみで食べる習慣がついた。

そこで、一時期、日本でもマティーニを頼む時‘オリーブ3つ’と言うようになった。

みなさん、スティックに色々な苦労をして刺してくれたが、どこでも割り増し料金は無かった。

或る日、芝の東京プリンスのバーに行ったときだった。
連れが数人いたのでテーブル席に座った。

‘タンカレーマティーニ・ロック、できればオリーブを3つ’

その注文だけで仲間には受けたが、実際運ばれてくると、グラスにはオリーブが1個。
但し、別の小皿にオリーブが5,6個載せられていた。
仲間はそれを見てさらに受けていたが、私はチョッと考えてしまった。

バーテンダーはあのホテルの建物そのものと同じような、ヴェテランの方だった。

‘これって、サービスなのか、それとも彼なりの拘り
(美意識みたいなもの)に基づいた抵抗なのか’


その時の私は後者だと解釈して、下品な‘オリーブ3個注文’は数ヶ月で止めた。

実際、輸入されたオリーブは現地で食べるそれと較べると明らかに不味い。

マティーニにはオリーブの他に、レモンピールで香り付けをすることもある。

ニューヨークに行ったとき、バーテンダーに
Would you like to be twisted?
みたいなことを訊かれて、初めは全く意味不明だったが、
レモンの皮を指につまんで捻るから、ああいう言い方になったのだろう。

確かに、squeeze(搾る)じゃ可笑しい。

アメリカ映画でもマティーニを飲むシーンはしょっちゅう目にするが、
グラスがまさにアメリカンサイズだ。

あと、自分の限られた経験から言うと、アメリカ人はジンのマティーニより、
ウォッカのマティーニを好むような気がする。

少なくとも、ただ単にマティーニと注文してもダメ。
ジンなのかウォッカなのか特定しないといけない。

私が、人生で最も好きで、恐らく最も多くのマティーニを飲んだバーは、
帝国ホテル内のオールド・インペリアル・バーだと思う。

作り手によって、微妙に出来が違うような気もしたが、
口にした時に、独特のピリッと舌がしびれる感じがあり、それが堪らなかった。

実際、バーテンダーの業界にあっても評判の高いレシピらしい。

機会があれば、また味わってみたいが、恐らくいまだに喫煙可で
紫煙がスポットライトを浴びて、ブラウン現象を起こしているのだろう。

マティーニ1杯を飲む体力はあるが、煙の中に5分もいれば確実に体調を崩してしまいそうだ。

以上、健康で飲み歩いていた頃を思い出しての記事でした。



ヤンキースはcrazy 9thで4点差を逆転サヨナラ勝ち~BOSは6点リードを守れず逆転負け~ (10)

今日のヤンキース戦は日本時間で深夜の2時過ぎに開始だった。

この時間帯のゲームをライヴで観戦するのは、正直身体にキツイ。

それでも、この時間帯は昔のラジオの深夜放送のような妙な味わいがある。

あと、ヤンキースが勝つと‘幸せに浸れる時間’が長いような気がする。

加えて、今のように、他のライヴァル・チームと鎬を削っていると、
余裕を持って他チームの試合を観ていられる。

今日のゲームの前半は、ヒットは松井の2本だけでヤンキースが3得点した。

しかし、5回先発のライトが乱れる。
2アウト満塁から、スゥイニーとヤングに連続で2点タイムリーを浴び、
その後は最悪のワイルドピッチによる1失点、都合5失点だ。
あとアウトひとつで勝ち投手の権利を得る寸前から、なんとも不甲斐無い崩れ方だった。

それでも、まだ2点差、6回からは久々にみるスモールが登板。

前回は1イニング2失点しているが、今まで負け無しの4勝と‘勝ち運’に恵まれている。
2点ビハインドで登場し、チームが逆転して‘あっさりと勝ち投手’になるような予感がした。

しかし、その頼りのスモールも文字通り?チビチビ1点、1点と失点し、8回途中には
ナリポンに貧乏神扱いされているエンブリーと交代する。

攻撃陣も序盤の松井の2安打以降、散発の2安打。
8回裏、1番ジーターからの好打順の攻撃も不発に終ると、観客がぞろぞろと帰り始めた。

‘向こうの連中って諦めが早いよな。
まあ帰りの電車や道路がジャムるのを避けるんだろうな。
あとは、目の前で好きなチームが負ける瞬間を観たくない心理もあるかもね。’


そういうナリポンも実は勝てる感じは一切せず、ブログに敗戦観戦記を書く気も無いので、
久々に書く‘ヤンキース以外のネタ’を何にしようかと考えていた。

9回表、続投のエンブリーは負け試合の気楽さからか三者凡退に抑える。

4点差で、打順は5番のジオンビからの攻撃だ。

ジオンビ
流石です。四死球、出塁率リーグ1位のあなたならではのwalkでした。

バーニー
仕方がありません。昨日の大ヒーローは、今日は他の人に譲りましょう。

ポサーダ
流石です。ピッチャーを狙った殺人打球は本来ならばダブルプレイに
なる筈なのですが、あなたの‘俊足’を意識した相手守備陣が
思わぬエラーをしてしまいました。

ロートン
流石です。数時間前に入団したばかりのジャーニーマンのあなたが
バーニーのスパイクを借りて放った逆方向へのヒット。
三塁手のグラブを見事にかすめていました。

チノ
流石です。代打で登場し、1アウト満塁で強い当たりはゲッツーに
なることを十分知った上での、1,2塁間の中点を見事に狙った
緩い当たりでした。

ジーター
流石です。満塁で3ボール1ストライク、押し出しを狙いたくなる
ところですが、積極的に打ちにいきました。
おまけにいつもの逆方向ではなく三遊間狙いでした。

松井
仕方がありません。風がアゲンストでした。
前半の3点はあなたのお陰で取れたものです。

シェフ
流石です。まだ1点足りない9回2アウトで得意の強烈引っ張り打法を
封印し、右方向へ強烈な当たり。
得点圏打率リーグ1位の面目躍如です。

エー・ロッド
流石です。世間ではアン・クラッチと揶揄されていますが、
今日までの103のRBIの中でも
最も価値あるもののひとつでした。


今日のMLB.tvはYESではなく、KCサイドの放送だった。
実況のおじいちゃんのテンションがこの逆転劇で、次第に下がっていくのがなんともおかしかった。

次々と飛び出すタイムリーヒットを伝える声が段々と小さくなっていく。
‘ベース・ヒット’と一言言うだけだ。

ちょうど、勝利投手目前から消滅に至るベンチのハウエル投手の表情の変化と
同じような感じだった。

途中でスタジアムも後にした多くの観客はその‘判断ミス’を悔いただろうか。
いや、結果を知れば単純に喜んだだろう。

ヤンキースが劇的な逆転サヨナラ勝ちをした時、OAKは大差でリードしていた。
CLEは1-1で接戦、TORが1点加えてそれが決勝点になりCLEは一歩後退。

BS1の録画放送とボストン戦はほぼ同時にスタート。

BOSは3回に一挙6点入れて、楽勝ムード。
しかし、DETもすぐさま、あのヤングちゃんのグランドスラム等で切り返した。

結局、BOSは6点先制しておきながら、8-12で逆転負け。

かたや9回裏4点差をひっくり返したヤンキース。

ゲーム差は1.5になった。

油断は禁物だが、少しだけ扉が開いたような気がする。

Jeter&A-rod-2005-08-27

ホラ、オレってクラッチヒッターだろう、と言うエー・ロッドに笑ってごまかすジーター)




背番号51は人気があるなぁ・・・あぁ、バーニーのことだよ~でもカブスから選手獲得で松井がセンターへ~ (10)

リーグ最低勝率のロイヤルズに前回スイープされたヤンキース。
その3連敗のうちのひとつはランディ・ジョンソンが負け投手だった。

そのジョンソンは7月26日の勝ちを最後に、その後先発した4回で勝ち星無し。
とくに前回の登板では、1イニングで4被弾6失点。

現地マスコミも‘体力的に限界だ’‘精神的にハングリーさが無くなった’
‘限界説’‘引退説’を唱え始めていた。

トーリ監督も、珍しく本気で失望感を露にしていた。

雪辱に燃えるヤンキースが、雪辱に燃えるジョンソンでロイヤルズと対戦。

敵の先発投手はあの連敗を19で止めたウッドだ。

試合はヤンキースが再三のチャンスをダブルプレイなどで潰す。
(松井も1GIDP)

ジョンソンはピンチらしいピンチもなく、0-0のまま6回の裏へ。

エー・ロッドがブラック・シーツへ打ち込む特大ソロHR。

‘よし、よく打った、うまくいけば、おまえがヒーローだ’

何となく、ジオンビが続きそうな予感がしたが、ここはお得意のwalkで出塁。

そこで、バーニーがライトへ2ランHRを放った。
観客の拍手、バーニーコールに誘われてカーテン・コール。

‘やっぱ、人気あるなぁ、背番号51は・・・エー・ロッドのヒーローは無くなったか’

ようやく3点の援護を貰ったジョンソンは、いきないりダブルを喰らう。

‘おいおい、ここでRJ劇場のはじまりかよ’

桑田ならば絶対取れていたセンター前タイムリーで1失点するが、劇場にはならず。

3-1のまま8回裏、ヤンキースの攻撃。
2アウト、ランナー2塁で、バッターはバーニー。

ブルペンで投球練習をしていたリヴェラが、練習をやめてバーニーの打席を凝視した。

‘オレ、調子がイマイチだからタイムリー打って3点差にしてよ’

リヴェラの目は明らかにそんな感じだった(カッテニキメルナ)。

カキーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!

独特の上手く掬い上げる打球は、なんとライトのアッパーデッキへ。

今日2本目の2ランHRだ。

そして、本日2度目のカーテン・コールだ。

‘エッ、4点差かよ、2日連続でセイブ無しでの登板かよ’

マウンドへ駆けるリヴェラの背中は明らかにそんな感じだった(ウソツケ)。

結局試合は5-1で、ヤンキースが対ロイヤルズ初勝利。

RJは8回、被安打4、失点1、無四球。

前回の‘醜態’には自ら悩み、昔のコーチと話したり、ビデオを見たりして、
フォームの再構築を図った甲斐があった。

これから秋にかけてはバーニーの季節とトーリも言っている。

その一方で、こんな情報も入ってきた。

The Yankee fan favorite received two curtain calls, but his playing time might soon diminish. Industry sources said the club finalized a deal late last night for the Cubs' Matt Lawton, who will play left as Hideki Matsui moves to center.


シカゴ・カブスからマット・ロートンという外野手を獲得し、レフトへ起用、
松井をセンターへコンバートするという情報だ。

その松井だが、今日は第3打席で、あわやのセンターフライがあったが併殺打を含め4タコ。

日本人選手では、井口がシアトルとの延長戦で決勝2ランHRを放った。

‘井口って、相手チームに日本人野手がいるときに何気に活躍するなぁ’

でも、それを称えるあっちの背番号51のこの発言はチョッと問題だな。


イチローの井口評は続く。「4月のころから嫌なバッターだった。明らかに(ホワイトソックスの)ほかの選手と頭の出来が違う。(活躍は)驚くことではない」


どうせ日本語でしか言ってないから、他のCWSの選手には通じないだろうけど・・・。
今季7試合で、CWSの選手の全員の‘頭の程度’を把握し‘明らかに’と断言するとは、
さすがイチローだね(笑)

当然、こういう言い方って、イチローは
‘自分はさらに頭の出来が違う’とでも思っているんだろうな。

Bernie-2005-08-26

(最後までヤンキースのために全力を尽くす、と強い意志を口元に示すバーニー)




流れを決めたジーター、松井のダブル名誉挽回~でも、松井2番固定はやめて~ (8)

誰でもお気づきのように、今日の先発Pはまさに一文字違い対決。

Chacin vs Chacon チャシン対チャコンだ。

チャシンの写真を見ると分かるのだが、こいつなんか妙にキモ~イというかブッキーなのだ。
ウルトラマンの亜種のようにも見えるし、スーツでも着ると、
スパイものに出てきそうな感じのキャラだ。

既に11勝あげており、新人賞の有力候補でもある。

ただ、このチャシンにヤンキース打線がいきなり襲いかかる。
ジーターのセンター前ヒットに続き、今日も2番の松井が初球をセンターに運ぶ。

このシリーズ3試合ノーヒットだった、組長シェフ。
シェフのスランプの原因には、叔父にあたる元投手のドワイト・グッデンの警察沙汰も
関係していたらしい。

そのシェフが、レフトへ3ランHR!

絶叫実況の福原が

‘ニューヨークの秋の青空に~~~~~’

‘気温は25度だけど、もう秋ってことはないだろ。’

シェフが塁上を掃除して、気が楽になったエー・ロッドがすかさずソロHR!

‘これも、これも、秋の青空に行った~~~~’

‘もう今日の福原は意地でもニューヨークを秋にしたいらしいな。’

確かに、澄んだきれいな青空だった。

チャシンは何と4者に連続で打たれ、たった9球で4失点。
文字通り‘汲々’たる有り様だ。(ナンチャッテ)

と思いきや、流れは段々と向こうへいく。

2回、3回に1点ずつ失い、4-2の2点差。

今日の、チャコンは制球がイマイチで、四死球が多い。
調子がイマイチのせいか、ユニフォームの着方もなんとなくだらしなく見える。

‘この姿を見ただけで、張本から喝!が入りそうだな(笑)’

そんな中、4回にヤンキースにチャンス到来。
久々に‘カクヘン’のポサーダがヒット、チノが歩き、カノーの替わりにスタメンの
エスカローナが見事な送りバント。

1アウト、2,3塁をつくり、ジーター、松井だ。

ところ~~~~~~~~~が、
ジーターはPゴロで‘最低限の仕事’も出来なかった。

2アウトになったが、ここは最強のクラッチ松井に期待。
しか~~~~~~~~~~し、空振りの三振。

本意ではないが、この無得点で‘ナリポンな人’が発動。

絶好のチャンスを逸し、チャコンはふらふら状態、そもそも弱気なナリポンの性格もあって、
ヤンキースの逆転される‘絵’が激しく頭を過ぎる。

6回トロントが1アウト満塁をつくると、もうさっきの‘ナリポンな人’
完全に‘正解’になると‘確信’した。

ところが、チャコンが粘る。
今日はふらふらしながらも、大事なところで三振を奪う。
結局無失点。

その裏、先頭のポサーダがダブルで出塁。
しかし、チノもエスカローナもフライアウトで2アウトでランナーは釘付け。

バッターは、前の打席で‘最低限の仕事’をしくジーター(クルシイ)、ジーター。
ところが、ここで左中間のフェンスに寸止めするスタンディング・トリプル。

ここで、本日2度目の‘ナリポンな人’出動。

‘これで、ヤンキースが勝てる’

こうなると、元祖クラッチの松井もやるっきゃない、ということで初球をセンター前にタイムリー。

4回に無残に倒れたふたりが、見事なダブル名誉挽回

試合後のジーターのコメントが冴えている。

‘ポサーダ(みたいな鈍足?)をホームインさせるには3塁打じゃないとね’

ネバネバ粘投のシャコンは、終ってみれば7回を2失点に抑え、久々登板で心配だったゴードン、
前回失点のリヴェラも完璧で快勝。

なんのことはない、初回の4点で十分だったのだが・・・。
流れという意味では、6回のジーターの2アウトRBIが決め手となったと思う。
あと、一応その後の松井もね。

松井は不得手な打順だった筈の2番で、この2日間8打数5安打打点3。

‘このままだと、トーリがその気になっちゃうかも・・・’

トーリの言う、松井2番起用の理由も解らなくはないが、5番の方がしっくりくる。
アン・クラッチのエー・ロッドの後にクラッチ松井を置くのは意味があると思うし、
打点も稼げるし・・・。

ワイルドカード争いの他の2チームは大勝し、相変わらずのゲーム差なしのスリー・トップ。

3時間ちょっと寝て、ボストン戦を観戦。

クローザーとしても不安定で口の悪いナリポンに‘死リング’なんて書かれた大投手シリング。
ロイヤルズは陽気な陽気なドンペリ・リマ。

恐らく、日本人で唯一リマの写真を使い記事を書いたナリポンに対する返礼のように、
リマもロイヤルズも頑張ってボストンに対し横綱相撲だった。

シリングは現地マスコミにもかなり手厳しい記事を書かれているように5回6失点。

それにしても、最近ロイヤルズの試合をじっくり観る機会が多いが、
‘なんで19連敗もしたの?’ってな感じだ。

取り敢えず、明日からは本来の数字通りの姿に戻って、3連敗お願いね。
何しろ、ヤンキースだけがロイヤルズから1勝もしていない唯一のチームなんだから・・・。


Jeter-Matsui-2005-08-25

ヘイ、マツイ!オレタチコノママ最強の1,2番コンビにナロウゼ、と誘うジーター)





ヤンキースよ、‘ワイルドでいこう’~イージー・ライダー作戦もありでしょ~ (9)

‘飽くまでも、地区優勝が目標、ワイルドカードはターゲットではない’
ヤンキースのトーリ監督の、前日ワイルドカードで首位に立った事を受けての発言だが・・・

まあ、これは指揮官としては当然の話。
選手の心にスキができないようにし、勝つためのモチベーションを維持するためには
当たり前だ。

1997年にワイルドカード狙いを公言して、スタインブレナー・オーナーに
こっぴどく批難された‘過去’も踏まえての発言だったのだろう。

そのヤンキーだが、2連勝を受けての先発は、ムース。
ところが、4回まで順調に‘零封’だったが、5回に一挙に乱れた。

‘ナリポンな人’で言えば、1アウト後、ランナーを一人出しての3球目を
HPアンパイヤーのクーパーにボールと判定されて、高学歴ムースがキレた。

そのキレた瞬間の目の動きははっきりとわかった。
結局、この1イニングでヤンキースは9点を失った。

このまえのR.ジョンソンの時といい、あの1イニングさえなければの展開となった。

攻撃面でも、松井だけが一人‘蚊帳の外’の大活躍。
4打数3安打、打点2だった。

今日は、打順が2番だったが、確か2番での打率は、今まで2割そこそこだったと思う。
そんなジンクスをも吹き飛ばすほど、フォームの修正後、バットが触れているのだろう。

9回、今日はお休み日の‘本来の2番打者’バーニーが代打で登場。
ライトへ3ランHRを放つが、あの魔の5回の9失点は余りにも重く5-9で敗戦。

ヒット数は13-12でヤンキースの方が多かったが・・・Orz

‘仕方が無い、敗戦は敗戦だ’

そうなると、当然のことながら、他のライヴァル・チームの動向が気になる。

最近不調だったOAKはDETに勝った。

最近絶好調のCLEはTBに3-13で大敗した。

これでワイルドカード争いは3チームがゲーム差無しで並んだ。

一方ボストンはあの19連敗したロイヤルズとの試合。
途中から、MLB.TVで観戦したが、雨の中断もあり延長11回、4時間の熱戦だった。

昼飯に出掛けるのも止めて観ていたが、これが、お互い満塁のチャンスの潰しあいで、
面白い、面白い。

9回の裏の1アウト満塁のチャンスを生かせなかったKCが11回に再び、
1アウト満塁をつくり、レフトのラミレスへのあさ~~いフライで3塁ランナーがタッチ・アップ。

本塁でかなり際どいタイミングだったが、審判が大きく腕を横に広げセ=====フ
KCがサヨナラ勝ちをした。

また陽気なリマちゃんが踊っていた。

終ってみれば、最低勝率のKCが0-3から、去年のワールド・チャンピオンを倒した。

‘う~む、野球は面白い’

ただ、これだけ面白く感じるのはやはり観る側に‘気合’が入っているせいもある。

去年までのヤンキースなら、まあ地区優勝がほぼ確実視されていたり、
早々に、ワイルドカードの出場は確保していたりで、今年のような緊張感がなかった。

それが、今年は、プレイオフ進出そのものが実現するかどうかの‘真剣さ’があるし、
対象になるライヴァルチームが色々とあるから、追っかけるナリポンの‘真剣さ’も凄まじい。

加えて、他の試合も自由に観戦できるMLB.tvを得た事で、ある意味、過去2年より
‘数倍’楽しんでいる。

‘ワイルドでいこう’というタイトルだが、これは映画イージー・ライダーの音楽
Born to be wild (by Steppenwolf)の邦題だ。

イージー・ライダーはナリポン世代の映画だが、いわゆるアメリカン・ニュー・シネマの
代表的な作品でもあるから、若いひとでも映画好きなら観た事があるかもしれない。

ヤンキースファンで有名なジャック・ニコルソン(でも今年はを見てないような)の若い頃も拝める。

勿論、トーリだって表向きはああ言いながらも、ポスト・シーズンに進めるなら、
ワイルドカードでも良しとしているだろう。

因みに過去3年間のワールドチャンピオンは、
2004年ボストン、2003年マーリンズ、2002年エンジェルズと
すべてワイルドカード組みだ。

2002年はワイルドカード同士の戦いだった。

‘そうだよ、いまやワイルドカードがリングへの王道だな’

何れにせよ、できるだけ多く勝ち星をあげるしかない。

歌詞の中にあるが・・・

We were born, born to be wild
We can climb so high
I never wanna die

替え歌では

Yankees were born to be World Champion.(by Naripon)



松井の20号同点HRが土壇場で救いヤンキースはサヨナラ勝ち~この‘やり場の無い’喜び?~ (8)

ニューヨークに戻って、いきなり2安打3打点と活躍した松井だが、
それまでの不調の深刻度合いから言って、直ぐには安心はできなかった。

しかし、昨日の復活の影にはお気に入りのAVの他に(ウソ)、
きちんとした理由があったことがわかった。

昨日の試合前の打撃練習の時に、マッティングリー打撃コーチと体の開きについて
細かくチェックして修正したというのだ。
(だったら、もっと早く修正すれば良かったのに、と素人は考えるのだが)


今日の1,2打席目は相手先発Pのタワーズの球威に押されていたが、
7回の3打席目には、鋭くセンター前に弾き返し、同点のホームを踏む。

但し、8回表に再び1点のリードを許す。
その裏、先頭のチノが四球で歩き代走、ウォーマック。
そこで、かのアノーが(マチガエタ)、あのカノーが送りバントを決める(メズラシイ)。

しかし、この日2安打のジーターが三振。
あ~ぁ、と思ったところ、バーニーがしぶとくセンター前タイムリーで同点。

‘ナリポンな人’ではこの2アウトRBIのバーニーの評価は高い。
2番をカノーから、バーニーにチェンジしてからはうまくワークしているような気がする。

続くシェフだが、今日はダメな日。
1アウト1,3塁でも‘最低限の仕事’が出来ず、サードゴロゲッツーに倒れていた。
ただ、この打席は当たりが強く、2塁のエラーで出塁。

2アウトだが、ランナー1,2塁で4番エー・ロッド。

‘4番よ、たまには決めろよ’

ところが、アン・クラッチの本領発揮で空振りの三振。

ったく、つかえねぇー4番だな。
100打点って言ったって、6-0の試合の7点目だとか、大勝ゲームで10とか6とかの荒稼ぎ。

そう思いながらも、9回の表を抑えれば、その裏の松井がサヨナラHRの‘絵’が浮かんだ。

9回、リヴェラが登場するも、1失点する。

突然、プレッシャーのかかる9回裏になってしまった。

クローザーのバチスタと過去の対戦成績は10-6と異様に松井が強いが、
あっさりと2ストライクを取られる。
3球目もきわどいボールだった。

4球目だ。

カキ~~~~~~~~~~~~~~~~~ン!

低い鋭いライナーで、ライトスタンドへ一直線。

ヤッター!(^.^)>(^.^)>\(^_^)/

と喜びながらも

‘あ~ぁ、世が世ならドタカンで予想した通りのサヨナラHRだったのに’

と、9回表の失点をやや恨めしく思う。

まあ、しかし、試合はタイになった訳だから、値千金のHRであることは間違いない。

‘久々のHRだなぁ~’

と思ったら、なんとヤンキース全体で過去4試合HRが無かった。

VTRが出ると、ベンチの選手、後ろの観客がボールの行方を真剣に追いながら
入った瞬間、全員が歓喜の極みの表情だ。

エー・ロッドなんか、まるで自分が打ったようなガッツポーズでジーターとハイタッチ。

その後、2つの四球で2アウト1、2塁でバッターはジーター。

ここで、ナリポンに‘田舎臭い’だの‘勉強不足’だと散々、虚仮にされている解説の
本西が面白解説。

‘次はヒットを打つ番ですね、今日はヒット、三振、ヒット、三振ときてますから・・・’

(´ρ`)ぽか~ん

ったく、つかえねぇーな。
どうせだったら、ジーターは父親が観戦にきている時の打率はとか、HRの本数とか
薀蓄でも披露しろよ。
(個人的な印象としては、父親観戦の時のジーターの活躍度は高いと思う)

まあ、いいや、これで本当にジーターが打ったら、本西を誉めてやる。

とか、思っていたら、なんとインテンショナル・ウォークだ。

(´ρ`)ぽか~ん
2アウト1,2塁でやるか。

あっ、そうか、チノに代走を出して、ジオンビは最初からDHだったから、
2番にはファーストを守ってる、エスカローナだ。

ジーターが休みの時に、ショートを守ったりしているが、守備はそこそこ、打撃は
前日の1安打だけだ。

‘おまえ、身体は丈夫そうだからボールに当る覚悟でいけ~~’
くらいの応援しかできない。

あっさり、2ストライク、顔はなんか、ウンコを我慢している子供のように半ベソ状態にも見える。

‘こりゃ、雰囲気ねぇ~や、外角に投げたらあっさり三振だな’

と、思った瞬間、
センター前にクリーーーーーーーーーーーーーーーーーン・ヒット

サヨナラだ

勝利ぃ♪v('∇'*)⌒☆ブイブイッ!

1塁に達した彼は、今度は感激の余りの半ベソ状態。

すかさず、エー・ロッドが飛び出してきて、まるで自分が打ったかのように喜び抱きつく。
思わぬ勝ちが転がってきた、リヴェラの頭まで撫でてる。

ったく、もう、ここまで徹底的だと憎めなくなるじゃねぇーか(笑)

一躍、ヒーローになった、エスカローナだが現地のマスコミの使っている単語が凄まじい(笑)

unlikely
can't believe it
can't explain it
it's amazing
so improbable


今日の活躍で、ヤンキースの関係者も彼の名前を正確に覚えてくれるだろう、とも書いていた。
なにしろ、彼のロッカーの名札は‘Escalona’では無く
‘Escolona’と間違っているらしいから(笑)

でも、直すと‘運’が変わるかも知れないので、本人はそのままでイイと言っている。

そう言えば、名札じゃないが、ライトフェンスのところの看板
‘讀賣新聞’‘SONY’に変わったね。

あれと、松井の復調はなんか関係あるのかな。

むこうのある記者が書いていた。

今年のヤンキースは、勝利をほぼ手中に収めていながら、
あと、ちょっとのところで、誰かの不甲斐無さや不運で
負けにしてしまった試合が相当ある。
もし、ポストシーズンに進出できなかったら、みんなはその敗戦を
後悔しながら振り返ることになるだろう。

一方で、もし、ポストシーズンに進むことができたら、
あの試合で勝ったおかげだなと思い出すだろう。
今日の勝ちもそういう試合だった。


その勝ちを引き寄せた松井に、そして一世一代の‘大仕事’をしたエスコロナに
心よりお礼を言いたい。

あれっ!
エスコロナじゃなく、エスカローナね。
ごめん、ごめん、やっぱ1回の活躍じゃ覚えないわ(笑)


Matsui-2005-08-23-HR20

(グッド・ガイMatsuiを次期大統領に!キャンペーンが始まった?)




世間で言う‘最低限の仕事’を確実にやってのける松井の価値~ホームに戻り3打点の活躍~ (14)

前日まで、あれだけゲッソリして見えた松井がホームに戻り、
ピン・ストライプのユニフォームを着ていた。

‘あれ、休みもなかったのに顔の表情が生き生きしているぞ’

守備位置に走る松井を見ながら、私は少し期待した。

最初の打席は、ノーアウト2塁でレフト前ヒット、
当たりが強すぎたのでタイムリーにはならなかったが、先制点へ繋げる安打だった。

第3打席は、1アウト、1,3塁のチャンスで回ってきた。

‘この打席が問題だな、どうにかして3塁ランナーを返してくれ’

ドキドキしながら観ていたが、フルカウントから左中間に放った当たりは、
打った瞬間、3塁ランナーが元木だとしても楽に帰ってこれるディープな当たりだった。

こういう犠牲フライを打つと、日本の野球関係者は異口同音に、
‘最低限の仕事はしました’
と、抜かす。

そりゃあ、HRや安打が出れば最高だが、だからと言って犠牲フライを‘最低限の仕事’と、
したり顔で解説する連中には正直辟易とする。

‘おまえが現役のとき、どれくらいの確率で最低限の仕事を果たしたんだよ’

実際、世に言う‘最低限の仕事’が求められるシチュエイションでの全体の成功率っていうのは、
どれくらいだろう。

正確な数字は持っていないが、5割は絶対無い、下手すると3割くらいじゃないかと思う。

今日のヤンキースにしても、1アウト満塁で0点、ノーアウト1,2塁でバント失敗、0点なのだ。

相手のトロントもノーアウト1,2塁で0点、ノーアウト2塁から1アウト3塁にしたチャンスも0点、
もう1度ノーアウト2塁を作るが、これも0点だった。

これだけ失敗率が高いのに、カビの生えた表現では‘最低限の仕事’だ。

前にも書いたことがあるが、チームの全員が‘最低限の仕事’を確実に果たしたら、
そのチームは絶対に強い。

‘最低限の仕事’は実際には成功率が低いのに、
失敗すると‘勝負の流れ’が相手チームに行ってしまう。

例えば、ノーアウト2,3塁のチャンスで無得点に終れば、相手チームは‘よし、いけるぞ’と思うし、
味方のPは頭の中で、1,2点は‘計算’してしまったショックを引きずる可能性がある。

そういう意味では‘最低限の仕事’を確実にやってのけるのは極めて価値のあることなのだ。

第4打席、ノーアウト満塁のチャンスにエー・ロッドは空振りの三振。
続く松井が、2ボールから、狙い澄ましたライト前タイムリーで2打点。

‘ナリポンな人’はダメ押しになったこの2打点よりも、勝負の行方がフラフラして時点での、
あの犠飛の方が嬉しかった。

試合後の松井がこう言っている。


"I don't really focus on whether it's a clutch situation or not," Matsui said. "I handle situations and make sure I know what to do at the plate, and try to accomplish it."


あれだけ不調だったのに、ホームに戻っての今日の‘蘇生’は素晴らしい。

今は、ヤンキースの勝利が最大のプライオリティで、松井が活躍しなくても構わないと
‘豪語’していたナリポンだが、矢張り、今日のように松井の活躍を目にすると、
素直に一日中気分が良い。

と言うか、松井が活躍すればチームの勝つ確率がググ~~~ンと高まるのだ。


Matsui-2005-08-22

(絶不調だった松井がAV満載のスイート・ホームに戻って3打点の活躍)





ランディ・ジョンソン、コントレラス、松井秀喜に一言~昔のあなたに戻って!~ (4)

‘最近のあなた、どうかしているわよ。
昔のあなたに戻って!’

‘昔のあなたはどこへいっちゃったの。
昔のあなたはもっと輝いていたわ。’

‘どうしたの、昔のあなたを思い出してよ。’

‘あなたは、もう昔のあなたじゃないのね。’


ナリポンが若い頃の小説や、テレビドラマや、映画で、
何度と無く目にしたり耳にしたりしたフレーズだ。

基本的には男女間の台詞である。

ナリポンの数え切れない(ウソ)女性遍歴でも、何度おなじようなことを言われた事か。
(←えっ、たった1度か2度だろ)

この台詞は何故か常に女が男に向かって吐く。

‘昔のあなたに戻って’欲しい原因は殆どが‘愛の希薄化’だ。

男が、突然‘不良化’して、学校に行かなくなるとか、仕事をしなくなるとか、
ギャンブルに嵌るとかなら、まだ、昔に戻そうとする努力は、意味があるし努力のし甲斐もある。

ただ、自分への愛情を取り戻したいだけの場合は、ほとんど失敗する。

それは‘昔のあなたに戻って’と言いながら、
実は‘昔の(私を愛してくれた)あなたに戻って’
と言っているに過ぎないからだ。

なんちゃってね、ろくに経験もしてないのに語りすぎだってOrz

設定では、いつも、女⇒男だったが、これはいかにもステレオタイプだね。

一途に尽くす女、浮気で不実な男、の構図

今は恐らく、こんなことは無く、女⇔男、或いは男⇒女になっているかもね。


そんな、色恋沙汰とは全く無縁のナリポンが何を思って
‘昔のあなたに戻って’なのか。

そりゃあ、今日のヤンキースのランディ・ジョンソンを見てですよ。
3連続HR,6連打、1イニング4HRを喰らったRJ・・・

RJは背中(back)を痛めていると言われているが、
文字通りのback-to-back-to-back solo homersを浴びた。

こんな打たれ方したことないだろう。

‘あの1イニングさえなきゃ’とか言ってる人も多いが、
1イニングだけdeleteできるとか、野球のルールにありませんから・・・

おまけに、相手のコントレラスもそうだ。
ヤンキース在籍時代には、球威がありながらも精神的なモロサがあって、ランナーを出すと、
ボロボロにかき回されていたのに・・・。

今年は、ヤンキース相手に2勝0敗じゃないか。

昔のコントレラスちゃんは何処へ行っちゃったの?
年俸だって、まだヤンキースが払ってるんだよな、この給料泥棒(笑)

松井は相変わらず心配だ。
記録上は1安打になっているが、まるで冴えない。

かつて私が学会で発表し、大いに耳目を集めた、
‘松井秀喜と宮里藍シンクロ理論’もまるでワークしなくなった。

そういう意味では、彼にも
‘昔のあなたに戻って’なのだが、
毎年毎年、確実に進化を続ける松井が、あんまり昔に戻りすぎるのはヤバイ。

成績的には、今年の6月あたりに戻ってくれるのが一番なのだが・・・。

休日はないが、ホームに‘戻って’の7連戦。
食事を含めてマイ・スイート・ホームになってくれることを祈る。

それにしても、日本のスポーツマスコミの不勉強振りと陳腐さには呆れ果てる。
井口が打ったHR,3連続の1発目で、RJを動揺させた価値あるHRであることは認める。

しかし、日本のマスコミはこれぞ異口同音に
‘なんと、大リーグ屈指の左腕のあのランディー・ジョンソンから・・・’
なのだ。

今年のRJはア・リーグで最もHRを打たれている(29本)投手だよ。

不勉強といえば、明日のBS1の放送は前回‘ジオンビ復調発言’でその不勉強を露呈した、
実況:黒氏、解説:本西だ。

本西は第2戦も解説する。

あの悪夢のTB2連敗を‘招いた’解説者だぞガクガク(((n;‘Д‘))ηナンダカコワイワァ

RJ-2005-08-21

4本のHRを浴び脱帽する往年の屈指の左腕ランディ・ジョンソンは現在HR配給王
でも8回投げきったのはエライ




CWSはヤンキースに敗れ7連敗、ロイヤルズはアスレチックスを破り19連敗で終止符 (8)

ヤンキースは前日に引き続き、音も無く淡々と勝利を決めた。
先発ピッチャーがいい仕事をすると、こんなに試合運びが楽なんだと実感した。

逆に連敗中のホワイトソックスの先発ヘルナンデスは精神的にも乱れていた。
エー・ロッドへの背面投球で警告を受けると、松井への投球のストライク、ボールの判定では、
ホームまでやってきて、アンパイヤへ不満をぶつけていた。

その彼が、ノー・アウト1,2塁でシェフの打ったPゴロを2塁へ悪送球し、先制点を許す。

こっちのPのチャコンは、古巣ロッキーズの関係者が地団太を踏むような好投で8回無失点。

試合は5-0でヤンキースが快勝。
あれほど安定した力を出していたホワイトソックスは7連敗となった。

チームは連勝して、デヴィル・レイズ戦の悪夢を振り払う形になっているが、
松井個人は、どうも冴えない。
まともな当たりがないし、スイングも不安定。

それより何より、顔の表情がどうもいけない。

まるで野球以外の悩みでも抱えているような感じだ。

チームが勝っているうちに、はやいとこ復調して欲しいが。

続いて、ボストン戦。
昨日はエンジェルズが競り負けたが、今のエンジェルズは見ていてもボストンより勢いがある。
ボストンが負け、ヤンキースとのゲーム差3になった。

そこからひと眠りして、昼前に起床。

興味があったのは、アスレチックス対ロイヤルズ戦だが・・・。
ロイヤルズと言えば全リーグ通じて最低勝率で、19連敗‘驀進中’だ。

あのマリナーズにさえスィープされている。
最近やや不調とはいえ、アスレチックス、おまけにエースのジト相手に、
勝てと期待する方がどうかしている。

ところが、途中経過をチェックすると7回途中でロイヤルズが2-1でリードしているじゃないか。

慌てて、MLB.tvで観戦を始める。
点差はわずか1点、いつ追いつかれ、逆転されるかなと‘怯え’ながら観ていた。

8回、1アウトでダブルを打たれる。

‘これで、おしまいかな’

でも、あっさり凌ぐ。

観ていなかったが、6回にはノー・アウト1.3塁のピンチを切り抜けていた。

最初は、ヤンキースのワイルドカード争い絡みで、観ていたのだが、
段々と試合そのものに引き込まれていった。

‘これって、ノーヒット・ノーランのかかった終盤みたいな緊張感だ’

9回クローザーのマクドガルが三者凡退に討ち取ると、ベンチからもどっと人が繰り出し、
ブルペンピッチャー達も駆けつけた。

‘こりゃ、ちょとした優勝シーンだな’

実際に観ていた私にも、妙な感動があった。

‘これで、ワイルドカード争いも首位に0.5ゲーム差になったな’

アウエィの場内には、ブーイングに混じって拍手も聞こえた。

クラブハウスには、前日の負け投手リマが自腹で用意した‘ドンペリ’があって、
勝利を祝ったらしい。

あと、面白い話としては、2002年にアスレチックスが20連勝したが、
その時の相手がロイヤルズだったそうだ。

おまけに、現在ロイヤルズに所属するテレンス・ヤングという外野手は、
その連勝の時は、アスレチックスにいたそうだ。

ひとりで、20連勝、20連敗を経験するところだった訳だ。

ロイヤルズよ、明日も頑張って、その後のボストン3連戦も頑張っておくれ。

その後の、ヤンキース戦は頑張らなくていいからね(笑)

そもそも、ヤンキースはロイヤルズに対し、0勝3敗。
ア・リーグで唯一、勝ち星がない。

‘連勝はいつ止まるかと案じ、連敗はいつまでも止まらないと不安になる’

これは、人間の心のデフォだね。

KC-Royals-2005-08-20

(19連敗で止め‘ラクテンでカッタ、ドンペリをノモウ’と喜ぶリマ投手)





高校野球における‘野球留学’~全国に散らばる‘落下傘球児’~ (31)

高校野球は北海道の駒大苫小牧が優勝した。

昨年、初めて白河の関を越えた優勝旗は再び越えたのみならず、57年振りの連覇と言う形で、
同校の手に戻った。

なんで、急にこんなに強くなったのだろう。
意地の悪いナリポンの頭に浮かんだのは、所謂‘野球留学’である。

その割には、地元苫小牧の人達が広いホールに集まり、優勝の瞬間を祝っていた。
そういえば、私の友人で北海道出身者(神奈川在住)と去年の暮に話した時、
スポーツネタで最も嬉しかったのは、駒大苫小牧の甲子園優勝だと言っていた。

調べてみたら、私の勉強不足だった。
去年はベンチ入りメンバーの全員が道内の出身だった。
ことしは、2人が道外の出身で、その一人が、大活躍した田中投手で兵庫県の出身だそうだ。

でも、たった二人じゃ、野球留学とは言い難いな。
まあ、北海道は広い分、道内だけでも人材の確保が出来るのかもしれない。

名実ともに‘強豪校’になれば自ずと入学希望者も増えてくるだろう。

ところが、他の出場校の中には、かなり顕著な‘野球留学’が認められるケースがある。

2ちゃんからのコピペだが・・・

第87回外人部隊ランキング

16/18 江の川
14/18 日本航空
13/18 酒田南 天理
12/18 青森山田 東北 近江
11/18 静清工
8/18 大阪桐蔭 済美
7/18 遊学館 柳川
6/18 日大三 鳴門工
5/18 聖光学院 関西
4/18 桐光学園 愛工大名電 智弁和歌山 樟南
3/18 春日部共栄 沖縄尚学
2/18 駒大苫小牧 銚子商 松商学園
1/18 花巻東 藤代 国士舘 京都外大西 熊本工
0/18 旭川工 秋田商 宇都宮南 前橋商 新潟明訓 土岐商 菰野 高岡商 福井商
姫路工 高陽東 鳥取西 宇部商 丸亀城西 高知 佐賀商 清峰 別府青山 聖心ウルスラ

(ベンチ入り18人のうちの外人部隊の数)


ここで言う‘外人部隊’の定義は、恐らく他の都道府県出身者を意味しているのだろうか。
そうなると、首都圏や大阪近郊では、充分に通学可能だから、
その点は斟酌する必要があるだろう。

しかし、ランキングの上位を見て‘やっぱりあそこはなぁ~’と思えるところも多い。

この野球留学は、関西から四国へ、或いは山陰へ、そして北陸へと広がり、
今は東北にも押し寄せている感じだ。

青森山田は卓球の愛ちゃんも在籍しているし、露骨とも言えるスカウティングをしていそうだ。

こういう傾向が続くと、地元は白けているらしい。

ただ、一概に‘野球留学’を否定もできない。

先ずは甲子園出場のチャンスの不平等だ。
神奈川が最も激戦区という印象があったが、地区予選参加校数のばらつきは異様だ。

神奈川195
大 阪191
愛 知187
千 葉181
兵 庫166
埼 玉165
南北海道152
東東京148
福 岡132
北北海道124

(省略)

富 山50
山 梨41
佐 賀41
和歌山40
島 根40
香 川40
徳 島35
高 知31
福 井29
鳥 取24

なんと、最高で1:8なんて凄すぎ。

選挙で‘1票の重さ’が論議されるが、そういう意味ではその比ではない。

これじゃあ‘手薄’な地区に‘留学’し、レギュラーの座を確保し、
甲子園出場の夢を叶えたいと思う球児がいても不思議はない。

一方、学校側もそれを‘餌’にし、もっと大物獲得には、
すべて免除の‘特待生制度’をちらつかせる。

ただ、こういう事が、できるのは一部の金持ち私立に限定される。

例えば、青森県代表を調べてみると、過去7年、青森山田と光星学院の2校で占められている。

すると、もう他の高校の野球部の連中は諦観して、白けてしまうと思うんだが・・・。
まあ、ある種の‘ウィンブルドン方式’だもんね。

おまけに、その両校の選手達ときたら、共通言語を‘関西弁’にしてたりするから、
正統な津軽弁を話す地元民からは、まさに‘外人’だ。

高野連も問題意識も持っているらしく、将来は何らかの規制の動きがあるかもしれない。

‘駅前留学’はNOVA無しでいいが、‘野球留学’は野放しにできない(笑)

野放し状態なのは、小泉が仕掛ける‘落下傘部隊’だ。

縁もゆかりもない町に突然やってきて、
‘尾道は非常に美しい町’
と、抜かすブ○エモンは、ドサ回りの演歌歌手以下だ。

そんな嘘が許されているのは、病気療養中の‘林家こん平’だけだよ。




中田英が英語でボルトン入団会見(生声聴けます)~日本人アスリートの語学力~ (16)

サッカー選手としては、ややピークを過ぎた感もある中田英だが、自身の人生の生き方には、
常に強い信念を持っているように思える。

そのひとつの証左が、語学力である。

中田は、サッカーのイタリア1部リーグ(セリエA)フィオレンティナから
イングランド・プレミアリーグの古豪、ボルトンへ1年間の期限付きで移籍したが、
その入団記者会見も、通訳を介さず英語で行ったことから、マスコミが大騒ぎだ。


★地元記者が驚く英語力-中田英入団会見

イタリア語を流ちょうに話すことで知られる中田英だが、英語も地元記者を驚かせる力量だった。
デーリー・テレグラフ紙の記者は「英語がうまいので驚いた。静かで抑えめだが、とてもプロフェッショナルだった」と印象を語った。

ただ出席した日本メディアからの質問も英語に限られ、記者会見では日本人同士が英語でやりとり。
「今後も日本語は使わないのか」との質問に「自分たちがどこにいるかを考えなければいけない」と応じ、
将来も英語だけを通す意向を示した。(共同)



先ずは実際に彼の生の英語BBC Sportsで聴いてみよう。(右上のAUDIOをクリック)

ナリポンは一応シンガポールとはいえ5年間海外在住経験があるし、
その後も外資に転職して13年英語を使って仕事をしていたから、
この英語には正直それほど感動はしない。

文法的にもイチャモンを付けようと思えば、付けられそうな箇所もある。

でも、中田がその昔、イタリア語を流暢に使っているのを初めて見たときは感動した。
それは、自分がイタリア語を全然出来ないせいもあったが、恐らく短期間で習得したイタリア語の、
リズムというか抑揚が、極めてそれっぽく聞こえたからだ。

その後もどんどんと、そのイタリア語をインプルーブさせているような印象があった。
(←イタリア語も知らない癖に)

その、中田が今度は英語だ。

あの会見スピーチは事前に、準備することもできただろうが、質問も英語で受け、
それに答えていたらしいから(内容は不詳だが)、そうなると本当の実力が要求される。
質問の内容を、きちんと理解できるかどうかが鍵だ。

語学を学ぶ事がサッカーに必要だと考えているのか、学ぶ事が好きなのか、
或いはその両方なのかはわからないが、この実行力は他のアスリート達も見習うべきだろう。

実際、中田はサッカー選手なんて時間を作ろうと思えば幾らでも作れる訳で、
それでいて他の日本人選手に‘語学の習得法’とか聞かれると白ける、
みたいな発言をしているらしい。

‘要はやる気があるかどうか’だと言いたいのだろう。

そういう意味では、中田は確実に実践してきた。

まあ、若い頃から、エキセントリックな言動が目立つ中田だから、
うざい日本人マスコミを煙に巻くためにも有効な方法だと思っているのかも知れない。

語学力で驚いたと言えば、卓球の福原愛ちゃんの中国語もそうだ。

これまた、まったく知識はないのでどの程度のものかは分からないが、
サウンドとして極めてネイティヴっぽいのだ。
おまけに話すスピード、卓球のラリーでは無いが、滅茶苦茶速い。
日本語でインタヴューされている時よりも、即答している感じだし・・・。

現地のテレビのトーク番組でも、表情豊かに、意地悪い質問にも何とか答えていた。
その番組「面対面」の動画観られます。(運がいいとね、5回やって2勝3敗)

英語が非常に流暢だと思ったのは、F1レーサーの佐藤琢磨だな。

メジャー・リーガーはどうか。

マトモそうなのは、長谷川ぐらいかな。
現役を引退しても、ヴィザさえ取れれば、アメリカに住んでゴルフ三昧の生活でも楽しみそう。

なんと、英語の学習法の本まで出していた。

メジャーリーグで覚えた僕の英語勉強法

メジャーリーグで覚えた僕の英語勉強法

完璧主義のイチローは、表彰式のスピーチをするために、寝ずに覚えて、
相当なプレッシャーを受けていたみたいだし、松井は典型的なジャパニーズ・スマイルで
‘YES,YES’とやっていそうだ。

野球は、サッカーとかに較べると、余り言葉でのコミュニケーションがなくても、
やっていける競技なのかもね。

そうは言っても、キャッチャーになると話は別。
城島とかどうするのかな。

ゴルファーはどうなんだろう。

宮里藍ちゃんは、怖気づかず、意識して英語にチャレンジしているし、
年齢的な若さから言っても将来的にはマスターしそう。

青木功くらいになると、トッププレイヤー相手に‘栃木訛りの英語’
充分に渡り合っている感じがする。
因みに、ジャンボ尾崎は英語が出来ない事で、典型的な‘内弁慶’で終ったらしい。

まあ、アスリートは別にビジネスマンでもなんでもないから、
本来の分野で実力を発揮すればいいんだけどね。

因みに、ナリポンはベッカムのしゃべり方は大嫌いだ。
子ブッシュも嫌いだし、映画は大好きなのが多いのに、
ヒュー・グラントのしゃべり方も好きじゃない。


アスリートとは関係ないが、数ヶ月前に政治への無関心を語っていた
ホリエモンの突然の衆議院選出馬。

‘世界有数のコングロマリットを作る’とか語っていた彼が、外人記者を前に披露した英語は、
石井一久の入団会見と変わらないレヴェルだった。

あれはまずいでしょ。
ホリエモンがダイエット食品を宣伝しても売れないのと或る意味同じだよ(笑)





ヤンキース、連夜のアグリーな敗戦~それでも恋人を愛し続けるぞ~ (4)

昨日のナリポンはヤンキースの余りにも不甲斐ない負け試合に完全に‘脱力’

ブログのアップもサボり、スポーツニュースは勿論、高校野球もプロ野球も観ず、
唯一、サッカーの日本・イラン戦を観た。
W杯出場そのものは決まっていたから、研ぎ澄まされたような‘緊張感’には欠けていたし、
B組1位になったから効果が本戦でどうなのかについてもよく分からず、
一般ニュースをみると、ホリエモンが出馬とかやっているし、
深まる‘虚脱感’の中、観てなかった映画のビデオを観始めたが、途中で寝てしまった。

夜中に一旦起きたが、寝ぼけながらも、就寝前に飲むべき薬をきちんと服んでいることを
確認すると、また眠ってしまった。

‘悪夢の敗戦’を忘れるためには、ひたすら寝るしか、なかったのかも知れない。

ヤンキースの試合開始直前に、妻が朝食を運んできたが、それによって起こされた。
珍しくこれだけ充分な睡眠を取りながら、自力では起きていなかったのだ。

テレビとパソコンのスイッチをオン。

早速、我がブログをチェックする。

BBSに1件の書き込み。
はじめましての‘ひろみさん’だ。

‘元気を出して~~ボストンが負けましたよ。

昨日の無内容の日記には、お馴染みの‘ミーハーおじさん’
なんとも私のこころの動きを全て見透かしたような、ウイットに富む書き込み。

ふたりの書き込みを見て、初めてボストン戦が夜中にあったことを知った。
オフィシャルで確認すると、アスレチックスも既に試合を終えており、こちらも負けていた。

普段は情報にあれだけ敏感な私が、昨日はマジで一切シャットアウトしたから、
ライバルチームの試合時刻すら知らなかったのだ。

改めて、ひろみさんのカキコの時刻を確認したら、朝の5時半だ。
試合が終ったのが多分5時ちょい過ぎに違いない。

この人が、ボストンが負けたことを知って、初めてのカキコをしてくれている。

恐らく昨夜は取り付く島が無いと判断した、人生を熟知した‘ミーハーおじさん’は、
‘妙薬’を発見して、早速激励のカキコをしてくれている。

テレビでヤンキース戦を観戦しながら、私は中原中也のある詩を思い出していた。

その昔、青春の中に生きていた頃、当時の恋人への謝罪手紙にも借用したことがある筈だ。

無 題

I

こひ人よ、おまへがやさしくしてくれるのに、

私は強情だ。ゆふべもおまへと別れてのち、

酒をのみ、弱い人に毒づいた。今朝

目が覚めて、おまへのやさしさを思ひ出しながら

私は私のけがらはしさを嘆いてゐる、そして

正体もなく、今〓〈(ここ)〉に告白をする、恥もなく、

品位もなく、かといつて正直さもなく

私は私の幻想に駆られて、狂ひ廻る。

人の気持をみようとするやうなことはつひになく、

こひ人よ、おまへがやさしくしてくれるのに

私は頑〈(かたく)〉なで、子供のやうに我儘〈(わがまま)〉だつた!

目が覚めて、宿酔〈(ふつかよい)〉の厭〈(いと)〉ふべき頭の中で、

戸の外の、寒い朝らしい気配を感じながら

私はおまへのやさしさを思ひ、また毒づいた人を思ひ出す。

そしてもう、私はなんのことだか分らなく悲しく、

今朝はもはや私がくだらない奴だと、自〈み〉ら信ずる!


恋人とは、優しい言葉をかけてくれたふたりかも知れない。
いや、このブログを通じて知り合った、同じくヤンキース&松井を応援している人達かも知れない。
或いは、ヤンキースなんかどうでもいいが、毎日このブログにアクセスしてくれる人達かも知れない。

いやいや、昨日、私が毒づいた相手はヤンキースそのものではないか。

絶縁する覚悟も無く、一方的に惚れ込んでいるのに、少しヘタを打ったからと言って、
愛する相手を責めても、こころは寒いだけだ。

昨日に続き、今日もなんともアグリーな敗戦だった。
負けて欲しい、ボストン、アスレチックス、エンジェルズ、インディアンズ、全部負けたから、
大チャンスだったのにヤンキースも負けてしまった。

でも、今朝、反省したばかりのナリポンはもう毒づかない。
少なくとも、ヤンキースに対しては・・・。

でも、解説の本西よ!
おまえの解説でこの惨めな連敗じゃねぇーかよ。
おまえは所詮オリックスの外野手繋がりで、イチロー&田口専属なんだからよ。

だいたい、しゃべりが貧乏臭いんだよ。

野球の知識はあってもベースボールの知識はあんのか。

天然の実況、黒氏と一緒になって‘最近ジオンビの調子が上がってきた’
とか抜かしてんじゃねぇーよ。

ジオンビの8月の打率は2割無いんだぞ。
解説するチームのデータ位、しっかりと調べておけよ。


貧乏神
本西
マジにイラネ
<`ヘ´>



う~む、反省したところで、人間の本性は変わらんな(笑)



【お詫び】ヤンキース‘熱中症’による体調不良のため今日はお休みです~それでも一言だけ~ (2)

貧乏神
エンブリー
マジにイラネ<`ヘ´>




祈ってNYY5連勝、呪って‘死リング’炎上BOSサヨナラ負け、OAKも逆転負け~シェイキーな一日~ (8)

今日からヤンキースはデヴィル・レイズとの3連戦。
ア・リーグの勝率ワーストはKCロイヤルズでTBデヴィル・レイズは次に悪い。

しかし、今年のヤンキースはこの両チームには頗る苦戦。
TBには3勝7敗、KCには0勝3敗だ。

この辺の‘取りこぼし’が今の順位に大いに影響しているが
‘死んだ子の歳を数えても’意味は無い。

今日の、先発はほぼ4ヶ月振りに復帰したライトだが、TBの地力を考えれば
復帰の対戦相手としては、なかなか配慮されているとも言える。

それでも、俄かスモールファンのナリポンとしては、スモールをローテーションから追い出した分、
ライトにはしっかり働いてもらわないと承知しないぞ、の感覚。

心配された立ち上がりも無難にこなし‘Tatsukawa流の似非死球作戦’にも屈せず、
61/3を2失点に抑えて交代。

攻撃陣では、今日もエー・ロッドが3試合連続となる2ランHRで先制。
天井そばのキャットウォークにぶち当たる、特大のHRだった。

ボールーが場内に戻ってきたため、慌てて3塁へ滑り込む面白HRだった。
組長シェフもタイムリーとソロHRと今日はキレていた。

守備では、最近好守備が目立つ、エー・ロッドが今日も美技を見せていた。
ジーターがDHで、ショートでスタメンのエスカローナ、打撃は散々だったが、
守備はそつなくこなしていた。

ライトの後の、スターツ、ゴードンは完璧。
ただ、9回3点差をもって登板したリヴェラは、前回の失敗時と同じような球威。
結果的には、零点に抑え32個目(リーグ1位タイ)のセイブを記録したが、やや不安を残した。

終ってみれば、ヤンキースの順当勝ち。

昨日の主役、松井は今日はお休み。
それでも、2つの四球を選んでたし、最後の打席は敵に好捕された良い当たりだったし、
守備でも何気に微妙な打球を処理していたし・・・。

ただヤンキースが勝つだけでは足りないので、BOSを‘呪い’に出動。

BOSの相手はデトロイト・タイガース(DET)だ。

9回裏、6-4でBOSがリード、Pはシリング。
最近のシリングなら充分に‘呪い甲斐’がある。

キャラ丸出しのヤングの激走トリプル等で同点にして、2アウトランナー1,2塁。

そこでマクドナルドがレフト、ラミレスの左を破る、サヨナラヒット。

♪アジなことやる~~マクドナルド~~♪

こりゃあ、きのうの‘雨乞い’のたたりだな(笑)

と、喜んでいたら、なんとグラグラと大きな揺れ。

地震キタ━━━(((゚∀゚)))━━━!!

高校野球の中継も、MLBの中継も中断し、一斉に各局が地震のニュースを流す。

フジだけが‘笑っていいとも’

確かあのJR福知山線の事故のときも、フジだけが‘笑っていいとも’

まあ、局の判断だから目くじらを立てる気はないが、
番組名が‘笑っていいとも’だもんな。

♪お昼休みは ウキウキ watching♪

そういうナリポンも、ワイルドカード対象チームを呪いに出動。
PCの1台はMLB.tvでTOR vs LAA、もう一台ではGmedayでBAL vs OAKをwatching

OAKは2-0でリードしていたが7回にBALが一挙5点入れて逆転、
9回にはもう1点入れて2-6の大逆転。

これでワイルドカード争いも1,5ゲーム差になった。

TORも一時は逆転するが、LAAも粘りをみせ延長戦、結局11回、LAAがサヨナラ勝ち。

それでも、地区優勝、ワイルドカードの直接の対象チームは負けた。

明日も、是非リピート(地震は除く)

Matsui-2005-08-15

(特大HRを打ちながら3塁へ滑り込みケツを汚したエー・ロッドを優しく迎えるグッド・ガイ松井)





‘雨中戦争’に決着をつけたのは松井の特大19号3ランHR~悲運のチャコンも初勝利~ (10)

野球はツーアウトからとはよく言われることだが、まさにその通りだった。
ヤンキースは2点先制していたが、バラハスひとりにタイムリーのシングル、ツーランHRを浴び、
5回の表を終って、2-3と逆転されていた。

5回の裏も、ジーター、カノーがあっさり倒れツーアウト。
しかし、そこから、シェフ、エー・ロッドが歩き、バッターは松井。

あとアウトひとつで、勝利投手の権利を得るベノワからシャウスにスイッチ。
所謂‘非情の采配’というやつだ。
これも、チームが6連敗中ならではの監督の決断だったのだろう。

左のサイドスローのシャウスは、前の試合でも、松井とジオンビのふたりと対戦して、
三振を奪っている。
特に、松井に対しては完璧で、思いっきり体勢を崩しての空振りの三振だった。

実際、このふたりの過去の対決はなんと松井の10タコだったのだ。

今日の松井も、見逃し、ファウルでいきなり2ストライクと追い込まれる。
ところが、3球目を叩くと、ボールは遥か彼方ライト方向へ。

松井も、走らずに体をひねりながら、ボールの行方を追う。
MLB.tvの画面では、実際ボールが何処へいったのか、まったくわからなかった。

実況も、滞空時間の長い、きわどい当たりに慎重だ。

でぃーぷ・と・らいとふぃーるど
ふぇあ いっつ・ごーん

へい、へい
ごーーん!
せいやぁ!!

すりーらん・ほーむらん
ひっと・とぅ・ぢ・あっぱーでっき
ふぉあ・ひできまつい
やんきーす・りーど・ふぁいぶ・とぅ・すりー

おぉ!ふぉわった・あ・しょっと!



         
キタキタキタ━━━ヽ( ゚∀゚)ノ━━━ !!
                       ゚ヾ
                         *
                         :*:
                         *・
                         *・゚
                      ,.:.'

 カキ────ン!!
         ∧_∧    ,,_
    \从丿 (   ´)_ /O)
    <∴> 彡55二⊃'' ̄
     /W\  ノ __ \_
 ,,,,,,,,,,, ,,,  (⌒丿 (__)


カメラはベンチの監督を映すが、これは仕方ないだろう。

何しろ、試合後のトーリでさえ

‘松井がシャウスに10タコなのは知っていたよ、ただ代打を出す事は考えなかった’

と真顔で答えたらしいから・・・。
(逆言うと、チョッとは考えたってこと?)

因みに、松井の打率は、対右投手が0.282、対左投手が0.343だよ。
左を苦にしないのではなく、右を苦にし、左を‘カモ’にしている。

現地の実況も騒いでいたが、松井には単純に左Pをぶつけるのは意味が無いのでは・・・
まあ、松井支持者としては、左歓迎ということになるが・・・

松井の一発を浴びたシャウスは一挙に混乱し、ワイルドピッチを含め、更に2失点。

この頃、松井のさっきの当たりで‘天空に穴が開いた’せいか、
スタジアムに流れたゴジラの雄叫びに‘雷さまが敵対心を抱いた’せいか、
雷雨に見舞われ中断。

5回裏、ヤンキースの攻撃中、アウトカウントは2だ。
試合の成立の要件を、5回の表・裏が終了だと思っている人は多い。
だとすると、もし、このまま雨で試合中止になったら、松井のHRは幻?

実は、NHKの実況も間違えていた。

ホームチームがリードしているのだから、5回表が終った段階で、試合はオフィシャルになる。

66分の中断後再開。
ウォーマックは1時間以上かけての三振(笑)

中断が長かったので、シャコンは降板し、なんとエンブリーが登場。
いきなり、ダブルを喰らう。

4点差ってのは、最も鬼門の点差だ。
エンブリーがチャコンの勝ちを消すお膳立てかよ、ったくつかえねぇーな。

まあ、そこはスターツが抑え、攻撃面では、これぞ、帳尻エー・ロッドのツーランHRも飛び出し、
流石に楽勝ムード。
(エー・ロッドは第1打席のタイムリーが良かったな)

途中再び、20分の中断があったが、ヤンキースが勝利し4連戦でスイープを達成した。

先発のチャコンも今までの先発3試合、6イニング以上を2失点以下に抑えながら、
0勝1敗の悲運。

その悲運の男に、1勝目をプレゼントしたのも松井だ。

今日は、中断中を利用して、他の試合も‘呪い’に行った。

その甲斐あってか‘靴下合戦’は白が5-2とリード。
但し、4回表に雨のため中断し、結局はノー・ゲーム。
クラブハウスで、ラミレスがオルティーズと一緒に、
ドミニカに伝わる‘雨乞いの祈り’をしていたと言う噂もあった(笑)

アスレチックスはツインズに1-2で負け。
マリナーズ頑張ったものの、結局は1点差でエンジェルズを倒せず。

そうそう、順位争いとは関係ないが、途中でメッツのペドロがno-noを達成中と公式でみて、
早速観戦。

いきなり、3塁打とHRを喰らって、no-noどころか負け投手に・・・。
メッツの最後の攻撃、ランナー一人を置いて、代打でカズヲ登場もKで救えず。


ところで、一昨日の日記にも書いたけど、NHKが録画放送の時って、
松井の活躍確率が高いと思う。

それにしても、松井のインタヴューの2大キーワードは‘甘い’‘ラッキー’
今日も、しっかり使っていましたな。

あの陳腐さが、好感度たか~~~~~~~い(笑)

Matsui-2005-08-14-19HR

(逆転3ランHRを放った松井を‘オレヨリメダツナヨ’と、苦々しく迎えるエー・ロッド




‘メンチ勝つ’気迫、誤審だらけの‘レンパイヤ’にも負けずヤンキース3連勝~バーニーサヨナラHR~ (6)

Rivera-2005-08-13

(Rivera shows he is in fact human.リヴェラ‘人間の証明’に成功


ゲームは序盤から完全にヤンキースペースだった。

髪型だけは、老人虐待で悪名高いペドロ・マルチネスにそっくりのドミンゲス相手に、
初回、エー・ロッドが珍しく、スコアリングポジションにランナーを置いてタイムリー、
そうなると、クラッチ松井が打たない訳がなく、センター前に
‘火の出るような’当たりの強烈タイムリー。

3回には、守備で落球をしてブーイングを浴びたシェフが登場。

‘おめぇーら、落球ぐらいでガタガタ騒ぐんじゃねぇーよ、打てばいいんだろ、打てば’

カキーーーーーーーーーーーン!!!

HRキターーーーーーーーーー!


続く、エー・ロッド。

‘ランナーもいねぇーし、帳尻合わせで1本欲しいところだし、ブンブン振ってみるか’

カッキーーーーーーーーーーーン!!!!

無駄に飛ばしすぎのHRキターーーーーーーーーー!


(150メートル飛ばしても1点は1点だよ、イチローをみろ、相手のグラブを利用してHRだぞ)

次は松井だ。
こうなると、夢よ、もう一度の3者連続HRか?

ゴキン!

‘屁の出るような’鈍い当たりのショートゴロ Orz

先発、ムースは途中まで、軟体ソリのソロHR1発に抑えていた。
後半に入っても、三振を奪いイイ感じだったが、7回にメンチのツーランHRを浴びた。

実は、このメンチだが、ニューヨーク在住の友人が居て、前の夜、助言された。

‘レンパイダッシュツにはメンチカツたべるとイイアルネ、コレマツイのクニではコモンセンス’

メンチは意味をよく理解できなかったが、連敗脱出のためならと‘メンチ勝つ’を喰っていたのだ。

そのメンチカツパワーはあのリヴェラさえも、粉砕したのだ。

2点差で、昨日休養をとったリヴェラ登場。
最もクレジットのある投手だし、安心してみてられるだろうと思ったが・・・。

ツーアウト満塁から、例のメンチに2点タイムリーを浴び同点。

Rivera shows he is in fact human.(リヴェラも実は人間だったってことね)

5連敗からなんとか脱出しようとしていたのは、メンチだけではない。

ヤンキースのホームに拘わらず、きょうの審判達はレンジャーズ寄りの‘誤審’を繰り返した。

ヤンキースよりのジャッジをする連中を‘ヤンパイヤ’と呼ぶのだから、
こりゃ‘レンパイヤ’(連敗屋)だ。

フラハティへソリアーノの空タッチ、あとは1塁でのセーフ&アウト判定に関しての誤審が2回。

すべて、VTRでみると、明らかな誤審だった。

あまり慣れて無いNHKの実況も、VTRをみながら‘あ~ぁ、これは・・・・’と絶句。

結局延長に入り、11回には‘不敗神話’のスモールを投入。

今のヤンキース、昨日のチャコーンの例もあるが、まさにスクランブル体制。
あっさり2アウトをとるが、そこであのメンチがダブル(←こいつ一体何個カツ喰ったんだ)

続くバッターが、3塁線に強烈な当たり。

‘ヤベェ、ヤラレター’と思ったときに、あのエー・ロッド様が、なんとも華麗なる、
おダイヴィングキャッチを見事にお決めになされて、チェンジ。


こうなると、流れはこっち。

先頭バッターは、ジオンビに代わって守備固めに出ていたチノ。

ナリポンのクリスタル・ボールには、チノのサヨナラHRの姿が・・・

HRは外れたが、シングルで出塁。

‘でも、こっからだよなぁ、問題は・・・’

と、今一歩、信じていなかったナリポンを嘲笑うように、
バーニーが初球を打った瞬間わかる、サヨナラ2ランHR・・・

勝ったか、よかった、よかった。
勝ちは、スモールで4勝目・・・‘実力’もあるが‘勝ち運’を持った男だ。

1点差ゲームの連続は途切れた。

えっ、なに?
あそこで、エー・ロッドがファインプレイなんかしなけりゃ・・・って
それは、いくらなんでも言いすぎだよ(笑)

ヤンキースが勝ったとはいえ、他の上位3チーム(BOS,LAA,OAK)も全て勝利。

‘祈って’‘呪う’毎日は続く。

ところで、バーニーを迎える祝福の輪の中に、松井がいなかったと思うのだが、
トイレにでもいってたのかな???



Bernie-2005-08-13-GWHR

(サヨナラHRを決めて‘俺って、まだ使えるやろ、今オフヨロ’とつぶやくバーニー)




ヤンキース5試合連続で1点差、今日は‘怪’勝~自分のブーティは自分で拭くジーター、バーニー~ (10)

今日の、NHKBS1の布陣も昨日と同じ、実況:福原、解説:佐野。
昨日それで勝っているから、まあいいか。

TEXの先発Pは、Cy Youngとは全然関係ないC.Young
RJと並んで球界で最も背の高い(208cm)ピッチャーだ。

試合前のトーリは会見で、

‘きょうは、ゴードンとリヴェラを休ませる、そういう展開の試合になることを望む’

‘えっ~~~~~~~~、簡単だよ、リードを許していれば出る幕はない’

なんて、突っ込みを入れる余裕は今のヤンキースファンには無い。
ライバル達が全部負けようが、ヤンキースは兎に角、勝たなければならない。

ライターはイニング別でみると、2回の失点が多いそうだが、今日も3失点した。
ただし、自責点は1点で、ジーターのダブル・エラーが絡んだ失点だった。

‘今年のキャプテンは、エラ~イ守備もあるけどエラーも多いよな’

実際の今日のエラーで13個目、昨シーズンのエラー数に並んだ。

ただその裏、先頭の松井がリーグ2位の31個目のダブルで出撃。
ワン・アウト1,3塁になり、バッターはバーニー。
ところが、三振。

この打席に限らず、こういう状況でバーニーは弱くなった。
外野フライを打つだけなら、上手なバッターなはずなのに、いざとなるとこれだ。

‘この回、零点だと流れは完全にあっちだな’

それを救ってくれてのは、9番のウォーマック(身長175cm)
センターへダブル。

そこで、実況の福原が大絶叫

‘なんと身長差33cmのウォーマックが、長身のヤング相手にタイムリー2塁打を
放ちました’


‘あのね、別にこれって無差別級の格闘技じゃないから。’

ソリアーノにソロHRを浴びるが、その裏、エー・ロッド、松井の連打のあと、
ポサーダがセンター横へダブル。
松井も1塁から激走し、ホームを狙うが、中継のソリアーノからストライクの返球でアウト。

暴走とは言えないタイミングだったが、そのあとチノがあっさり、
タイムリーのシングルを打つから、結果的には残念。

それを救ったのは、前の回の‘戦犯’バーニーで、逆転のツーランHR。

と、喜んだのも束の間、直ぐに同点にされる。

しかーーーーーーーーーし、そこで、2回守備の‘戦犯’ジーターが勝ち越しのHR。
得意の反対方向だが、なんとアッパー・デッキに飛び込む特大の一発。

汚名挽回キターーーーーーーーーーーーーーーー!!!
名誉返上キターーーーーーーーーーーーーーーー!!!
日本語誤用キターーーーーーーーーーーーーーー!!!


だが、まだ回は4回。

6回終って、4点リードしていてもあっさり追いつかれるブルペン。
しかも、今日はゴードン、リヴェラ抜きだよ。

‘この1点を守れ’って言うのは、
この炎天下、外に出て20分走って‘汗かくな’と言っているようなもの。

ところが、今日のブルペンは凌ぐのだ。
8回にはなんと、スターターのチャコーンも投入。

‘たしかに、クローザー経験もあるが、先発ローテはどうすんだよ’

で、いよいよ、9回、チャコーンがもう1イニングでいいじゃん、と思っていたのだが、
ブルペンには、今‘絶不調’のスターツが・・・

敵の打順は3番から・・・

ナリポンのクリスタルボールには、はっきりと見えました。

‘ランナーを一人出して、軟体動物ソリアーノの逆転HR’

ところが、3、4番をやっつけてツー・アウト。

‘じゃあ、ここで、ソリの同点HRだな’

勝ちを願いながら、自分の予想にやや固執するナリポン。

カキーーーン!

ボールは右方向へ。

‘あ~ぁ、シェフが一歩も動かない、構えない、やっぱりヤラレタ’

と思った、その時、シェフがおもむろにグラブを出し、キャッチ。

‘まったく、カメラワークも悪いし、シェフ独特の守備スタイルも紛らわしいんだよ。’

それにしても、ジーターといい、バーニーといい、
‘自分のブーティーを自分で拭ける人’がいると、こういう展開になりますな。

これで、5試合連続の1点差ゲーム。

おまけにあのブルペンが1点差を死守なんて・・・まさに‘怪’勝!

‘靴下決戦’は、5-5の同点から、赤がMLB最強の‘黒豚’のOrtizの2発で赤楽勝と思いきや、
2アウト後、井口のHR他で3点入れるもそこまで・・・
結局は1点差の9-8で赤の勝ち。
1点差になって、かえって悔しくなったりして・・・

それにしても、Ortiz6打点かよOrz

こうなったら、ワイルドカード狙いで、エンジェルズvsマリナーズを観戦。
必死に応援して、いったんマリナーズがリードするも、所詮慣れないことを突然しても通じず(笑)、
エンジェルズがあっさり逆転勝ち。

さあ、明日はどこが、どうなることやら

おやぁ、BS1夜中に実況でやるんだ。
録画の時の方が、案外松井の活躍確率が高いような気がするのだが・・・

Matsui-2005-08-12-taggedout

(ソリアーノの好返球で、本塁憤死の松井が‘ソリャナイーヨ’




松井今月初打点、初HR(18号)でヤンキース辛勝の怪~1点差マニアになったのか~ (15)

Matsui-2005-08-11-18HR

(打球の行方を目で追いながら、頭の中では今夜みるAVを考えている松井)



ヤンキースはホワイトソックスとの3連戦負け越した。
全部1点差のゲームで、3ゲームでの総得点はNYYが4点、CWSが6点だった。

一方ボストンはレンジャーズ相手の3連戦をスィープ。
3ゲームでの総得点はBOSが35点、TEXが18点だった。

う~む、同じ野球でありながら、まるで‘別世界’だな。

今日からのヤンキースはそのTEXが相手だ。
チームHR数は断トツの1位の190本、1番から9番まで全員が10本以上打っている。

ヤンキースの先発ピッチャーは、自身メジャー初の先発となるプロクターだ。
まさに、プロクター&ギャンブルだ(笑)

いきなり、先頭打者HRがデルーチ、NHKの解説はナリポンが‘禿げしく’嫌いな佐野慈紀だし、
ヤンキースは相変わらずスコアリングポジションのランナーを返せないし
(多分24打席で1安打くらい)、同じ打者にまたHRを打たれデルーチ
イチローが大好きな絶叫系アナの福原健一は、何を思ったか、
盗塁1個しかしていないカノーを‘俊足’‘俊足’と連呼するし・・・

手痛い連敗の後で、どうも、気分が乗らなかった。

それを変えてくれたのは、やはり松井だ。
3回裏の第2打席、元チームメイトのソリアーノの‘慈愛に溢れた’守備と、
セカンドランナーが‘俊足カノー’のお陰で、今月初打点。

5回には、これまた今月初となる18号HRを放った。
音もあまり良くなかったし、シンを喰った当たりではなかったと思えたが、
見事にスタンドに放り込んだ。
ベンチに戻っても、ジーターやバーニーを相手に笑顔を見せていた。

5回が終って6-2、何とかなるだろう。
ところが、6回、プロクターが先頭打者を振り逃げで出塁させ交代。
エンブリーは‘自力’を発揮し、連打を浴びる。
結局、この回2点失う。
エンブリーはスタンドから激しいブーーーーーーーーーーイングを浴びていたが、
ナリポンも当然テレビの前で‘親指’を下げていた。

しかし、今日のヤンキースはちょっと違っていた。
その裏1,2塁のチャンスで、松井が1塁ゴロ、ゲッツーかと思いきや、
エー・ロッドのキラースライディングでショートが悪送球。
この間に、シェフがホームイン。
その後、チノの犠牲フライで1点加えた。

6回が終って8-4、何とかなるだろう。
ところが、7回表、ロドリゲスが1点失い、なおもランナーふたり。
ここで、最近‘絶不調’のスターツが登板。

いきなり、同点3ランHRを浴びる。

あ~ぁ、デジャヴじゃ、デジャヴじゃ。

結局、試合はジーターが決勝となるHRを打ち、8回2アウト満塁から登板のリヴェラが、
きっちりと仕事をしてヤンキースが辛勝した。
リヴェラは前回、敗戦投手になってしまったが、クレジットと言う意味では、
ヤンキース全選手の中で最大の存在であることは間違いない。

しかし、なんで今日の試合で辛勝しなきゃいけないんだよ。
1点差マニアにでもなったのか・・・


トーリは試合後、プロクターの好投をしきりに称えていたが、
記録上は、スターツが勝ち投手だよ。(←スポーツ調停裁判所に訴えてやる)

ヤンキースが‘崖っぷち’という表現は正しくないと思う。
崖っぷちなら、まだ両足は、崖の上だ。
今の状態は、崖に片手でつかまって、両足がブラブラしている感じ。

まさに、クリフ・ハンガー状態だろう。

それが、指1本でも、なんとか這い上がってきて欲しいものだ。

ヤンキース戦以外では、ここの常連の‘ミーハーおじさん’が掲示板に書いてくれた、
(彼は、ライヴで観ていたらしい)アスレチックスvsエンジェルズの決着シーンも、凄まじい。

負け投手は、ランナーを出していた前の投手だが、
別の意味でK-ロッドの‘自責点’だよな(笑)

同率首位での試合だったが、少年野球でも、中々みられないプレイだ。
是非、ごらんあれ。

MLBのオフィシャルに行って、VideoのところのA's score the game-winner:をクリックするか、
私のフリーページに飛んで、5番目のところをコピペするかして下さい。


A-rod-2005-08-11

(打撃は3タコ3Kだったが、2塁へのスライディングで‘執念のエゲツナサ’を発揮したエー・ロッド)




リビングのエアコンが‘急逝’~冷たさを買える時代~ (2)

この暑さの中、リビングのエアコンが昨夜‘急逝’した。
死んだ親父の‘趣味’だったので、当時20万以上した大型エアコンだ。
享年、13歳。

エアコンといえば、かつて書いた
賃貸マンションのエア・コン壊れてホテル暮らし~クレイマーの真骨頂~
にもあるように、10数年が‘天寿’なのだろうか。

当地には、4つの代表的な家電量販店があるが、そのうちのひとつと、この4年間で
築き上げた関係を生かし、希望商品を極めて低価格で購入。

お盆で懸念された工事も、あさってにはできる素早さ。

穢土時代は、モノによって秋葉原巡りか、ヨドバシ、ビックカメラ等の量販店系かを選んで、
購入していたが、地方の‘過激な競争'はむしろ消費者を優位にしている感がある。
(←まあ、ナリポンの交渉上手もあるけどね)

実際、リビングのエアコンは私にとって‘死ぬほどの問題’ではない。

私が、リビングに‘赴く’のは、基本的には晩飯の時だけだ。

昔は、晩飯と言っても、実際は‘飲酒’を意味したから、平気で2時間かけていたが、
病人になってからは、平均で30分の‘滞在’だ。

ところが、自分の部屋のエアコンの存在はまさに‘生きるか死ぬかの問題’だ。
私の‘趣味’だったから、確か4万弱の安物だが、冷やす標的の私が‘不動’だから
部屋の広さに不釣合いでも、なんら問題ない。

心臓病の私には、暑さとか寒さとかは顕著なリスクだ。

その、リスクを回避し、なおかつ快適さを得られる‘冷たさ’を、
これだけ容易に買える時代は有り難い。

一方で、過剰な冷房が齎す、環境問題、エネルギー問題、
人体への影響があることも承知している。

あの、小池百合子女史が提唱していた、クールビズもその一環だろう。

ただ、自分がガキだった頃を含めて、昔の人はどうやって暑さに耐えていたのだろうかと思うと、
もはや想像が中々できない。

行水や打ち水、氷柱の覚えはあるが・・・

その頃の、病人はどうしていたのだろうか。
今日は、通院の日で午後病院に行ったが、その時医者に質問した。

‘エアコンの無い時代は、この夏の暑さが原因で命を縮めた人って結構いるんじゃない’

‘えぇ、そうですよ。病気の人とかお年寄りの人とかは暑さが原因の場合も多かったでしょう。’

その昔、学生時代、電車によって冷房車かどうか当たりハズレがあった。
特に、急がない時は、暑いホームで、冷房車待ちをしたりしていた。
待ってる時間の方が、乗ってる時間より長かったりしたこともあったかも(笑)

山手線の冷房車に乗っかって、読書したり、デートしたりしたこともあったなぁ。

なんか、今日も、キレがないなぁ、って?
しかたないよなぁ、暑さで頭がボォーっとしてるから・・・
(ほんとは、アレのせいだろOrz)


気落ちのノンポリ・ナリポンは元東京10区の選挙民~だからどうした~ (4)

常連さんには容易に想像がつくと思うが、今日のナリポンは極めて‘気が重い’

‘気が重い’と当然のように‘筆も重い’

こうやって、書く事=キーボードを叩くこと、になっても、
やはり‘筆が重い’という表現を使っているのも、やや不自然だ。

何十年かしたら、何かもっと気の利いた表現が生まれていそうな気もするが・・・。

通信手段もメールやそれに準ずるものに代わっていくだろう。
そういう意味で言えば、将来的には年賀状を含めて、手紙やはがきで遣り取りする人間は
激減しそうだ。

そんな時代になったら‘筆不精’‘筆まめ’ではなく
‘指不精’‘指まめ’とでも言うのだろうか。

そうそう郵便と言えば、そもそもナリポンはノンポリだ。
(←4文字のうち3文字が被ってるのにのにねぇ)

ただ、昨日飛び込んできたニュースには驚いた。

郵政民営化関連法案に反対した小林興起前衆院議員(亀井派)に、
小池百合子環境相をぶつけるというニュースだ。

舞台になるのは、東京10区。
なんのことはない、私が野に下るまで住んでいた地区なのだ。
(←だから、どうした)

全く、お恥ずかしい話だが、1987年に帰国して以来、選挙にいったのはたったの3回。

その1回目が、その小林興起なのだ、
近親者に通産官僚がいて、是非にと頼まれたのだ。(←まあ1回きりだけど)

後は、都知事選の青島と、参議院の大橋巨泉。

なんという、ミーハーノンポリ。

その割りに、テレビのインタヴューとかで
‘誰がやっても変わらないでしょう’とか抜かしている連中をみると、
なんとステレオタイプなんだろうかと軽蔑してしまうのだが・・・・。

しかし、小泉もやるなぁ。
まあ、小林興起は平沢勝栄と並んで、マスコミへの露出過多だから、
いろいろな意味で、アナウンスメント効果はあるなぁ。

小池百合子といえば、テレ東のワールド・ビジネス・サテライトのキャスター時代の
印象は良かったね。
カイロ大学卒業というのも異色だったが、知的で、フレッシュなイメージがあったから、
当時の日本新党とのイメージとも重なって、魅力を感じた。

その後の、世渡りの上手さは、逆にあの当時のイメージを裏切る感じもする。

でも、WBSのキャスターと言えば、短期間だったが、田口恵美子が出色だったなぁ。
顔は完全に、チーママ系なのだが、あの顔で経済・海外ネタをやられると堪らなかった。

‘全身テンション男’の松岡修三に持っていかれた時は、マジに悲しかった。

田口ファンは周りにも結構多く、その反動で後任の小谷真生子は所謂‘男顔’も手伝い
最初はボロクソだったなぁ。

まあ、その後は、地道に努力も勉強も重ねて、確固たる存在になったけどね。

と言う訳で、今日のお話は、やっぱりリキも入らず、我ながらお粗末な出来と思いながらも、
‘連続エントリー記録’もあるので、このままアップしますね。




楽天の個人情報流出事件で見え隠れする、‘胡散臭さ’と‘狡猾さ’~隠蔽体質&焼け太り (10)

この事件に関しては、過去2度書いている。
楽天市場個人情報流出、かたや284件、かたや10万件~新語‘楽天的’の意味は?~
楽天個人情報流出でスパムメールが急増?~個人情報の‘お値段’~

それ以降、1週間たってやっと続報がでた。

昨日、大手マスコミから追加情報が提供されました。調査したところ、現段階では提供された情報の内、楽天市場の取引情報であると判明したものの全てが、すでにご報告済みの店舗(株式会社センターロード、店舗名:AMC)のものであることを確認しました。

本日(午後10時)現在、本件に関して流出確認できた個人情報の累計は、当該店舗のこれまでの受注件数である約94,000件の内36,239件で、内クレジットカード番号が含まれる件数は、当該店舗でこれまでに利用され、注意喚起のご連絡をさせていただいたカード所有者のクレジットカード数約21,000件の内10,026件です。カード会社各社では、監視(モニタリング)を継続しております。
なお、提供された情報には、楽天以外のサイトでの購入と思われる取引情報が、少なくとも8,545件含まれておりました。


‘ほら見ろ、やっぱり増えたじゃないか、何が284件だよ。’

おまけに、独自の調査に基づいての発表ではなく‘大手マスコミからの追加情報’
基づいてのものじゃないか。

そもそも、7月28日に大手マスコミが10万件と報じているのだが・・・。
あれから、一体何をしていたのだろうか。

被害の拡大を、積極的に調査して、開示する、そんな前向きな行動をしようという‘潔さ’が、
感じられない。

それどころか、発表のタイミングをみると、ある種の計算された‘狡猾さ’があったと
‘誤解’されてもしょうがない。

プレスへの発表は、8月6日、夜の10時だ。
7日付の紙面には、間に合うタイミングだが、マスコミもプレス発表通りの‘垂れ流し記事’
掲載するだけで精一杯だ。

おまけに翌日の8日は、なんと‘新聞休刊日’だ。

私も、日本の銀行、或いは金融の世界にそれなりにいたからわかるが、
不祥事の公表のタイミングは‘新聞休刊日’或いは、選挙のような予め日程の定まった
ビッグイベントの或る日にぶつける、これは連中の‘常套手段’なのだ。

そして、そういう‘悪知恵’を捻り出せる人材が‘優秀’と見做される組織なのだ。

興銀出身の三木谷氏にとっては‘常識’だろう。
なにしろ‘ノーパンしゃぶしゃぶ’を接待に選んだ人間が評価される行風なのだから・・・。

では、この‘時間稼ぎ’とも言える期間に、楽天は一体何をしていたか。

8月1日付けで‘楽天市場 カード決済代行あんしんサービス’という方針を発表している。

被害件数が、数百件に止まっているいるとしながら、今後の対策はしっかりと発表、
その上で、実際に近い被害件数を発表。

これも、典型的な‘やり口’だ。

しかし、この‘あんしんサービス’が中々の‘くせ者’なのだ。

実際に、楽天に出店しているケンコーコムの後藤玄利社長のブログを読んでみて、
共感するところがあった。

この新しいサービスの導入により、クレカ情報を楽天に集中化することにより‘漏洩リスク’
軽減するのは良い事だ。

ただ同時に導入する「R-Card plus」というクレカ決済代行により、
楽天が‘焼け太り’するというのはいかがなものか。

楽天がどさくさにまぎれて、新たな収益源を作るのか。

それによって、最終的なコストが消費者への価格へ転嫁されたりはしないだろうか。
或いは、薄利で健闘している店舗の‘閉店ラッシュ’に結びつかないのか。

楽天トラベルが、一方的な料率のアップをして、業界から激しく反発を受けたばかりではないか。

そして、そして、終に決定的な事実が明らかになる可能性が浮上した。

楽天は、今回の情報流出事件はすべてAMC(運営会社:センターロード)を‘単独犯’として、
自らの情報管理には問題が無いと主張してきていた。

しかし、実際はそうではなく、楽天の情報管理体制にも問題があった可能性があるのだ。

日経パソコン【特報】楽天に不正アクセスの痕跡--3000件超える顧客データが奪われる

8月6日、3万6000件を超える顧客データの外部流出が明らかになった楽天で、この6、7月の2カ月だけで38件もの不正アクセスを受けていた可能性が高いことが本誌の取材で明らかになった。

 これらのアクセスによって、3000件を超える個人情報がダウンロードされている。現時点では、これらのアクセスと、一連の顧客データ外部流出との関連は明らかになっていないが、楽天の情報管理体制が改めて問われることになりそうだ。
(中略)
楽天では一連の顧客データ流出について「楽天内部でデータをダウンロードした痕跡はない」と説明してきたが、その調査過程で明らかになった不正アクセスの可能性が高いアクセスの存在については一切明らかにしていない。(詳報は日経パソコン8月22日号をご覧下さい)


被害件数をふくめ、一連の流れをみると、問題の‘出尽くし感’は一切無い。
‘出尽くし感’が醸成されるまで、相場のトレンドは続く。


前回の記事を書いてトラックバック相手を探していたところ、完全にアフィリエイト目的の
サイトを持っていながら、今回の不祥事のせいで、すべてのリンクを止めた人がいた。

‘自分の貼ったリンクから、誰かが買い物にいって、
なにかの被害にあったら申し訳ない’
というのが理由だった。

まあ、単なる‘小遣い稼ぎ’‘事業’では話が違うだろうが、その女性の‘潔さ’は美しい。

或いは‘事業’だからこそ、長い目でみればより一層‘潔さ’が求められているのでは、と思う。



4万6千人を前に‘魅せた’松井の超頭脳的トリックプレイ?~動画もみられるよ~ (14)

先ずは、早速その動画をみてもらおう。
(コピペして、インターネットのアドレス欄へ、或いはWMPへ)
【重要】表示の都合で3行になっているけど、つなげて下さい

【追加】3行を1行にするのが面倒な人はこちらに飛べばワンクリックコピペが可能です

mms://a1503.v108692.c10869.g.vm.akamaistream.net/7/1503/10869/v0001/
mlb.download.akamai.com/10869/2005/open/topplays/
archive08/080705_nyator_matsui_miscue_350.wmv?ct1=mlb

どう、凄いでしょう。

ここまで‘役者ぶり’を発揮されたら、2塁ランナーも釣られて、
走ってしまうのも無理はない(笑)

それにしても、気付いてから、素早く投げた‘炎のボール’は、さすが松井だ。

ファンも審判も、ボールを受け取らないことから‘あれっ、俺ってなんか間違ってる’
瞬時に判断できるのも、素晴らしい。
普通の奴なら、構わずボールを放り投げていただろう。

昔、巨人のレイサムがやってしまったことがあるが、ルール上はテイク・ツーベース。
だから、あと1点入って、なおもランナーが3塁に残る事になる。

もし、松井がアウトカウントを間違えていなかったら、取って直ぐ投げて、
ホームでアウトにできたかは微妙な感じだった。

そういう意味では、このプレイで捕殺1をゲットしたのも大きい。
と言うか、ランナーを残したまま、敵の攻撃が続いたかと思えば、
このダブルプレイでイニングを終了できた事は、結果だけ見ればオー・ライトだ。

トーリ監督は、皮肉を込めてこう言っている。

"I'd like to say that we finally had a chance to work that play we practice in Spring Training, but that's not the case," Torre said with a grin. "Everybody was screaming at him in English, but they don't understand that he doesn't understand that."



‘スプリングトレインニングで練習してたプレイを実際にやれる機会に恵まれたと言いたいところだが、まあ、あの場面でやることは無いな。みんな、英語で松井に大声で叫んでいたが、松井がそれを理解できてないことを解らなかったみたいだな。’


実際、常に、基本に忠実なプレイをすることで有名な松井だから(今季のエラーはゼロ)
あんな初歩的なミスをしたことに、エー・ロッドも信じられない様子だ。


Rodriguez couldn't believe it.
"I've never seen Matsui ever make a mistake. That's the weirdest thing," Rodriguez said.


因みに、この試合最後のアウトは松井へのレフトフライ。
ボールをキャッチした松井は、指を3本立てて、お茶目にみんなに3アウトを確認していた。

Matsui-2005-08-07-3outs

マツイセンパイ、ベースボールはスリーアウト、とルーキーのカノーに教わる松井)


動画ついでに言えば、次はこの動画をどうぞ。

mms://a1503.v108692.c10869.g.vm.akamaistream.net/7/1503/10869/v0001/
mlb.download.akamai.com/10869/2005/open/topplays/
archive08/080705_nyator_hudson_def_350.wmv?ct1=mlb

松井の当たりを敵のハドソンがファインプレイで阻止。
ヒット1本、打点1を損した感じだ。

これで、動画シリーズは終わりかと思いきや、某掲示板に行ってみたら、またまたお宝発見。

今朝もヤンキースの勝利を確認してから、例によってボストン戦を観にいって‘呪って’いたのだが、
観ていなかった、1回の表にこんなプレイがあった。

mms://a1503.v108692.c10869.g.vm.akamaistream.net/7/1503/10869/v0001/
mlb.download.akamai.com/10869/2005/open/topplays/
archive08/080705_bosmin_stewart_error_350.wmv?ct1=mlb

‘あちゃー、これで、5点目が入ったのかよ’

それにしても、なんという偶然だろう。
因みに、このスチュアートにはエラーが記録されている。

そのボストンだが、今日は、元巨人の選手が大活躍していた。
ペタジーニが1塁、キャプラーがセンターで先発していたが、
ペタは満塁で走者一掃のダブル、キャプラーが3安打(1HR)

スコアシートを見ると、4点差だが、実はこれツインズの最後の攻撃は3点入れて、
なおも2アウト満塁、相手Pはシリングだったのだ。
1発が出れば、一挙に同点という場面だった(結果三振)

ところで、ヤンキースだが、今日は、いちおう楽勝。
昨日、12タコの4,5,6番が最初の打席でみんな打って2点先制。

先発のライターも、粘投で5回2/3を無失点。
あの、エンブリーも4アウトを完璧だった。

結局このシリーズ、月給13000ドルのスモールと、40万ドルで獲得したライターで勝利。
3年、5千7百万ドルを投じたジョンソンで負けだった。

4年、4千万ドルのパバーノは、今日の試合後のトーリの会見で、今季絶望説も急浮上した。

明日は、ホームに戻って、先発はムッシーナ。
確かMLBの投手の中で、最高年俸?の1千9百万ドルを貰っているはずだ。


ところで、最後に掲示板で見つけた、爆笑超面白プレイの動画(strange_homer)をどうぞ。

mms://a1503.v108692.c10869.g.vm.akamaistream.net/7/1503/10869/v0001/
mlb.download.akamai.com/10869/2004/open/topplays/
archive09/090904_phiatl_strange_homer_350.wmv

松井も、あの名手ハンターのアシストでHRを稼いだ事があったが、
これは、アシストを‘超越’して、完全な‘オウン・ゴール’だよな(爆笑)



怪鳥ジョンソン絶不調、松井も5タコ(3K)でヤンキース完敗~祈ってダメなら呪ってやる~ (6)

HP-Umpire-2005-08-06

(ジオンビの折れたバットが直撃、負傷退場する審判のわき腹をくすぐるポサダ



ジョンソンはフラハティと組むと、6勝0敗の‘不敗神話’があった。
前回の登板も6失点を喫しながら、その後チームが逆転サヨナラ勝ち。
‘不敗神話’が有効だった。

因みに、ポサダとは5勝6敗だ。

今日のゲームも、初回いきなり2失点しながら、すかさずオフェンス陣が反撃し3得点で逆転。

‘う~む、やっぱり神話は生きているな’

そんな‘妙な安心感’も長くは続かなかった。

あっさり、再逆転され、4回、被安打10、6失点で降板。

それでも、得点差はまだ2点。
攻撃陣が頑張れば、いくらでも‘神話’を守れる。

ところが、今日は、5番松井をはじめとする、4番エー・ロッド、6番ジオンビが全く機能しなかった。

3人で、12タコ、6三振。

松井は、2連続空振りの三振、見逃しの三振、当てただけの2連続2ゴロ。
全く精彩を欠いた。
特に、三振に関して言えば、最近14試合で3三振しかしていなかったのが
、今日の1試合で3Kだ。

スコアリングポジションにランナーがいて、3人で6タコ。

アンクラッチで悪名高き、エー・ロッドはオールスター後、
得点圏での成績は24打数3安打しかない。

‘へぇー、そこまでひどいとは知らんかった’

終ってみれば、得点は8-5、安打数も14-10、だが途中からは、
勝てそうな雰囲気が殆どしないゲームだった。

ただ、この試合珍しいシーンを二つ観た。

2回表、ジオンビの打席、折れたバットがホーム・アンパイヤの膝を直撃。
結局、カートで運ばれ退場。
1チーム、4人で行動する審判団に予備の審判はいなく、なんと3人の審判で試合続行。

‘日本はどうなんだろう、サッカーは予備審判はいるよな’

それでも、観ていて、特に3人だから、不都合だという場面はなかった。

もうひとつの珍しいシーンは、ブルー・ジェイズがランナー、1.3塁のチャンスの時。
ジョンソンが2回、1塁に牽制球を投げた。
そして、3度目の牽制球を1塁に投げた瞬間、3塁にいたヒレンブランドが猛然とホームに突入し、
ホームスチールで得点。

ジョンソンも精神的にレイプされたような感じだった。

日本の朝の5時過ぎから観ていた、ヤンキース戦、祈りが通じずに敗退。

‘祈ってダメなら呪ってやる’

我ながら、これぞ人間の‘凶悪性’だな、と思いながら、ボストンvsツインズ戦を観戦。
これが、MLB.TVの良さだ。

観始めた時は3回を終って、1-0でBOSがリード。
先発Pはウエルズとサンタナ。

5回には、BOSがデーモンのタイムリー等で2点追加。

‘あ~ぁ、やっぱり呪うとか卑しい考えを持つとこんなもんだな’

そうやって、少し反省したのが奏功したのか、6回裏にツインズが反撃する。
5回まで、1安打に抑えられていたのに、1アウト後、5連続シングル。
結局、3得点で同点に・・・。

しかし、7回表、BOSは1アウト満塁のチャンスで、バッターは‘花の応援団’ラミレス。
両リーグ通じての打点王(100打点)だ。

‘あ~ぁ、結局はこうやってボスが勝つのか’

しかし、結果はサードゴロゲッツー。

こうなると、もう呪い続けるしかない(笑)

9回裏、先頭バッターが3塁へゴロ、ややバウンドがイレギュラーすると、
ボールを取ったビル・ミラーが1塁へ悪送球。
ノー・アウト2塁、サヨナラの絶好のチャンス。

ここでバッターのプント(Punto)が送りバント(bunt)

打球を処理した、ピッチャーのティムリンが、なんと1塁悪送球。

その間に2塁ランナーが、一挙にサヨナラのホームイン。

ボストン、ボストンファンからすれば、まさに‘呪われた’ような敗戦となった。

‘ふふふ、呪った甲斐があったぜ’

人間はこうやってどんどんと‘凶悪化’していくのだろうか。

明朝は、2時から‘祈って’3時から‘祈りながら呪う’生活か。

それにしても、昨日の日記で‘頼みまっせ’と書いた、ジョンソンと松井がそろって不調。

今日は、なんにも書かないでおこう(笑)


Matsui-2005-08-06-3K

(松井!華やかな職業メジャー・リーガーに‘3K’は似合わないぞ)





ヤンキースのシェフィールドがジーター、エー・ロッド批判?~スモールの不敗神話は続く~ (6)

ヤンキースのシェフィールドのインタヴューがNew York Magazineと言う雑誌に掲載され
物議をかもしている。

そもそも、ナリポンはシェフを‘組長’と呼んでいる。
あの髪型、顔つき、眼光に加えて、日本刀を持たせても一流と思える
メジャー有数のスウィングスピード。
守備を観客に妨害された時にも、ボールを処理する前に、
その観客に‘一撃’を加えるプロの‘仕置人’だ。

その、シェフが雑誌のインタヴューでジーターやエー・ロッド批判とも取れる発言をしたと言うのだ。

掲載記事の内容を、集めるとこんな感じだ。

"I know who the leader is on the team," Sheffield told the magazine. "I ain't going to say who it is, but I know who it is.”

" The people don't know. Why? The media don't want them to know. They want to promote two players in a positive light, and everyone else is garbage," he said.

"This is the first team I've been on where no one sits at their locker," Sheffield said. "It's where you build your chemistry from, how you get to know each other, just talking about life."

"It happens because you're white and I'm black," Sheffield told the magazine. "My interpretation of things is different. You don't see it the way I see it. You write how you understand it, how you would articulate it, not how I, as a black man, would articulate it."



まあ、正確には訳せないが、勝手に訳すとこんな感じか。

『俺は、このチームの誰がリーダーか知ってるよ。まあ、それが誰か名指しする気はねぇーけどな。』

『一般の奴等が知らないのは何故か。マスコミが気付かれたくないからだよ。連中は2人の選手にスポットライトを当てるのに懸命で、他の選手たちはゴミ扱いだからな。』

『このチームが初めてだよ、ロッカーで誰も座ってないんだぜ。ロッカーっていったら
お互い、色々と話し合って、知り合って、人間関係を築く場所だろ。』

『なんでこんなことが起こるかと言えば、あんたが白人で俺が黒人だからだよ。俺のものごとの解釈は違うんだよ。俺とあんたのものの見方は違うし・・・。
あんたは、自分がどう理解して、どう表現したいかを書くんだろうけど、黒人の俺がどう表現したいかと言う事は、書かないんだよ。』


スポットライトを浴びている2人とは、勿論、ジーターとエー・ロッドを指すだろう。

あと、チームリーダーは誰かというと、シェフは‘自分自身’だと言いたいのだろう。

ロッカールームでの批判は、ロッカーに殺到して、占拠してしまうマスコミ批判もしているみたいだ。

まあ、白人、黒人のレイシズムに関してはよくわかんない。
あれだけ、中南米の選手も多いメジャーの中で、どんな感じなのか・・・。

シェフは記事は自分が言った事を‘捏造’していると主張しているが、
雑誌社は取材したStephen Rodrickを100%支持すると表明、
実際すべてを録音したテープがあると言っている。

私の印象では、まあ半々かな。
シェフは去年もア・リーグのMVP候補になったし、今年も数字が示す通りの
活躍をしている自負があるのだろう。

そもそも、思ったことは恐れずに発言する性格のようだし・・・。
何となく、カミサンに弱そうなシェフだが、
‘なんでヤンキースはチームのチャーター機に夫人を乗せられないんだ’とも不満を言っている。

試合開始前に、そんな‘問題’が勃発していたのだが、
いきないなんとも、興味深いシーンが生まれた。

先頭のジーターがトリプルで出塁、それをシェフが
‘俺が真のリーダーじゃけん’と言わんばかりの、
強烈ライナーでのHRで切り返した。

3塁からホームインしたジーターは、シェフをじっと待って、
いつもの‘頭なでなで、いい子ちゃんでちゅね’をしながら迎えた。

これで先制したヤンキースは、まあまだ不満はあるものの、久々に逆転じゃない勝利。
今日のヒーローは何と言っても、先発のスモールだ。

投手不足のなか、7月に昇格してから、4試合に登板、先発した3試合はすべて勝利。
典型的なジャーニーマンで、もうそろそろ自分に見切りをつけようと考えていたらしい。

だから、初先発で1998年以来の勝利投手になったときは、
‘夢じゃないかと自分でつねってみた’(←この辺が平凡だよな)そうだ。

とにかく、低め低め、コーナー、コーナーをついてゴロを打たせる。
5回の1アウト満塁、6回のノーアウト1,3塁のピンチも、内野ゴロゲッツーで無失点。

DL中のルーキー、王建民もそうだが、ゴロを打たせるピッチャーは
ロングボールを浴びない魅力がある。

明日の先発は、Big Unitだ。

あんた、しっかり、頼みまっせ。
Smallがあれだけ頑張って、月収13,000ドルでっせ。
あんたの7時間分でっせ。

明日勝つと、今季初の貯金10になる。

我らが‘リーダー’松井は第1打席、特大のファウルの後、かなり惜しいフェンス直撃の当たり。

ジョンソン先発の時は活躍する伝説(←勝手に作ってる)もあることだし、
よろしく頼みまっせ。

そうそう、そう言えば、昨日書いたように、ちゃんと‘呪った’お陰で、ボストンは0-12の大敗。
でも、なんか負けるときも、無駄なく負けるのが気に入らない(笑)

Sheff=Jiter-2005-08-05

組長!もう、イカサマ記者に乗せられないで下さいよ、と、お願いするジーター)




ランディVSジェイソン、裏のヒーロー表のヒーロー~ヤ軍スイープ免れ、首の皮一枚つなぐ~ (12)

ボストンもアスレチックスもディーゲームだったので、ヤンキースは試合前に、
両チームが勝利したことを知っていた。

ボストンはあのペタジーニを4番に据える、余裕の布陣。
9安打で11得点、2アウトからの得点が9点という勝負強さで、なんと8連勝。

アスレチックスも昨日は、サヨナラ負けを喫したものの今日は終盤に勝ち越し、
オールスター後の戦績は、なんと17勝4敗(←スゴイ、羨ましい)

これで、今日負けたら、ヤンキースやヤンキースファンにとって、
文字通りの‘ホラーパニック’状態になってしまう絶体絶命の状況だ。

先発Pはチャコン、前回6回を1失点に抑えながら、ブルペンが炎上し勝を逃した悲運の持ち主だ。

相手Pはミルウッド。

ふたりの投手に共通するのは、援護点が3点足らずと少ないこと。

実際のゲームをそれを裏付ける展開になった。
6回を終って、ヤンキースが1点リード、7回裏、最初のバッターを歩かせたところで、
前回も、まるで使えず、炎上振りが目立ったエンブリー。
今回も使えず、いきなり歩かせ、あっさり送りバントを決まられ、ゴードンに交代。
これも前回と同じ継投。

散々使っているキーワード‘デジャヴ’だが、またまたそうなった。
内野ゴロで1点、ライト前タイムリーで逆転された。

ベンチのチャコンもう慣れたのか、前回のような頭を抱えるシーンは無し。

1点リードを許したまま、9回の攻撃は3番シェフからだったが、平凡な外野フライで1アウト。

続くエー・ロッドが、ランナーが居ない気楽さからか、2三振、1併殺打の帳尻合わせか、
取り敢えず理由は兎も角、レフトへ文句無し(←今日はナリポンも無し)のHRで同点。

松井が倒れた後登場は、7月の月間MVPのジェイソン。
既に、今日1本HRを放っている。

カキーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!

う~む、ライトぎりぎりぎりぎり・・・・・

キタ━━━(ノ゚∀゚)ノ ┫:。・:*:・゚'★,。・:*:♪・゚'☆━━━!!!!
キタ━━━)゚∀‘)・ω・) ゚Д゚)゚∀゚)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ‘)-_)゚∋゚)´Д`)・∀。)━━━━!!!


本日、2本目の勝ち越しHR!!!

ジェイソンは8月も元気だぞ!!!
木曜日でもはたらくぞ!!!
13日じゃなくてもはたらくぞ!!!


リヴェラがその裏を3人でピシャリのパーフェクト・セイブ。

勝ちました。
何とか首の皮一枚繋がりました。

相撲だったら、絶対に‘物言い’がつきそうだが、勝ち投手はゴードン。

ところで、表のヒーローは勿論、ジェイソン・ジオンビだが裏のヒーローは誰?

前の2試合、セーブに成功しているウイックマンが、松井を意識する余りに、
思わずエー・ロッドに甘い球を投げてしまったとか、松井を打ち取った安心感から、
思わずジオンビに甘い球を投げてしまった、と考えると、松井が陰のヒーローとも
言えなくもなくもないわけでもないが・・・それは流石に無理な相談。


実際、今日の松井は、初球を打ったり、スリーボールで打ったりで、積極的ではあったが、
内容的にもイマイチの当たりばかりで、4タコ(1K)だった。

では、誰が‘裏のヒーロー’だったのか。
これは、実際にゲームを観ていた人にしかわからない。
勿論、いくらスコアシートを見てもわからない。

実は、試合中にも拘わらず、グラウンド・ボーイがヤンキースのベンチの中を掃除し始めたのだ。

すると、あの怪鳥ランディ・ジョンソンが、その小太りのチビッ子少年から、
用具(先がブラシ状トンボ)を奪い自分で掃除をし始めたのだ。

用具を少年に返した後も、今度は、どっかからホウキを調達して、ベンチ内をsweepしていた。

現地テレビも、試合そっちのけでその姿を実況していた。

時給で考えれば、少年は8ドル、ジョンソンは約2000ドル。

それでも、このシリーズのsweep(1970年以来)なんて絶対嫌だという、
強い意思が感じられる行動だった。

あの強い意思が、土壇場での逆転劇を呼んだのかも知れない。

今日、勝ったとはいえ、状況は厳しいなんてもんじゃない。

勝負の世界だから、いろいろな事が起こりうる。

実際、春先、ずっと東地区の首位をキープしながら、最近の8連敗で4位に転落した
BALのマジーリ監督が解任された。

こっちが、勝ち続けるだけでは間に合わないかも知れないが、
逆に言えば、負けたら息の根を止められる。

まあ、ファンとしては‘祈ったり’‘呪ったり’することしかできないが・・・


Randy-sweep

(前回登板での6失点の‘罰掃除’をさせられているランディ・ジョンソン)




ヤンキース連敗で、散髪へ~これって新しい減量法?~ (8)

ヤンキースは序盤で4点リードしながら、あっさり逆転され、そのまま負けちゃうし、
ボストンは一時逆転されながら、即、再逆転して勝っちゃうし、相変わらず外は糞暑いし、
8月1日の松井ネタは久々にアクセスが1000件近くまで伸びたのに、蕎麦ネタは反応が鈍いし、
もう、こりゃあ、午後は床屋に行くしかないなと思い(←どういう論理だよ)、行ってみた。

4年前に、当地にやってきてから、ずっと変えずに通っている店だ。

しかーーーーーーーーーーーーーーーーし、入り口に貼り紙。

‘13~15日、休ませて頂きます’

が~~~~~~~~~~ん! 関係ない(-_-;)

‘なんだよ、昨日の今日で紛らわしい貼り紙してるからビビッタじゃねぇーか’

ナリポンは若い頃、髪の毛が針金のような剛毛で有名だった。
中学校の頃は、他のクラスの女の子もわざわざその剛毛を触りにくる程人気で、
一時は有料化(5円)したことがあった。(←これネタじゃなくマジな話)

小学校の頃、通っていた床屋の人が10何年後、夏休みで帰省中の私の髪を切りながら一言。

‘この髪、どっかで切ったことがある’

私が引っ越して通わなくなっていたのだが、彼は、顔を見ても気付けなかったのに、
髪を切っている途中で‘アレッ’っと気付いたらしい。

学生時代には、ある床屋に初めて行ったら、髪を切り始めた主人が途中で止めて、
棚の中にある別のハサミを持ってきた。

‘お客さんのような髪には、このハサミじゃなきゃいけない。
これ、いくらするかわかります?10万近くするんですよ’

‘はぁ、そうですか。料金は同じですよね’


ナリポンの髪型の変遷は(←誰も興味ない)、高校までは、まあ普通に普通。
大学時代はちょうど、中村雅俊の‘俺たちの旅’が全盛。

かなりの長髪に、ベルボトムのジーンズ、アーミー・ジャケット、厚底のサンダル。

いやぁ、我ながら全然キマッテいなかったが(笑)、逆にこの年になって何枚か残っている
当時の写真を目にすると、なんとなく微笑ましい。

自分の意に反して銀行員になってしまったので、髪形は当然7:3君。
外資に転職してからは、両サイド短めのオールバック、スーパーハードのムースでガチガチ。

病気で現役引退してからは、庭の芝生と一緒であるがまま。

現役時代は、4週に1回、TBS会館の地下にあるバーバーショップに通っていた。
予約ができ、無料で指名もできた。
場所柄、テレビでみた顔もチラホラ。
料金は、当時、デフォで5775円、耳掃除その他は別料金。

今は、平均で2ヶ月半に1回。
親子3人でやっているが、指名はできない。
場所柄、知らない顔ばかり。
料金は、耳掃除もついて3300円。

たっぷり1時間、いつも通り会話もはずんで、椅子からおりた私をみて奥さんが一言。

‘あれ、痩せたんじゃない’

‘わかりますか、いやぁ、そうなんですよ、3キロ痩せたんですよ。
でも、なんせ、こんな身体ですから、誰も気付いてくれなくて・・・
いやぁ、嬉しいなぁ’


3キロというのは、ちょっとウソで実際は最大で2.6キロだったんだが、
そこは、話の勢いと言うか、芸能人の女性の自称ウエスト58センチが、
殆どの場合60センチであるのと一緒というか・・・

床屋から戻って、夕方シャワーを浴びて、体重を量って驚愕。

我が家の体重計は、体脂肪も測れるやつで、デジタル表示。
0.2キロ単位で、体重が確定するとき、いつもふたつの数字をいったりきたりする。

でーーーーーーーーーーーーーーーー、今日の計測の結果は(絶対値は書けないが)
マイナス3.0と3.2のところでチカチカ。

で、止まったのはなんとマイナス3.2キロの方だった。

それまでの、2.6を大幅に0.6キロも更新した。

確かに最近になって‘小飲小食’が定着はしていたが、これは快挙だ。

えっ、待てよ。
まさか、2ヶ月半振りに、切り落とした髪の毛のせい?
いくら、昔は針金のようだったとはいえ、それはないだろ。
でも、床に落ちた髪の毛を集めて量れば、200グラムはあるかも。

ようし、次は坊主にしてみるかな(笑)


そう言えば、長嶋茂雄さまもガルベスのお陰で、頭を丸めたことがあったな。


‘夏の蕎麦は犬も喰わない’と言いながら喰う人間は犬以下?~そば切りが売り切り仕舞い~ (8)

ヤンキースは懸命に追撃するも、1点及ばず負けるし、ボストンは4点差をひっくり返して、
逆転勝ちするし、アスレチックスは同点からあっさりと勝ち越すし、
外は糞暑いし、もうこうなったら、昼飯はいつもの日本蕎麦屋しかないなと思い
(←どういう論理だよ)、行ってみた。

当地では、唯一と言って良い、江戸風の蕎麦を提供する真っ当な店だ。

しかーーーーーーーーーーーーーーし、入り口に貼り紙。

‘蕎麦売り切れの為早仕舞いします’

が~~~~~~~~~ん!

‘なんだよ、つくづくついてない日だな。’

この蕎麦屋、開店して5~6年経つらしいが、やや奥まったところに位置し、
江戸流の辛い濃い汁が、当地の人の舌に合わないのか普段は余り混んでいない。

月3~4回は行く我々がいなかったら、経営が成り立たないのでは、と言ったら、
そりゃあ、流石に‘過言’だが、間違いなく常連である。

当地に来てから、過去4年間で100数十回は通っているが、こんな目にあったのは
過去に1度あっただけだ。

それを、単に暑いからって、猫も杓子も、普段来もしない蕎麦屋に来てんじゃねぇーよ。

ナリポンは一度、何かを喰うと決めると、それに応じた胃液が分泌されるタイプで、
急に、それがダメだと言われても融通が利かない。
ラーメンならいくらでもチョイスがあるが(余り高いレベルではないが)、
こと日本蕎麦に関しては、セカンド・ベストが無いのだ。

いやもう一軒、一応あるのだが、我が家の贅沢~本わさび~にも書いたように、
ワサビが100%粉なのと、蕎麦を流水では締めるものの、氷水までは使わないから、
夏場は使えないのだ。

さっき、も杓子も蕎麦屋に来ると書いたが、昔、漫画『美味しんぼ』で読んだ事がある。

‘夏の蕎麦は犬も喰わない’

と言う訳で、の方がよりも‘悪食’と言う結論に達した(←勝手に達するな)。

さて、話を戻すと、何故夏場の蕎麦は不味いのか。

それは、簡単に言えば、一年前の秋に収穫された、蕎麦が時間とともに劣化するからだ。
特に、梅雨時のジメジメで劣化が進行するらしい。

暑い中、冷たい蕎麦が恋しくなる季節になんとも皮肉なことだ。

いわゆる、そば切りの歴史は400年足らずと言われているが、
昨今は保存技術も改良されているし、南半球のオーストラリアのタスマニアで蕎麦の栽培を
始めた製粉会社が出現したりで、昔よりはマシになっているだろう。

タスマニア産のそばを実際に確認して食べたことはないが、やぶそば御三家の‘並木藪’も、
季節に合わせて使っているらしい。
なんだ、輸入物かと思いきや、中国産と違い、値は張るらしい。

そうそう、並木藪と言えば、何度か行ったことがあるが、初めて行った時に見かけた
年配の女性が粋だったなぁ。
ここの、ざるそばはザルを逆さにしたのに盛られて出てくるが、その女性は運ばれてくると、
すかさず、数本を箸でつまみ、ツユに付けずに口の中へ。
そこで、おもむろに‘もう一枚ちょうだい’

彼女は、その日の蕎麦の味をチェックして納得したから追加を頼んだのか、
そもそも2枚食べるのが常で、1枚目を食べ終わる頃間髪入れずに2枚目を食べようとして、
ああ言う注文の仕方をしたのか。
ともかく、蕎麦屋に一人でやってきて、上品な雰囲気を漂わせていた彼女は、
老舗の蕎麦屋の中で、絵になっていた。

因みに、この並木藪のツユは東京で一番辛いと言う人が多いが、
実際にこれでもかと言うくらい濃くて辛い。
あれだったら、本当に蕎麦の一部をチョコっと付けて食らうのが丁度良い。

夏場の蕎麦を、犬も喰わないとするほど‘糞不味い’とは思わない。
但し、もう直ぐ味わえる新蕎麦を喰らうと‘糞美味い’と思う。
毎年それの繰り返しだ。

何のことはない、それは米についても言えるんだけどね。

蕎麦については、もっと書きたい事はいっぱいあるが、
それは‘犬が喜んで尻尾をふる頃’に再び・・・。




あなたは誰を、どう祝いますか~誕生日はやはりメデタイのだ~ (8)

あなたは、自分の知っている人間の中で、その人の誕生日を‘暗記’している人が、
どれくらい居ますか?

そして、その人達の誕生日に、毎年何かしていますか?

そもそも、人は、加齢とともに誕生日を祝う感激を失っていく。

子供の頃は、お互いに誕生日会を開いて祝っていた。

自我に目覚める、或いは恋心が芽生える、青き十代には、
誕生日は、何らかの‘心情’を相手に伝える、絶好の日だった。

20歳前後(←前はダメだろ)になって酒を飲むことを覚えると、誰かの誕生日は飲み会を催す、
格好の理由となった。

それが‘社会’に出て仕事をするようになり、お互い忙しくなり、
或いは‘結婚’をして家庭を築く頃になると、次第に誕生日を祝い合う機会が減っていった。

幼稚園の頃に比べたら、関わりあう人間、知っている人間の数は、飛躍的に増えている筈なのに、
誕生日をネタにしたイベントは寧ろ減っていくのだ。

そして、更に歳を重ねると、その傾向は顕著になって行くのだ。

前にも書いたが・・・

人はある程度の年齢に達すると、異口同音に自分の誕生日なんかちっとも目出度くないと言う。
寧ろ、ひとつ歳を重ねることにより若さを喪失するネガティブイメージを持ってしまう。


確かに、1年経つ毎に、心身ともに‘成長’していく若い時代と比べると、
寧ろ、1年ごとに何かが‘退化’していくようなマイナス・イメージを抱いてしまう。


だから、そういう歳に達した連中に‘誕生日おめでとう’と言っても返ってくる言葉は
‘全然目出度くないよ’になってくる。

まあ、自分もそうだったが、こういう反応をし合っていると、段々と‘おめでとう’と言う事が、
ディスカレッジされていく。

すると、昔はきっちりと‘暗記’していた相手の誕生日も‘忘却の彼方へ’となってしまうのだ。

そんな中、ナリポンが一度も忘れず毎年誕生日にお祝いをしている、女マブダチが一人いる。

ただ、ある年、彼女と誕生日に連絡を取れない状況が生じたのだ。
彼女はイギリス留学をしていた。
留学中は電話でお祝いが出来たのだが、その年の誕生日は、なんと留学を終え、
日本に帰る飛行機の中にいる、ということがわかった。

エール・フランスで一旦シャルル・ド・ゴールに飛び、そこからNRTへ飛ぶという。

‘う~む、何とか、誕生日その日に、祝う方法はないものか’

松井の連続出場記録じゃないが、なんとかしたくなった。

早速、日本のエール・フランスに電話。

事情を話して、ミールに何か工夫ができないか打診。
しかし、日本発ならば日本支社でなんとでもアレンジできるが、
向こう発だと無理だと、言われた。

そこで、諦めずに食い下がるのがナリポンの持ち味。

‘でも、あなたも同じ状況で、何らかの形で誕生日のお祝いをされたら、
感激しませんか。
人間ってサプライズがあると、感動は増しますよね。
何かコストを伴うなら、利益をのっけた分を払う用意があります。
もし、それでそのサーヴィスが実現しなくても、ノー・クレイムを約束します。’


相手の女性もスマートだった。

‘わかりました。何か方法がないか検討して折り返し連絡します。’

結局、金が絡んだものは無理と言う事だが、カードを届けることは可能
(但し、実際に届くかどうかはノー・ギャランティ)と言う結論。

ド・ゴール空港で乗り換えて、着席した彼女に封筒は無事届けられた。
ただ、思わぬものを手にした彼女は、誰か身内に不幸でもあったのではと恐怖したそうだ。

で、実際開封して、カードを開くと
♪チャンチャンチャン、チャ、チャチャチャチャチャ、チャチャチャチャ、チャーチャチチャ♪

字にしたところで、何の曲か分る訳ないけど、実は‘巨人の星’のオルゴールヴァージョン。
音に驚き、慌ててカードを閉じたらしいが、その年の彼女の誕生日も、
なんとか祝うことができた。

その後も‘連続記録’は続いている。

最近は、携帯もあり、メールもありで容易に確実にキャッチできる分、
逆にあの年味わったような‘楽しみ’は無くなった。

私自身は、病気をしてからは毎年、無事に誕生日を迎えるたびに‘メデタイ’と思うようになった。
ただ、周りの人間は相変わらず‘メデタクナイ’と思っているから、祝ってくれない。(笑)

そうそう、誕生日ネタで気にいっているのは、お笑いの‘いつもここから’のネタ

『コノヤロー、‘わたし44だけど四捨五入すると40よね’って言ってんじゃねぇーぞ、コノヤローメ』

『コンニャローメ、おまえ来年なったら、‘わたし45だけど四捨五入すると50よね’って言うのか、コンニャローメ』


年齢をいくら切り捨てたところで、人生は斬り捨てられない。


プロフィール

makola

Author:makola
ペンをパンにかえることを夢見た青年は、電話を手にした相場師に・・・
在る時、相場師20年のストレスで心筋梗塞を発症、死の淵をさ迷う。
以来穢土を離れ厭離庵に棲む。

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